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カルネ [DVD]
¥16,470 ¥16,470 税込
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ギャスパー・ノエ, フランキー・パン, フィリップ・ナオン, ブランディーヌ・ルノワール |
言語 | フランス語 |
稼働時間 | 40 分 |
映画『オッペンハイマー』関連作品発売中
第96回アカデミー賞®最多7部門受賞したクリストファー・ノーラン監督最新作 『オッペンハイマー』を記念して、クリストファー・ノーラン 監督作、キリアン・マーフィー 出演作など『オッペンハイマー』関連作品をピックアップ。 詳細はこちら
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商品の説明
商品の説明
■STORY 男は馬肉屋の主人。妻は失踪し、娘とふたりきり。 娘に、体にいいからと馬肉をたべさせている毎日。父は娘を溺愛していた。 そんなある日、娘に初潮が訪れる。スカートの血のシミを見た父は、男に襲われたと逆上して若者を殺しにいってしまう……。投獄されるもカフェの女主人の情婦として愛人になることで保釈金の都合がつき出所した男。やがて、愛人の妊娠を知った男は……。
レビュー
口のきけない娘と2人で暮らす父親の葛藤を描いた衝撃作。ある日娘が見知らぬ男に誘われ、スカートに血のしみを付けて帰って来た。父親は男にナイフを突きつけるが…。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
製作: リシャール・アジアリロビク
監督・脚本: ギャスパー・ノエ
撮影: ドミニク・コリン
出演: フィリップ・ナオン/ブランディール・ルノワール/フランキー・パン/エレーヌ・テステュド
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : フランス語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988103630118
- 監督 : ギャスパー・ノエ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 40 分
- 発売日 : 2000/8/25
- 出演 : フィリップ・ナオン, ブランディーヌ・ルノワール, フランキー・パン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : フランス語 (Mono)
- 販売元 : 日活
- ASIN : B00005HL3G
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 152,329位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,538位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 15,027位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月7日に日本でレビュー済み
ラストシーンにて、狂気への鼓動が木馬の揺れとともに谺する。悪魔が囁いてるかのような、でもそれはやはり自分の意志。人は悪であり善である、そのコントールは自分の自制心以外他ならない、それ次第で最悪の結果にも繋がる、表裏一体の世界。人が狂気へと走る止められない衝動はきっとあのシーンと同じ感覚なのかもしれない。善と悪の永遠のテーマ、それでもあれは愛と呼べるのか?どこか物足りない気がしたがその続きは『カノン』へと続く。
2007年12月25日に日本でレビュー済み
40分という短編ながら、評価を得ている作品だったので鑑賞。
個人的には、映像インパクト映画、映像のみが印象に残る映画、といったところかな。
それ故、必ず最後まで観てしまうような雰囲気はあるものの、最後が尻切れとんぼ。
それでもなんか気になるような作品。
出だしの映像でいきなり最高潮。
あとは、話としては面白みもあるのだけど、普通にダラダラと展開。
デン!という効果音の後、画面一杯の文字列を出してストーリーを進めること10回ほど。
見終わった頃にはデン!という効果音が耳から離れないこと必至。
起承転結の結がないに等しく、観賞後は不完全燃焼。
でも、あのあとどうなるのか気になるところ……
続編のカノンも観るべし
個人的には、映像インパクト映画、映像のみが印象に残る映画、といったところかな。
それ故、必ず最後まで観てしまうような雰囲気はあるものの、最後が尻切れとんぼ。
それでもなんか気になるような作品。
出だしの映像でいきなり最高潮。
あとは、話としては面白みもあるのだけど、普通にダラダラと展開。
デン!という効果音の後、画面一杯の文字列を出してストーリーを進めること10回ほど。
見終わった頃にはデン!という効果音が耳から離れないこと必至。
起承転結の結がないに等しく、観賞後は不完全燃焼。
でも、あのあとどうなるのか気になるところ……
続編のカノンも観るべし
2006年8月16日に日本でレビュー済み
story
肉屋の店主の妻は女の子を出産した後、2人を残したまま出て行ってしまった。男手で娘を育てていくのだが、娘が大きくなっても風呂に入れてあげて拭いてあげている。そんな娘に言い寄っている男がいると聞いた男のとった行動とは・・・。
point
カルネとは質の悪い馬肉のことで、ふしだらな肉体の意味を持つそうです。
ギャスパー・ノエはきっととても頭がいいですね。痛いシーンの前にはちゃんと今からエグイシーンがあるので、観たくない人は目をつぶっていてって知らせてくれるから*気持ち悪い映画なのに説教っぽくないところがいいです。「カノン」の娘の頭のシーンは「ネクロマンテッィク」の冒頭くらいリアル。新作「アレックス」は体力を使いそうなのでまだ観ていません。
肉屋の店主の妻は女の子を出産した後、2人を残したまま出て行ってしまった。男手で娘を育てていくのだが、娘が大きくなっても風呂に入れてあげて拭いてあげている。そんな娘に言い寄っている男がいると聞いた男のとった行動とは・・・。
point
カルネとは質の悪い馬肉のことで、ふしだらな肉体の意味を持つそうです。
ギャスパー・ノエはきっととても頭がいいですね。痛いシーンの前にはちゃんと今からエグイシーンがあるので、観たくない人は目をつぶっていてって知らせてくれるから*気持ち悪い映画なのに説教っぽくないところがいいです。「カノン」の娘の頭のシーンは「ネクロマンテッィク」の冒頭くらいリアル。新作「アレックス」は体力を使いそうなのでまだ観ていません。
2003年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
痛い!
「感受性を傷つける危険な部分があります。」の但し書きは嘘ではない。
こんな映像を見せて良いのか!
何で、こんなフレーミングなの???
40分で私の感性はノックアウトさせられた。
ズドーン!
降参です。
「感受性を傷つける危険な部分があります。」の但し書きは嘘ではない。
こんな映像を見せて良いのか!
何で、こんなフレーミングなの???
40分で私の感性はノックアウトさせられた。
ズドーン!
降参です。
2012年6月1日に日本でレビュー済み
私の中ではNo.1の映画です。
ありがとうギャスパー・ノエ
ありがとうギャスパー・ノエ
2007年10月16日に日本でレビュー済み
可能性はあります、可能性の話しは何だってそうですよね。が決して高い確率じゃありませんし、R-15指定を受けているわけですからそれほど問題ないのでは?この字幕でなされる注意はひょっとして何か違う示唆があるのではないか?と感じました。つまりそう注意する事でも傷つく人は傷つきますし、わざわざこの映画を観なくても良いというアイロニーなのではないかと。
映像としては、とても綺麗です。赤が印象的で美しいです、これを見て美しいと言ってしまうと異常者にみられそうですが綺麗です。
ストーリーとしては孤児院で育った主人公のチカラ(=暴力を含む)と愛(=娘への偏愛を含む)への強い執着があって、それでも社会生活を送る事は出来ていたのですが、ちょっとした事からその執着からの偏見とマッチョ志向の短絡さから逃れる事が出来ずに事件を...です。
短いですが、ザラりとした感触を残す綺麗な映像のフランス映画です。
続編が気になります。
映像としては、とても綺麗です。赤が印象的で美しいです、これを見て美しいと言ってしまうと異常者にみられそうですが綺麗です。
ストーリーとしては孤児院で育った主人公のチカラ(=暴力を含む)と愛(=娘への偏愛を含む)への強い執着があって、それでも社会生活を送る事は出来ていたのですが、ちょっとした事からその執着からの偏見とマッチョ志向の短絡さから逃れる事が出来ずに事件を...です。
短いですが、ザラりとした感触を残す綺麗な映像のフランス映画です。
続編が気になります。
2007年11月2日に日本でレビュー済み
母親に見捨てられ生まれた娘、その娘をこよなく愛する父、その生活に疑問を抱く無口な娘
一見「感受性を傷つける」などかなりイカれた映画を想像したらとんでもない
娘をこよなく愛す不器用な父親の愛が見事に描ききれている 最初に掛かる音楽なんて
黒澤明監督みたいで凄く良いです 端から見ればその男はただのイカれた殺人鬼
しかし本当は娘を愛するからこそ たった40分の映画ですけど凄く素晴らしいです
ラストも良いこれなら僕はもっと見たかったです とにかくすべてが素晴らしい
一見「感受性を傷つける」などかなりイカれた映画を想像したらとんでもない
娘をこよなく愛す不器用な父親の愛が見事に描ききれている 最初に掛かる音楽なんて
黒澤明監督みたいで凄く良いです 端から見ればその男はただのイカれた殺人鬼
しかし本当は娘を愛するからこそ たった40分の映画ですけど凄く素晴らしいです
ラストも良いこれなら僕はもっと見たかったです とにかくすべてが素晴らしい
2004年8月30日に日本でレビュー済み
公開当時六本木の映画館まで友人と見に行きました、なにせ全部で40分ですから、映画館嫌いなワタシは実に楽だった、続編や『ミミ』等を見てはいないけど、この監督の映像、特に赤が印象的だった。ま、たしかに人によってはトラウマになる映画では、ある。また狙ったようにそんな映画をつくるいじわるな監督だ。そこも結構好きだ。このまま40分で作り続けてくれれば最高。この短さが画期的。
(ちなみに『ミミ』が公開された時、同時期にコミックが出版されたが、そっちの方がトラウマになりそうだったな。)何となくぼやけた、焦点の合わないカメラワーク、急展開ずくめのストーリー、印象に残るのは馬の肉の、赤、女の子のスカートの、赤、初潮の赤、まるで目が覚める寸前にみた悪夢のようだ。
なぜか見た後なぜかおなかが減ったのを思い出す。
観る人によっては拒否反応を起こす事請け合いなので、星は3っつにおさえた。ワタシもDVDまでは手にしていないから。
(ちなみに『ミミ』が公開された時、同時期にコミックが出版されたが、そっちの方がトラウマになりそうだったな。)何となくぼやけた、焦点の合わないカメラワーク、急展開ずくめのストーリー、印象に残るのは馬の肉の、赤、女の子のスカートの、赤、初潮の赤、まるで目が覚める寸前にみた悪夢のようだ。
なぜか見た後なぜかおなかが減ったのを思い出す。
観る人によっては拒否反応を起こす事請け合いなので、星は3っつにおさえた。ワタシもDVDまでは手にしていないから。