先般、職務発明制度の改正が実施され、ガイドラインが制定されたが、具体的にどのような制度設計にするべき、職務発明規定の変更手続きをどのように進めていくべきかについては、暗中模索の状態が続いている。
本書は、このような状況の下、制度設計のあり方や変更手続きの進め方について具体的に提案を行っており、実務において大いに参考になる一冊といえる。
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職務発明の実務Q&A (勁草法律実務シリーズ) 単行本 – 2018/2/24
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平成27年改正特許法(平成28年4月1日施行)における実務の指針となるべく、職務発明制度を丁寧に概観したうえで、いかなる運用が許容されているのか及びあるべき運用とは何かを詳説し、関連する裁判例を紹介、より具体的な悩みどころについてQ&Aで道筋を示す。さらに、職務発明規程等の書式も提供する、「実務で使える」解説書!
- 本の長さ322ページ
- 言語日本語
- 出版社勁草書房
- 発売日2018/2/24
- ISBN-104326403489
- ISBN-13978-4326403486
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商品の説明
著者について
髙橋 淳(たかはし じゅん)
弁護士・弁理士(TH弁護士法人). 主な著作に, 『改訂版 職務発明規定変更及び相当利益決定の法律実務』(経済産業調査会, 2016), 『裁判例から見る進歩性判断』(経済産業調査会, 2015), 『職務発明規定改正対応の実務』(レクシスネクシス・ジャパン, 2014)他多数.
松田 誠司(まつだ せいじ)
弁護士・弁理士(弁護士法人大江橋法律事務所). 神戸大学法科大学院修了. 任期付公務員として特許庁総務部総務課制度審議室にて勤務. 法制専門官(課長補佐級)として, 職務発明制度の見直し, 職務発明ガイドライン策定及びTPP整備法(特許法・商標法)の企画立案等に関与. 主な著作に, 『実務解説・職務発明――平成27年特許法改正対応』(共著, 商事法務, 2016)他多数.
弁護士・弁理士(TH弁護士法人). 主な著作に, 『改訂版 職務発明規定変更及び相当利益決定の法律実務』(経済産業調査会, 2016), 『裁判例から見る進歩性判断』(経済産業調査会, 2015), 『職務発明規定改正対応の実務』(レクシスネクシス・ジャパン, 2014)他多数.
松田 誠司(まつだ せいじ)
弁護士・弁理士(弁護士法人大江橋法律事務所). 神戸大学法科大学院修了. 任期付公務員として特許庁総務部総務課制度審議室にて勤務. 法制専門官(課長補佐級)として, 職務発明制度の見直し, 職務発明ガイドライン策定及びTPP整備法(特許法・商標法)の企画立案等に関与. 主な著作に, 『実務解説・職務発明――平成27年特許法改正対応』(共著, 商事法務, 2016)他多数.
登録情報
- 出版社 : 勁草書房 (2018/2/24)
- 発売日 : 2018/2/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 322ページ
- ISBN-10 : 4326403489
- ISBN-13 : 978-4326403486
- Amazon 売れ筋ランキング: - 47,294位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年4月7日に日本でレビュー済み
職務発明に携わる者にとって、大変参考になる一冊である。第一章に職務発明制度の概要と経緯がまとめられている。さらにガイドラインの説明も詳しい。第一章を熟読すれば、例えば、知財部で職務発明に携わる人にとっては、ポイントを深く理解でき、業務に十分な知識を得られる。第二章は、本書の肝の部分として書かれたと思われ、書名のとおり、まさに実務Q&Aと思う。一読した後は机上に備え、実務で困ったときに参照したい内容が揃っている。実務的なQで構成されており、かゆいところに手が届くAの内容である。おまけに書式例までついている。巻末の判例索引には、民法系の判例まで広く挙げられており、大変参考になる。
2018年3月18日に日本でレビュー済み
編者は、職務発明制度の第一人者である高橋淳弁護士と立法担当者であった松田誠司弁護士によるものであり、信頼性は極めて高い。また、本書は、職務発明制度の概観とQ&Aから構成されるものであるが、Q&Aの部分は、実務上の問題点を網羅するものであり、有用性が高いと言える。
2018年3月16日に日本でレビュー済み
本書の有り難いところは、実務的なQ&A及び書式が充実している点である。帯にもあるように、「実務で使える」解説書といえるだろう。