和綴じノート 赤水玉
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和綴じとは元々中国で発祥した製本技術が日本へ伝わり、独自に発展した製本形態です。 古くは平安時代から作られていた歴史があり、それが現代まで伝わっております。 我々図書印刷同朋舎は2018年に創業100年を迎えます。 100年の歴史の中で、我々が知識、経験として培ってきた日本の伝統的な商品を世に伝えたいという思いから和綴じノートを作らせていただきました。 製本形式は和綴じという伝統的な製本技術を使用していますが、本文・表紙は洋紙を使い、またデザインも現代風に仕上げさせていただきました。 本文はb7クリームという洋紙を使用しており、特にボールペンやゲルボールペンで書いた際にとても滑らかな書き心地を実現しております。 表紙は気包紙という洋紙を使用しており、あたたかみや優しさを表現しております。 是非手に取ってお確かめいただければと考えております。
本文ノド(綴じ)側にキリトリミシンを入れることにより、お客様独自の使い方ができるようになっております。 ・ノートとして使用した後に切り取ってスクラップにして保存 ・片側だけ切り取ってB6→B5サイズのノートとして使用 ・上や下だけ途中まで切り離してしおりのように また和綴じ本の特徴として本文が袋状になっているため、下半分をテープで止め、ノートに日付を書いて薄い小物を挟んで保存したり・・・。 このようにアイデア次第で個性的なノートを作ることが可能となっております。
現在、和綴じノートシリーズとして4つのデザインをご用意させていただいております。 お客様のお好みでデザインを選んでいただけたらと考えております。 和綴じという古くから伝わる製本形式による、現代風の新しいデザインを是非お楽しみください。