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人に聞けない 大人の言葉づかい 単行本(ソフトカバー) – 2014/4/19
外山 滋比古
(著)
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/中経出版
- 発売日2014/4/19
- ISBN-104046002905
- ISBN-13978-4046002907
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商品の説明
出版社からのコメント
「敬語って難しい…」自分では正しいと思って使っていた敬語が、実は間違いだと指摘された。そんな経験、みなさんもお持ちではないでしょうか。敬語に限らずとも、仕事でかかってきた電話の応対、少しあらたまった手紙を出さないといけないとき……言葉使いで「これで本当に正しいのかな?」と迷うこともしばしば。本書はベストセラー『思考の整理学』の著者でもある外山先生が、大人として身につけておきたい言葉の教養について綴ったエッセイです。読み物として面白いのはもちろん、実用に役立つヒントも満載です! (本書は2008年3月に刊行した中経の文庫『人に聞けない 大人の言葉づかい』を再編集したものです)
著者について
外山 滋比古(とやま しげひこ)
1923年、愛知県生まれ。東京文理科大学英文科卒業。雑誌『英語青年』編集長、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授を経て、お茶の水女子大学名誉教授。文学博士。著書に『思考の整理学』、『日本語の論理』、『省略の文学』、『ことばの作法』、『エスカレーター人間』、『失敗談』、『人生複線の思想』など。
1923年、愛知県生まれ。東京文理科大学英文科卒業。雑誌『英語青年』編集長、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授を経て、お茶の水女子大学名誉教授。文学博士。著書に『思考の整理学』、『日本語の論理』、『省略の文学』、『ことばの作法』、『エスカレーター人間』、『失敗談』、『人生複線の思想』など。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/中経出版 (2014/4/19)
- 発売日 : 2014/4/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 191ページ
- ISBN-10 : 4046002905
- ISBN-13 : 978-4046002907
- Amazon 売れ筋ランキング: - 449,658位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 574位常識・マナー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1923(大正12)年愛知県生れ。英文学者、文学博士、評論家、エッセイスト。東京文理科大学英文学科卒業後、同大学特別研修生修了。’51(昭和 26)年より、雑誌「英語青年」(現・web英語青年)編集長となる。その後、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授を務め、’89(平成元)年、同大名誉教授。専門の英文学に始まり、思考、日本語論の分野で活躍を続ける。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 日本語の作法 (ISBN-13: 978-4101328317)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
判っているようで判っていない大人のたしなみをサラリと簡潔に語っています。物足りないか年寄りじみた苦言と思うかは個々人の印象でしょうけれど、今は中々こういったことを教えてくれる大人がいないから黙って納得するしかないのでは?星1個の評価は少し極端ではないだろうか?葉書の書き方(封書ではない)や敬語の使い方、一般的な言葉づかい等など非常に為になりました。
2018年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
外山先生、伝えづらいこともはっきりと書かれており、読んでいてスッキリします。基本的な部分が書かれていて、とても勉強になりました。個人的に慣れた方に対して、疎かにしている面があり、内省する良い機会になりました。
2022年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ことばは心の顔であり、その人の品性を表す。本当にその通りだと思います。普段から意識して話そうと思います。
2010年11月26日に日本でレビュー済み
言語というのは普段無意識に使っているので、なかなか間違いに気付きにくいものだと思います。
前書きにもありますが、この本は大人のことばの教養に資することを目的として書かれたエッセイ集です。
なので手紙の書き方、電話の応対や敬語の用法などの様々なトピックがありとても勉強になります。
前書きにもありますが、この本は大人のことばの教養に資することを目的として書かれたエッセイ集です。
なので手紙の書き方、電話の応対や敬語の用法などの様々なトピックがありとても勉強になります。
2009年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ふとなにげない言葉の中にその人の教養が垣間見える。
言葉づかい一つでうれしくなったりイライラしたり悲しくなったりすることもある。
確かに表現方法より話の内容が大事ともいえるが、表現がぎこちなければ
内容を受け入れてもらえないことが多い。
内容重視で会話をする人がこの本を読んで言葉づかいの一端を身につけると
話が通じやすくなるのではないだろうか。
人を傷つけない言葉づかい、場に合った言葉づかいを学ぶ人が増えて、
美しい日本語を日常的に聞けたらいいなと思う。
言葉づかい一つでうれしくなったりイライラしたり悲しくなったりすることもある。
確かに表現方法より話の内容が大事ともいえるが、表現がぎこちなければ
内容を受け入れてもらえないことが多い。
内容重視で会話をする人がこの本を読んで言葉づかいの一端を身につけると
話が通じやすくなるのではないだろうか。
人を傷つけない言葉づかい、場に合った言葉づかいを学ぶ人が増えて、
美しい日本語を日常的に聞けたらいいなと思う。
2013年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ためになる内容でしたが、私が思っていた内容と少し違っていました。
2010年3月1日に日本でレビュー済み
「大人」たるものかくあるべき。そんな視点からまとめられています。
一般的な言葉の乱れについてはさまざまに議論のあるところだとは思いますが、きちんと話している(つもりになっている)敬語が誤っているのは相当に恥ずかしい。この手の本にはつい手が伸びてしまいます。
内容は少々古めかしい気はしますが(女はつつましやかに、という感じ)、基本的には納得出来ることが多い。間違った用法をあげた後で、こう言えばよいという例を示してくれているので勉強になります。その点では良書だと思います。
ただ「人に聞けない」と銘打つ類のものではないかと…「聞けない」というよりは誤りに気付かないので「聞かない」のだろうな。まぁ、そういうことを気づかせてくれる本ではあります。
もっとも、類書と比較して、特に目新しいことが書かれているようには感じませんでした。なので★3つです
一般的な言葉の乱れについてはさまざまに議論のあるところだとは思いますが、きちんと話している(つもりになっている)敬語が誤っているのは相当に恥ずかしい。この手の本にはつい手が伸びてしまいます。
内容は少々古めかしい気はしますが(女はつつましやかに、という感じ)、基本的には納得出来ることが多い。間違った用法をあげた後で、こう言えばよいという例を示してくれているので勉強になります。その点では良書だと思います。
ただ「人に聞けない」と銘打つ類のものではないかと…「聞けない」というよりは誤りに気付かないので「聞かない」のだろうな。まぁ、そういうことを気づかせてくれる本ではあります。
もっとも、類書と比較して、特に目新しいことが書かれているようには感じませんでした。なので★3つです
2013年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか分かってるようで出来ていない自分のことを改めて考えさせられますね。