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船上の花嫁 (ハーレクインコミックス・キララ) コミック – 2017/1/11
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社ハーパーコリンズ・ジャパン
- 発売日2017/1/11
- ISBN-10459697599X
- ISBN-13978-4596975997
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著者について
平成元年、小学館「ちゃお」でデビュー。
現在、秋田書店、ハーレクイン等で執筆中。
ロマンス、時代劇、ファンタジー、4コマ、エッセイ、その他、節操無しに描いています。
代表作「夢やしきへようこそ」「銀のヴァルキュリアス」
別の時代、別の国々へと読者をいざなう、ヒストリカルの旅人、デボラ・ヘイル。ラテン語で「新しいスコットランド」という意味の、カナダのノバ・スコシア在住。
デボラの両親いわく、彼女は生後わずか7カ月で話しはじめたそうだ。それ以来、彼女はずっと物語を語りつづけている。
子どものころ、デボラは同郷カナダのL・M・モンゴメリーのあらゆる作品をむさぼり読んだ。お気に入りは『アンの娘リラ』と『丘の家のジェーン』だという。作文コンテストでもらった賞品がチャーチルの『Heroes of History』という色鮮やかな本。それが歴史への関心を駆り立てた。
10 年かけて、自分の祖先がジョージ王朝時代のイギリスまでさかのぼることを調べた。同時に、この間にロマンス・ストーリーに生かせる魅力的な実話をいくつも掘り起こすことができた。以来、数々のコンテストにトライし、ついに1997年、アメリカロマンス作家協会のゴールデン・ハート賞を受賞した。受賞したのは何度も書き直した作品だった。
翌年のバレンタインデーには、ハーレクイン・ヒストリカルからデビューを果たす。現在まで多くの作品を発表しているが、その舞台は中世ウェールズから19世紀イングランド、現代アメリカのモンタナ、故郷であるアトランティック・カナダまでバラエティに富み、時代を書き分ける才能は特に目をひく。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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見た目がやや怖い男の人の話です。
お互いを避けていたところからだんだん仲良くなっていくところがコミカルだったりしておすすめです。
母との約束から、まだ見ぬ裕福な男に嫁ごうとするヒロイン。
付き添いなしでは、船に乗れないので、同郷のヒーローに付き添いを頼みます。
船旅の中で、ヒーローの思いやり、優しさに触れるヒロイン。
裕福な男と、貧しいが優しい男。
便利な幸せより、苦労はしても愛ある幸せ。
やっぱりハーレクインは、こうでなくちゃ。
笑って泣いて、大満足の作品です。
母親の遺言から、裕福な人と結婚しなければならないと思っているヒロイン。
優秀だけど、裕福ではないヒーローがヒロインを花婿に届ける話です。
とても可愛い話で、幸せは、その人個人のもので、お金で測れるものではないよね?
っと言う話です。金があっても、性格が合わなければ、やっぱり不幸になってしまいますよね。
ラストの写真がすっごく幸せそうで、「よかったね(泣)」と思ってしまいました。
やっぱり、「健やかなる時も、病の時も、富めるときも貧しきときも~」の文句どおりですよね。