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長髪大怪獣ゲハラ [DVD]

2.7 5つ星のうち2.7 12個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥6,835
フォーマット レターボックス化, 色, ドルビー
コントリビュータ 佐野史郎, 田口トモロヲ, 渡辺裕之, ピエール瀧, 大沢健, 大沢あかね, 田口清隆, 津田寛治, 藤井美菜, 森下悠里, テリー伊藤, 丘みつ子
言語 日本語
稼働時間 1 時間 42 分
ディスク枚数 1
『モアナと伝説の海2』4K UHD+ブルーレイ/ブルーレイ+DVD
4/16発売。Amazon.co.jp限定特典はオリジナルアクリルスタンドセット・オリジナルゆらゆらアクリルキーホルダー付き。 特設ページをチェック。

商品の説明

■収録内容
本編:
長髪大怪獣 ゲハラ ディレクターズ・カット版*英語字幕有
特典
◆テレ遊び パフォー!~怪獣映画 「ゲハラ」 スペシャル!~(NHK 総合テレビ)*オリジナル版 「長髪大怪獣 ゲハラ」含む
◆ゲハラを創った人々(メイキング映像) 【
◆プロモーション映像 【
◆みうらじゅん×樋口真嗣×田口清隆によるオーディオコメンタリー*本編のみ
◆初回製造分総天然色オリジナルポストカード封入
(※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。※初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください)■仕様
カラー/本編 ビスタ(レターボックス)/片面2層/MPEG-2/本編音声:日本語(ドルビーデジタル 5.1ch)
■スタッフ
監督:田口清隆
製作総指揮:樋口真嗣
企画・脚本:みうらじゅん
原案:根本真弥
プロデューサー:松野拓行
撮影監督:村川聡
美術:稲付正人
造形:藤原鶴声
編集:佐藤敦紀
音楽:伊福部 昭
製作:日本放送協会

■「長髪大怪獣 ゲハラ」とは?
2008年4月にNHKの人気番組「テレ遊び パフォー!」(現「パフォー!」)で、みうらじゅん氏が発した「日本一カッコいい怪獣が見たい!」という一言により、「怪獣デザインプロジェクト」がスタートした。半年後には323点もの“怪獣デザイン画”応募が寄せられ、『長髪大怪獣 ゲハラ』がグランプリに輝いた。さらに、みうら氏は「『ゲハラ』を主役にした短編怪獣映画製作」という新プロジェクトを発表。製作総指揮には、『ガメラ 大怪獣空中決戦』で、日本アカデミー賞特別賞特殊技術賞に輝いた樋口真嗣氏が決定した。その後、番組の全面支援のもと、樋口氏の下に集まった一流のスタッフによって映像化が実現した。
作品は、今年2月24日深夜に番組内で放送された後、3月の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」では、市民賞を受賞。視聴者からのたった1枚の投稿イラストが、精鋭スタッフの手を経て多くの人の胸を打つ感動の作品へと生まれ変わった。
以後、「ゲハラ」は、特撮ファンを中心に大きな反響を呼ぶ伝説の映画となった。
あらすじ
石川県で頻発する謎の怪事件。共通点は必ず現場に巨大な「毛」が残されていることだった。怪獣の仕業であることを推理し取材を開始した新聞記者・萩原英男(大沢健)は、人里離れた山奥にある「毛覇羅神社」に辿り着き、怪獣「ゲハラ」の秘密に迫る。
一方、南下を続けていたゲハラは遂に金沢に上陸。防衛隊との死闘が繰り広げられる。果たして、類は自らの歪みと過ちが生み出した長髪大怪獣を倒すことができるのか!?
今、人類の毛髪を賭けた、最終戦争が始まる!

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988003996932
  • 監督 ‏ : ‎ 田口清隆
  • メディア形式 ‏ : ‎ レターボックス化, 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 42 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/9/30
  • 出演 ‏ : ‎ 大沢健, 藤井美菜, 丘みつ子, 佐野史郎, 田口トモロヲ
  • 字幕: ‏ : ‎ 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B002HN9JI2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    2.7 5つ星のうち2.7 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中2.7つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2012年10月5日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    日本の特撮ものは海外作品と比べてチープなところがあるだけに、作品に対する真摯な情熱が映像に焼きついていなければなりません。
    それはコメディであっても同じです。
    人を笑わせようとする者が、自分のギャグに自分でウケていたら、観るものはドン引き必至です。

    『イカでビール』など言語道断です。

    その点この『ゲハラ』は、(裏でニヤニヤしている様は伺えますが)いい大人が本気になって作品に向き合っています。

    本篇20分に映像特典が80分、しかもその本篇で最も力が入っているのは、ありもしない次回作の予告篇(笑)。

    かつての『八岐之大蛇』を思い起こさせる、懐古のみに陥らない手作りの魅力があります。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年11月3日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    NHKの番組内の企画で、怪獣映画を作ろうがきっかけで製作に至った訳ですが。
    本編よりも、特撮映画をどう作るのか、その奥深さ面白さの製作過程がメインでして
    メイキングの方が、本編よりも2倍以上長いそして面白い。

    本編はほとんどオマケといっても過言ではないと思います。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2009年7月30日に日本でレビュー済み
    一応、半世紀以上生きてきました生粋の怪獣映画ファンを自負しております。
    某国営放送にて拝見しました。
    あまりにも人をなめているというか、怪獣映画や伊福部昭氏への冒涜としかいいようがないです。パロディともオマージュともいえない悪ふざけの映像。こんなものに樋口真嗣氏や佐野史郎氏が参加していること自体もう怒りに耐えません。みうらじゅん氏ももう少しましな文化人かと思っていましたけれど最低です。ほんといい大人が何やってんだと言う作品?です。
    しかもお金とって売るんだ!?信じられません。☆1個というのは他に表現方法がないので、しょうがなくです。☆なんかマイナスでもつく代物ではありません。
    20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2009年10月11日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    本ディスクは、本編を観るためのものではない。じゃあ何を観るのかというと、NHKの番組から生まれた「ゲハラ」を公開するまでのドキュメントである。何せ本編は21分しかないので、評価のしようがないし(笑)。みうらじゅんは「日本一カッコいい怪獣映画を作りたい」と意気込んでいたが、要はエッセンスのテンコ盛りだけなので、内容に乏しいのだ。どこかの小製作会社ならば分かるが、これは天下のNHK製作作品である。もう少し何とかしてほしかったなあ。俳優陣は豪華で、佐野史郎、ピエール瀧、田口トモロヲなど映画本編でも十分イケる男優に加えて、ヒロインの藤井美菜もまさに「紅一点」の華やかさを添えていた。それだけに仕上がりが残念だったと。なぜ90分のフルレンジで製作しなかったのか。きちんと日活撮影所を使った「活動写真」なのにね。それと、特典映像はメイキングこそ面白いが、NHK番組をそのまま収録したものは、NHK局内で公開された光景を、舞台挨拶も交えて、OA当時のまま丸々収められている。でもこれって単なるダブル収録だよね。NHKともあろうものが、一体どうしたらこうなるのか。とっても面白くなりそうなのに、惜しいことだ。まあ国営放送なのにパンチラも出てくるし(笑)、意気込みを買って星3つ。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年10月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    低予算ながらなかなか迫力のある特撮でしたが、怪獣映画のPVのような作品で少しガッカリでした。
    ついでにせっかくのブルーレイなのに本編の画質が荒い!
    もう少し画質どうにかならなかったかなー?
    っていうかNHKでよくパンチラとか許されましたね(苦笑)
  • 2009年10月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    本編は20分で、映像特典はその4倍。それだけ見ても作品そのものの出来を問う代物でないのは明白なので、真面目にあれこれ言ってもしょうがない気がする。ストーリーやセリフに全盛期の東宝怪獣映画のオマージュだかパロディーだかが散りばめられていて、マニアが観ればなかなか楽しい作品だろう。当然、オーディオコメンタリー付きで観るのがお薦め。
    それにしても佐野史郎、渡辺裕之、津田寛治、田口トモロヲといった顔触れをみると、みんな好きなんだなぁと思う。多分ギャラなんて関係ない仕事なんだろう。近頃、特撮怪獣映画というジャンルは絶滅危惧種みたいな扱いだけれども、好きな人はまだまだ沢山いるんだなと嬉しくなる。
    心情的には星5つにしたいところなれど、怪獣ゲハラがあまりに不細工なので1つ減点。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2009年9月9日に日本でレビュー済み
    鬼太郎の大海獣の実写版という感じでしたね。
    お話はパロディだしテレビだしであんなモンかでした。
    あの15分程度の作品で100分以上のDVD作れるんですね。
    森下悠里の扱いによっては買いですが。
    それにしても発売前にこんなに盛り上るとはヒットの兆し?
    それも森下悠里しだいかな。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2012年7月8日に日本でレビュー済み
    レビューを見ていると真面目に怒っている方も結構多いようなのですが、テレビ番組の企画で製作された怪獣映画でこのクオリティーは素直に凄いと言えるんじゃないでしょうか?
    私は正直もっとチャチい作品を想像しちゃっていたのでビックリしちゃったんですが。
    シリアスな怪獣映画しか観たくないという方は「みうらじゅん」の名前がある時点でスルーすべきだったんじゃないかと・・・。

    本編は約15分と短いのでDVD版では10分ほど人間側のお芝居を追加してくれて、せめてウルトラQ1話ぶんくらいの尺は見たかったという思いも抱きました。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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