あの~、ホントに古本ですか??ってくらいの美品で帯付き。
汚れや傷みもなく、文庫本より単行本で読みたかったので、嬉しかったです。
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¥1,495¥1,495 税込
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バガージマヌパナス 単行本 – 1994/12/1
池上 永一
(著)
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- 本の長さ262ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日1994/12/1
- ISBN-104104019011
- ISBN-13978-4104019014
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
なまけ者、でも誰よりも島を愛する元気な美少女・綾乃が神様のお告げを受け、ユタになるまでをユーモアあふれる文章で描き、明朗闊達な快作と絶賛された、新しい沖縄物語。
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (1994/12/1)
- 発売日 : 1994/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 262ページ
- ISBN-10 : 4104019011
- ISBN-13 : 978-4104019014
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,252,319位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 204,035位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1970年、沖縄県那覇市生まれ、のち石垣島へ。94年、早稲田大学在学中に「バガージマヌパナス」で第6回日本ファンタジーノベル大賞受賞。98年『風車祭』が注目される。沖縄の伝承と現代社会を融和させた独特の世界を確立し、2008年刊行の『テンペスト』はベストセラーとなる。他の著書に『夏化粧』『ぼくのキャノン』『シャングリ・ラ』『レキオス』『やどかりとペットボトル』などがある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
帯だけは色が少しくすんでおり擦れがありましたが、本自体はとても状態が良く新品同様です。発行当時の新刊案内なども挟まれており、懐かしさを感じました。
2012年3月2日に日本でレビュー済み
くどい感じがする作品だったんですが、評価が高いようでファンタジーノベル大賞ですか・・・
確かに、読後は故人を偲んだり、先祖崇拝(グソーの世界観)がよく表現できているなと思ったり、全体としてはいい感じではあります。
しかし、読み始めても綾乃とオージャーガンマの親友足らしめてるものとか、ハチャメチャな生活ぶりとかはよくわかるのですが、それを表現するのにいろいろと立て込んでいて、長過ぎたなと思いますが。いつ面白くなるんだろーと思いつつ、本の半ば過ぎてやっと面白くなりましたが、、、オージャーガンマとの別れが、綾乃本人も、読者もそれと悟ってから後がダラダラと長かったのでは?と思います。
ページ数3分の1くらいに圧縮してもらえれば、とても面白いと思えたと思います。
ましてや、これが八重山ビトたちの日常だと錯覚されたら困るような内容ばかりではありませんか・・・
確かに、旧盆は派手だし、うたいの文化も、ユタの存在もあるでしょうけど・・・
あと、デンサ節が黒島に伝わる歌というのは、どう間違えばそうなるんでしょうか?上原村は西表島の西部のはずなんですが・・・
星二つくらいな感じなんですが、ストーリーがいいので四つにしました。
確かに、読後は故人を偲んだり、先祖崇拝(グソーの世界観)がよく表現できているなと思ったり、全体としてはいい感じではあります。
しかし、読み始めても綾乃とオージャーガンマの親友足らしめてるものとか、ハチャメチャな生活ぶりとかはよくわかるのですが、それを表現するのにいろいろと立て込んでいて、長過ぎたなと思いますが。いつ面白くなるんだろーと思いつつ、本の半ば過ぎてやっと面白くなりましたが、、、オージャーガンマとの別れが、綾乃本人も、読者もそれと悟ってから後がダラダラと長かったのでは?と思います。
ページ数3分の1くらいに圧縮してもらえれば、とても面白いと思えたと思います。
ましてや、これが八重山ビトたちの日常だと錯覚されたら困るような内容ばかりではありませんか・・・
確かに、旧盆は派手だし、うたいの文化も、ユタの存在もあるでしょうけど・・・
あと、デンサ節が黒島に伝わる歌というのは、どう間違えばそうなるんでしょうか?上原村は西表島の西部のはずなんですが・・・
星二つくらいな感じなんですが、ストーリーがいいので四つにしました。
2018年6月2日に日本でレビュー済み
元々、栗原まもるさんの漫画が好きで、中学生の頃に漫画のバガージマヌパナスを読みました。大好きな話で34歳になっても引っ越すたびに必ず持ち歩いてます。
原作を読みたいと思っていたのに、こんな今更になってしまった。
もっと早く読めば良かったと思いました。
文体が軽くとても読みやすいです。
オージャガンマーの体調が悪くなった頃から涙、涙でした。外で読まなくて良かった、変な目で見られてしまう。
私は祖母に育てられたようなもので、祖母は現在もとても私の事を想ってくれています。半月前、その祖母と少しギクシャクしました、明日電話しようと思います。
ご先祖さまも大事にしなければと思わされた本だった。
原作を読みたいと思っていたのに、こんな今更になってしまった。
もっと早く読めば良かったと思いました。
文体が軽くとても読みやすいです。
オージャガンマーの体調が悪くなった頃から涙、涙でした。外で読まなくて良かった、変な目で見られてしまう。
私は祖母に育てられたようなもので、祖母は現在もとても私の事を想ってくれています。半月前、その祖母と少しギクシャクしました、明日電話しようと思います。
ご先祖さまも大事にしなければと思わされた本だった。
2006年5月30日に日本でレビュー済み
なんで死んじゃうのよオージジャーガンマー!!!!!
わんわんわんわん泣きました。
綾乃もいっぱいいっぱい泣いたし
池上さんも6時間ぐらい泣いたらしいです
生きるとか死んでしまうとか
理屈を超えて教わりました
大事なものだけで出来てるきがします
わんわんわんわん泣きました。
綾乃もいっぱいいっぱい泣いたし
池上さんも6時間ぐらい泣いたらしいです
生きるとか死んでしまうとか
理屈を超えて教わりました
大事なものだけで出来てるきがします
2010年1月25日に日本でレビュー済み
出版から10年以上経っているけど今の時代に必要な何かが隠されていると思います。それと同時に懐かしさもあり本でこんなに笑ったり泣いたりしたのは生まれて初めてでした。この本と出会えて心から感謝します。できれば続編も読んでみたい気もするのですがそれは各自読者が想像していくのがいいんですかね。
2004年8月25日に日本でレビュー済み
池上永一さんの本とはじめて出会ったのがこの作品でした。
少女と老婆の友情という型破りなところも、生き生きとした文章も、
せつないところも、ちょっぴり毒のあるところもとっても私好みでした!
普段、本を読むときは無口なのですが、この本を読んでるときは
大声で笑ったり、泣いたり、かなり喜怒哀楽がはげしかったです。
池上永一さんの「風車祭」は私のこれまでに読んだ本の中で
だんとつの1位なんですが、ページが多すぎるのは苦手…という方には
「バガージマヌパナス」を読んでみて欲しいです☆
少女と老婆の友情という型破りなところも、生き生きとした文章も、
せつないところも、ちょっぴり毒のあるところもとっても私好みでした!
普段、本を読むときは無口なのですが、この本を読んでるときは
大声で笑ったり、泣いたり、かなり喜怒哀楽がはげしかったです。
池上永一さんの「風車祭」は私のこれまでに読んだ本の中で
だんとつの1位なんですが、ページが多すぎるのは苦手…という方には
「バガージマヌパナス」を読んでみて欲しいです☆