プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,100¥1,100 税込
ポイント: 66pt
(6%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥1,100¥1,100 税込
ポイント: 66pt
(6%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥491
中古品:
¥491

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
北極圏1万2000キロ (ヤマケイ文庫) 文庫 – 2014/1/24
植村直己
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,100","priceAmount":1100.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,100","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"tYO3VqZIb96hCE8cebddhywK4TD%2F%2F7SWVhPiAe%2BPseV7VpqPvIh3zmTO%2FwIn020Jbr8o0r3lWIpsIPCOZkmbDmouVZ0ppYLt%2FN3NV%2BCqfRe9BpwLsQlz45iAS7iXqwOhjv5FIuQ4jNA%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥491","priceAmount":491.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"491","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"tYO3VqZIb96hCE8cebddhywK4TD%2F%2F7SW2NQpCwjJ8F%2B3O%2Fo0%2F6uVgCPxF%2FVBKUYLbeDxsi9Kc1xd6NK3%2BfH5K1FwMONEvooUO8ItTRRUuUjae7HdLGbIpzvso2ScrYs32yCFTao4W7JfAJw8FvZn%2FmDI0dHAQc5zDtqvMBNYGisqrdj%2Fh%2BcGPA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
ブリザードに行く手を阻まれ、ソリを海中に落とし、白クマの恐怖に怯えながらも、極地を1万2000キロ走破した犬ぞり行。「世界のウエムラ」の真骨頂。
前著『極北に駆ける』に描かれているように、極北の村シオラパルクでの極地生活と
3000キロの犬ゾリのトレーニングを終え、
公子夫人との結婚も果たした植村直己が次に向かったのは、
グリーンランドからアラスカの先端までの途方もない犬ゾリ行だった。
グリーンランドのウパナビックからアラスカのコツビューまで1万2000キロにおよぶその犬ゾリ行は、
比較的小額の資金援助で自由にできた最後の旅であり、
犬ゾリ行だけでなく、エスキモーの老夫婦のもとでサケ漁などを行なってひと夏過ごした体験記なども含めて
貴重な記録になっている。
とはいえ、ソリを海中に落として生命も希望も失いかけたり、
食糧不足と重労働で使役犬であるハスキーたちがどんどん疲労凍死していく様子など、
過酷さはほかの旅と変わりなく、植村個人にとっても忘れがたい大冒険となった。
その一部始終を綴った冒険読みものである。
前著『極北に駆ける』に描かれているように、極北の村シオラパルクでの極地生活と
3000キロの犬ゾリのトレーニングを終え、
公子夫人との結婚も果たした植村直己が次に向かったのは、
グリーンランドからアラスカの先端までの途方もない犬ゾリ行だった。
グリーンランドのウパナビックからアラスカのコツビューまで1万2000キロにおよぶその犬ゾリ行は、
比較的小額の資金援助で自由にできた最後の旅であり、
犬ゾリ行だけでなく、エスキモーの老夫婦のもとでサケ漁などを行なってひと夏過ごした体験記なども含めて
貴重な記録になっている。
とはいえ、ソリを海中に落として生命も希望も失いかけたり、
食糧不足と重労働で使役犬であるハスキーたちがどんどん疲労凍死していく様子など、
過酷さはほかの旅と変わりなく、植村個人にとっても忘れがたい大冒険となった。
その一部始終を綴った冒険読みものである。
- 本の長さ456ページ
- 言語日本語
- 出版社山と渓谷社
- 発売日2014/1/24
- 寸法10.6 x 2.2 x 15 cm
- ISBN-104635047695
- ISBN-13978-4635047692
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 北極圏1万2000キロ (ヤマケイ文庫)
¥1,100¥1,100
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り7点(入荷予定あり)
¥704¥704
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り10点(入荷予定あり)
¥781¥781
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
在庫あり。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 山と渓谷社 (2014/1/24)
- 発売日 : 2014/1/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 456ページ
- ISBN-10 : 4635047695
- ISBN-13 : 978-4635047692
- 寸法 : 10.6 x 2.2 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 242,581位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 215位地理・地誌
- - 1,460位その他の歴史関連書籍
- - 1,545位ノンフィクションのスポーツ
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年12月6日に日本でレビュー済み
まず角幡唯介の「犬橇事始」を読んでその後「狩と漂泊」を読みました。この2冊の中でこの本のことが何度か出てきたので、今から37年前に出版された本書を読みました。植村直己の本は初めてでしたが、角幡唯介氏は一連の冒険に対し独特の考え方を持っており、比較はできないが、本書の圧倒的な移動距離には驚嘆させられます。途中でここで万事休すと思われる場面(危うく橇が海への沈みそうになったり)が何度も出てくるが、運も味方してなんとか達成。文章も読み易く場面場面で適宜挿入されている地図も見易く現状位置を確認しながらそみ進めらます。犬橇に関する記述は「犬橇事始」ほどではないが、最後にリダー犬のアンナ他3頭を旭山動物園に引き取ってもらった事などから著者の愛着が感じられます。角幡唯介の「裸の大地」シリーズの2冊を読んだ方で本書未読の方は是非一読下さい。お薦めです。
2019年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
登山とは違う冒険に挑まれたわけだが、橇を引く犬の扱いに苦労したのが所々に見られる。何匹も衰弱で死に、大切な子犬までもなくなったこと。
本書以外でも書かれているが現地の人々への溶け込み方は、やはり植村さんならでは。
シロクマへの恐怖。ライフルでの狩猟など、現在進んでいる温暖化の影響で、この旅を再現しようにも結氷がされないため不可能。
色々なことに感銘を受ける本である。
本書以外でも書かれているが現地の人々への溶け込み方は、やはり植村さんならでは。
シロクマへの恐怖。ライフルでの狩猟など、現在進んでいる温暖化の影響で、この旅を再現しようにも結氷がされないため不可能。
色々なことに感銘を受ける本である。
2014年5月23日に日本でレビュー済み
植村直己さん初読みです。
元々テレビの特集で、著者が元々そこまで山登りに興味がなかったこと(友達を作ろうとおもって、大学の登山部に入ったら、ガチ登山部でオチこぼれだった)、探検は「1人」が好きなこと、などなど私の『探検家』のイメージ(貧困ですが・・・)と違う、と知り手に取りました。
素人の想像と違い、準備に準備を重ねても、死の危険と感じるレベルのトラブルは起きるし、形どおりの「ヒーロー」ではないので、畑違いの方でも、~もちろん私だって探検なんかしたくもない~ 楽しめます。楽しめる?違うかな?身に染みます。
心情も溢れているし、旅の工程も簡単ではないのに、シンプルな文章で、ぐっと引き込まれました。
元々テレビの特集で、著者が元々そこまで山登りに興味がなかったこと(友達を作ろうとおもって、大学の登山部に入ったら、ガチ登山部でオチこぼれだった)、探検は「1人」が好きなこと、などなど私の『探検家』のイメージ(貧困ですが・・・)と違う、と知り手に取りました。
素人の想像と違い、準備に準備を重ねても、死の危険と感じるレベルのトラブルは起きるし、形どおりの「ヒーロー」ではないので、畑違いの方でも、~もちろん私だって探検なんかしたくもない~ 楽しめます。楽しめる?違うかな?身に染みます。
心情も溢れているし、旅の工程も簡単ではないのに、シンプルな文章で、ぐっと引き込まれました。
2018年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物書きの流暢な文ではない。しかし、作り物ではない、冒険の生の様子が分かる日記である。読みやすいとは言えないかもしれないが読みごたえがあった。
2015年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一度読みたかった内容だったので読みごたえがありました。
これほどの帰途ができるのはさすが植村さんだから。
惜しい人をなくしました。
これほどの帰途ができるのはさすが植村さんだから。
惜しい人をなくしました。
2014年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒマラヤ「デオチバ」登頂経験のある兄に 送りました。昭和55年頃に読んだが 改めて読む事が 出来感動を 新たにした。との事!
送ったかいがありました。
送ったかいがありました。
2015年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小四の息子もよんでます。ワクワク感が少し少なかった。次の植村直己に期待。青春を…。
2014年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
凄まじい描写で感銘を受けました。結婚してすぐに探検に向かう心情やエスキモー犬とのやり取りは涙なしには語れない。