以前から書店で立ち読みを続けていた登山用語本ですが、かわいいイラスト満載なので
登山の厳しくハードなイメージではなく、ほんわかと学べる内容になっています。一応、
本格的な方の本も持っていますが、癒され度は こちらに軍配が上がります。
ほのぼのした絵柄の用語辞典ですが、登山に必要な用語は ほぼ網羅されており、
イラストを楽しみながら知識を深める事ができるのが特徴です。

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山登り語辞典: 登山にまつわる言葉をイラストと豆知識でヤッホーと読み解く 単行本 – 2017/3/9
鈴木 みき
(著)
「お花摘み」や「キジ撃ち」はトイレに行くこと、
「トカゲ」は岩の上で寝そべって太陽を浴びつつ休憩すること。
ほかにも「赤テープ」や「シャリバテ」、「おらが富士」、
こんな興味深いことばが山にはたくさんあります。
そして植村直己や加藤文太郎、田部井淳子など、
登山の歴史をつくってきた人物や、
ピッケルやアイゼン、トラバースなど、
道具や技術のことばもいろいろ。
高い山を目指してステップアップするのも楽しいけれど、
急がずあせらず、たまにはより道もいいものです。
ことばを知って感じ方が変われば、風景がきっと変わります。
まだ登山をはじめて日の浅いあなたにも、
登山の楽しさがジワジワ効いてきているあなたにも、
もちろん初心者だけでなく経験者にも、
クスっと笑える鈴木みき流「山のことば」絵辞典をお届けします。
「トカゲ」は岩の上で寝そべって太陽を浴びつつ休憩すること。
ほかにも「赤テープ」や「シャリバテ」、「おらが富士」、
こんな興味深いことばが山にはたくさんあります。
そして植村直己や加藤文太郎、田部井淳子など、
登山の歴史をつくってきた人物や、
ピッケルやアイゼン、トラバースなど、
道具や技術のことばもいろいろ。
高い山を目指してステップアップするのも楽しいけれど、
急がずあせらず、たまにはより道もいいものです。
ことばを知って感じ方が変われば、風景がきっと変わります。
まだ登山をはじめて日の浅いあなたにも、
登山の楽しさがジワジワ効いてきているあなたにも、
もちろん初心者だけでなく経験者にも、
クスっと笑える鈴木みき流「山のことば」絵辞典をお届けします。
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社誠文堂新光社
- 発売日2017/3/9
- 寸法14.8 x 1.5 x 21 cm
- ISBN-104416517181
- ISBN-13978-4416517185
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商品の説明
著者について
鈴木 みき:東京生まれ。イラストレーター・漫画家。 24歳のころに1年間を過ごしたカナダで山に圧倒され、以来、登山にはまる。 山雑誌読者モデル、山小屋バイトを経て、イラストレーターに。 コミックエッセイのデビュー作、『悩んだときは山に行け!』(平凡社)は、 山ガールブームの先駆けとしてヒット。 以降、登山を親しみやすいコミックで紹介する著作を次々と発表、 山に登りつつ執筆活動を続けるほか、登山ツアーの企画・ガイドや講演など、活動の幅を広げている。
登録情報
- 出版社 : 誠文堂新光社 (2017/3/9)
- 発売日 : 2017/3/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 184ページ
- ISBN-10 : 4416517181
- ISBN-13 : 978-4416517185
- 寸法 : 14.8 x 1.5 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 356,872位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,202位登山・ハイキング (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年7月29日に日本でレビュー済み
著者の本を何冊か読んで、文体に慣れている方は「くすっ」満載の、読んで楽しく山用語も判るというお得な本ですが
初めてという方、もしくは純粋に山用語の辞典が欲しい方は少しご注意ください。
ジョーク解説多数なので、真剣に山用語を知りたい人には肩透かしかもしれません。
著書では触れられていない著者の嗜好なども書いてあって楽しい本でした。
初めてという方、もしくは純粋に山用語の辞典が欲しい方は少しご注意ください。
ジョーク解説多数なので、真剣に山用語を知りたい人には肩透かしかもしれません。
著書では触れられていない著者の嗜好なども書いてあって楽しい本でした。
2020年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山登りのキーワードがわかっておもしろいです☺
2017年7月6日に日本でレビュー済み
…何となく、中途半端な感じが。
失礼ながら第1章初っ端のコマ割り部分から「これは…あえてコマ割りで描く必要があったのか」という感じで、却って読みにくい
登山史ニュースの頁はそもそも読む気が起こらない
通常語として普通に理解できるであろう言葉も沢山あって、「山登り語」としてへーほーふーんと面白がれる部分が少なかった
規定ページ数に合わせる為に一生懸命水増しした感じが強かった
失礼ながら第1章初っ端のコマ割り部分から「これは…あえてコマ割りで描く必要があったのか」という感じで、却って読みにくい
登山史ニュースの頁はそもそも読む気が起こらない
通常語として普通に理解できるであろう言葉も沢山あって、「山登り語」としてへーほーふーんと面白がれる部分が少なかった
規定ページ数に合わせる為に一生懸命水増しした感じが強かった
2017年6月25日に日本でレビュー済み
辞典として、説明にイラストを表示しているのでわかりやすい。反面、説明内容に誤りもある。
2017年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山好きです。
でも、登山に関してはずぶの素人です。
それでも、自分の趣味を持つきっかけになるなら、興味を持てたらいいなと思って鈴木さんの本をよく読みます。
間違った情報でも、きっとその山に行った時の話のネタにもなるのかなぁ?
そんな気持ちで、いつも楽しみに出版されるのを待っているので、マンガを読むつもりで買わせてもらっています。
でも、必ずしも、こういう本ですぐ山に人が登るか?と言うとそうではないですよね。みんなそれなりに準備してかかるわけだし、素人の自分がもし山に行くなら、ベテランの方に付いて登る方法をまず取るんじゃないかな?
そういうものの判断力が購入者にはあるから批判しなくてもいいんじゃないの?って時々感じます。
レビュー見て買おうと楽しみにしてる人もいるので、まぁ、そんな感じ。
でも、登山に関してはずぶの素人です。
それでも、自分の趣味を持つきっかけになるなら、興味を持てたらいいなと思って鈴木さんの本をよく読みます。
間違った情報でも、きっとその山に行った時の話のネタにもなるのかなぁ?
そんな気持ちで、いつも楽しみに出版されるのを待っているので、マンガを読むつもりで買わせてもらっています。
でも、必ずしも、こういう本ですぐ山に人が登るか?と言うとそうではないですよね。みんなそれなりに準備してかかるわけだし、素人の自分がもし山に行くなら、ベテランの方に付いて登る方法をまず取るんじゃないかな?
そういうものの判断力が購入者にはあるから批判しなくてもいいんじゃないの?って時々感じます。
レビュー見て買おうと楽しみにしてる人もいるので、まぁ、そんな感じ。