就活中の人には、とてもためになる内容ではないかと思います。
やりたいことだとか、向いていることだとかいう前に、生き残ることが大変な時代に突入しています。
タイトルを読み替えるなら、「チャンスを呼び込む方法」でしょうか。
強いものが弱いものをいじめる社会に突き進んでいるからこそ、こういった書籍の内容が活きてくるのでしょうね。
ただ、このやり方で出世したら、一生、力関係のみの世界から抜け出せなくなりますがね。

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会社でチャンスをつかむ人は皆やっている! 一流の部下力 単行本 – 2009/9/24
上村 光弼
(著)
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトバンククリエイティブ
- 発売日2009/9/24
- 寸法12.9 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-104797354968
- ISBN-13978-4797354966
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商品の説明
著者について
上村光弼(うえむら みつのり)
1962年大阪市生まれ。甲南大学卒業後、営業会社の管理職・社内教育トレーナー、人材コンサルタント会社を経て、1992年より日本メンタルヘルス協会にて衛藤信之氏に師事、同協会でカウンセリングゼミ講師を務める。 その後2001年からはコミュニケーション・テクノロジー研究所を設立。“人間関係の再構築"と“能力開発"をテーマに、コミュニケーション技術の普及をライフワークとして活動。2006年、株式会社エンパワーリング』を設立。“人と企業を本気にする"をテーマに、全国を奔走中。これまでに、企業・行政・組織・家庭・学校の為の、カウンセリング・コーチング・コミュニケーション・心理学などをテーマに全国で3000日以上の講演・研修の実績を持ち、のべ10万人以上の参加者からは90%もの受講満足度を得ている。
1962年大阪市生まれ。甲南大学卒業後、営業会社の管理職・社内教育トレーナー、人材コンサルタント会社を経て、1992年より日本メンタルヘルス協会にて衛藤信之氏に師事、同協会でカウンセリングゼミ講師を務める。 その後2001年からはコミュニケーション・テクノロジー研究所を設立。“人間関係の再構築"と“能力開発"をテーマに、コミュニケーション技術の普及をライフワークとして活動。2006年、株式会社エンパワーリング』を設立。“人と企業を本気にする"をテーマに、全国を奔走中。これまでに、企業・行政・組織・家庭・学校の為の、カウンセリング・コーチング・コミュニケーション・心理学などをテーマに全国で3000日以上の講演・研修の実績を持ち、のべ10万人以上の参加者からは90%もの受講満足度を得ている。
登録情報
- 出版社 : ソフトバンククリエイティブ (2009/9/24)
- 発売日 : 2009/9/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 232ページ
- ISBN-10 : 4797354968
- ISBN-13 : 978-4797354966
- 寸法 : 12.9 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 419,192位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10,443位ビジネス実用本
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社会へ出たばかりで組織の中で仕事するという事を、無垢な気持ちでこれから学んでいく若年者には良いと思います。
が、三十路も過ぎてきちんとした頭をもっていれば、会社や組織はこの本に書かれているほど単純で無いと気づくでしょう。
しかもこの国際化時代です。多くの外国人と仕事もすれば従来の日本的サラリーマンの処世術の良さも悪さも体感するでしょう。
仕事が出来ない人間に一流の部下になる資格はありません。逆に仕事が出来る人はただの部下という範疇に納まらず
会社やプロジェクトの中心になっているので特定の上司に媚びる必要はありません。
が、三十路も過ぎてきちんとした頭をもっていれば、会社や組織はこの本に書かれているほど単純で無いと気づくでしょう。
しかもこの国際化時代です。多くの外国人と仕事もすれば従来の日本的サラリーマンの処世術の良さも悪さも体感するでしょう。
仕事が出来ない人間に一流の部下になる資格はありません。逆に仕事が出来る人はただの部下という範疇に納まらず
会社やプロジェクトの中心になっているので特定の上司に媚びる必要はありません。
2013年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上司を銀行、お得意様と思ってひたすら尽くすことを説く。
そして尽くしていればいつか自分のためになることを上司がしてくれる、らしい。
常に上司の欲しているものを察知し、言われる前に用意し、
さらにプラスアルファで提案するのが基本。
まっそんなことが出来てたらこんな本読みません。
ただ、実際5年から10年は我慢して上司のために尽くせば少しは可愛がってくれるかもしれません。
ただそれがデキない、恩を仇で返すタイプの上司だったら、と思うと恐ろしいです。
尽くす相手も選ぶ目をしっかり養いましょう。
そして尽くしていればいつか自分のためになることを上司がしてくれる、らしい。
常に上司の欲しているものを察知し、言われる前に用意し、
さらにプラスアルファで提案するのが基本。
まっそんなことが出来てたらこんな本読みません。
ただ、実際5年から10年は我慢して上司のために尽くせば少しは可愛がってくれるかもしれません。
ただそれがデキない、恩を仇で返すタイプの上司だったら、と思うと恐ろしいです。
尽くす相手も選ぶ目をしっかり養いましょう。
2014年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Kindle本セールの時に買いました。
上司を教師、親のように思うのではなく、イチ顧客として…の視点には目からうろこでしたが、果たして、部下の頑張り、思いに対して、書かれているように対応してくれる上司ばかりか?と問われると疑問が残ります。
この本にかかれていることは、ひとつのセオリーとして心に留めておき、相手を見て実践するのでないと危険ではないかと感じます。うかつに読み間違うと、単なる「社畜養成教本」になってしまいそう。
また「職場の部下に読ませたい」といったレビューがありますが、私なら上司からこの本「読め」って渡されたら反発しますね…
上司を教師、親のように思うのではなく、イチ顧客として…の視点には目からうろこでしたが、果たして、部下の頑張り、思いに対して、書かれているように対応してくれる上司ばかりか?と問われると疑問が残ります。
この本にかかれていることは、ひとつのセオリーとして心に留めておき、相手を見て実践するのでないと危険ではないかと感じます。うかつに読み間違うと、単なる「社畜養成教本」になってしまいそう。
また「職場の部下に読ませたい」といったレビューがありますが、私なら上司からこの本「読め」って渡されたら反発しますね…
2014年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事ができる上司は、自分にチャンスをくれる人
仕事ができない上司は、自分を成長させてくれる人である。
できる上司からは、スキルを吸収しオリジナルを加える。、できない上司は、承認欲求をみたしてやる。
そうすれば、できる上司からもできない上司からも高い評価が得られ、昇進し、チャンスをつかむ事ができる。
だかその道は、とても険しい。
仕事ができない上司は、自分を成長させてくれる人である。
できる上司からは、スキルを吸収しオリジナルを加える。、できない上司は、承認欲求をみたしてやる。
そうすれば、できる上司からもできない上司からも高い評価が得られ、昇進し、チャンスをつかむ事ができる。
だかその道は、とても険しい。
2011年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私が読んだ「部下」本の中では一番厳しい。
この本の内容が100%実践できる人は、将来大物になるだろうと心底思った。
周りのできる先輩や同僚には確かに、本に書いてあることを私よりも実践できている人が多いように感じる。
私も部分的に実践してみるが、上手くいかないことが多い。Giveがまだまだ足りないのだろう。
無理をせず、懲りずに頑張るしかないと気持ちを新たにした。
まずは印象力から。
この本の内容が100%実践できる人は、将来大物になるだろうと心底思った。
周りのできる先輩や同僚には確かに、本に書いてあることを私よりも実践できている人が多いように感じる。
私も部分的に実践してみるが、上手くいかないことが多い。Giveがまだまだ足りないのだろう。
無理をせず、懲りずに頑張るしかないと気持ちを新たにした。
まずは印象力から。
2009年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若者に、組織の中で輝いて欲しいという著者の熱い気持ちは本物だと思う。
また、組織を生きていく上で、上司の不平を言って無駄に人生を費やすより、
著者の言う「部下力」を伸ばし、自分の力を発揮することにエネルギーを注ぐべきという
理念にも、大いに賛同する。
ただ、残念ながら、本書の中身自体は、薄っぺらいマニュアル本に過ぎないように思う。
著者は人の心を動かすことには長けているとは思うが、仕事の実務家としては
ごく平凡で、並み居る自己啓発本のエキスパート達に伍するには、明らかに力不足だ。
強みを生かす、という本書の主張通り、著者には自分の強みに集中して欲しかった。
また、組織を生きていく上で、上司の不平を言って無駄に人生を費やすより、
著者の言う「部下力」を伸ばし、自分の力を発揮することにエネルギーを注ぐべきという
理念にも、大いに賛同する。
ただ、残念ながら、本書の中身自体は、薄っぺらいマニュアル本に過ぎないように思う。
著者は人の心を動かすことには長けているとは思うが、仕事の実務家としては
ごく平凡で、並み居る自己啓発本のエキスパート達に伍するには、明らかに力不足だ。
強みを生かす、という本書の主張通り、著者には自分の強みに集中して欲しかった。