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写真総合 単行本(ソフトカバー) – 2017/9/15
購入オプションとあわせ買い
【1】カメラ基礎…ピント、露出、色というカメラの基本機能のおさらい
【2】撮影基礎…撮影現場で迷わないレンズの種類や特性、光の見方、構図の考え方
【3】撮影実践…被写体の魅力を引き出し、より作品性を高める実用テクニック
【4】写真制作…作品の質を決定するRAW現像、フォトレタッチ、プリントのノウハウ
【5】写真表現…テーマやステートメント、セレクト、作品の構成で学ぶ写真の伝え方
【6】プレゼンテーション…ポートフォリオの制作と写真展の準備といった作品を見せるためのアプローチ
また、本書は「インプレス・フォトスクール 神保町写真教室」の公式テキストにも採用。執筆はフォトスクールで多くの講座を受け持ち、写真撮影に関する著書を多く手がけている著者のノウハウがぎっしり詰まった充実の1冊です。
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社インプレス
- 発売日2017/9/15
- 寸法18.3 x 2.3 x 24.1 cm
- ISBN-104295002275
- ISBN-13978-4295002277
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出版社より
本書は写真表現に関わるベーシックな内容が詰まっています
カメラの基本
ピント、露出、ホワイトバランス、仕上がり設定といったカメラ機能をおさらいします。
撮影の基本と実践
レンズワークや光の生かし方、構図といった撮影の基礎と、より実践的なテクニックが分かります。
画像処理とプリント
RAW現像やレタッチ、用紙選び、プリント、余白の使い方など、作品を仕上げるノウハウを紹介します。
作品の見せ方と準備
テーマの設定やセレクト、ポートフォリオの制作や写真展の実施といった、作品を見せる方法が分かります。

まずは写真の基礎力アップから
本書はカメラや撮影の基本から画像処理、プリント、写真展開催までを網羅した「写真の総合教科書」です。これからデジタルカメラを使い始める方はもちろん、すでに自然風景や人物、スナップ、鉄道、飛行機といった撮影ジャンルを追求している方にもぜひ読んでいただきたい1冊です。被写体別の撮影テクニックは載っていませんが、あらゆる撮影ジャンルに通じる「写真の基礎力アップ」に取り組んでみませんか?
第1章 カメラ基礎
ピント
どこにピントを合わせるのか、被写界深度やパンフォーカスとは何かを理解して、くっきり写す部分とぼかす部分をコントロールします。
露出
絞り、シャッター速度、ISO感度を理解し、どれぐらいの明るさで撮るのが正解なのかを判断できるようになります。
色
意外と分かりにくい色温度の謎に迫ります。最適なホワイトバランスや仕上がり設定の決定方法が分かります。
第2章 撮影基礎
レンズ
レンズの基本を理解した上で、遠近感や圧縮効果、広角、標準、望遠の各レンズの生かし方を学びます。
光
ひとえに「光」といっても、光の向きや天候、時刻で刻々と変わるもの。光の種類と特徴を知って撮影に生かせます。
構図
単に構図に当てはめるのではなく、構図の特性や効果を理解することで、撮影の意図を明確にできます。
第5章 写真表現
テーマ
単写真と組写真の違いや、写真に説得力を持たせるためのテーマ探しのポイントを紹介します。
ステートメント
写真展で必ず掲示され、作品の表現意図やコンセプトをまとめた「ステートメント」を上手に仕上げるコツが分かります。
セレクト・構成
撮りためた写真をインデックスプリントで徐々に絞り込み、1つの作品群として組み立てていく方法を紹介します。
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : インプレス (2017/9/15)
- 発売日 : 2017/9/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 320ページ
- ISBN-10 : 4295002275
- ISBN-13 : 978-4295002277
- 寸法 : 18.3 x 2.3 x 24.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 123,723位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 295位写真技術
- - 660位カメラ・ビデオ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「ディングル」(ソフトバンククリエイティブ)、写真集「風と土」(インプレス)、書籍「私と写真ーデジタル時代の作品制作論」(日本写真企画)のほか著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう!ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリーエプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2022年3月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入脱初心者を目指す方に最適。
厚みはそれなりにあり読み甲斐があります。
勉強になります。
- 2021年9月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入最後は写真展の開催のノウハウまで紹介されてありましたが、基礎から写真を学ぶことができ、実践しながら読み返したいと思いました。
- 2022年6月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入まさに「総合」と銘打つ通り、一通り載ってます。写真展開催まで載っていて、初心者にはなかなか為になる一冊でした。気取って書いていないので、楽に読める構成となってます。
- 2017年9月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入よく家のポストに入ったなと思うほどの、大きく厚みのある写真雑誌で手で持つとズシッとくる重さがまた、開封前からのわくわく感につながります。
内容はカメラ基礎、撮影基礎、撮影実践、写真制作、写真表現、プレゼンテーションの全六章からなり、各章からさらに詳細な項目に分かれて解説されています。
たとえば第一章のカメラ基礎だと、ピント・露出・色の3項目分類されピント項では1.フォーカシング 2.フォーカスモード 3.AFモードなどにさらに枝分かれします。
解説ページは、文章と写真やイラストを使いわかりやすく書かれ見開き2ページで完結するレイアウトなので、ページをまたいで解説されていないため見ていてわかりやすく、探しやすく感じます。
その反面、説明不足な個所も少し見られ写真制作、写真表現、プレゼンテーションではテーマによっては物足りない場面もあります。
より深く知りたければネット検索がありますし、深く掘り下げた写真雑誌の購入や興味が出てきたら思い切って、写真教室に出て学んでみるのもありかなと思います。
見よう見まねで写真を楽しんできた私にとって、基礎から学べるこの雑誌はたいへん参考になります。
本がボロボロになるまで、使っていきたいと思います。
- 2018年3月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入いろいろな本を購入してきましたが、深い知識のことまではどこも載っていなくて
調べるのが大変でしたが、こちらの本は辞書みたいに調べることができるので
すごく気に入りました。
- 2022年7月31日に日本でレビュー済みもったいない、ものすごく良い入門書です。初心者向けに読みやすくわかりやすく素晴らしい出来。が、このタイトルと表紙ではスルーされる率が高いのでは……
大半の写真解説書はハウツー本以前に写真集であることが多い。綺麗な作例をたくさん載せて「こう撮ると綺麗なんですよ」と作っている。確かにそうなんだろう、しかしじゃあ駄目な例は?どう違うの?と初心者としては気になる。良い例だけで説明されてもピンとこない。しかしこちらの本は一つずつ「ISOを変えるとこう変わります」「色温度もこう変化します」と同じ写真で違いを出してくれるので一目で理解できる。カメラ周りを見ていて当たり前のように出てくる用語について、一つずつ解説される。解説も2Pで1つをガン!と説明するので把握しやすい。タイトルの付け方、カテゴリ、要約など含めて「教えたい」という意思が感じられる。
一言で言って良書です。
- 2018年1月21日に日本でレビュー済み本屋さんで立ち読みして、立ち読みしきれずに購入しました。分厚いだけに、知りたい事がみんな書いてあると思いました。先のレビューにあったっ通り、プレゼンや、表現の部分が物足りなかったので、思わず岡嶋さんのプレビューを申し込みました。さすが、プロですね。自分ではまとめられない写真の束から瞬く間に的確にテーマにあった写真のセレクトを指南してくれました。本は読むだけじゃない、読む事をきっかけにして行動しなくては意味がないなと、この本と岡嶋さんから学ばせてもらいました。先生、ありがとうございました。