Amazonでのデータ分析手法的なのを期待してしまいましたが、勘違いでしたね。。。
「データサイエンティストはこう考える」の部分が本題でした。
内容についてはデータ分析で今後何ができるかと、
データを提供する一人のユーザーとしてどのような姿勢で企業と向き合うか?
みたいな事が書かれており読んで損はないかと思います!
ただ、私のようにタイトルから内容を勘違いしてしまうと
満足度はかなり下がってしまうかと思います。
お気をつけくださいませ。。。
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アマゾノミクス データ・サイエンティストはこう考える 単行本 – 2017/7/28
アンドレアス・ワイガンド
(著),
土方 奈美
(翻訳)
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購入オプションとあわせ買い
◎米amazon 元チーフ・サイエンティスト◎
ジェフ・ベゾスとともに買い物の常識を変えた
科学者が明かす巨大データ企業の秘密。
Facebook,Uber,Google,Airbnb驚愕の戦略!
インターネット検索やグーグルマップ、フェイスブックでの「いいね!」や
インスタグラムへの写真の投稿など、意識的、無意識的に残すデジタル痕跡を通じて、
あなたがいつ、どこに行ったのか、どんな人とどれくらい親密につきあい、
何に関心を持っているかがデータ会社に把握されている。
ただ、一人ひとりについて蓄積される膨大なデータは、
われわれの日々の意思決定の質を高め、人生を豊かにする可能性も秘めている。
【目次】
■はじめに データ、データ、データ! すべてがデータになる時代
■序章 常識を逆転させたアマゾン
「編集者による製品レビューよりもカスタマーレビューの方が役に立つ」。
私はアマゾンのチーフ・サイエンティストとしてジェフ・ベゾスとeコマースの価値観を
築き上げた。本書ではフェイスブックやウーバーなど巨大データ企業の秘密を解き明かす
■第1章 データの積み重ねが財産になる
1節 毎日100億回以上グーグル検索される
2節 データはA/Bテストで毎分精製される
アマゾンでは2000年代初頭に、データ・サイエンティストたちが顧客とサイトとの
交信のデータを徹底的に分析、さまざまなことを明らかにした。たとえば顧客が
ある商品を購入するか否かを予測するうえでは、その商品と他の商品の関連性が大事だ
■第2章 「いいね!」はあなたを映す鏡
1節 プライバシーは幻想である
2節 ネット上で「忘れられる権利」
フェイスブック上のクリックでIQ、政治信条や性的指向は正確に予測される。
あるいはタッチスクリーンの触れ方やスマホを握るときの手の震え方も個人を特定する
には十分だ。デジタル世界に刻まれた痕跡があなたという存在を浮かび上がらせる
■第3章 そのつながりが経済を動かす
1節 ザッカーバーグが広めた「ソーシャルグラフ」
2節 信頼が新たな市場を生み出す
AT&Tによる他者とのつながりを利用したマーケティングでは契約率が5倍になり、
米国ではソーシャルなメッセージが34万人を追加で投票に向かわせた。アマゾンも
知人から勧められた商品は買うという特性を発見し、新しいプログラムを始めた
■第4章 1兆個のセンサーがあなたを記録する
1節 位置も人間関係も感情もすべて読み解く
2節 「偽の自分」はつくれない
全米では毎月1億件のナンバープレート情報が集められ、車がいつどこにいたか
特定される。肌に貼れる最新の無線センサーは汗からストレスを探知し、視線追跡
ジェフ・ベゾスとともに買い物の常識を変えた
科学者が明かす巨大データ企業の秘密。
Facebook,Uber,Google,Airbnb驚愕の戦略!
インターネット検索やグーグルマップ、フェイスブックでの「いいね!」や
インスタグラムへの写真の投稿など、意識的、無意識的に残すデジタル痕跡を通じて、
あなたがいつ、どこに行ったのか、どんな人とどれくらい親密につきあい、
何に関心を持っているかがデータ会社に把握されている。
ただ、一人ひとりについて蓄積される膨大なデータは、
われわれの日々の意思決定の質を高め、人生を豊かにする可能性も秘めている。
【目次】
■はじめに データ、データ、データ! すべてがデータになる時代
■序章 常識を逆転させたアマゾン
「編集者による製品レビューよりもカスタマーレビューの方が役に立つ」。
私はアマゾンのチーフ・サイエンティストとしてジェフ・ベゾスとeコマースの価値観を
築き上げた。本書ではフェイスブックやウーバーなど巨大データ企業の秘密を解き明かす
■第1章 データの積み重ねが財産になる
1節 毎日100億回以上グーグル検索される
2節 データはA/Bテストで毎分精製される
アマゾンでは2000年代初頭に、データ・サイエンティストたちが顧客とサイトとの
交信のデータを徹底的に分析、さまざまなことを明らかにした。たとえば顧客が
ある商品を購入するか否かを予測するうえでは、その商品と他の商品の関連性が大事だ
■第2章 「いいね!」はあなたを映す鏡
1節 プライバシーは幻想である
2節 ネット上で「忘れられる権利」
フェイスブック上のクリックでIQ、政治信条や性的指向は正確に予測される。
あるいはタッチスクリーンの触れ方やスマホを握るときの手の震え方も個人を特定する
には十分だ。デジタル世界に刻まれた痕跡があなたという存在を浮かび上がらせる
■第3章 そのつながりが経済を動かす
1節 ザッカーバーグが広めた「ソーシャルグラフ」
2節 信頼が新たな市場を生み出す
AT&Tによる他者とのつながりを利用したマーケティングでは契約率が5倍になり、
米国ではソーシャルなメッセージが34万人を追加で投票に向かわせた。アマゾンも
知人から勧められた商品は買うという特性を発見し、新しいプログラムを始めた
■第4章 1兆個のセンサーがあなたを記録する
1節 位置も人間関係も感情もすべて読み解く
2節 「偽の自分」はつくれない
全米では毎月1億件のナンバープレート情報が集められ、車がいつどこにいたか
特定される。肌に貼れる最新の無線センサーは汗からストレスを探知し、視線追跡
- 本の長さ400ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2017/7/28
- 寸法13.1 x 2.4 x 19.1 cm
- ISBN-104163906916
- ISBN-13978-4163906911
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2017/7/28)
- 発売日 : 2017/7/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 400ページ
- ISBN-10 : 4163906916
- ISBN-13 : 978-4163906911
- 寸法 : 13.1 x 2.4 x 19.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 404,345位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 248位情報・コンピュータ産業
- - 302位情報学・情報科学全般関連書籍
- - 341位情報社会
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トップレビュー
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2017年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少し古いのですが、専門外の人間にとっては
「情報管理が想像をはるかに超えた意味があるもの」
だと理解出来ました
ビッグデータとアルゴリズムでの分析と判断決断
人間の直感(第六感)とは全く違ったもの
書中、双方向の公開透明化
(一方的な本人無許可無自覚の監視ではない)
に興味をひかれました
ちなみに
時々見かけますが、本書は最後の文献紹介が書中三割越します
「情報管理が想像をはるかに超えた意味があるもの」
だと理解出来ました
ビッグデータとアルゴリズムでの分析と判断決断
人間の直感(第六感)とは全く違ったもの
書中、双方向の公開透明化
(一方的な本人無許可無自覚の監視ではない)
に興味をひかれました
ちなみに
時々見かけますが、本書は最後の文献紹介が書中三割越します
2019年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のレヴューにもありますが、邦題がひどい。
”アマゾノミクス”と訳してしまったがために、買った人の期待が外れて低評価になってしまっているんだと思います。
英題の通りの”Data for the people”という本であれば、とても良書だと感じました。そのため★5です。
(邦訳は著者の責任ではないので。。。)
・Amazon、Facebook、ITスタートアップがどのようにデータを集め、扱っているか(具体的な方法論ではありません)
・その集めたデータは提供者(ユーザー)に還元されるべきである。
という主張をされています。GDPR(ヨーロッパの個人データ保護規制)など、今後の法規制のベースとなりうる主張だと思いました。
”アマゾノミクス”と訳してしまったがために、買った人の期待が外れて低評価になってしまっているんだと思います。
英題の通りの”Data for the people”という本であれば、とても良書だと感じました。そのため★5です。
(邦訳は著者の責任ではないので。。。)
・Amazon、Facebook、ITスタートアップがどのようにデータを集め、扱っているか(具体的な方法論ではありません)
・その集めたデータは提供者(ユーザー)に還元されるべきである。
という主張をされています。GDPR(ヨーロッパの個人データ保護規制)など、今後の法規制のベースとなりうる主張だと思いました。
2018年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気軽に読むには長すぎると思います。内容も偏ってる感じがしますが、その分深みはあると感じました。
事例がものすごく多くて、長いです。それでもって、主義・主張を繰り返し述べている感じです。
ただ、部分部分では、気づきとか、アイディアのヒントになるようなところも少なからずあらました。
200ページに減らしてくれたら、高評価にしたと思います。
事例がものすごく多くて、長いです。それでもって、主義・主張を繰り返し述べている感じです。
ただ、部分部分では、気づきとか、アイディアのヒントになるようなところも少なからずあらました。
200ページに減らしてくれたら、高評価にしたと思います。
2017年10月18日に日本でレビュー済み
金融機関はソーシャルネットワークのつながりを元に貸出与信を審査する、医療機関はスマートフォンの集めた生活習慣から病の兆候を予測する、カーナビがこれから空く可能性の高い駐車場を教える。
上記は本書に書かれている現在、もしくは未来の姿です。
本書は元アマゾンのチーフ・サイエンティストである著者が、ソーシャルネットワークやIoTを通じて集められたデータが今後どう活用されるか、データを活用するためには何が必要か、を記したものです。
これからの時代、誰もがソーシャルネットワークに個人情報を提供せずには生きていけない。むしろデータを活用して自分の人生における選択をより正しいものにしていくべきだ。そのためにはデータに対する「透明性」と「主体性」が必要だ。
これが著者の主な主張です。
本書を読むと世界ではすでにこんなことが起こっているのかと驚き、刺激を受けることができます。
一方、タイトルから想像する「データサイエンティストの仕事内容」や「具体的実践事例」のようなものは余り書かれてません。
デジタルテクノロジーが変えていく今後の世の中の動きを知りたい、という方にはおすすめできる一冊です。
上記は本書に書かれている現在、もしくは未来の姿です。
本書は元アマゾンのチーフ・サイエンティストである著者が、ソーシャルネットワークやIoTを通じて集められたデータが今後どう活用されるか、データを活用するためには何が必要か、を記したものです。
これからの時代、誰もがソーシャルネットワークに個人情報を提供せずには生きていけない。むしろデータを活用して自分の人生における選択をより正しいものにしていくべきだ。そのためにはデータに対する「透明性」と「主体性」が必要だ。
これが著者の主な主張です。
本書を読むと世界ではすでにこんなことが起こっているのかと驚き、刺激を受けることができます。
一方、タイトルから想像する「データサイエンティストの仕事内容」や「具体的実践事例」のようなものは余り書かれてません。
デジタルテクノロジーが変えていく今後の世の中の動きを知りたい、という方にはおすすめできる一冊です。
2020年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新品購入しましたが本の製本が粗く残念でした。上段がでこぼこしていて古本のよう。購入後しばらく読めなかったので返品期間すぎてしまいましたが、手に取るたびに不快です…
2017年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「加速度的に増加するソーシャルデータの活用を企業にすべて委ねるのではなく、個人がより良い意思決定を行なっていくために役立てるべきだ。そのために我々は企業に対して透明性と主体性を求めていくべきだ」ということを様々な企業の事例を交えつつ繰り返し伝えようとしていく本。ビックデータの活用方法を紹介する本は結構あると思うが、データを保有する企業と個人との関わりという観点から書いている本はまだあまりないのではないかと思う。実際にAmazonで働いていた筆者からだからこそ一個人として現在企業内部で占有されつつあるソーシャルデータと個人の関係に危機感を感じているのではないか。
スマホのスクリーンに触る強さや震え方動かし方までデータとして蓄積されていてそれを活用しようとしている企業がいることなど、こんなデータまで日々記録され、企業に活用されようとしているのかとビックデータなどただの統計処理の延長ぐらいにしか思ってなかった私にとっては新鮮味のある話が多かった。またソーシャルデータの活用により従来のセグメンテーションマーケティングから個人規模にまでセグメントを限定したマーケティングができるようになるといった知見も非常に勉強になった。
データサイエンティストってこんなことやってるんだなということもわかるし、今後自分達のビジネスにソーシャルデータをどう役立てるかといったことを考えるきっかけにもなる良い本だと思うが、同じような話が続き後半若干だれるので星4つとさせていただいた。
土方さんの訳す本は個人としてはとても読みやすく、また訳す本自体が面白いものが多いように思う。
スマホのスクリーンに触る強さや震え方動かし方までデータとして蓄積されていてそれを活用しようとしている企業がいることなど、こんなデータまで日々記録され、企業に活用されようとしているのかとビックデータなどただの統計処理の延長ぐらいにしか思ってなかった私にとっては新鮮味のある話が多かった。またソーシャルデータの活用により従来のセグメンテーションマーケティングから個人規模にまでセグメントを限定したマーケティングができるようになるといった知見も非常に勉強になった。
データサイエンティストってこんなことやってるんだなということもわかるし、今後自分達のビジネスにソーシャルデータをどう役立てるかといったことを考えるきっかけにもなる良い本だと思うが、同じような話が続き後半若干だれるので星4つとさせていただいた。
土方さんの訳す本は個人としてはとても読みやすく、また訳す本自体が面白いものが多いように思う。
2017年11月19日に日本でレビュー済み
本書はアマゾンの元チーフ・サイエンティストだったワイガンド氏による本です。原題はData for the peopleということで、リンカーンの「人民の人民による人民のための政治」をモジっています。人民のためのデータとするために我々はどういう権利を主張すべきなのか、データ会社とはどういう形でウィン・ウィンの協力関係を結ぶべきかという著者の主張が一貫して記載されています。翻訳もわかりやすく、書かれていることはやや複雑な面もありましたが一気に読めました。本書が素晴らしかったのは、データ分析の世界で何が起こっているのか、我々のプライバシーはどう影響を受けているのか、といった現状についてわかりやすく記述しているのに加えて、後半には著者の主張、すなわちどういうルールをつくっていくべきかという提言が書かれていたことです。つまり現状分析と提言のバランスが良く、かつロジックも明瞭で現実性も高く説得力がありました。おそらく民主主義国家の多くはワイガンド氏の主張する世界に向かうのかなと感じましたが、国家権力が強大な国は、ワイガンド氏が警鐘する超監視社会になるのかもわかりませんね。本書とても面白かったです。