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サウンズ・オブ・サマー
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CD, SHM-CD, 2022/6/17
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CD, SHM-CD, 2022/6/17
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CD, CD+DVD, 2005/6/8
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曲目リスト
1 | カリフォルニア・ガールズ |
2 | アイ・ゲット・アラウンド |
3 | サーフィン・サファリ |
4 | サーフィン・U.S.A. |
5 | ファン・ファン・ファン |
6 | サーファー・ガール |
7 | ドント・ウォリー・ベイビー |
8 | いかしたクーペ |
9 | シャット・ダウン |
10 | ヘルプ・ミー・ロンダ |
11 | ビー・トゥルー・トゥ・ユア・スクール |
12 | パンチで行こう |
13 | イン・マイ・ルーム |
14 | ゴッド・オンリー・ノウズ |
15 | スループ・ジョン・B |
16 | 素敵じゃないか |
17 | ゲッチャ・バック |
18 | カム・ゴー・ウィズ・ミー |
19 | ロック・アンド・ロール・ミュージック |
20 | ダンス・ダンス・ダンス |
21 | バーバラ・アン |
22 | 踊ろよ、ベイビー |
23 | 英雄と悪漢 |
24 | グッド・タイミン |
25 | ココモ |
26 | 恋のリバイバル |
27 | ワイルド・ハニー |
28 | ダーリン |
29 | アイ・キャン・ヒア・ミュージック |
30 | グッド・ヴァイブレーション |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
全世界で200万枚を売り上げたベスト盤。夏の定番というイメージが強いが、彼らの名曲は単なるサーフ・ミュージックでは片付けられない深さがあることを実感できる。著名な邦人アーティストのコメント付き。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : EMIミュージック・ジャパン
- EAN : 4988006834460
- 時間 : 1 時間 16 分
- レーベル : EMIミュージック・ジャパン
- ASIN : B000AA7FL2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 149,737位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 28,179位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
代表曲が網羅されていて、初心者には入り易い‼️
2024年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつでもあの頃の夏に戻れます。
色褪せない名曲揃いで満足です。
色褪せない名曲揃いで満足です。
2023年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ペットサウンズが独りの天才の手による傑作であることはわかるが、まさにそれゆえに重い。ラストトラックのキャロライン•ノーなんてもう本当に怖い。
なのでこの軽重硬軟入り混じった福袋的なベストアルバムのほうがふつうに聴いていられる。
私ごとき凡人はそれで十分満足である。
なのでこの軽重硬軟入り混じった福袋的なベストアルバムのほうがふつうに聴いていられる。
私ごとき凡人はそれで十分満足である。
2022年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3枚組CDのレビューです。皆さん同様、何度も何度もベスト盤買ってますが(笑)、このベスト盤は(ほぼ)究極なのでは。サンフラワーのアナログ再発が極悪だったので心配していましたが、今回は本当に良いリミックスをしましたね。
ビギナーの方にはCD1でBB5を知ってもらって、2&3でどっぷりはまってもらうと良いかもですww
アナログ6枚組も欲しくなったなー。けど高過ぎだなー。
ビギナーの方にはCD1でBB5を知ってもらって、2&3でどっぷりはまってもらうと良いかもですww
アナログ6枚組も欲しくなったなー。けど高過ぎだなー。
2022年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2003年に発表されたベストアルバム『Sounds Of Summer』がデビュー60周年記念でリマスター。
3CDのリマスター・デラックスにおいては従来の30曲に加え、新たに50曲も追加収録されている。
アルバムリマスターに合わせ、曲自体を音質の優れるリミックス・リマスターで揃え、
新たに手にするファンにも従来からのファンにも楽しめるようにしている点は高評価。
コアなファンなら2021年最新ミックスが聴きどころとなるため、感想を述べたい。
「Good Vibration」は、本盤で最も気合を入れてミックスされていると感じる出来。
「Good Vibration」は、ベスト盤含めほとんどモノラル収録なので、かなり新鮮に聞こえる。
リマスター盤『Smiley Smile』で初収録となったステレオミックスを更に進化させている。
動画でアップされているのでお聴きになられた方もいらっしゃると思うが、
かなり意欲的なステレオミックスで、この曲の持つダイナミズムを過去一番引き出しており必聴のトラック。
アルバム『Today!』からの音源「When I Grow Up (To Be A Man) 」「Dance,Dance,Dance」「Do You Wanna Dance」なども
最新ミックスだけあって、クリアで深みがある音質が素晴らしい。
2012年リマスター(全曲初モノ/ステレオ収録)よりも更に進化している。
現段階では決定版と言えるミックスだろう。
ファンとしては、できれば「Please Let Me Wonder」あたりの最新ミックスも聞きたかったところ。
かと思えば、同じ『Today!』収録の「Good To My Baby」「Kiss Me,Baby」は2012年のミックスだったり、
名盤『Pet Sounds』からの音源は1996年ミックスと2013年ミックスが入り乱れる等、なかなかの混乱ぶり。
『Pet Sounds』は1996年ステレオミックスの音質が非常にガッツがあって良いのだが、
「Wouldn't It Be Nice」が2013年ミックスなのは、1996年ミックスでは本来マイクのヴォーカルである一部がブライアンのヴォーカルに差し替えされており、そういった大人の事情だろう。
リマスター効果自体はそこまでスゴイわけではないものの、2003年以降にリミックスされた音源に置き換えられている曲も多いため、アルバム全体の音質は大幅UP。
昨年発表された『"Feel Flows" The Sunflower & Surf's Up Sessions 1969-1971』に収録された
「This Whole World」「Add Some Music To Your Day」「Disney Girl」「Forever」「Surf's Up」などは旧盤に比べ各段に音質向上しているので、
まだ未聴の方は一聴の価値あり。
その他、2021年ステレオミックスの特徴もあげてみたい。
「Surfin Safari」は初ステレオミックスで収録。
モノラル音源から各パートを分離抽出し、ステレオ処理でミックスされたようだ。
音の鳴り方にやや違和感の残る仕上がりだが、試みとしては面白いと思う。
今後、同様にモノラル音源がステレオ化されていく時代になるのかもしれない。
「Surfin U.S.A」は最新ミックスで過去最高音質が嬉しく、ロック感とやや奥行きが増した。
「Surfer Girl」は音質自体は素晴らしいものの、バラードなだけに低音がやや出しゃばりすぎな印象。
「Don’t Worry Baby」はコンピレーション盤『Made In California』収録の2009年ミックス同様、ヴォーカルが中央寄りの正当なミックス。
間奏部分の印象的なギターリフの輝きとツヤっぽさが増し、現段階で決定版と呼べる出来。
「Shut Down」は以前あった変なステレオ感が和らぎ、クリアな音質でこちらも良い出来。
微妙に長い収録で、一番最後の方でのおどけるヴォーカルまで聞こえる。
「Help Me Rhonda」もクリアな正統進化ミックス。特に間奏部分が躍動感UP。
「In My Room」は切れ味鋭い最新ミックスで、今までで最も高音質なのは間違いない。
「I Get Around」は2012年ステレオミックスを正当に進化させた音質。
ステレオ分離をより明確にさせていてドラムは右寄りに寄せられている。
ドラムが一瞬聞こえにくくなる箇所があるのと、もう一つクリアさが欲しいのは残っているマスターの限界か。
微妙に長い収録なのか、最後の方にブライアンの「ヘイ」という声まで聞こえる。
「Barbara Ann」もクリアな音質だが、アコースティックなのでそこまで特筆すべきはない。
「Marcella」はかなり意欲的なミックスで、こもりがちだったドラムやコーラスの音がやや引き出されたことも手伝い、曲の持つ躍動感がさらにUP。
「Baby Blue」も同様。
曲の持つ壮大さ・深遠さが増し、バラードとしての美しさと凄味を増した素晴らしいミックス。
「Do You Like Worms (Roll Plymouth Rock)」は、幻のアルバム『SMiLE』からの数少ない公式発表ステレオミックス。
他の『SMiLE』収録曲もすべてステレオミックスで聴きたいところ。
「Let Us Go On This Way」「You Need A Mess Of Help To Stand Alone」も、クリアな音質で現代的になった。
「California Feelin'」はコンピレーション『Made In California』で初お目見えした未発表音源。
最新ミックスとなり音質はクリアだが、なぜか出だしのブライアンのヴォーカル部分がほんとに微妙に異なり、少しだけノイズが乗ったヴォーカルテイクとなっている。
やや残念なのが「Do It Again」の2021年ステレオミックス。
コンピレーション盤『Made In California』での2012年ステレオミックスが秀逸な出来だったのに対して、コーラスワークが鋭すぎるほどクリアな音質ではあるものの、曲始めより音がやや騒がしい感じのミックス。
曲の雰囲気には喧騒感が似合っているとは言え、曲途中から盛り上がっていく感じの2012年ミックスの方が個人的に好みで、
2021年にこの曲をリミックスしたくなった理由はなんだろうか?と考えてしまった。
「Can't Wait Too Long」も、最新ミックスなら、もう少し美しいハーモニーを前面に出しても良かったという印象。
このように全体的には2021年ミックスは、クリアで深みを増した音質で、コーラスワークがより際立つようになっているものの、ややバラつきがある。
新ミックスではない曲のリマスター効果としては、ディスク3に収録の「Everyone's In Love With You」に好感触。
曲の美しさがさらに増し、ビーチボーイズが60年、70年代だけではないことを再認識。
ただしディスク2やディスク3の収録には不可解な点も。
ディスク2の12曲目に唐突に毛色の異なる「Pom Pom Play Girl」や15曲目に初期の名曲「Farmer's Daughter」(しかも新ミックス)がひっそり(?)収録。
ディスク3の「All I Want To Do」のオルタネイトテイクや「Susie Cincinnati」あたりは、わざわざ2021年にミックスまでして収録するほどだったのか・・・など。
ファンとしてはどういう選曲なのか頭を悩ます。
それだったら他にも「We'll Run Away」「Girls On The Beach」「Ballad of Ole' Betsy」「Cherry, Cherry Coupe」「Keep An Eye On Summer」や、
「Lady Lynda」「Cuddle Up」等など、ベスト盤に入ってもおかしくない曲はたくさんあるのに・・・と。
もちろんビーチボーイズほどのキャリアになると、収めきれないぐらい良曲があるわけだが、
こういった選曲を大切にすれば、もっと日本でも知名度や評価が上がるのに・・・と思わざるを得ない。
そういう意味でこの3CDリマスター・デラックスは非常にもどかしい出来の60周年記念アルバムである。
3CDのリマスター・デラックスにおいては従来の30曲に加え、新たに50曲も追加収録されている。
アルバムリマスターに合わせ、曲自体を音質の優れるリミックス・リマスターで揃え、
新たに手にするファンにも従来からのファンにも楽しめるようにしている点は高評価。
コアなファンなら2021年最新ミックスが聴きどころとなるため、感想を述べたい。
「Good Vibration」は、本盤で最も気合を入れてミックスされていると感じる出来。
「Good Vibration」は、ベスト盤含めほとんどモノラル収録なので、かなり新鮮に聞こえる。
リマスター盤『Smiley Smile』で初収録となったステレオミックスを更に進化させている。
動画でアップされているのでお聴きになられた方もいらっしゃると思うが、
かなり意欲的なステレオミックスで、この曲の持つダイナミズムを過去一番引き出しており必聴のトラック。
アルバム『Today!』からの音源「When I Grow Up (To Be A Man) 」「Dance,Dance,Dance」「Do You Wanna Dance」なども
最新ミックスだけあって、クリアで深みがある音質が素晴らしい。
2012年リマスター(全曲初モノ/ステレオ収録)よりも更に進化している。
現段階では決定版と言えるミックスだろう。
ファンとしては、できれば「Please Let Me Wonder」あたりの最新ミックスも聞きたかったところ。
かと思えば、同じ『Today!』収録の「Good To My Baby」「Kiss Me,Baby」は2012年のミックスだったり、
名盤『Pet Sounds』からの音源は1996年ミックスと2013年ミックスが入り乱れる等、なかなかの混乱ぶり。
『Pet Sounds』は1996年ステレオミックスの音質が非常にガッツがあって良いのだが、
「Wouldn't It Be Nice」が2013年ミックスなのは、1996年ミックスでは本来マイクのヴォーカルである一部がブライアンのヴォーカルに差し替えされており、そういった大人の事情だろう。
リマスター効果自体はそこまでスゴイわけではないものの、2003年以降にリミックスされた音源に置き換えられている曲も多いため、アルバム全体の音質は大幅UP。
昨年発表された『"Feel Flows" The Sunflower & Surf's Up Sessions 1969-1971』に収録された
「This Whole World」「Add Some Music To Your Day」「Disney Girl」「Forever」「Surf's Up」などは旧盤に比べ各段に音質向上しているので、
まだ未聴の方は一聴の価値あり。
その他、2021年ステレオミックスの特徴もあげてみたい。
「Surfin Safari」は初ステレオミックスで収録。
モノラル音源から各パートを分離抽出し、ステレオ処理でミックスされたようだ。
音の鳴り方にやや違和感の残る仕上がりだが、試みとしては面白いと思う。
今後、同様にモノラル音源がステレオ化されていく時代になるのかもしれない。
「Surfin U.S.A」は最新ミックスで過去最高音質が嬉しく、ロック感とやや奥行きが増した。
「Surfer Girl」は音質自体は素晴らしいものの、バラードなだけに低音がやや出しゃばりすぎな印象。
「Don’t Worry Baby」はコンピレーション盤『Made In California』収録の2009年ミックス同様、ヴォーカルが中央寄りの正当なミックス。
間奏部分の印象的なギターリフの輝きとツヤっぽさが増し、現段階で決定版と呼べる出来。
「Shut Down」は以前あった変なステレオ感が和らぎ、クリアな音質でこちらも良い出来。
微妙に長い収録で、一番最後の方でのおどけるヴォーカルまで聞こえる。
「Help Me Rhonda」もクリアな正統進化ミックス。特に間奏部分が躍動感UP。
「In My Room」は切れ味鋭い最新ミックスで、今までで最も高音質なのは間違いない。
「I Get Around」は2012年ステレオミックスを正当に進化させた音質。
ステレオ分離をより明確にさせていてドラムは右寄りに寄せられている。
ドラムが一瞬聞こえにくくなる箇所があるのと、もう一つクリアさが欲しいのは残っているマスターの限界か。
微妙に長い収録なのか、最後の方にブライアンの「ヘイ」という声まで聞こえる。
「Barbara Ann」もクリアな音質だが、アコースティックなのでそこまで特筆すべきはない。
「Marcella」はかなり意欲的なミックスで、こもりがちだったドラムやコーラスの音がやや引き出されたことも手伝い、曲の持つ躍動感がさらにUP。
「Baby Blue」も同様。
曲の持つ壮大さ・深遠さが増し、バラードとしての美しさと凄味を増した素晴らしいミックス。
「Do You Like Worms (Roll Plymouth Rock)」は、幻のアルバム『SMiLE』からの数少ない公式発表ステレオミックス。
他の『SMiLE』収録曲もすべてステレオミックスで聴きたいところ。
「Let Us Go On This Way」「You Need A Mess Of Help To Stand Alone」も、クリアな音質で現代的になった。
「California Feelin'」はコンピレーション『Made In California』で初お目見えした未発表音源。
最新ミックスとなり音質はクリアだが、なぜか出だしのブライアンのヴォーカル部分がほんとに微妙に異なり、少しだけノイズが乗ったヴォーカルテイクとなっている。
やや残念なのが「Do It Again」の2021年ステレオミックス。
コンピレーション盤『Made In California』での2012年ステレオミックスが秀逸な出来だったのに対して、コーラスワークが鋭すぎるほどクリアな音質ではあるものの、曲始めより音がやや騒がしい感じのミックス。
曲の雰囲気には喧騒感が似合っているとは言え、曲途中から盛り上がっていく感じの2012年ミックスの方が個人的に好みで、
2021年にこの曲をリミックスしたくなった理由はなんだろうか?と考えてしまった。
「Can't Wait Too Long」も、最新ミックスなら、もう少し美しいハーモニーを前面に出しても良かったという印象。
このように全体的には2021年ミックスは、クリアで深みを増した音質で、コーラスワークがより際立つようになっているものの、ややバラつきがある。
新ミックスではない曲のリマスター効果としては、ディスク3に収録の「Everyone's In Love With You」に好感触。
曲の美しさがさらに増し、ビーチボーイズが60年、70年代だけではないことを再認識。
ただしディスク2やディスク3の収録には不可解な点も。
ディスク2の12曲目に唐突に毛色の異なる「Pom Pom Play Girl」や15曲目に初期の名曲「Farmer's Daughter」(しかも新ミックス)がひっそり(?)収録。
ディスク3の「All I Want To Do」のオルタネイトテイクや「Susie Cincinnati」あたりは、わざわざ2021年にミックスまでして収録するほどだったのか・・・など。
ファンとしてはどういう選曲なのか頭を悩ます。
それだったら他にも「We'll Run Away」「Girls On The Beach」「Ballad of Ole' Betsy」「Cherry, Cherry Coupe」「Keep An Eye On Summer」や、
「Lady Lynda」「Cuddle Up」等など、ベスト盤に入ってもおかしくない曲はたくさんあるのに・・・と。
もちろんビーチボーイズほどのキャリアになると、収めきれないぐらい良曲があるわけだが、
こういった選曲を大切にすれば、もっと日本でも知名度や評価が上がるのに・・・と思わざるを得ない。
そういう意味でこの3CDリマスター・デラックスは非常にもどかしい出来の60周年記念アルバムである。
2022年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速なお手配ありがとうございました。早速楽しませていただいています。
2020年11月12日に日本でレビュー済み
【TOCP-67658。全30曲+DVD10曲(約28分)
2005年6月8日発売。税抜価格¥3,619】
P20英文冊子に対する44P別冊子のライナー対訳と歌詞対訳にはとても助けられた。
後ろのページに既発アルバムのタイトル・リストが宣伝として出ているがディスコ・グラフィー代わりに少し使える。
ただ一つの不満は日本独自シングル・カットした「夢みるハワイ」あたりよりリアルタイムで聴いてきた身には曲順が発表順でないこと。
本作品が出てからもう15年以上経つのでもっと良い2枚組とかのベスト盤が出ているかも知れないがこの時点の評価。
~団塊爺
2005年6月8日発売。税抜価格¥3,619】
P20英文冊子に対する44P別冊子のライナー対訳と歌詞対訳にはとても助けられた。
後ろのページに既発アルバムのタイトル・リストが宣伝として出ているがディスコ・グラフィー代わりに少し使える。
ただ一つの不満は日本独自シングル・カットした「夢みるハワイ」あたりよりリアルタイムで聴いてきた身には曲順が発表順でないこと。
本作品が出てからもう15年以上経つのでもっと良い2枚組とかのベスト盤が出ているかも知れないがこの時点の評価。
~団塊爺
他の国からのトップレビュー

Denis Blouin
5つ星のうち5.0
Je suis satisfait
2022年11月2日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Je suis satisfait