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母さんごめん、もう無理だ きょうも傍聴席にいます 単行本 – 2016/3/10
朝日新聞社会部
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「100歳まで頑張る」と話していた98歳の母の首に、
74歳の息子が手をかけた――。
これが自分だったら、
一線を越えずにいられただろうか?
記者が見つめた法廷の人間ドラマ29編。
朝日新聞デジタルの人気連載、ついに書籍化!
生涯の愛を誓った夫の浮気を知って。老老介護の果てに。思い通りにいかぬ育児に悩んで…。
裁判所の傍聴席で日々取材をする記者が、強く心に残った事件の裁判の模様を綴る、
朝日新聞デジタルの連載「きょうも傍聴席にいます」。
「泣けた」「他人事ではない」と毎回多くの反響が寄せられる人気連載が待望の書籍化。
連載開始の2013年5月から2015年末までに掲載された全29編を収録しました。
法廷は人生と世相の縮図。一線を越えてしまった人たちの、
生(なま)の言葉と息づかいが、深く心を揺さぶります。
74歳の息子が手をかけた――。
これが自分だったら、
一線を越えずにいられただろうか?
記者が見つめた法廷の人間ドラマ29編。
朝日新聞デジタルの人気連載、ついに書籍化!
生涯の愛を誓った夫の浮気を知って。老老介護の果てに。思い通りにいかぬ育児に悩んで…。
裁判所の傍聴席で日々取材をする記者が、強く心に残った事件の裁判の模様を綴る、
朝日新聞デジタルの連載「きょうも傍聴席にいます」。
「泣けた」「他人事ではない」と毎回多くの反響が寄せられる人気連載が待望の書籍化。
連載開始の2013年5月から2015年末までに掲載された全29編を収録しました。
法廷は人生と世相の縮図。一線を越えてしまった人たちの、
生(なま)の言葉と息づかいが、深く心を揺さぶります。
- 本の長さ217ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2016/3/10
- ISBN-104344029054
- ISBN-13978-4344029057
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2016/3/10)
- 発売日 : 2016/3/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 217ページ
- ISBN-10 : 4344029054
- ISBN-13 : 978-4344029057
- Amazon 売れ筋ランキング: - 185,758位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 32,518位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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2023年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人の行動、言動にはその人の理由、理屈があり、つまりはストーリーがあります。人生はストーリーの連続でヒストリーです。そのストーリーが、この本には感情や価値観と共に書かれており、感情が揺さぶられました。しかし、改めていろいろな価値観に触れた事で、人間を知れる機会をいただきました。ありがとうございました。
2020年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
興味深い内容だった。それぞれの事件の背景について、あまり深すぎず、浅すぎず、程よく掘り下げているように感じる。なのですらすら読めた。
2016年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1つ1つの話が短か過ぎて、ただ、ふ~ん・・という感じ。
想定内の背景でした。
もう少し事件が起きるまでの各人の事情が書いてあれば感情移入できたのに。
想定内の背景でした。
もう少し事件が起きるまでの各人の事情が書いてあれば感情移入できたのに。
2023年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表題作「母さん、ごめん、もう無理だ」。老老介護の末に間違った結論にたどりついた言葉。
いずれの作品も、一人ひとりの人生が一つの物語となって心に迫ってくる。
特に印象に残ったのは、暴力を振るう三男の心臓をつき、血が流れる音を聞き、そしてその遺体に寄り添って眠った父の話。
あまりにも悲しい結論ですが、この行動に父の愛情と無念さを感じ心を打たれます。
一方で大麻を栽培し週一で通ってせっせと世話をする被告。社会に与える影響が甚大であり重い刑を下されますが、なんだかその懸命さにはおかしさを感じます。他のものを栽培していたら、園芸の才能を発揮したのではないかな…
事件を通して人間の哀しさ、おかしさを感じ取ることは不謹慎とは思いつつ、この連載に描かれる人間の存在の愛おしさを感じています。
いずれの作品も、一人ひとりの人生が一つの物語となって心に迫ってくる。
特に印象に残ったのは、暴力を振るう三男の心臓をつき、血が流れる音を聞き、そしてその遺体に寄り添って眠った父の話。
あまりにも悲しい結論ですが、この行動に父の愛情と無念さを感じ心を打たれます。
一方で大麻を栽培し週一で通ってせっせと世話をする被告。社会に与える影響が甚大であり重い刑を下されますが、なんだかその懸命さにはおかしさを感じます。他のものを栽培していたら、園芸の才能を発揮したのではないかな…
事件を通して人間の哀しさ、おかしさを感じ取ることは不謹慎とは思いつつ、この連載に描かれる人間の存在の愛おしさを感じています。
2016年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新聞の短い記事では分からない被告、被害者、家族の深い悩みがここにはあります。
お笑い系の裁判傍聴記とは一線を画してます。元お笑い芸人の裁判で、笑うに笑えないところが
逆に笑えてしまうところもありますが。
中には有名な事件も含まれていますが、家庭内殺人、介護の苦労など、市井のひとびとに
絞ってもらったほうが、さらに良かったのではないかと思います。
お笑い系の裁判傍聴記とは一線を画してます。元お笑い芸人の裁判で、笑うに笑えないところが
逆に笑えてしまうところもありますが。
中には有名な事件も含まれていますが、家庭内殺人、介護の苦労など、市井のひとびとに
絞ってもらったほうが、さらに良かったのではないかと思います。
2023年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全国的に執拗に報道される事件だけを取り上げてるわけでなく、さまざまな裁判の様子を淡々と表現されているので、面白さとリアルさと事件に対して憤りを感じて止まない。
一線を越えてしまった被告たち、越えさせてしまった周りの人々。リアルな話であるからこそ、紙一重の違いで、加害者や被害者になってしまうのではないかと痛感させられる本。
それと同時に、執行猶予が付いた判決に関して、他の道があったのでは??と思いつつ、被告の精神状態になったとき、その思考が働くか?とも思える。
一線を越えてしまった被告たち、越えさせてしまった周りの人々。リアルな話であるからこそ、紙一重の違いで、加害者や被害者になってしまうのではないかと痛感させられる本。
それと同時に、執行猶予が付いた判決に関して、他の道があったのでは??と思いつつ、被告の精神状態になったとき、その思考が働くか?とも思える。
2016年12月15日に日本でレビュー済み
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期待が大きすぎました。もう少し、ひとつを掘り下げても良かったと思います。
2016年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
朝日新聞の連載を読んでいたのだが、書籍としてまとめて読むとまた新しい読後感がある。
犯罪者という佇まいとは無縁の、真面目に暮らしている市民が、犯罪に手を染めるケースがほとんどだ。
小さな孤独、小さなストレスを積み重ねていき、いつの間にか逃げ場のないところまで追い詰められる。
罪は罪だ。償わなければいけない。しかし、彼らも被害者に近い。
彼らを犯罪者にする前に、行政や親戚や、私たちに落ち度はないのか。
ほんの少しの周囲の手助けがあれば、彼らが犯罪者になることは避けられたのではないか。
本書の事件の多くは、「真面目だから」罪をおかした人が主人公のようだ。
真面目であるほど、そこから逃げずに、努力で解決をしようとする。だが、どうにもならない。
真面目だから、逃げ出すことも、放り投げることもできない。
最後、罪を自覚しながらも、非合法な手段で解決しようとする。
多くのケースは、「明日は我が身」だ。
育児、介護、借金、精神疾患、結婚や恋愛、、、ほとんどの市民が直面する人生の課題の中に、犯罪への扉がひっそりと開かれている。
一度その扉を入ると、引き戻すことは難しい。しかし、その道を私たちの多くは既に歩いているのだろう。
犯罪者という佇まいとは無縁の、真面目に暮らしている市民が、犯罪に手を染めるケースがほとんどだ。
小さな孤独、小さなストレスを積み重ねていき、いつの間にか逃げ場のないところまで追い詰められる。
罪は罪だ。償わなければいけない。しかし、彼らも被害者に近い。
彼らを犯罪者にする前に、行政や親戚や、私たちに落ち度はないのか。
ほんの少しの周囲の手助けがあれば、彼らが犯罪者になることは避けられたのではないか。
本書の事件の多くは、「真面目だから」罪をおかした人が主人公のようだ。
真面目であるほど、そこから逃げずに、努力で解決をしようとする。だが、どうにもならない。
真面目だから、逃げ出すことも、放り投げることもできない。
最後、罪を自覚しながらも、非合法な手段で解決しようとする。
多くのケースは、「明日は我が身」だ。
育児、介護、借金、精神疾患、結婚や恋愛、、、ほとんどの市民が直面する人生の課題の中に、犯罪への扉がひっそりと開かれている。
一度その扉を入ると、引き戻すことは難しい。しかし、その道を私たちの多くは既に歩いているのだろう。