私は糖尿病で、5年位前から治療しています。慈恵医大の横田先生について以前何かで聞いたことがあったので、さっそくこの本を購入しました。この本に書いてあることを、日常生活で実践していきました。その結果、なかなか下がらなかったヘモグロビンA1Cも日々の血糖値も下がり、ほぼ正常値に収まるようになりました。足の神経障害もウソのように無くなりました。
こんなところにヒントがあったのか!って思いました。
これが私の感想です。
また、この種の本について、これから読者になるかも知れない方々に対してのものなので、実践、経験してから、レビューは書くべきだと思います。
私自身が経験してることなので、人から違う意見を言われても「それが何か?」って感じです(笑)。
結果オーライなんですね。
この本には感謝、感謝です!
これからも楽しみです。
ありがとうございます。

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糖尿病なら すぐに「これ」を食べなさい! 単行本(ソフトカバー) – 2014/2/28
横田 邦信
(著)
日本人は大麦・雑穀などを食べなくなって「マグネシウムが慢性的に不足した」そして、「太っていない糖尿病」が多いのもマグネシウム不足。たっぷりマグネシウム食で「糖尿病発症リスクは減り、症状は改善する」
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦の友社
- 発売日2014/2/28
- 寸法12 x 1.4 x 17.8 cm
- ISBN-104072913510
- ISBN-13978-4072913512
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商品の説明
著者について
東京慈恵会医科大学教授。糖尿病・代謝・内分泌内科診療室長. 医学博士。マグネシウム研究団体・MAG21研究会を主催。昭和26年生まれ。昭和59年、東京慈恵会医科大学を卒業後、富士中央病院内科医長、横須賀北部共済病院内科部長を経て、平成13年東京慈恵会大学助教授、平成17年より現職。日本マグネシウム学会評議員。著書に「マグネシウム健康読本」
登録情報
- 出版社 : 主婦の友社 (2014/2/28)
- 発売日 : 2014/2/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4072913510
- ISBN-13 : 978-4072913512
- 寸法 : 12 x 1.4 x 17.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 581,190位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年6月23日に日本でレビュー済み
「太っていないのに糖尿病になる日本人が多いのはなぜか?」という疑問に「現代の日本人はマグネシウムが慢性的に不足しているからだ」と結論づけている本。
そもそも、あることの原因を一義的に何かに帰するような発想は嘘くさいと考えるべきで、その意味ではこの本もあまり真に受けずに読む方がいい。しかしこの著者が勧めている食べ物は、蕎麦、バナナ、わかめ、とうふ、さかな、緑色野菜、しいたけ、ひじき、いも、なっとう、ごま、とうもろこし、くるみなどであり、仮に著者のマグネシウム不足仮説が誤っていたとしても、これらのものをバランスよく食べていれば糖尿病で無くたって健康になるだろうというものばかりだから、心配はない。
けれども逆に言えば、「すぐに『これ』を食べなさい」などという思わせぶりなタイトルで読者の関心を引いた割には、本の半分以上を使って散々糖尿病のメカニズムに関する能書きを垂れた挙句に、とくべつに変わった食べ物を勧めるわけでもなく、ごくごくありふれた無難な食品を満遍なく勧めているだけであり、これなら「脂っこいものや高カロリーの食事を避けて体に良いと言われているものをバランスよく食べなさい」と言えば済む話ではないかと思ってしまう。
つまり、これらの食品を摂っていればそもそも体に悪いはずはないのだ。しかも、健康になったらなったで「著者のおかげです」という読者が出てくるかもしれず、ある意味でこの著者はうまく「逃げを打っている」というか、「どっちに転んでも大丈夫」というところで本書を書いているという気がしないでもない。タイトルからの期待に反して、何かキレ味がない本である。
著者は「はじめに」の中で「寸暇を惜しむ現代人読者の方々のために、先に概要を申し上げます」といって本書の結論にあたる部分をまとめて書いているが、このまとめはよくできている。寸暇を惜しまない読者でも立ち読みでここだけ読めば充分だろう。
そもそも、あることの原因を一義的に何かに帰するような発想は嘘くさいと考えるべきで、その意味ではこの本もあまり真に受けずに読む方がいい。しかしこの著者が勧めている食べ物は、蕎麦、バナナ、わかめ、とうふ、さかな、緑色野菜、しいたけ、ひじき、いも、なっとう、ごま、とうもろこし、くるみなどであり、仮に著者のマグネシウム不足仮説が誤っていたとしても、これらのものをバランスよく食べていれば糖尿病で無くたって健康になるだろうというものばかりだから、心配はない。
けれども逆に言えば、「すぐに『これ』を食べなさい」などという思わせぶりなタイトルで読者の関心を引いた割には、本の半分以上を使って散々糖尿病のメカニズムに関する能書きを垂れた挙句に、とくべつに変わった食べ物を勧めるわけでもなく、ごくごくありふれた無難な食品を満遍なく勧めているだけであり、これなら「脂っこいものや高カロリーの食事を避けて体に良いと言われているものをバランスよく食べなさい」と言えば済む話ではないかと思ってしまう。
つまり、これらの食品を摂っていればそもそも体に悪いはずはないのだ。しかも、健康になったらなったで「著者のおかげです」という読者が出てくるかもしれず、ある意味でこの著者はうまく「逃げを打っている」というか、「どっちに転んでも大丈夫」というところで本書を書いているという気がしないでもない。タイトルからの期待に反して、何かキレ味がない本である。
著者は「はじめに」の中で「寸暇を惜しむ現代人読者の方々のために、先に概要を申し上げます」といって本書の結論にあたる部分をまとめて書いているが、このまとめはよくできている。寸暇を惜しまない読者でも立ち読みでここだけ読めば充分だろう。
2015年10月29日に日本でレビュー済み
東京慈恵会医科大学助教の研究者の著書です。私は以前から、山田豊文氏がマグネシュウムの重要性を訴えていたので、マグネシュウムは、かなり、意識し採取している、
ただ、彼以外にマグネシュウムを評価する著書を探しても余り、無いのが現状だったので、著者の本を手にした時は、直ぐに購入した。食べ物等の摂取の仕方は、良く解る内容になっているが、サプリメントは、著書でも指摘しているように、実は、単体のマグネシュウムが無かった私自身も、ネットで海外の輸入品を購入ていたが、最近は、マツモトキヨシ等で、単体のマグネシュウムは購入出来る、
この辺は、この本の内容に追加してもらいたい。
この著書は、糖尿病にマグネシュウムを薦めているが、糖尿病の基本的な要因の糖質について、全く言及されていないのが、もう少し、糖質制限の治療方法を考察してから、この著書を書くべきではないのか?
確かに、一部の予防などの考えは賛同出来るが、マグネシュウムだけで、糖尿病治療を薦めるのは、余りにも安易な見解では無いのか?
現代社会ではカルシュウムの摂取量は増えていて、それが幾つかの健康被害を招いている、それをマグネシュウムバランスをあげて、防止するのは解るが、それが、マグネシュウム単体で、糖尿病治療を薦めるには、チョット説得力はない、もう少し臨床データー等欲しいところだ、
ただ、どの様にマグネシュウムを採取するかは、良く解る内容になっている。
全体的に、糖尿病患者には、お勧め出来ない内容だが、マグネシュウムに興味のある方は、読む価値は有ります。
ただ、彼以外にマグネシュウムを評価する著書を探しても余り、無いのが現状だったので、著者の本を手にした時は、直ぐに購入した。食べ物等の摂取の仕方は、良く解る内容になっているが、サプリメントは、著書でも指摘しているように、実は、単体のマグネシュウムが無かった私自身も、ネットで海外の輸入品を購入ていたが、最近は、マツモトキヨシ等で、単体のマグネシュウムは購入出来る、
この辺は、この本の内容に追加してもらいたい。
この著書は、糖尿病にマグネシュウムを薦めているが、糖尿病の基本的な要因の糖質について、全く言及されていないのが、もう少し、糖質制限の治療方法を考察してから、この著書を書くべきではないのか?
確かに、一部の予防などの考えは賛同出来るが、マグネシュウムだけで、糖尿病治療を薦めるのは、余りにも安易な見解では無いのか?
現代社会ではカルシュウムの摂取量は増えていて、それが幾つかの健康被害を招いている、それをマグネシュウムバランスをあげて、防止するのは解るが、それが、マグネシュウム単体で、糖尿病治療を薦めるには、チョット説得力はない、もう少し臨床データー等欲しいところだ、
ただ、どの様にマグネシュウムを採取するかは、良く解る内容になっている。
全体的に、糖尿病患者には、お勧め出来ない内容だが、マグネシュウムに興味のある方は、読む価値は有ります。