Age Of [解説・歌詞対訳 / ボーナストラック1曲収録 / 初回盤のみ特殊パッケージ仕様 / 国内盤] (BRC570)

5つ星のうち4.4 14個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2018/5/25 国内盤CD
¥6,650 ¥860
CD, 2018/6/1 通常盤

曲目リスト

1 Love In The Time Of Lexapro
2 Last Known Image Of A Song - Ryuichi Sakamoto Rework
3 Thank God I’m A Country Girl
4 Monody (Bonus Track)
5 Blow by Blow (Bonus Track)
6 Babylon - Alex G & OPN

商品の説明

■ アマゾン先着特典:円形ステッカー(直径: 11cm) ※ 終了いたしました。

時代の混沌の中で紡がれた21世紀の電子バロック音楽。 OPN最新にして圧倒的傑作『AGE OF』完成。

現代を代表する革新的音楽家、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(以下OPN)の最新アルバム『Age Of』が5月25日 (金) に日本先行リリース決定!
『Replica』(2011)、『R Plus Seven』(2013)、『Garden of Delete』(2015)と立て続けにその年を代表する作品を世に送り出してきただけでなく、FKAツイッグスとのコラボレーション、アノーニやデヴィッド・バーンのプロデュースに加え、昨年公開の話題映画『グッド・タイム』の劇伴でカンヌ映画祭最優秀サウンドトラック賞を受賞するなど、多岐に亘るフィールドで成功を収めているOPNことダニエル・ロパティン。そんな輝かしいキャリアの中でも「ポストモダン・バロック」とでも呼ばれるべき未曽有のポップ・ミュージックが収められた本作は、一つの到達点ともいえる圧倒的な傑作となった。
アートワークには、アメリカ現代美術シーンで最も影響力があるヴィジョナリー・アーティストと称されるジム・ショーの作品をフィーチャー。国内盤にはボーナストラックとして、ボイジャー探査機の打ち上げ40年を記念して制作された映像作品「This is A Message > From Earth」に提供した「Trance 1」のフルバージョンが初CD化音源として追加収録され、解説書と歌詞対訳が封入される。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.8 x 14.61 x 1.19 cm; 94.12 g
  • メーカー ‏ : ‎ BEAT RECORDS / WARP RECORDS
  • EAN ‏ : ‎ 4523132111704
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ B07CB6F1R5
  • レーベル ‏ : ‎ BEAT RECORDS / WARP RECORDS
  • ASIN ‏ : ‎ B07CB6F1R5
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.4 14個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2021年1月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    説明通りの商品が届いて安心しました。
    ありがとうございました。
    ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2018年9月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    またタワーレコードのバナー広告にこのアルバムのTシャツつきヴァージョンが突然現れて、興味を魅かれていました。ジャケットデザインをコンテンポラリーアーティストが手掛けたという点にもとても興味を魅かれました。ベルベットのウォホールやトーキング・ヘッズのラウシェンバーグ、ブラーのジュリアン・オピー、ソニック・ユースのゲルハルト・リヒターなど90年代くらいまではロックとコンテンポラリーアートはとても近かったのですが、最近はロックが廃りそうした話も殆ど聞かなくなっていました。音は超現代版のヴァンダイクパークのソング・サイクルという趣で何度も聴きたくなる中毒性があります。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2018年12月28日に日本でレビュー済み
    Oneohtrix Point Neverの8thアルバムです。

    僕は今の所6thアルバム『R Plus Seven』と今作しか聴いてないですけど6thと比べるとポップな感じです。
    ヴォーカル曲もあるし聴きやすいと思います。
    とはいえポップミュージックばかり聴いてる人からすると難解かもしれないですが。

    やはりこの人は天才ですね。
    今作は2018年を代表するアルバムのうちの1枚だと思います。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2018年7月9日に日本でレビュー済み
    初期作品のコンピレーションである2009年のRiftsから2015年のGarden of Delete、またアノーニとのコラボレーションや映画のサントラなどを挟み、
    これまでの集大成的な作品であり、各アルバムの要素が全て注ぎ込まれてる反面、全体的にはそれらは薄く散りばめられてるとも言える。
    これまで培ったスキルを用いてゲストを招いてのボーカル入りのポップな作品を作り上げたという感じ。
    比較的大きいのはR Plus Sevenのバロックな要素だろうか。
    彼のサウンドの最大の特徴であるJuno 60によるシンセフレーズはやはり顕在で、シンボリックに配置される。
    ダークで虚脱・倦怠感があり個人的には好みであるが、これまでの強烈なサイケデリック・トリップ感は減退したように感じる。(ミックスはジェイムス・ブレイクが担当)
    2010年代においてヴェイパーウェイヴを生み出し、ニューエイジを復興させた電子音楽界の最重要人物によるキャリア総決算であることは間違いない。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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