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左京区桃栗坂上ル 単行本 – 2017/6/27
瀧羽 麻子
(著)
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ときめく「左京区」。誰もが恋したくなる!
舞台は京都、主人公は不器用な理系男子たち――。
みずみずしい恋愛もようで人気の「左京区」シリーズ、5年ぶりの新作。
父親の仕事の都合で引っ越してばかりだった璃子は、4歳の時、引っ越し先の奈良で果菜と出会う。
二人はすぐに仲良くなって、八百屋を営む果菜の家で毎日のように遊んだ。それに時々つき合ってくれたのが、果菜の兄だった。
幼い璃子は、ある日こんなことを言った。
「わたし、お兄ちゃんのおよめさんになる」
やがて璃子は埼玉へ引っ越し、果菜たちと離ればなれになるのだが、高校進学のタイミングで大阪へ来て、再会を果たす。
璃子はそれから「お兄ちゃん」のいる大学へ進学。
4回生になった兄は、大学院進学をひかえて研究に追われていた。
穏やかな学生生活が続いていたが、ある秋晴れの日、二人にとって大きな事件が起きる。
『左京区七夕通東入ル』『左京区恋月橋渡ル』につづく5年ぶりの「左京区」シリーズ最新作は、愛があふれる最高傑作。乞うご一読!
舞台は京都、主人公は不器用な理系男子たち――。
みずみずしい恋愛もようで人気の「左京区」シリーズ、5年ぶりの新作。
父親の仕事の都合で引っ越してばかりだった璃子は、4歳の時、引っ越し先の奈良で果菜と出会う。
二人はすぐに仲良くなって、八百屋を営む果菜の家で毎日のように遊んだ。それに時々つき合ってくれたのが、果菜の兄だった。
幼い璃子は、ある日こんなことを言った。
「わたし、お兄ちゃんのおよめさんになる」
やがて璃子は埼玉へ引っ越し、果菜たちと離ればなれになるのだが、高校進学のタイミングで大阪へ来て、再会を果たす。
璃子はそれから「お兄ちゃん」のいる大学へ進学。
4回生になった兄は、大学院進学をひかえて研究に追われていた。
穏やかな学生生活が続いていたが、ある秋晴れの日、二人にとって大きな事件が起きる。
『左京区七夕通東入ル』『左京区恋月橋渡ル』につづく5年ぶりの「左京区」シリーズ最新作は、愛があふれる最高傑作。乞うご一読!
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2017/6/27
- 寸法13.5 x 2.4 x 19.5 cm
- ISBN-104093864705
- ISBN-13978-4093864701
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2017/6/27)
- 発売日 : 2017/6/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 336ページ
- ISBN-10 : 4093864705
- ISBN-13 : 978-4093864701
- 寸法 : 13.5 x 2.4 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,006,080位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月30日に日本でレビュー済み
主人公の2人に限らず、準主役級や通行人程度の登場人物にまで血が通っているような、
生き生きとした言動に、引き込まれる。
京の町の描写も、くどからず、あっさりし過ぎず、時に観光案内の要素を秘めながら、
生活者の視点で描かれていることにも、好感を持つ。
左京区シリーズはむろん、著者の作品自体を初読であったが、読みやすく、
その情景を思い浮かべたり、主人公に感情がすんなり伝わり、
前作2冊を予約する程度に、気に入った。
中学生や高校生には、恋愛だけでなく、大学生活の楽しさや本質を見る面でも、
一読を薦めたい一冊だ。
大学と大学院は、勉学をする場であり、研究や進路を見出す機関であるとともに、
人と出会い、物事と出合い、考え、感じ、自分のために時間を投資できる、
学生という身分を保証してくれる機関でもあるということが、伝わってくる。
ただ、急に時間が飛んだり、行ったり来たりするのが難点だった。
前作を読んでいないと、空白部分が唐突に感じられる、気がする。
生き生きとした言動に、引き込まれる。
京の町の描写も、くどからず、あっさりし過ぎず、時に観光案内の要素を秘めながら、
生活者の視点で描かれていることにも、好感を持つ。
左京区シリーズはむろん、著者の作品自体を初読であったが、読みやすく、
その情景を思い浮かべたり、主人公に感情がすんなり伝わり、
前作2冊を予約する程度に、気に入った。
中学生や高校生には、恋愛だけでなく、大学生活の楽しさや本質を見る面でも、
一読を薦めたい一冊だ。
大学と大学院は、勉学をする場であり、研究や進路を見出す機関であるとともに、
人と出会い、物事と出合い、考え、感じ、自分のために時間を投資できる、
学生という身分を保証してくれる機関でもあるということが、伝わってくる。
ただ、急に時間が飛んだり、行ったり来たりするのが難点だった。
前作を読んでいないと、空白部分が唐突に感じられる、気がする。