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絶滅動物 調査ファイル (「もしも?」の図鑑) 単行本(ソフトカバー) – 2013/11/28
購入オプションとあわせ買い
絶滅した原因を調査せよ!
もしも、現代の探偵に動物たちの絶滅原因を調査するように依頼が来たとしたら…。
本書では、地球上にかつて存在した動物たちがなぜ絶滅したのかを、
いくつかの手がかりとともに推理していく内容になっています。
動物絶滅「事件」の謎を解き明かすことで、その生態と絶滅した真相を学べる空想ミステリー図鑑。
手がかりや絶滅原因などはすべて、最新の情報や説に基づいています。
【目次】
■プロローグ
●マンガ「謎の挑戦状」
■ファイル1 絶滅の真相とは?
●絶滅事件簿一覧
●環境の変化による絶滅
●進化による絶滅
●人間による絶滅
●謎を解く鍵1
●謎を解く鍵2
■ファイル2 大量絶滅事件
●ケースA 被害者 カメロケラス
●ケースB 被害者 ドゥンクレオステウス
●ケースC 被害者 ディメトロドン
■ファイル3 恐竜絶滅の謎
●ケースA 被害者 フレングエリサウルス
●ケースB 被害者 ステゴサウルス
●ケースC 被害者 ティラノサウルス
■ファイル4 巨大哺乳類たちの悲劇
●ケースA 被害者 ディアトリマ
●ケースB 被害者 パキケトゥス
●ケースC 被害者 インドリコテリウム
●ケースD 被害者 アウストラロピテクス
■ファイル5 人間たちの罪
●ケースA 被害者 ケナガマンモス
●ケースB 被害者 モーリシャスドードー
●ケースC 被害者 ミイロコンゴウインコ
●ケースD 被害者 ブルーバック
●ケースE 被害者 アメリカハシジロキツツキ
●ケースF 被害者 ニホンオオカミ
●ケースG 被害者 スティーブンイワサザイ
●ケースH 被害者 オオウミガラス
■エピローグ
●マンガ「みんなの願い」
●世界の絶滅危惧種
●日本の絶滅危惧種
●絶滅した動物たちに会いにいこう!
●絶滅にまつわる用語集
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社実業之日本社
- 発売日2013/11/28
- 寸法15 x 1.4 x 21 cm
- ISBN-104408454753
- ISBN-13978-4408454757
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登録情報
- 出版社 : 実業之日本社 (2013/11/28)
- 発売日 : 2013/11/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 128ページ
- ISBN-10 : 4408454753
- ISBN-13 : 978-4408454757
- 寸法 : 15 x 1.4 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 212,105位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 763位科学読み物 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

里中遊歩(さとなかゆうほ)
1966年3月、東京都生まれ東京都育ち。AB型。東京都東村山市在住。
日本や生成物リサーチセンター代表/動物ライター/遊歩堂珈琲店主。
音楽ディレクター、広告プランナーなどを経て、現在では野生動物の調査の傍ら、著作活動や各講演会における活動、及びテレビやラジオなどのメディアへの出演や協力を行なう。
哺乳類を軸とした動物全般の調査に重点を置いて活動。「日本に棲息する外来種生物」や「東京都内に棲息する動物たち」を中心に調査を行なう。
普段は、東京都下の東大和市駅すぐ近くのカフェ『cafe & wildlife gallery 遊歩堂珈琲』にて店主をしながら、お客様との動物談義に花を咲かせている。
主な著書として、「サトナカがゆく! ~風まかせ動物探索記」(全国農村教育協会)、「絶滅動物調査ファイル(『もしも』の図鑑)」(実業之日本社)、「田んぼの昆虫たんけん隊」(星の環会)、「やさしい身近な自然観察図鑑 両生類・は虫類・鳥ほか」(いかだ社)など。
website ;https://yuho-do.com/
facebook : https://www.facebook.com/yuhosatonaka
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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絶滅動物だけを集めた子供用の図鑑ってあんまりないので良かったと思います。
丁寧な解説とイラストで読みやすいです
大人向きではありませんが、生き物に対する興味が芽生えるきっかけに良いと思います
おそらく、対象年齢は9~12歳くらい
難しい用語もありますが、理解できないほどじゃないです
自然保護について考えさせられる一冊
例えば、絶滅原因を「火山活動」と推測する解説では、「玄武岩」のアトラス山脈の分布、「マグマ分布域」の図解、「パンゲア大陸」の分裂など、プレートテクトニクス理論を前提とする説明があったり、また超新星爆発による「ガンマ線バースト」等といった概念がさらりと使われているが、大陸分裂の仕組みや「ガンマ線バースト」自体の解説はない。端的に言えば、表現方法(全漢字のルビや図説イラスト)と内容のレベルが対象読者と一致していないような印象を受ける。
構成・内容は、探偵が助手とともに古生代〜新生代(現代)までの、代表的絶滅事象(動物)を取り上げる。古生代では、いわゆるビッグファイブ(五大絶滅)を順に取り上げていく。まずオルドビス紀末の超新星爆発に伴う「ガンマ線バースト」説、次にデボン紀後期の寒冷化と「温室効果ガス」(二酸化炭素)の減少説、ペルム紀末の「スーパープルーム」(大規模火山活動)説、三畳紀末の「パンゲア大陸分裂」による火山活動説、そして白亜紀末の恐竜絶滅を引き起こした巨大隕石衝突説(「ユカタン半島」の「チクシュルーブ・クレーター」や「白亜紀末の地層」に観られる「イリジウム」に言及)といった具合である。
右要約中の「」で括った用語は、本書でそのまま使用されている。そして新生代の絶滅では、人類が直接・間接に関わった動物に焦点をあて、アウストラロピテクスやモーリシャス・ドードー(ドードー鳥)からニホンオオカミの絶滅まで解説、付録として現在の世界と日本の主要な「絶滅危惧種」(CR・EN・VU)リストを掲げている。このように、本書の読者対象は内容からすると判然としないものがあるが、本書カバーにある「大人でも楽しめる」は確かである。
小学館なぜなに図鑑や学研ジュニアチャンピオンコースのムカシから
幾度となく手に取り読みふけったテーマながら、
読んでるうちに
半世紀近くの間に、絶滅にまつわる謎の説明も色々と様変わりしてきているのだな?
と、独り言ちてしまいました。
この本を入り口に、これからの時代の、
新しい読者が育っていくことを求めてやみません。