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DTMerのためのド派手なバンドアレンジがガンガン身に付く本 単行本(ソフトカバー) – 2015/6/19
バンドアレンジの脱初心者本、ついに発売! DTMテクノロジーの発達により、PC1台で、たったひとりのDTMerの手で、フルバンドすべてのパートが作れる時代になりました。しかしその半面、実際のバンド経験が無いままバンドアレンジを手探りしているDTMerの方々も増えているようです。そこで、本書では“ドラム、ベース、ギター、ピアノ”という4リズムに特化して、アンサンブルをまとめるときのコツを丁寧に解説します。脱初心者~中級者を目指すDTMerの方々に“ドラム、ベース、ギター、ピアノ”のみで“ド派手に仕上げる”職人芸を大公開します!
【CONTENTS】
■INTRO. ド派手なバンドアレンジの基礎知識
◎ド派手なバンドアレンジを作るときに、特に心がけるべきたった2つのこと
◎アレンジの足し算・引き算・掛け算・割り算
◎ドラムマップとピアノロール
◎本書の使用方法
◎教材曲について
■PART1 明快なビート編
◎明快なビートの打ち出し方
◎明快なドラムアレンジ
◎教材曲解説(ドラム編)
◎明快なベースアレンジ
◎教材曲解説(ベース編)
◎明快なギターアレンジ
◎明快なピアノアレンジ
◎教材曲解説(ピアノ編)
■PART2 歌えるフレーズ編
◎歌えるフレーズの散りばめ方
◎リズム・モーション・音使い
◎フレーズの歌わせどころ
◎スキマフレーズの攻略
◎ギターとピアノの奏法・用法の違い
◎背景フレーズの攻略
◎教材曲のフレーズを分析する
◎ドラムフィル
◎教材曲解説(ドラムフィル編)
■PART3 バンドアンサンブル編
◎アンサンブルのまとめ方
◎シナジーでド派手さMAX!
◎教材曲解説(シナジー編)
◎プライオリティをはっきりさせる
◎教材曲解説(プライオリティ編)
■COLUMN
◎全知識シリーズのススメ
◎音楽理論書のススメ
■付録
◎発想と制作の手順
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社リットーミュージック
- 発売日2015/6/19
- 寸法18.4 x 1.2 x 23 cm
- ISBN-10484562611X
- ISBN-13978-4845626113
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出版社より
バンド経験が無くても、バンドアレンジのコツが身に付く!

バンドアレンジの脱初心者本、ついに発売!
バンドアレンジの脱初心者本、ついに発売! DTMテクノロジーの発達により、PC1台で、たったひとりのDTMerの手で、フルバンドすべてのパートが作れる時代になりました。しかしその半面、実際のバンド経験が無いままバンドアレンジを手探りしているDTMerの方々も増えているようです。そこで、本書では“ドラム、ベース、ギター、ピアノ”という4リズムに特化して、アンサンブルをまとめるときのコツを丁寧に解説します。脱初心者~中級者を目指すDTMerの方々に“ドラム、ベース、ギター、ピアノ”のみで“ド派手に仕上げる”職人芸を大公開します!

バンドアレンジを“ド派手に仕上げる”ためのたった2つのポイント
本書はアレンジの解説書でありながら、いわゆる理論の話はほとんど出てきません。特に心がけるべきなのは、“明快なビートを打ち出すこと”と“歌えるフレーズを散りばめること”のたった2つ。
この2つを軸にして、フォーカス度、シナジー、プライオリティといった新しい考え方を導入することで、歌メロを邪魔しない、だけどビッグなバンドアレンジが可能になるのです。また、解説にはピアノロールやドラムマップを多用しているので、五線譜が苦手な人でも楽曲制作時に近いノリ・感覚で読み進められるはずです。
また約1年前に発売され、いまだにトップセールスを保ち続けている既刊『音圧アップのためのDTMミキシング入門講座!』と同様のチームが制作しているので、教材楽曲のクオリティは保証付き!高橋菜々さんが歌う教材曲で学んでいけるので、モチベーションアップも間違いないですね!(編集部)


商品の説明
出版社からのコメント
本書はアレンジの解説書でありながら、いわゆる理論の話はほとんど出てきません。特に心がけるべきなのは、“明快なビートを打ち出すこと”と“歌えるフレーズを散りばめること”のたった2つ。
この2つを軸にして、フォーカス度、シナジー、プライオリティといった新しい考え方を導入することで、歌メロを邪魔しない、だけどビッグなバンドアレンジが可能になるのです。また、解説にはピアノロールやドラムマップを多用しているので、五線譜が苦手な人でも楽曲制作時に近いノリ・感覚で読み進められるはずです。
また約1年前に発売され、いまだにトップセールスを保ち続けている既刊『音圧アップのためのDTMミキシング入門講座!』と同様のチームが制作しているので、教材楽曲のクオリティは保証付き!高橋菜々さんが歌う教材曲で学んでいけるので、モチベーションアップも間違いないですね!(編集部・だう夫)
著者について
アイオーミュージック株式会社代表取締役社長。1981年生まれ。作詞・作曲家、編曲家、音楽教育講師、音楽業専門コンサルティング。Cubaseユーザー。シマムラミュージック小倉店勤務、ラジオ局音響及び企画営業を経て、地方在住時の2008年4月にCD制作業、音楽レッスン業で音楽自営業者として独立。極めて高い紹介率・リピート率に支えられて地道に事業を拡大。2010年春、新たな活躍の場を求めて単身上京、わずか4か月の超高速で完全に軌道に乗せる。2011年春より、“音楽自営業者”育成プログラム「音楽自営業のススメ」講座を開講し、後進育成にも積極的に取り組んでいる。2013年10月、アイオーミュージック株式会社として法人化。
熊川 ヒロタカ(くまがわ ひろたか)
作編曲家・音楽講師。2010年4月より作編曲家として活動開始、その後ジャンル問わずさまざまなアーティストの作編曲を手掛ける。自身が編曲を手掛けたRoyzの9thマキシシングル「LILIA」はオリコンメジャーシングル週間ランキング7位を記録。2014年、リットーミュージックより発売された教則本『音圧アップのためのDTMミキシング入門講座!』(石田ごうき著)に、教材曲「ライナーノーツ」の制作スタッフとして参加している。現在はこれまで培ってきた作編曲の経験を活かし、講座を通して後進の育成にも力を注いでいる。
登録情報
- 出版社 : リットーミュージック; B5変形1版 (2015/6/19)
- 発売日 : 2015/6/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 176ページ
- ISBN-10 : 484562611X
- ISBN-13 : 978-4845626113
- 寸法 : 18.4 x 1.2 x 23 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 109,042位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 43位コンピュータミュージック
- - 87位デジタル音楽
- - 144位グラフィックス・DTP・DTM入門書
- カスタマーレビュー:
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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譜面もあるので、実際に打ち込んでみるとすごく勉強になります。
この本を手にする人は、まだまだバンドアレンジに分からないことがある人。
そういう人がこの本を手にすれば、まだまだ確実に気付く事があるわけですよ。絶対に。
やはり本というのは、そういうところを確実になにか、与えてくれるもの。
本一冊買って読む。何か得られる。上達の時間が短縮できる。呆らめないで済む。
そういう「ノウハウ本の良さ」を知っていて、向上心のある人に、「外れじゃないよ」とお伝えできます。
教室に5回とか10回、通う費用の10分の1みたいな金額で、いろいろ気付きはあると思います。
自分として少し残念だったのは、
1.四分音符一つで済むものをわざわざ八分音符2つにしてスラー付けているというような表記が多く、これが初心者として、ものすごく見にくかった。
2.これは1とも関係しているが、「音符を追うのが辛かったらMIDIファイルをDAWに入れて0.5倍速で再生すれば」という主旨の説明があるが、それを最初からオーディオファイルとして用意してほしかった(ボーカルは駄目だからシンセメロで)。その方が、うんと楽なんだけど。
特に2は今からでも出版社HPのダウンロードファイルに付け加えて、出版社HPやアマゾンの説明に「追加しました」とかやってもらえないかなぁ等と思っています。まあ期待してないけど。
しかし買って後悔のない本でした!!
ギター以外のアレンジについて悩む所があり購入しました。
MIDIデータ、オーディオデータの入ったCDーRも同梱されていて
「アイドル系J-POPでの8beatモノ」の基本アンサンブルが学べます。
楽曲、アレンジはかなりベッタベタなのですが、このような楽曲でも改めて
文章での解説などを見ると、あーなるほどなっという部分があります。
個人的にはギターと鍵盤の音域の絡み方が一番勉強になりました。
楽曲のアンサンブルを見直して、オリジナル楽曲をもっとレベルアップさせたい!
という方にはオススメの1冊ですね!
何がその曲の勢いを作っているのかや、主旋律以外のメロ(副旋律、リフ、フィル、etc)のバランスの取り方が良くわかりました。
既存の楽曲の分析では、もちろん当てはまらないことも多いですし、他の要因もあると思いますが、楽曲制作を行う上での土台となることは確かだと感じました。
私は作曲と同時に編曲もしちゃう性質なのですが、そういう人は終わりの方から読むといいかもです(どういう手順においてこの本が役立つかが書いてあるので)
ただ、ロックではなくポップバンドで、編成も小規模である事は念頭に置いてください
初心者向けに基礎を押さえた内容として、とても分かりやすかったです
あとは応用だけ がんばりましょう
本のタイトルの「バンドアレンジ」という単語から勝手にロックバンドをイメージをしてしまった自分が悪いのかもしれないが、
教材曲は陳腐なアイドルソングだった。歌詞も巻末に顔が出ている冴えないおじさんが書いたと思うと痛々しい内容。
ボーカルもバンドの人じゃなく声優さん?っていうような歌い方で曲開始早々うんざりさせられた。
何より残念なのは、内容の大半がその粗末な教材曲の作られ方を解説しているだけに留まっている点なのである。
好きでもない曲を何度も聞かされ、あーだこーだと偉そうに御託を並べられた印象しか残らなかった。
少なくとも「ロックバンド」の曲を作りたい人には全くおすすめできません。