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一汁一菜でよいという提案 単行本(ソフトカバー) – 2016/10/7
土井 善晴
(著)
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「食事はすべてのはじまり。
大切なことは、一日、一日、自分自身の心の置き場、
心地良い場所に帰ってくる暮らしのリズムをつくること。
その要となるのが、食事です。
一汁一菜とは、ただの和食献立のすすめではありません。
一汁一菜というシステムであり、思想であり、美学であり、
生き方だと思うのです」(本書より)
日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁で充分。
何も気負う必要はありません。
基本となる食事のスタイルを持てば、生活に秩序が生まれます。気持ちに余裕もできて、そこから新たな暮らしの楽しみが生まれるのです。
長年にわたって家庭料理とその在り方を研究してきた土井善晴氏が、
現代にも応用できる日本古来の食のスタイル「一汁一菜」を通して、
料理という経験の大切さや和食文化の継承、
日本人の心に生きる美しい精神について考察します。
【目次】
一章「今、なぜ一汁一菜か」
二章「暮らしの寸法」
三章「毎日の食事の意味」
四章「作る人と食べる人の関係」
五章「おいしさの原点」
六章「和食を初期化する」
七章「一汁一菜からはじまる楽しみ」
〈一汁一菜の実践〉
・米の合理的な扱いと炊き方
・具だくさんの味噌汁(手早くつくる一人分の味噌汁/すぐにできる味噌汁/季節や場に合わせた味噌汁 他)
・一汁一菜の応用(献立の考え方)
※目次は変更になることがあります。
大切なことは、一日、一日、自分自身の心の置き場、
心地良い場所に帰ってくる暮らしのリズムをつくること。
その要となるのが、食事です。
一汁一菜とは、ただの和食献立のすすめではありません。
一汁一菜というシステムであり、思想であり、美学であり、
生き方だと思うのです」(本書より)
日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁で充分。
何も気負う必要はありません。
基本となる食事のスタイルを持てば、生活に秩序が生まれます。気持ちに余裕もできて、そこから新たな暮らしの楽しみが生まれるのです。
長年にわたって家庭料理とその在り方を研究してきた土井善晴氏が、
現代にも応用できる日本古来の食のスタイル「一汁一菜」を通して、
料理という経験の大切さや和食文化の継承、
日本人の心に生きる美しい精神について考察します。
【目次】
一章「今、なぜ一汁一菜か」
二章「暮らしの寸法」
三章「毎日の食事の意味」
四章「作る人と食べる人の関係」
五章「おいしさの原点」
六章「和食を初期化する」
七章「一汁一菜からはじまる楽しみ」
〈一汁一菜の実践〉
・米の合理的な扱いと炊き方
・具だくさんの味噌汁(手早くつくる一人分の味噌汁/すぐにできる味噌汁/季節や場に合わせた味噌汁 他)
・一汁一菜の応用(献立の考え方)
※目次は変更になることがあります。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社グラフィック社
- 発売日2016/10/7
- ISBN-104766129547
- ISBN-13978-4766129540
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商品の説明
著者について
土井善晴/料理研究家。1957年、日本の家庭料理の第一人者であった料理研究家・土井勝氏の次男として大阪市に生まれる。スイス、フランスでフランス料理を学び、帰国後は老舗の料理店・大阪「味吉兆」で日本料理を修業。土井勝料理学校勤務ののち、1992年に「おいしいもの研究所」を設立。以降、日本の伝統生活文化を現代に生かす術を提案。家庭料理を食の講演会、メディアを通して広く指導。レストラン等のプロデュースなど、活動の幅は多岐にわたる。
1988年~「おかずのクッキング」(テレビ朝日系)、1987年~「きょうの料理」(Eテレ)レギュラー講師。著書に『土井善晴さんちの「名もないおかず」の手帖』『ふだんの料理がおいしくなる理由』(以上、講談社)、『土井善晴のレシピ100 料理がわかれば楽しくなる、おいしくなる』(学研パブリッシング)、『おいしいもののまわり』(小社)他多数。
1988年~「おかずのクッキング」(テレビ朝日系)、1987年~「きょうの料理」(Eテレ)レギュラー講師。著書に『土井善晴さんちの「名もないおかず」の手帖』『ふだんの料理がおいしくなる理由』(以上、講談社)、『土井善晴のレシピ100 料理がわかれば楽しくなる、おいしくなる』(学研パブリッシング)、『おいしいもののまわり』(小社)他多数。
登録情報
- 出版社 : グラフィック社 (2016/10/7)
- 発売日 : 2016/10/7
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4766129547
- ISBN-13 : 978-4766129540
- Amazon 売れ筋ランキング: - 37,377位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 237位グルメ一般の本
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー
5 星
食べることの参考になります
料理を作るのが面倒と思っている方、苦手な方、そしてなによりこの春から一人暮らしを始める方に読んでもらいたいと思います。自分の生活に合わせた自炊ができるようになる本です。ご飯を作ることが苦でなくなります。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわゆる料理本やレシピ集でない所が革命的な一冊。感動のあまり知人にも勧めました。
2024年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
家庭料理は、具たくさんの味噌汁、ごはん、お漬物だけでいいんだよと述べる一冊▼確かに献立を考えるのは結構負担であるのは事実であるように思う。昔と比べれば、スーパーマーケットに季節関係なく商品があるため、「いい野菜があるから、この料理にしよう」と食材に応じて料理を考えるのではなくなった▼本書はレシピ本ではなく、どちらかといえば思想書に近い。著者の言葉遣いで果ては日本とは何かについてまで書かれている。社会科学だと厳密な用語使いが求められるが、エッセイ風の本書には厳密性は無用である。ただ、これもまた思想である。
2024年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
確かに世間的に言って、主菜(肉、魚)副菜(小鉢物)味噌汁等が、ご飯の定番になっているのが
今の現状です。しかし、本提案による”具だくさん味噌汁”という考え方にも一理ありと思います。
毎日の献立大変です、全面的に一汁一菜といかなくても、週一・二回は気軽に試してみてはと
思います。
今の現状です。しかし、本提案による”具だくさん味噌汁”という考え方にも一理ありと思います。
毎日の献立大変です、全面的に一汁一菜といかなくても、週一・二回は気軽に試してみてはと
思います。
2023年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ご飯と味噌汁。
これが章の基本であり日本人の原点であると改めてきっかせてもらった。
そして自分でも作れるという安心感と自己責任で食べ物を管理できるんだという喜びと可能性をかんじさせられた。
食事をすることがとても楽しくなってきました。
これが章の基本であり日本人の原点であると改めてきっかせてもらった。
そして自分でも作れるという安心感と自己責任で食べ物を管理できるんだという喜びと可能性をかんじさせられた。
食事をすることがとても楽しくなってきました。
2023年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
妻が、レシピ本と間違え購入してしまった。
皆さん、購入前に確認を
皆さん、購入前に確認を
2023年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎日の家庭料理を作ることが苦痛にならないように言葉を尽くしてくれている本でした。
ひとつ、生活に役立ったこととしては、本の勧めにしたがって、お膳を使うようになったことです。
食事の準備が少し楽になりました。
たぶん、お膳に料理の入った食器を並べるところまでをイメージして作業開始するので、完成形が分かりやすく、何をどれだけ作ればいいかがパシリと決まって、楽なのだと思います。
本に載っているお膳の写真も、素朴かつ美味しそうで、ケの料理はこんな感じが落ち着くんだろうなあ、と参考になります。
ひとつ、生活に役立ったこととしては、本の勧めにしたがって、お膳を使うようになったことです。
食事の準備が少し楽になりました。
たぶん、お膳に料理の入った食器を並べるところまでをイメージして作業開始するので、完成形が分かりやすく、何をどれだけ作ればいいかがパシリと決まって、楽なのだと思います。
本に載っているお膳の写真も、素朴かつ美味しそうで、ケの料理はこんな感じが落ち着くんだろうなあ、と参考になります。
2023年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
探していた本なので、早く、安く手に入ってとてもよかったです。
2023年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そして料理本を買ってレシピをみて一汁一菜の倹約の生活にと思いました
物価高の今だから出来るそして身体には本当に良いと思います
物価高の今だから出来るそして身体には本当に良いと思います