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思い描いた未来が現実になる ゴールドビジョン 単行本 – 2016/12/21
ゴールドビジョンとは、NASA、コカ・コーラ、3M、オラクルなどで導入されたルー・タイス氏の手法と、認知科学の知見を融合させた世界最高峰の「目標実現メソッド」。
●「~したい」と思うほど、できなくなるのはなぜか?
●脳は「現状維持」が大好き
●なぜ、年収1500万円は「いいゴール」ではないのか?
●強い味方「無意識くん」
●「未来の記憶」がゴールになる
●自信に根拠はいらない!?
●他人のモノサシを外す
●職業、家族、お金、健康、友人……自分だけのバランスホイールを作る
一度に多くの目標を設定したほうがいい理由etc
トップエグゼクティブ、医師、弁護士、営業マンなど、幅広い職種の1000人以上の人生に変革をもたらしたプロコーチが、そのメソッドを初公開。
- 本の長さ220ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2016/12/21
- 寸法12.9 x 2 x 18.9 cm
- ISBN-104569832296
- ISBN-13978-4569832296
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出版社より



目次より抜粋


商品の説明
出版社からのコメント
序章 ゴールドビジョンとは何か?
今の自分を変え、確実に目標を実現する方法
脳と心を上手に使うためのサポーター
日本人がより効果を上げるためのコーチング
第1章 どうして目標を達成できない人が多いのか?
「~したい」と思うほど、できなくなる
脳は「現状維持」が大好き
前例と言う「盲目(スコトーマ)」
第2章 ゴールドビジョンで現状を超えて突き抜ける
世界企業は必ずゴールドビジョンをもっている
低いゴールより高いゴールのほうが達成しやすい
「燃え尽き症候群」にならないために
第3章 いいゴール、悪いゴール
ゴール設定に必要な3つの軸
「すごい軸」で考える
「My Thing」で強力なパワーを出す
やりたいことだけやって、本当に大丈夫なのか
第4章 「未来の記憶」がゴールになる―第一の力 未来を視る力
ゴールを「見る」、そして「感じる」
時間は未来から流れてくるもの
ゴールは必ず「現在形」で書く
第5章 脳に新しい回路を作る―第二の力 自分を信じる力
ゴールを設定しても実現出来ない理由
「自分を信じる力」とは何か
「自己評価ばかり高い人」との違い
第6章 ゴールドビジョンを劇的に引き寄せる―第三の力 人を巻き込み動かす力
なぜ「セミナー難民」になってしまうのか
脳は「行動すべきとき」を知っている
コンフォートゾーンは「人」で作られる
終章 ゴールドビジョンで人生が変わる
ゴールドビジョンで人生が変わった
子供の頃から興味は「人助け」
「政治家になる」ために選んだ道
おわりに
参考文献
著者について
コノウェイ株式会社代表取締役。一般社団法人コグニティブコーチング協会副代表。プロコーチ。
1974年、横浜市生まれ。東京大学経済学部卒。筑波大学MBA(International Business専攻)。幼少期をサンフランシスコ、中学高校生時代をロンドンで過ごす。大学卒業後に起業し、2社を並行して経営した後に人材系企業を経て、複数の外資系大企業(タイコエレクトロニクス〈米〉、フィリップス〈蘭〉、ビューローベリタス〈仏〉)で多様なマネジメントポジションを担う。その後、ProFuture を経て、2015 年12 月にコーチングを軸としてコンサルティングを加えたサービスを提供する総合経営支援企業、コノウェイ株式会社を創業。
全米で数多くの企業・組織に導入されているルー・タイス氏の手法と、苫米地英人氏から学んだ認知科学の知見を融合させ、独自の目標実現メソッド「ゴールドビジョン・メソッド」を開発。
大企業役員、中小企業社長、マネージャー、現場のビジネスパーソンまで幅広い対象のクライアント層に対してコーチングを行なっており、グループ、マンツーマンで1000人以上に対してのコーチング実績を有する。企業に対しては、個々の強みを活かしながら組織にハイパフォーマンスカルチャーを醸成・定着させることを得意とする。テンプル大学にて認知心理学(コーチング)の講義を担当。
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2016/12/21)
- 発売日 : 2016/12/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 220ページ
- ISBN-10 : 4569832296
- ISBN-13 : 978-4569832296
- 寸法 : 12.9 x 2 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 116,725位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 191位認識論 (本)
- - 205位キャリアデザインの資格・就職
- - 315位ビジネス交渉・心理学
- カスタマーレビュー:
著者について

コノウェイ株式会社 代表取締役社長 プロコーチ/講演家
一般社団法人フィードフォワード協会 代表理事
一般社団法人コグニティブコーチング協会 副代表
テンプル大学講師(認知心理学:コーチング)
1974年生まれ。東京大学経済学部卒。筑波大学MBA(International Business専攻)首席卒業。幼少期をサンフランシスコ(アメリカ)、中学高校生時代をロンドン(イギリス)で過ごす。
大学卒業後に起業、2社を並行して経営した後に人材系企業を経て、複数の外資系大企業で多様なマネジメントポジションを担う(タイコエレクトロニクス(米)、フィリップス(蘭)、ビューローベリタス(仏))。その後、ProFuture株式会社(旧HRプロ)の常務取締役 兼 COOを経て、2015年12月にコーチングを軸としてコンサルティングも行うサービスを提供する総合経営支援企業、コノウェイ株式会社を創業、代表取締役社長に就任。
認知科学を基礎とした最先端の「コグニティブコーチング」を習得し、自社ブランドの「CEOコーチング®」「ゴールドビジョン®メソッド」「フィードフォワード®」の普及を図っている。
また、コグニティブ・コーポレート・コーチングの発起人として、このプログラムの開発及び普及活動に尽力している。
大企業社長、中小企業社長からサラリーマン、OL、プロスポーツ選手やアーティストなど幅広い対象のクライアント層に対してコーチングを行っており、グループ、マンツーマンで1万人以上に対しての実績を有する。企業やスポーツチームに対しては、個々の強みを生かしながら組織にハイパフォーマンスカルチャーを醸成・定着させることを得意としている。
著書に 『ゴールドビジョン』(PHP研究所)、『「組織が結果を出す」非常識でシンプルなしくみ』(開拓社)、『いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード』(フォレスト出版)、『CEOコーチング』(日本経済新聞出版社)がある。
久野和禎オフィシャルサイト:https://kazuyoshi-hisano.net/
保有コーチングライセンス
一般社団法人コグニティブコーチング協会認定 コーポレートコーチ/上席講師
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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未来のゴールをイメージしたとき、外側から見てるイメージをしていましたが、そうではなく、内側から見るイメージ。スポーツの大会で優勝してチームメイトに囲まれながらトロフィーを持ってる姿を外側から見るのではなく、トロフィーを持った自分からどういう光景が見えているのか。
加えて、どんな感情を味わっているのか。
さらに取り入れるのはここだ!という確信がありました。
出会えたよかった本です。
ありがとうございました。
・現状をはるかに超えた目標設定が必要。脳にインパクトを与える
MBも大体同じことを言っていた
・ゴールは現在形で。
私は○○を○○する。など
・人に自分が知っている人を紹介してあげる
双方に喜ぶ!
時間をエスカレーター的にとらえよう、はなるほどと思いました。
これのみでは結構キツイ(夢物語な感じ)ので、方法論(ギャップをどう解消するか)のところをもうすこし自分で広げる必要があるかと思います。
Amazonの評価のばらけ具合が不自然に高すぎるのでちょっとサクラのにおいもします。
仕事柄百冊近い本を読むが、本書は、平易な言葉で書いてあり、1章ごとに「まとめ」も記載されているなど、分かりやすく読み易い。
概要ながら、プロコーチのメソッドを短時間で理解できる点が秀逸である。
■実践的な記載が多い
全体の構成として、前半に、ゴールドビジョンとは何か、ゴールを設定するかという理論面が記載されている。後半には、コーチング理論を頭では理解しているものの、実践が出来ていない人のために、具体的な実践方法を示している点や、筆者自身がゴールをいかにして実現してきたか(してきているか)について記載がなされている。
後半部分は、1000人以上のコーチング経験があるという筆者だからこそ伝えられる内容であり、実践的な内容が多い点が他の書籍との大きな違いである。
■突き抜けたいと考えている、経営者、起業家、専門家向け
筆者は、MBAを主席で卒業という経歴からも分かるように、本書では、ビジネスシーンを念頭に置いたコーチング理論が展開されている。
本書は、「無意識」や「脳」に働きかけることで、潜在的な自分の可能性を引き出す試みである。それゆえ、自分なりにやり尽くしたが、もっと突き抜けたいと考えている、経営者、起業家、専門家にとっておススメの1冊である。