私はMAXやMAYAを用いて建築パース等を作成しておりましたが、リアルタイムのウォークスルーやインタラクティブなコンテンツを作る必要があり、UnrealEngineを導入しました。
正直最初は何がなんだかわからなかったのですが、AREAの「3ds Max & UnrealEngine4で建築ビジュアライゼーション ~データフォーマットDatasmithを使ったワークフロー~」(https://area.autodesk.jp/column/tutorial/3dsmax-ue4-viz/)を実際にやってみて、それ以上のことがもっと知りたくてこの本を購入しました。
求めていた情報が多く記載されており、非常に参考になりました。

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UnrealEngine4建築インテリアビジュアライゼーション 単行本 – 2016/3/29
大橋 ユキコ
(著)
本書は、建築パース図をUnreal Engineを使って作成する方法を解説する書籍です。
従来、CG制作ソフトを使って作っていたものを、Unreal Engine 4で作るために必要なことを解説しています。Unreal Engine 4を使ったことのない層でも読めるように配慮し、初級レベルの内容から解説をはじめています。
従来、CG制作ソフトを使って作っていたものを、Unreal Engine 4で作るために必要なことを解説しています。Unreal Engine 4を使ったことのない層でも読めるように配慮し、初級レベルの内容から解説をはじめています。
- 本の長さ512ページ
- 言語日本語
- 出版社秀和システム
- 発売日2016/3/29
- ISBN-104798045888
- ISBN-13978-4798045887
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登録情報
- 出版社 : 秀和システム (2016/3/29)
- 発売日 : 2016/3/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 512ページ
- ISBN-10 : 4798045888
- ISBN-13 : 978-4798045887
- Amazon 売れ筋ランキング: - 642,887位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
冒頭にもありますが、この書籍は3dsMAXを使用し、業務などで建築CGなどの制作を行っている方でUE4を触れたことがない方を対象としている本です。
よって、最初にモデリングやCGに関する基本的な知識は持っていることが前提となります。
始めて間もないUE初心者が躓く点など細かく画像付きで書かれており、読みやすいと思います。
光源設定、NM設定など基本的な部分は網羅出来ているのではないかと思います。
現時点でも参考にしながら読んでいる為、まだここをこうして欲しかったなど細かい指摘が出来ない状況ですが購入を考えている方の参考となれば。。
よって、最初にモデリングやCGに関する基本的な知識は持っていることが前提となります。
始めて間もないUE初心者が躓く点など細かく画像付きで書かれており、読みやすいと思います。
光源設定、NM設定など基本的な部分は網羅出来ているのではないかと思います。
現時点でも参考にしながら読んでいる為、まだここをこうして欲しかったなど細かい指摘が出来ない状況ですが購入を考えている方の参考となれば。。
2020年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
用途を絞っていて、知りたい事が面白いようによくわかる本。
建築ビジュアライゼーションの専門書ですが、インタラクティブ要素の解説もあるので、ゲーム作りの参考書としても使えると思います。
建築ビジュアライゼーションの専門書ですが、インタラクティブ要素の解説もあるので、ゲーム作りの参考書としても使えると思います。
2016年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元々、UE4をある程度使える知識は持っていましたが、ビジュアライゼーションの理解を深めようと思って購入しました。
内容は、パース屋さん向けのワークフロー解説本です。
リアルタイムCGを初めて扱う人は、この本だけでは十分に理解できないでしょう。
これからUE4でビジュアライゼーションをしたい人の導入として、ワークフローをざっくり知るためには良いと思います。
ちゃんと理解したいなら、UE4の公式ドキュメントを面倒でもちゃんと読む事をオススメします。
理解力がある人なら、1〜2日かけてじっくり読み込めばある程度理解できます。
スカイライトの効果など、根本的に間違っている所がいくつかあります。
説明不足な所も多く、その順序も難ありです。たとえば、ライトタイプの説明が最後の方に出てくるので、この本の通り進めると赤いクロスアイコンエラーが大量に表示される事でしょう。
UVに関する説明も100説明しないといけない所を20くらいしか説明していない感じです。
第二弾があるなら、もっと実用的なシーン作りに特化した内容にするべきだと思います。
UE4側だけでなく、3dsMAX側でモデリングする時から気をつけなければいけない事もたくさんあるはずです。
内容は、パース屋さん向けのワークフロー解説本です。
リアルタイムCGを初めて扱う人は、この本だけでは十分に理解できないでしょう。
これからUE4でビジュアライゼーションをしたい人の導入として、ワークフローをざっくり知るためには良いと思います。
ちゃんと理解したいなら、UE4の公式ドキュメントを面倒でもちゃんと読む事をオススメします。
理解力がある人なら、1〜2日かけてじっくり読み込めばある程度理解できます。
スカイライトの効果など、根本的に間違っている所がいくつかあります。
説明不足な所も多く、その順序も難ありです。たとえば、ライトタイプの説明が最後の方に出てくるので、この本の通り進めると赤いクロスアイコンエラーが大量に表示される事でしょう。
UVに関する説明も100説明しないといけない所を20くらいしか説明していない感じです。
第二弾があるなら、もっと実用的なシーン作りに特化した内容にするべきだと思います。
UE4側だけでなく、3dsMAX側でモデリングする時から気をつけなければいけない事もたくさんあるはずです。
2016年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
抑えるべきところは大体かいてあるとおもいます、
マテリアルの説明はもう少し欲しかった。
あわせてマテリアルの本を読むといいと思います。
マテリアルの説明はもう少し欲しかった。
あわせてマテリアルの本を読むといいと思います。
2016年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読めばわかりますが、建築CG屋向けです。
なので、UEで建築パースを作る上でなぜ、本書ようなアプローチをしたのかは書かれていません。
いわゆる。 建築関連の仕事している人が、半年くらいUE触って仕事しました。
学んだことをサンプル交えて解説しているという感じです。
なので、内容は分かりやすいですが、特筆するような点はありません。
建築インテリアならでわの観点があると思って購入すると肩透かしをくらうでしょう。
パース屋なんだから自分の観点で読めってことでしょう。
この本を読み上げれば一つの背景作品ができるというわけでもないので、
初心者向けでもわかるように書かれていますが、初心者向きではなく。
上級者にとっては、TIPSは紹介程度なので、使えるネタ探すにはかなり読み込む必要があると思います。
なので、UEで建築パースを作る上でなぜ、本書ようなアプローチをしたのかは書かれていません。
いわゆる。 建築関連の仕事している人が、半年くらいUE触って仕事しました。
学んだことをサンプル交えて解説しているという感じです。
なので、内容は分かりやすいですが、特筆するような点はありません。
建築インテリアならでわの観点があると思って購入すると肩透かしをくらうでしょう。
パース屋なんだから自分の観点で読めってことでしょう。
この本を読み上げれば一つの背景作品ができるというわけでもないので、
初心者向けでもわかるように書かれていますが、初心者向きではなく。
上級者にとっては、TIPSは紹介程度なので、使えるネタ探すにはかなり読み込む必要があると思います。
2016年7月21日に日本でレビュー済み
自分が知りたい内容が書かれており概ね満足です。
自分はゲームが作りたいわけではなく、UE4を利用したインタラクティブなコンテンツと作りたいと思っていたところこの本を見つけました。
この本を買う前に、UE4で極めるゲーム開発とマテリアルデザイン入門を購入しました。
マテリアルデザイン入門はビジュアルを良くすることに特化した本で、インタラクティブなことは触れておらず、UE4で極める〜は、内容は素晴らしいのですが、自分が知りたいことにたどり着くのに時間がかかってなかなか前に進めませんでした。
そんなときこの本を購入してみました。
3dsmaxを使用した解説ですが、モデリングをしたことがある人なら他のソフトでも応用できます。
前半はやや助長な感じがしますが、ウィジェットに関する内容からが、まさに自分が知りたい内容で、とても面白くてのめり込めましたが、あっという間に終わってしまい物足りない気分で読み終えました。しかし基本的なことは学習できたので概ね満足しています。
ブループリントはプログラムが書けない人でもプログラムができるようになっていますが、初心者には(私も初心者です)わかりにくいので何回か読み返して実践すれば理解できるようになります。私がそうでした。
ただしやはりこれ1冊で全ては把握できないので、他の参考書やUE4のドキュメントで勉強が必要になります。
他の本を比較に出しましたが、両書とも良書です。
自分はゲームが作りたいわけではなく、UE4を利用したインタラクティブなコンテンツと作りたいと思っていたところこの本を見つけました。
この本を買う前に、UE4で極めるゲーム開発とマテリアルデザイン入門を購入しました。
マテリアルデザイン入門はビジュアルを良くすることに特化した本で、インタラクティブなことは触れておらず、UE4で極める〜は、内容は素晴らしいのですが、自分が知りたいことにたどり着くのに時間がかかってなかなか前に進めませんでした。
そんなときこの本を購入してみました。
3dsmaxを使用した解説ですが、モデリングをしたことがある人なら他のソフトでも応用できます。
前半はやや助長な感じがしますが、ウィジェットに関する内容からが、まさに自分が知りたい内容で、とても面白くてのめり込めましたが、あっという間に終わってしまい物足りない気分で読み終えました。しかし基本的なことは学習できたので概ね満足しています。
ブループリントはプログラムが書けない人でもプログラムができるようになっていますが、初心者には(私も初心者です)わかりにくいので何回か読み返して実践すれば理解できるようになります。私がそうでした。
ただしやはりこれ1冊で全ては把握できないので、他の参考書やUE4のドキュメントで勉強が必要になります。
他の本を比較に出しましたが、両書とも良書です。
2021年12月15日に日本でレビュー済み
多機能な、UEにおいて必要な要素をわかりやすく解説されています。
ゲーム開発ではないビジュアライゼーションツール、ブレゼツールとして使用したい方にオススメ。
ゲーム開発ではないビジュアライゼーションツール、ブレゼツールとして使用したい方にオススメ。