精神症状や疾患、診療の基本事項などが一通りまとめられている。
項目によって書き味の違いや内容の濃淡はあるが、レジデントには十分参考になる内容。
もっと詳しく知りたい人向けに参考文献も載せてくれている。
精神科レジデント向けの本はこれまでもあったが、目次も内容も本書がベストだと思う。
精神科看護師や病院勤務の心理士にとっても役立つ一冊ではないだろうか。

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精神科レジデントマニュアル 単行本 – 2017/3/23
三村 將
(編集)
精神科の実践マニュアルがついに完成しました!
慶應義塾大学精神・神経科学教室に所属する執筆陣らが、臨床の知識とノウハウを余すところなく解説した新たな必携書!
主要症候の診かた・考え方や個別の精神疾患の診療方法はもちろん、困難な患者への対応法や自動車運転の問題、チーム医療の進め方や行政・司法との連携など、精神科臨床の現場で“すぐに"役立つ情報を網羅。DSM-5に基づく診断や実際の処方例など、できるだけ具体的かつ実践的な内容を提示しています!
研修医や若手精神科医だけでなく、すでに臨床で活躍している方、これから精神科を目指す方、そして精神医療にかかわる看護師や心理職、コメディカルの方、つまりは全ての精神医療関係者にとって、「持っていてよかった! 」と思える一冊になっていること間違いなしです!
慶應義塾大学精神・神経科学教室に所属する執筆陣らが、臨床の知識とノウハウを余すところなく解説した新たな必携書!
主要症候の診かた・考え方や個別の精神疾患の診療方法はもちろん、困難な患者への対応法や自動車運転の問題、チーム医療の進め方や行政・司法との連携など、精神科臨床の現場で“すぐに"役立つ情報を網羅。DSM-5に基づく診断や実際の処方例など、できるだけ具体的かつ実践的な内容を提示しています!
研修医や若手精神科医だけでなく、すでに臨床で活躍している方、これから精神科を目指す方、そして精神医療にかかわる看護師や心理職、コメディカルの方、つまりは全ての精神医療関係者にとって、「持っていてよかった! 」と思える一冊になっていること間違いなしです!
- 本の長さ306ページ
- 言語日本語
- 出版社医学書院
- 発売日2017/3/23
- 寸法11 x 1.3 x 18.2 cm
- ISBN-104260030191
- ISBN-13978-4260030199
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商品の説明
出版社からのコメント
大好評『レジデントマニュアル』シリーズに待望の精神科が遂に登場!
登録情報
- 出版社 : 医学書院 (2017/3/23)
- 発売日 : 2017/3/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 306ページ
- ISBN-10 : 4260030191
- ISBN-13 : 978-4260030199
- 寸法 : 11 x 1.3 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 574,141位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 92位多動性障害(ADHD)
- - 244位精神看護学
- - 347位障害者
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月9日に日本でレビュー済み
レジデントマニュアルというよりも、小さな教科書といえる内容……それは良くも悪くも。特に初期研修医にとって、その研修の期間に読み通せる内容ではなく、すぐに欲しい具体的な情報にたどり着けるわけでもないのは残念な点。ただ、一つひとつの疾患につき、詳細に書いてある点では、参加された先生の努力が読み取れます。2017年7月現在、『精神科レジデントハンドブック』もありますが、同じような存在であり、どちらを選ぶかは迷うところです。
2017年3月29日に日本でレビュー済み
精神科にもついにレジデントマニュアルが出た、ということで購入しました。
しかし、マニュアルと読み物との中間のような出来になってしまっており、中途半端な感じが否めず。
多くを盛り込もうとした分、1つの項目に割くページ数が少なくなり、結果的に各項目の内容が全く物足りなかったです。
マニュアルならマニュアルらしく端的にまとめて、かつ項目をあえて絞ることも大切だと感じました。
マニュアルを作り慣れていないのかもしれないなと思いました。
しかし、マニュアルと読み物との中間のような出来になってしまっており、中途半端な感じが否めず。
多くを盛り込もうとした分、1つの項目に割くページ数が少なくなり、結果的に各項目の内容が全く物足りなかったです。
マニュアルならマニュアルらしく端的にまとめて、かつ項目をあえて絞ることも大切だと感じました。
マニュアルを作り慣れていないのかもしれないなと思いました。