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ポートランド・メイカーズ クリエイティブコミュニティのつくり方 単行本(ソフトカバー) – 2017/4/29
購入オプションとあわせ買い
ポートランドの魅力を構成する、クリエイション、スポーツ、オーガニックフード、クラフト、コーヒー、スタートアップの分野で、街にインパクトを与えているプレイヤーに山崎満広がインタビュー。
インディペンデント、イノベーティブ、サステイナブル、オープンなカルチャーから生まれる、街をクリエイティブにする方法論。
目次
クリエイティブなコミュニティのつくり方
山崎満広
街は人とその文化、コミュニティによってつくられる
ポートランドをクリエイティブにする6人に会いに行く
街のクリエイティビティを生みだすマインドとコミュニティ
chapter01 インディペンデントな都市に宿るクリエイティビティ
ジョン・ジェイ
仕事の原点
最高のクリエイティブワークをつくりだせる場所に行け
ナイキとのクリエイティブワーク
広告業界の常識を破る
クライアントと顧客の関係を挑発する
ポートランドから東京へ
四半世紀の街の変化
インディペンデントな精神がつくる街
チャイナタウンの再開発計画
居心地のよい場所にとどまるな
リミックスから生まれるカルチャー
クリエイティビティの本質
chapter02 Fail Forwardから生まれるイノベーション
南トーマス哲也
大阪のサッカー少年、アメリカへ
ナイキで働く
ロナウジーニョのスパイクをデザインする
ものづくりの限界をなくす、イノベーションキッチン
インスピレーションを得るために
スポーツを身近にする仕掛け
Fail Forwardという哲学
chapter03 Farm to Tableでつくる本物の味
田村なを子
オーガニックな食との出会い
惚れ込む食材に巡りあうまで
Chef Naokoをオープンして
オリジナルの日本食にこだわって
Farm to Tableを支えるしくみ
より多くの人に本物の味を届けるために
ポートランドという街
chapter04 オープンなものづくり、オーガニックなネットワーク
冨田ケン
26歳で起業
ある日突然売れだしたiPhoneケース
フレキシブルな組織づくり
クオリティと効率のバランス
最先端の生産管理システム
ユーザーの欲しいものと、自分たちのつくりたいもの
西海岸のオープンなものづくりのカルチャー
消費者と直接つながるオーガニックなマーケティング
ポートランドでものづくりを続けるために
chapter05 フェアでサステイナブルなコーヒービジネス
マーク・ステル
ブラジルで見つけた自分のミッション
コーヒー豆の焙煎で起業
ダイレクトトレードにこだわる理由
コーヒー農園の労働環境を改善する
卸売から小売へ、ビジネスモデルの転換
四半世紀を経たコーヒー産業の進化
人々が才能を持ち寄るシンクタンクのような街
chapter06 スタートアップのエコシステム
リック・タロジー
スタートアップ黎明期
クリエイティブとテクノロジーをつなぐ実験
コワーキング・インキュベーターからアクセラレーターへ
プラットフォームの運営方法
スタートアップにとって成功とは?
コラボレーションのカルチャー
スタートアップのプラットホームへ
人々がコミュニティのパトロンになる
街の未来にとって賢明な決断
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社学芸出版社
- 発売日2017/4/29
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104761526424
- ISBN-13978-4761526429
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6人のプレイヤーによる街をクリエイティブにする方法論!

大好評のポートランド本、続編!
ポートランドの魅力を構成する、クリエイション、スポーツ、オーガニックフード、クラフト、コーヒー、スタートアップの分野で、街にインパクトを与えているプレイヤーに山崎満広がインタビュー。
インディペンデント、イノベーティブ、サステイナブル、オープンなカルチャーから生まれる、街をクリエイティブにする方法論。
紙面見本<1>-街をクリエイティブにする6人の方法論

紙面見本<2>-街をクリエイティブにする6人の方法論


『ポートランド 世界で一番住みたい街をつくる』
ISBN:978-4-7615-2623-8
46判・240頁・2,000+税
この10年全米で一番住みたい都市に選ばれ続け、毎週数百人が移住してくるポートランド。コンパクトな街、サステイナブルな交通、クリエイティブな経済開発、人々が街に関わるしくみなど、才能が集まり賢く成長する街のつくり方を、市開発局に勤務する著者が解説。アクティビストたちのメイキング・オブ・ポートランド。
大好評の定本!7刷突破!
1章 なぜ、ポートランドが注目されるのか
2章 徒歩20分圏コミュニティをデザインする
3章 40年かけてつくられたコンパクトシティ
4章 草の根の参加を支えるネイバーフッド
5章 ポートランド市開発局(PDC)による都市再生
6章 クリエイティブビジネスの生態系
7章 ポートランドのまちづくりを輸出する
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『ポートランド 世界で一番住みたい街をつくる』 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
70
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価格 | ¥2,200¥2,200 |
商品の説明
出版社からのコメント
インディペンデント、イノベーティブ、サステイナブル、オープンなカルチャーから生まれる、街をクリエイティブにする方法論。
【主要目次】
クリエイティブなコミュニティのつくり方-山崎満広
街は人とその文化、コミュニティによってつくられる
ポートランドをクリエイティブにする6人に会いに行く
街のクリエイティビティを生みだすマインドとコミュニティ
chapter01 インディペンデントな都市に宿るクリエイティビティ-ジョン・ジェイ
仕事の原点
最高のクリエイティブワークをつくりだせる場所に行け
ナイキとのクリエイティブワーク
chapter02 Fail Forwardから生まれるイノベーション-南トーマス哲也
大阪のサッカー少年、アメリカへ
ナイキで働く
ロナウジーニョのスパイクをデザインする
chapter03 Farm to Tableでつくる本物の味-田村なを子
オーガニックな食との出会い
惚れ込む食材に巡りあうまで
Chef Naokoをオープンして
chapter04 オープンなものづくり、オーガニックなネットワーク-冨田ケン
26歳で起業
ある日突然売れだしたiPhoneケース
フレキシブルな組織づくり
クオリティと効率のバランス
chapter05 フェアでサステイナブルなコーヒービジネス-マーク・ステル
ブラジルで見つけた自分のミッション
コーヒー豆の焙煎で起業
ダイレクトトレードにこだわる理由
chapter06 スタートアップのエコシステム-リック・タロジー
スタートアップ黎明期
クリエイティブとテクノロジーをつなぐ実験
コワーキング・インキュベーターからアクセラレーターへ
著者について
山崎満広 (Mitsuhiro Yamazaki)
ポートランド市開発局 国際事業開発オフィサー
1975年生まれ。茨城県出身。95年に渡米。南ミシシッピ大学大学院修了。専攻は国際関係学と経済開発。
卒業後、建設会社やコンサルティング会社、経済開発機関等へ勤務し、企業誘致、貿易開発や都市計画を現場で学ぶ。
2012年3月、ポートランド市開発局にビジネス・産業開発マネージャーとして入局し、同年10月より現職。
ポートランド都市圏企業の輸出開発支援とアメリカ内外からポートランドへの企業・投資誘致を担当。
ポートランドの都市計画・開発、環境・空間デザインを駆使し、We Build Green Citiesのリーダーとして海外のデベロッパーや自治体のまちづくりを支援している。
2017年4月より、ポートランド州立大学パブリックサービス研究・実践センター シニアフェロー、一般社団法人Creative City Labo代表理事。
著書に『ポートランド 世界で一番住みたい街をつくる』(学芸出版社、2016)。
ジョン・ジェイ (John C Jay)
ファーストリテイリング グローバルクリエイティブ統括。元Wieden+Kennedy (W+K) パートナー。
アメリカ・オハイオ州生まれ。
オハイオ州立大学でビジュアルコミュニケーションを学ぶ。
ニューヨークで出版社勤務、ブルーミングデールズのマーケティングディレクターを経て、1993年W+K のクリエイティブディレクターに就任、NIKEの広告などを世界規模で手がける。
2015年より現職。
南トーマス哲也 (Tetsuya Thomas Minami)
NIKEイノベーションキッチン エキスパートデザイナー/イノベーター。
1979年アメリカ・ニュージャージー州生まれ。1歳半から高校時代までを大阪で過ごす。
1998年再渡米。カリフォルニア州立大学ロングビーチ校で工業デザインを学ぶ。卒業後、NIKE に入社。
次世代のプロダクトを担当する、現在NIKEで唯一“エキスパート"の称号を与えられたフットウェアデザイナー。
2004年よりポートランド在住。
田村なを子 (Naoko Tamura)
Chef Naoko オーナー。1969年東京生まれ。
家族が経営する東京の自然食レストランでの勤務を経て、2007年ポートランドへ移住。
2008年オーガニックの日本食レストラン&ケータリングサービスChef Naokoを開業。
2016年隅研吾設計のShizukuをオープン。
2015年からデルタ航空の成田―ポートランド直行便ビジネスクラスの機内食の提供も開始する。
冨田ケン (Ken Tomita)
GROVEMADE CEO&クリエイティブディレクター。
1979年横浜生まれ。1980年ロサンゼルスに移住、1985年よりポートランド在住。
オレゴン大学卒業。 Rhode Island School of Design修士課程中退。
2005年家具デザイナーとして独立。2009年友人とGROVEMADEを設立。
セントラルイーストサイドの工房で地元オレゴン産の木材を使った製品をハンドメイドで製作する。
マーク・ステル (Mark Stell)
Portland Roasting Coffee 社長。
1967年アメリカ・ウィスコンシン州生まれ。ポートランド州立大学中退。
1992年Abruzzi Coffee Roastersの開業を経て、1996年Portland Roasting Coffeeを設立。
創業当時から中南米やアフリカの農場を渡り歩き、直接買いつけ、自社で焙煎してきた。
ポートランドのサードウェーブコーヒーの生みの親の一人。
リック・タロジー (Rick Turoczy)
Portland Incubator Experiment ゼネラルマネージャー。
1969年アメリカ・アイダホ州生まれ。Whitman College卒業。
マーケティングやライター職を経て、2007年ポートランドのIT系スタートアップを追う人気ブログ「Silicon Florist」を開設。
2009年Portland Incubator Experiment をWieden+Kennedyと共同創業。
PIEにてアクセラレータープログラムを構築し、7年間で37社の起業を支援、ポートランドのスタートアップ・コミュニティの中心人物。
登録情報
- 出版社 : 学芸出版社 (2017/4/29)
- 発売日 : 2017/4/29
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4761526424
- ISBN-13 : 978-4761526429
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 228,418位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 312位都市開発・都市問題 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

山崎 満広
MITSU YAMAZAKI LLC
つくば市まちづくりアドバイザー
横浜国立大学 客員教授
世界銀行シニア・アーバン・コンサルタント
【プロフィール】
1975年東京生まれ。95年に渡米。サザンミシシッピ大学にて学士と修士号を取得。専攻は国際関係学と経済開発。卒業後、建設会社やコンサルティング会社、経済開発機関等へ勤務し、2012年よりポートランド市開発局にてビジネス・産業開発マネージャー、国際事業開発オフィサー歴任。ポートランド都市圏企業の輸出開発支援と米国内外からポートランドへの投資・企業誘致を主に担当。
2017年に独立、ポートランドでMITSU YAMAZAKI LLCを設立し、 地域経済開発、国際事業戦略、イノベーション・コンサルタントとして日米を中心に多くのプロジェクトを手がける。
2019年に帰国。現在、世界銀行東京開発ラーニングセンターにてシニア・アーバン・コンサルタント、つくば市まちづくりアドバイザー、神戸市港湾局・神戸ウォータフロント開発機構アドバイザー、米国のデザインコンサルティング会社Ziba Design国際戦略ディレクター、自然電力株式会社顧問アドバイザー、大鏡建設顧問、ポートランド州立大学シニアフェロー、慶應大学SFC上席研究員、横浜国立大学 客員教授等を兼任。
著書に第7回不動産協会賞を受賞した『ポートランド-世界で一番住みたい街をつくる』(学芸出版社)、『ポートランド・メイカーズ クリエイティブコミュニティのつくり方 』(学芸出版社)がある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
Mitsu Yamazaki氏の二作品目となるこの本は、質の高いもの・食べ物を提供することにひたすらこだわる地元のプロフェッショナル6人との対談が中心。それぞれそこに行き着いたストーリーが垣間見れてパワーがもらえます。最初の作品も都市開発の観点から非常に勉強になり、何よりYamazaki氏のポートランドに対する熱い想いに引き込まれてしまうほどのものでした。
サイン会などイベントでお忙しいYamazaki氏ですが爽やかに笑顔で質問に答えてくれる素敵で尊敬する方です。
ますます第三作目も目が離せませんっ!!!
あぁ〜、ポートランドにまた行きたいな〜
ポートランド行ってみたい!
インタビューの対話のテンポとリズムが心地よい。
私自身ポートランドで暮らしたことのある身なので、「ポートランドってどんなところ?」と少なからず聞かれるのだが、本書は、その問いへの答えがひたすら詰まった本だ。山崎氏が対談する6人の魅力ある方々が、それぞれの形でポートランドらしさを体現している。
個人的には、本書で登場する「コラボレーション」というキーワードが、ポートランドらしくて好きだ。競争相手であってもオープンに協業できる文化というのは、「競争状態」とも異なれば、「チームワーク/チームプレー」といった言葉とも意味合いが異なる。自分の好きなことを、信念をもって続けながらも、柔軟に、自然に周囲とコラボレーションする6人との対談は、読むだけでワクワクする話ばかり。
忙しさで流れるように過ぎる毎日の中で、はっとする内容も多かった。何度も読み返したいと思います。
著者の前作は「ポートランドという街の面白さを伝えたい」という意気込みが感じられた意欲的な一冊でした。
今回の副題が「クリエイティブコミュニティのつくり方」だったので前回の続き、実践編かと思い購入。
実際は6組の成功者?のインタビュー記事だったので少し当てが外れてしまいました。
インタビュー自体も振り返りの内容が多く目新しい感じはしません。
もう少し意地悪?な質問で深掘りしてほしかったです。
「PIE」の哲学が聞けたことが唯一良かったかな。