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体は全部知っている (文春文庫 よ 20-1) 文庫 – 2002/12/6

5つ星のうち4.1 108個の評価

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神様はもしかして人間を愛しているのかもしれない
日常に慣れてしまうことで忘れていた、ささやかだけれど、とても大切な感情──。心と体がひとつになって癒される短篇集。

「アロエが、切らないで、って言ってるの。」ひとり暮らしだった祖母は死の直前、そう言った。植物の生命と交感しあう優しさの持ち主だった祖母から「私」が受け継いだ力を描く佳品(「みどりのゆび」)。
ほかに「ボート」「西日」「黒いあげは」「田所さん」「小さな魚」「ミイラ」「明るい夕方」「本心」「花と嵐と」「おやじの味」「サウンド・オブ・サイレンス」「いいかげん」の13篇収録。
カラー口絵も入って、ちょっと贅沢でおしゃれな本です。

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2002/12/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/12/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4167667010
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4167667016
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.1 108個の評価

著者について

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よしもと ばなな
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1964年、東京生まれ。

詩人・思想家の吉本隆明の次女。日本大学芸術学部文藝学科卒業。

87年小説「キッチン」で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『キッチン』で第16回泉鏡花文学賞、同年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、89年『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部賞、2000年『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞(安野光雅・選)を受賞。

著作は30か国以上で翻訳出版されており、イタリアで、93年スカンノ賞、96年フェンディッシメ文学賞<Under35>、99年マスケラダルジェント賞の三賞を受賞している。他の著作に『アルゼンチンババア』『王国』シリーズ『デッドエンドの思い出』『イルカ』『ひとかげ』『まぼろしハワイ』『サウスポイント』『彼女について』『アナザー・ワールド 王国その4』など多数がある。

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
108グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2017年3月1日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    わたしは、心というものは何処かわからない所にあって、
    喜びや怒りや愛情やらの表現は、
    脳という媒体を通して行われているから時々不具合を起こしてしまうのかな?
    と思っていました。
    この本を読んで、心は身体全部に散らばっていると考え方が変わりました。本能というものは心ではなく身体に司っているだろう、と。

    人間らしい、人間臭さ漂うお話しが並んだ吉本ばななさんらしい短編集でした。
    16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年8月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ばななワールドがつまった、感受性豊かな世界にあふれた短編集です。
    せつなくて、あたたかくて、さみしくて、嬉しくて、坦々とした世界が拡がっています。

    ばななさんの本を読むと、深い深い心の機微に触れられたような、深い森に包まれたような、もの悲しさと安らぎを感じます。

    短編なので読みやすいですし、短編なのに深いお話がたくさんです。

    そして、文庫本のあとがきが、もっとも心に残りました。
    13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2008年3月24日に日本でレビュー済み
    本当に短い、短編と名付けるのにふさわしい量の
    作品がずらりと並んだ短編集です。

    短編集のタイトル
    「体は全部知っている」
    同じ名称の作品は掲載されていません。
    はてどういったことだべ?と
    丁寧に一気に読んでみました。

    抱きしめられるとか、食べるとか、触れるとか
    体を通じて、記憶や印象を呼び覚ます物語が描かれていました。

    短い文章なので、必要最小限の言葉が凝縮されているので
    確信的かどうかはわからないけれど
    行間を読み取って適当に想像する楽しみ方ができます。
    また
    基本的に一山を越えれば物語が終わってしまうので
    その点で物足りなさというか、欲求不満も出てきます。

    特に心をひいたのが夕日にまつわる描写について。
    ほとんどの編にでてくるので殊更に印象に残りました。
    もしかしたら裏テーマでは?と想像。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年1月31日に日本でレビュー済み
    必ず良いところがあるのを見つけてしまうのが、わたしの甘い所だ。あの死んじゃったアライグマも、国会で噛んでるキツネさんも、きっとどこか見捨て捨てきれないよい所がある気がしてしまう。とても甘いずるい人間だ。地球の人間は戦いが好きなのだ。愛も、恋も、人生も戦いだ。でも私はもう嫌、私の今大事にしてる愛はもう違う。あぁ、少子化に貢献出来なくてごめんなさい。
    両胸に育ちすぎた、ぜったいおいしくない冬瓜かかえてひとり死んでゆく。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2020年11月8日に日本でレビュー済み
    題名に惹かれて買いました。一章毎に知ってる感覚があって、題名の通りの体感を得たように感じました。しかも、寄り添ってくれる優しさのようなものがあって理由もなく涙が溢れることがしばしばありました…恥ずかしながら今まで吉本ばななさんの著書を読んだことがなく、この本が初めて読んだ吉本ばななさんの小説でもありました。なんて素敵な本なんだろう。いい本を買えてよかった。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2002年10月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    どの作品もすごくさりげない。
    私の日常のリズムを乱すことなく、静かな安らぎを与えてくれる。
    「感動した!」とか
    「おもしろかった!」
    って感想とはかけ離れているんだけど、このさりげなさって、すごいことだと思う。
    うーん、よく自分にも似た体験や、感情を持った覚えがあって、「共感する」なんて言うけれど、私はこの本を読んで、「共感してもらった」気がした。
    静かに紡がれていく物語の中に描かれている人の心のちょっとした屈折、こだわり、苦しみ、なんかがちくりと胸をさすんだけど、その後にはちゃんとほっとするケアがある。
    なんか、読んでいながら「受け入れられている」と言うような不思議な安らぎがある本だった。
    13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2010年12月25日に日本でレビュー済み
    生きてて、本当にいつもよく、この本のことを思い出します。
    端的に「人生ってこういうものだよ」ということを、教えてくれた本。

    「西日」という話は、まさしくそうだなぁ〜

    次から次へと、楽しいことにはまっては、飽き、安定した生活を試みるが、またもや情熱にかられ。
     
    この繰り返し!!これぞ人生!!

    なるほどなぁ、です。 そうだよなぁ、です。
    こういうことを、学校で教えろよ、っていいたくなる。
    つまらん計算とか教える前に。

    最近見たTVで水木しげるさんが、親に
    「好きなことだけ、続けていけばいい」
    とだけいわれて育った、とか言ってて、究極にシンプルで正しい、なるほど、と思ったんですけど、そういう
    「永遠に変わらない知恵」
    みたいなものが、あまりにも語られないでいるような気がしてならなくて、自分自身や他の人たちが他国の人達に比べて幼稚、なのはこういうことを、幼少の時から知っているか知らされないでいるかの差じゃないかと思っています。

    私自身は、そこそこ体が弱くて、いわゆる「誰もが認める世間ウケする人生」なんて、できっこ無かったですけど、それこそ「からだは全部知っている」、です。 でも、自分の人生には満足です。 友達も、家族も、いませんけど。 恋人も!
    でも毎日、幸せ!です。
    からだのままに、生きてるから。
    お金とか名誉とか、自分の安全とかじゃなく。
    健康でいたら、「楽しく生きよう」って勇気もわく。
    はやくひとりでも多くのひとに、読んでいただきたいです。
    人生は考え方次第だ!
    18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年2月19日に日本でレビュー済み
    個人的に、この本でちょっぴり
    よしもとばななという人物像を掴めた気がした

    なるほど、彼女は『なすがままに』といったような
    ニヒリズム的思考の持ち主なのだろう
    (尤も、これは初期の作品にも表れてるのだが)

    読後、改めてタイトルを見返すと
    『体は全部知っている』
    なるほどなーと腑に落ちた

    そして著者は『この本で書く技術が向上した』と
    語っているらしいが、確かに
    今までには無かった世界観が詰まった短編集だと思う

    が、その世界観が
    個人的には『おやじの味/いいかげん』等
    今までには無かった下品さを感じた
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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