灯台マガジン「灯台どうだい?」を発行している美人編集者による灯台入門書。
日本の灯台のみならず海外の灯台も紹介されている。
全編に灯台のきれいな写真があふれているが、海外の灯台も含めて(たぶん)著者自らの撮影。
すごい。
前半は「美しい灯台の世界」として、灯台の様々な美しさが熱く語られている。
後半は「灯台を学問する」として、灯台の役割や構造が平易に説明されている。
そして、灯台で働く人々の話も登場。
お堅い男性によるインタビューではなく、きれいなお姉さま(著者)によるインタビューなので、この本ならではの味のある話が引き出されているように思った。
インタビューの中に「守灯精神」という言葉を使って答えているお話があったが、灯台に限らず「自分がやらねば誰がやる」という精神は大切だなぁと感じた次第。
できれば、日本全国の灯台MAPとか、登れる灯台一覧MAPなどがあるとうれしかった。

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灯台に恋したらどうだい? 単行本(ソフトカバー) – 2017/3/18
不動 まゆう
(著)
灯台はこんなにも、面白くて、深い!
日本の美しい灯台から、遠くまで光を届けるレンズの仕組み、
「灯台ハグ」指南まで、何気なく見ていた灯台が愛おしくなる!
フリーペーパー「灯台どうだい?」を自費で発行する
ディープな灯台マニア女子の著者が教える、灯台の愛し方入門。
日本の美しい灯台から、遠くまで光を届けるレンズの仕組み、
「灯台ハグ」指南まで、何気なく見ていた灯台が愛おしくなる!
フリーペーパー「灯台どうだい?」を自費で発行する
ディープな灯台マニア女子の著者が教える、灯台の愛し方入門。
- 本の長さ141ページ
- 言語日本語
- 出版社洋泉社
- 発売日2017/3/18
- ISBN-104800311764
- ISBN-13978-4800311764
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登録情報
- 出版社 : 洋泉社 (2017/3/18)
- 発売日 : 2017/3/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 141ページ
- ISBN-10 : 4800311764
- ISBN-13 : 978-4800311764
- Amazon 売れ筋ランキング: - 864,876位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,497位サブカルチャー (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
”不動まゆう”さんは現場を見て良く調べていますね!彼女の出版物は関心を持っています。それに美人なんですよ。
2017年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読後に、掲載しているたくさんの灯台の画像を拝見すると著者がもつ灯台への恋ゴコロがじわじわと伝わってきて何度も楽しめます。
2017年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
灯台に興味を持たれた方。これから趣味にしようとしている方の入門編です。
灯台に関する知識がふんだんに記述され楽しく読めるお薦めの一冊です。
灯台に関する知識がふんだんに記述され楽しく読めるお薦めの一冊です。
2018年10月14日に日本でレビュー済み
自費で灯台のフリーペーパー発行してしまう東京生まれの著者による「灯台・愛」本。わたしも灯台のふしぎな魅力に惹かれ、あの凛とした佇まいが好きなんですが、著者の行動力にはあっぱれのひと言。「大分むぎ焼酎二階堂」のCMでむかし「福岡県 白州灯台 」が登場したことがありましたが、灯台をああいう風に観せられるとたまらんよね。・・肝心の本の内容ですが、「灯台ビギナー」にも分かりやすく灯台の魅力を解説してくれる稀有な本です。世界の灯台・・は資金的にムリですが、日本国内の灯台はボチボチ旅行がてら見て回ろうと思わせる、そんな本。
2017年4月19日に日本でレビュー済み
私も灯台だいすきなので、とても興味深く読みました。
灯台の魅力は、なんといってもその光。
レンズのお話もいいなー
子どものころ、灯台守になりたかった私。時代は移り変わって
最新式の設備、光になっているけど、昔作られた灯台は今も変わらず
岬に立ち続けている。
いい本を読みました。
灯台の魅力は、なんといってもその光。
レンズのお話もいいなー
子どものころ、灯台守になりたかった私。時代は移り変わって
最新式の設備、光になっているけど、昔作られた灯台は今も変わらず
岬に立ち続けている。
いい本を読みました。