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「プーファ」フリーであなたはよみがえる! 生命場を歪ませるアルデヒド (健康常識パラダイムシフトシリーズ) 単行本 – 2017/7/18
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- 本の長さ169ページ
- 言語日本語
- 出版社鉱脈社
- 発売日2017/7/18
- 寸法13.4 x 2 x 19.6 cm
- ISBN-104860616693
- ISBN-13978-4860616694
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商品の説明
出版社からのコメント
著者について
登録情報
- 出版社 : 鉱脈社; 四六版・上製 (2017/7/18)
- 発売日 : 2017/7/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 169ページ
- ISBN-10 : 4860616693
- ISBN-13 : 978-4860616694
- 寸法 : 13.4 x 2 x 19.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 89,371位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 29位添加物・食品汚染
- - 729位健康法
- - 3,965位医学・薬学・看護学・歯科学
- カスタマーレビュー:
著者について

崎谷 博征 (さきたにひろゆき)
1968年 奈良県生まれ。奈良県立医科大学・大学院卒業、脳神経外科専門医。ガンの研究で医学博士取得。国立大阪南病院、医真会八尾病院を経て、私立病院の副院長を務める。現在は、リアルサイエンスの観点から総合医としてガン、難病、原因不明の慢性病を対象にした治療を確立し、根本治療指導に従事している。
社団法人パレオ協会代表理事、エネルギ―量子医学会会長。NPO法人日本ホリスティック療法協会理事、ハチミツ療法協会理事。
「エネルギー代謝・場の理論」創始者でもあり、生物学・人類学・考古学・物理学など学問の垣根を取り払い横断的に研究し「原始人食」(崎谷式パレオダイエット)およびパレオライフスタイルを確立した。「リーキーガット」「リーキースキン」「リーキーベッセル」、又「プーファ(PUFA)」「リポリシス」「健康の場(ヘルスィネス・フィールド)」「病気の場(シックネス・フィールド)」「ガンの場(キャンサー・フィールド)」「ガン安心療法」というリアルサイエンスを日本で初めて定着させた第一人者でもある。
栄養学やライフスタイル改善だけでなく、人類史を貫くリアルサイエンスの啓蒙、並びに全国で医師・治療家および一般の方を対象に、講演・セミナー活動を行っている。
* 著書に『患者見殺し医療改革のペテン』 『グズな大脳思考デキる内臓思考』『医療ビジネスの闇』(共に韓国訳出版)、『原始人食で病気は治る』(台湾訳も出版)、『間違いだらけの食事健康法』、『この4つを食べなければ病気にならない』(中国語訳も出版)、『ガンの80%は予防できる』
健康常識パラダイムシフトシリーズとして『プーファフリーであなたはよみがえる』、『病はリポリシスから』、『糖尿病は砂糖で治す』『ガンは安心させてあげなさい』『新・免疫革命』『慢性病は現代食から』『オメガ3の真実』『自然治癒はハチミツから』を出版している。近著として、『ウイルスは存在しない』上下巻、『ワクチンの真実』『慢性病の原因はメタボリック・スイッチにあった!』『オメガ3神話の真実』『エーテル医学への招待』がある。
共著に『悪魔の思想辞典』。『日本のタブー(悪魔の思想辞典2)』がある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
初めて聞く説ばかりなので、戸惑い、不審、もあるが、何より論文を引いて説明している所に整合性を感じる。
あとは実証で自分で試すしかない。
これまで常識と考えられてきたことが、実はそうではなかったと言うことはよくあることです。
これまでの常識にとらわれず、真実を常に追求し続けなければいけないと姿勢を改めて感じさせてくれると言う意味では、この本は一読するに値します。
しかし、ここで語られている内容が全て鵜呑みにできないことも事実です。
この本のストーリーの根拠となっている文献のリストは圧倒的ですが、著者の意図するストーリーに反する文献はことごとく無視されているように感じます。
例えば、
Marine Omega-3 (N-3) Fatty Acids for Cardiovascular Health: An Update for 2020
Int J Mol Sci. 2020 Feb 18;21(4):1362.
はオメガ3についての最新のレビューですが、サマリーを翻訳すると
オメガ3(n-3)系脂肪酸であるエイコサペンタエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)は、魚介類(特に脂肪の多い魚)、サプリメント、濃縮医薬品に多く含まれています。長期前向きコホート研究により、一般集団において、魚類、脂肪性魚類、海洋性n-3系脂肪酸(EPA+DHA)の摂取量が多い、あるいは体内のEPAおよびDHA濃度が高いことと、心血管疾患(CVD)、特に冠動脈心疾患(CHD)や心筋梗塞(MI)の発症リスクおよび心血管死亡率が低いことの関連性が常に証明されている。
EPAおよびDHAのこの心臓保護効果は、血中脂質、血圧、心拍数および心拍変動、血小板凝集、内皮機能、炎症など、CVDの既知の多くの危険因子を有益に調節することによる可能性が最も高いと考えられる。無作為化比較試験(RCT)によるCVDの一次予防のエビデンスは、比較的弱い。
高リスク患者、特に二次予防(例:MI後)においては、多くの大規模RCTがEPA+DHA(またはEPA単独)の使用を支持していることが、最近のメタアナリシスで確認されている。
とあります。世間で一般的に思われているようにオメガ3さえ飲用すれば、心疾患にならないと言うことではありませんが、その有用性についてはポジティブな評価であると言えるでしょう。
本当に、真実を見極めたいと言うのであれば、このような文献もしっかりと引用した上で、比較し、議論するべきではないでしょうか。
自分の語りたいストーリにあった論文だけを引用して、それに反する事実は「フェイク」、「陰謀」だと独断しているように思います。
折角、貴重な論点を提起しているのにも関わらず、もったいないと感じました。
さらに、著者の「糖質制限」に対しての記述は、付け足しのように本文に挿入されていますが、「この人は全くよく分かっていない」ことを露わにしています。「生理的ケトーシス」と「病的ケトアシドーシス」の違いが全く分かっていない。これだけの探究力がある人なのですから、もったいないとしか言いようがありません。
もう一度、ちゃんと勉強し直して「糖質制限」についての本を書いていただきたい。
総じて、オメガ3は酸化しやすく取り方をちゃんと考えて摂取しないと逆効果になることがある、という問題点を提起している点は非常に評価できますが、自分の描きたいストーリーに反する事実を「フェイク」「陰謀」で片づけているところがとても残念です。
一般の方は、この本だけを読んでそのまま信じるのは危険です。
レビューでも散見されますが、自分の個人的な経験と結びつけて、「やっぱりそうだったのか」という安易な肯定的な結論には導かれませんように願っています。これまで分からなかった体験を結びつけたい気持ちもわかりますが、科学と個人的体験は全く別のものです。
私は臨床医として20年弱、現代医療に疑問を持ち「本当の医療とは何か」を探し続けて10年ちょっとになります。
当然人間は食べたものでできていますから、栄養学・栄養療法を中心に勉強してきました(今も勉強中です。終わりはありません)。現代医療の裏についても調べまくりました。
これまで、本やセミナーなどに費やしてきた費用は総額2,000万円はくだらないと思います。
現在の栄養療法ではオメガ3については良いことしか言われていません。
学習機能向上、制癌作用、血中脂質低下、抗アレルギー作用、抗糖尿病作用など。
自分には認知症患者さんを含め慢性病の患者さんが多く、疑いもせずに処方薬のDHA・EPA製剤(多価不飽和脂肪酸)をかなりの患者さんに処方してきました。自分はオメガ3の投与例については群を抜いています。自分の地区では1,2位を争うくらいの処方例だったそうですから…。自分も自費で内服してきました。
当初は、魚油が体に害があるなんて…と疑いながら本を読みました。
しかし不思議なことに本の内容が違和感なく頭の中にすっと入ってくるのです。
自分が普段実臨床で疑問に感じていたこと、経験したことがまさに書かれており、心から納得できるものでした。
患者さんへの使用経験例をいくつかあげます。公の場なので詳細は省き大まかにしか書きません。
・まずDHA・EPA製剤内服によって血糖上昇、アレルギー(湿疹等)が複数名おりました。
DHA・EPA製剤の添付文書にある副作用頻度よりも明らかに多い頻度です。製薬会社MRにも報告しましたが、それっきり返事はありません。栄養療法で講師をしている医師に質問したところ、頭が「???」の様子で、オメガ3が血糖上昇を引き起こす機序について理解もしていないし経験もされていないようでした。本当に実臨床をやっているのか?と疑問を持ちましたね。
ちなみに本当にDHA・EPA製剤のせいなのかと思い、他の薬の作用を検討したりしましたが、DHA・EPA製剤中止によって速やかに改善、そしてその後再度内服してもらうとまた血糖値上昇がみられたため、オメガ3による血糖上昇はほぼ間違いありません。
・血中脂質低下(特に中性脂肪)として適応が通っていますが、実際内服して劇的に改善した例、飲んでいて良かったと思ったことはありません。
・癌患者の急激な進行、悪液質→死亡の例。ただこれは他の要素も大きくあると思われ、一概にオメガ3が悪さしたのかは不明ですが、本書の説明によると十分あり得ることだと思います。
・肝機能障害・脂肪肝・肝炎(非ウイルス性)
これは自分の経験です。あるときとても疲れやすく感じ、採血をしたところかなりの肝機能障害を認めました(トランスアミナーゼが3桁になるくらい)。DHA・EPA製剤を内服中でした。その後の自分の体の実験は、
・DHA・EPA製剤内服+甘いものを控える→肝機能は改善傾向に
・DHA・EPA製剤中止+甘いものはこれまで通り摂取→肝機能はより改善。正常値に。
上記からロトリガが悪さしていた可能性が十分高いと推測できます。
・DHA・EPA製剤内服してからシミの劇的な増加。
これは著者も書かれていたことですが、シミができました。自分やその周囲の人は抗酸化作用のあるサプリ(ビタミン)もしっかりと内服していたにもかかわらずです。女性の例ではシミ対策に有効と言われているビタミンC+トランサミン、その他ビタミンE等も内服していたにもかかわらず、DHA・EPA製剤開始後にシミが増えました。
自分がオメガ3に疑問を持ったのは、血糖値上昇の患者さんを複数名認めたこと、そして自分の手に急にシミが増えたことがきっかけです。
・DHA・EPA製剤内服中に脳梗塞発症が2名程度。
他の要素も大きく関係してくるため直接的な因果関係は不明ですが、可能性としてはあると思います。
現代医療は根本からねじ曲げられたものであり、現代医療はビジネスそのものです。
そして現代の栄養療法もビジネス要素が強いです。
特にオメガ3のサプリや、エゴマ油・アマニ油なんかは割高ですしね。
ビジネス臭プンプンです。一度「DHA」とかで検索しちゃうと、そのあとある有名メーカーのDHAサプリの広告が永遠と出てくるようになってしまいます。
そもそも食品関連の論文をみると、オメガ3をいかに酸化させないかというテーマのものが多かったりします。それだけ酸化しやすいのは当たり前のことなのです。
ちなみにその論文には、体内で酸化を防ぐためにビタミンEやグルタチオンが制御しているとも書かれていました。つまりオメガ3をとればそれだけビタミンEやグルタチオンが消費されてしまうということでもありますね。人間は人体内でビタミンCは作れないのに、ビタミンCのことも書かれていて、ちょっとレベルの低い論文ではありましたが。
もちろん全員に目に見えるように不調が出るわけではないですが、目に見えないところで体に負担をかけていることは推測できます。自分はしがない開業医なので、マニアックな検査・研究をおこなうことはできず裏付けは取れませんが…。
著書もご自身の経験を元にオメガ3疑問を持ち始めたようですし、実際に経験してそれから調べ尽くされたことですから、とても説得力があります。
そして自分も実際に経験して疑問に感じていたことが書かれていたので、すっと頭の中に入ってきたのですね。
まさにパラダイムシフトが起きました。目が覚めるような、目の前の視界がパァーッと開けるような感覚でした。
医療に携わるものは謙虚でなければならないと思います。
間違った知識のままだとそれこそ加害者になりかねないのですから。
これまでの常識を疑ったり、反対意見もちゃんと吟味する姿勢が必要です。
いろいろな可能性を受け入れる柔らかいアタマが必要ですね。
自分も「オメガ3は体に良い」という栄養療法の教えを真に受け、疑いもせずに製薬会社に大儲けさせてしまいました。単純に処方薬で患者さんのためになるならばとの考えで。
まぁそもそも現在の製薬会社が本当に体に良いものを出すわけがないのですがね…。
巨大製薬会社が体に良いものを出すなんて、最初おかしいなぁとは感じていたのですが…。
著者の他の本も読ませていただきましたが、真実をついていると感じることが多く、久々に夢中になって読みました。
DHA・EPA製剤、学会で発表できるくらいの経験例がありますが、正直飲んでいて良かったと思える症例は一つもありませんでした。
著書の本に早く出会えれば良かったと思います。
しかし失敗した経験があったからこそ、より真実の医療に近づけたのだと感じています。
この本はそれをしっかりと裏付けてくれるものでした。
多分実際の臨床(失敗を含め)を経験したかたでないと、この本に書かれている内容のすごさがわからないと思います。
「魚油は体に良い」とだけ信じている人はいつか足下をすくわれます。
ちなみに著者とは直接の面識もありませんし、なんの利害関係もありません。
それが逆流性食道炎の始まり。
以後、私は、揚げ物を食べられなくなった。
偶然この本を読んで、自分の体の反応が正しかったのではないか、と思った。
もちろん、すべてにおいて個体差はあるだろうが、私の体には、プーファフリーが非常に合う。
5年後、10年後、私の体がどうなっているか、楽しみである。