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戦争にチャンスを与えよ (文春新書 1120) 新書 – 2017/4/20
エドワード・ルトワック
(著),
奥山 真司
(翻訳)
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国連やNGOや他国による中途半端な「人道介入」が、戦争を終わらせるのではなく、戦争を長引かせる。無理に停戦させても、紛争の原因たる「火種」を凍結するだけだ。本当の平和は、徹底的に戦った後でなければ訪れない。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2017/4/20
- 寸法11 x 1.2 x 17.4 cm
- ISBN-104166611208
- ISBN-13978-4166611201
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
ベストセラー『中国4.0』の著者、待望の最新作! 国連・NGO・他国の介入が戦争を長引かせるのだ!――本当の戦争を知る大人の戦略論
著者のルトワック氏は、ローマ帝国の戦略に関する論文で博士号を取得するなど、古今東西の歴史に関する博識を有する一方で、実際の戦場も経験し、安全保障に関して各国のアドバイザーとして活躍している異色の人物です。「歴史」も「理論」も「実践」も知り尽くした「最強の戦略家」です。
旧ユーゴ内戦、ルワンダ内戦、シリア内戦といった紛争において、実は「良心」や「正義感」や「人道的配慮」にもとづく国連やNGOや他国による中途半端な「介入」が、「戦争」を終わらせるのではなく、「戦争」を長引かせている――ルトワック氏はこう断言します。だからといって「戦争」を奨励しているわけではありません。「戦争」を無理に「停戦」させても、「戦争の火種を凍結する」だけだという事実を指摘しているだけなのです。「本当の平和は、戦争の当事者自身が戦争を倦むほど、徹底的に戦った後でなければ訪れない」と。
「難民支援が難民を永続化させる」「国際組織やNGOは紛争をビジネスにしている」「軍事力ではなく同盟関係がすべてを制す」など、本書は私たちが見誤りがちな「戦争」と「平和」の見方を正してくれます。また、「平和のためにこそ尖閣に武装人員を常駐させろ」「日本の「あいまいさ」が中国の誤解を生む」「北朝鮮の核・ミサイル能力を侮るな」「日本が国連常任理事国になる秘策」といった日本に対する具体的な提言も満載です。現代の「戦争」と「平和」を考える際の必読書です。
キーワード:戦争、平和、紛争、介入、難民、人道支援、同盟、戦略、戦術、シリア、ユーゴ、ウクライナ、尖閣、中国、北朝鮮、南シナ海、核、ミサイル、パラドキシカル・ロジック、ヨーロッパ、ビザンティン帝国、トランプ政権、国連常任理事国
著者のルトワック氏は、ローマ帝国の戦略に関する論文で博士号を取得するなど、古今東西の歴史に関する博識を有する一方で、実際の戦場も経験し、安全保障に関して各国のアドバイザーとして活躍している異色の人物です。「歴史」も「理論」も「実践」も知り尽くした「最強の戦略家」です。
旧ユーゴ内戦、ルワンダ内戦、シリア内戦といった紛争において、実は「良心」や「正義感」や「人道的配慮」にもとづく国連やNGOや他国による中途半端な「介入」が、「戦争」を終わらせるのではなく、「戦争」を長引かせている――ルトワック氏はこう断言します。だからといって「戦争」を奨励しているわけではありません。「戦争」を無理に「停戦」させても、「戦争の火種を凍結する」だけだという事実を指摘しているだけなのです。「本当の平和は、戦争の当事者自身が戦争を倦むほど、徹底的に戦った後でなければ訪れない」と。
「難民支援が難民を永続化させる」「国際組織やNGOは紛争をビジネスにしている」「軍事力ではなく同盟関係がすべてを制す」など、本書は私たちが見誤りがちな「戦争」と「平和」の見方を正してくれます。また、「平和のためにこそ尖閣に武装人員を常駐させろ」「日本の「あいまいさ」が中国の誤解を生む」「北朝鮮の核・ミサイル能力を侮るな」「日本が国連常任理事国になる秘策」といった日本に対する具体的な提言も満載です。現代の「戦争」と「平和」を考える際の必読書です。
キーワード:戦争、平和、紛争、介入、難民、人道支援、同盟、戦略、戦術、シリア、ユーゴ、ウクライナ、尖閣、中国、北朝鮮、南シナ海、核、ミサイル、パラドキシカル・ロジック、ヨーロッパ、ビザンティン帝国、トランプ政権、国連常任理事国
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の出生で男の子が喜ばれ また社会が男性優位の仕組みになっている理由を考えると、男は女子供 弱者を助けるため真っ先に外敵と戦わなければならない。これは人間社会に生まれた我々の宿命のようなものでどうしようもない。まさに戦士の文化と通ずるものがあると思う。とにかく女性を戦いの最前線に向かわせてはいけないのだ 絶対に。
2017年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦略家ルトワック氏の新作は、今回の書名ともなった1999年
の論文の自己解題と論文そのものを巻頭に置いています。
そこでは、「戦争の目的は平和をもたらすことにある」とさ
れ、無責任で安易な第三者による紛争への介入を痛烈に批判
しています。
まずこの逆説に度肝を抜かれ、後は著者のペースで進みます。
他には「パラドキシカル・ロジック」や同盟の重要性が熱く
説かれます。
それらが昨今の国際情勢や史実を織り交ぜて、縦横無尽に語
られて行きます。
この緒情勢に対する著者の見解が伺えるところが、本書を読
む喜びでもあります。
中には、「尖閣問題」や「北朝鮮のミサイル問題」、「国連
常任理事国入り」といった日本の抱える案件に対する刺激的
な具体策が提言されてもいます。
首尾一貫しているのは、理念に左右されない、冷徹なリアリ
ストとしての視点で物事を捉えていることです。
戦略家というのは、そういうものであることを学びました。
の論文の自己解題と論文そのものを巻頭に置いています。
そこでは、「戦争の目的は平和をもたらすことにある」とさ
れ、無責任で安易な第三者による紛争への介入を痛烈に批判
しています。
まずこの逆説に度肝を抜かれ、後は著者のペースで進みます。
他には「パラドキシカル・ロジック」や同盟の重要性が熱く
説かれます。
それらが昨今の国際情勢や史実を織り交ぜて、縦横無尽に語
られて行きます。
この緒情勢に対する著者の見解が伺えるところが、本書を読
む喜びでもあります。
中には、「尖閣問題」や「北朝鮮のミサイル問題」、「国連
常任理事国入り」といった日本の抱える案件に対する刺激的
な具体策が提言されてもいます。
首尾一貫しているのは、理念に左右されない、冷徹なリアリ
ストとしての視点で物事を捉えていることです。
戦略家というのは、そういうものであることを学びました。
2023年4月9日に日本でレビュー済み
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その答えは27ページにある。本当に決着がつくまで戦い切らないと半永久的に、攻撃とかに怯える必要がでてくるそうだ。
2022年1月23日に日本でレビュー済み
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久々に面白い視点。いいか悪いかは置いておいて、現代の中途半端な戦争(途中国連等の介入がある)がより事態を悪くする。普通になかった視点。新鮮。
2017年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この著者の著書を読むのは初めて、と言うより、恥ずかしながらこの著者自身まったく知らなかった。ルーマニア生まれのユダヤ人、
軍事史、軍事戦略を学んだ「戦略家」として、特に米国の軍事アドバイザーを生業としている。アカデミックなバックグラウンドは、十分
あるのだろうが、彼は徹底した現実的な戦略家であり、実務家である。放言に近い表現で物事を極めてクリアカットに描写し、
自分の意見もストレート(過ぎるぐらい)に吐露する。冒頭部分に、米国の外交官であるリチャード・ホルブルック(彼のことは多くの
人が知っているはずだ)がパーティの席で、著者に無礼な振る舞いをしたことで、肘打ちを食らわせたこと、その数日後に
そのホルブルックが急死したことに触れ、自分の一撃で彼は死んだのだと、冗談とも本気とも取れる言い方で述べている。つまり、
ちょっと「変わった男」なのだ、著者は。だが、彼の言う論点は、やや極端すぎるということで、特にリベラリストよりは唾棄され、
忌避されるのではと思うが、本質を突いていることが多いと思った。外部からの介入による停戦が多くの場合、その当事国に
とって、戦後処理に大きな問題を残すことになることを指摘し、特に国連の中途半端で、徹底しない介入の弊害を説く。
この著書は、日本でインタビューに基づいて記されていることから、日本に対する戦略的アドバイスの部分も多い。彼は、安倍首相
を優れた戦略家と評する。彼にとっての戦略は、Paradoxical Logic(逆説的論理)が常に働くということを認識した上での
戦略的思考が重要だということ。また、大きな軍事力よりは、同盟国の戦略的重要性を説き、世界で今一番安定した政権である
ロシアとの関係構築が重要だと強調する。なるほど、現在安倍政権が進めている外交に近い戦略だ。余りにも直接的すぎる
意見に若干の戸惑いと忌避感はあるも、もう一冊ぐらい読んでみたいなと思わせる興味深い著者でもある。
軍事史、軍事戦略を学んだ「戦略家」として、特に米国の軍事アドバイザーを生業としている。アカデミックなバックグラウンドは、十分
あるのだろうが、彼は徹底した現実的な戦略家であり、実務家である。放言に近い表現で物事を極めてクリアカットに描写し、
自分の意見もストレート(過ぎるぐらい)に吐露する。冒頭部分に、米国の外交官であるリチャード・ホルブルック(彼のことは多くの
人が知っているはずだ)がパーティの席で、著者に無礼な振る舞いをしたことで、肘打ちを食らわせたこと、その数日後に
そのホルブルックが急死したことに触れ、自分の一撃で彼は死んだのだと、冗談とも本気とも取れる言い方で述べている。つまり、
ちょっと「変わった男」なのだ、著者は。だが、彼の言う論点は、やや極端すぎるということで、特にリベラリストよりは唾棄され、
忌避されるのではと思うが、本質を突いていることが多いと思った。外部からの介入による停戦が多くの場合、その当事国に
とって、戦後処理に大きな問題を残すことになることを指摘し、特に国連の中途半端で、徹底しない介入の弊害を説く。
この著書は、日本でインタビューに基づいて記されていることから、日本に対する戦略的アドバイスの部分も多い。彼は、安倍首相
を優れた戦略家と評する。彼にとっての戦略は、Paradoxical Logic(逆説的論理)が常に働くということを認識した上での
戦略的思考が重要だということ。また、大きな軍事力よりは、同盟国の戦略的重要性を説き、世界で今一番安定した政権である
ロシアとの関係構築が重要だと強調する。なるほど、現在安倍政権が進めている外交に近い戦略だ。余りにも直接的すぎる
意見に若干の戸惑いと忌避感はあるも、もう一冊ぐらい読んでみたいなと思わせる興味深い著者でもある。
2017年6月2日に日本でレビュー済み
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当該国間でけりが付くより前の、NGOや国連の介入は戦争を長期化させる。平和を望む国家が取るべき戦略。日本が中国に対し、どのような戦略をとるか。等、筆者に対するインタビューに基づいて書かれている本。
筆者の見解は筋が通っていると思うが裏付けが少ない。本来こういった議論には、これまでの戦争・紛争の分析に基づいて筆者の考えを述べるべきでと思うが、本書ではパレスティナとコソボくらいしか実例が無く、個人の見解を網羅した印象を受けた。
筆者の他の本を読めば、もう少し多くの論理的裏付けが示されるのかも知れないが、本書のみでは、多くの内容をカバーした結果、個々の議論の内容が薄いという印象。
筆者の見解は筋が通っていると思うが裏付けが少ない。本来こういった議論には、これまでの戦争・紛争の分析に基づいて筆者の考えを述べるべきでと思うが、本書ではパレスティナとコソボくらいしか実例が無く、個人の見解を網羅した印象を受けた。
筆者の他の本を読めば、もう少し多くの論理的裏付けが示されるのかも知れないが、本書のみでは、多くの内容をカバーした結果、個々の議論の内容が薄いという印象。
2017年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者が一貫して言っているのは
戦争に第三者(国連など)が介入して中途半端に終わらすな。
戦争はどちらかが「参った」というまで徹底的にやれという事。
日米は徹底的に戦ったからその後お互いを称え会い
そして日本は「さあここから復興しよう」という気になった。
しかし戦争を中途半端に止めてしまうと停戦状態が永遠と続くことになる。
停戦状態では「さあ復興しよう」ではなく「次の戦いに備えよう」となってしまう。
そうなると永遠に平和がやってこない。
これは個人間の争いでも同じような事が言えそうな気がします。
A君とB君がケンカして
どちらかが「参った」というまで殴り合えば
その後は「お前やるやんけ」という風になりお互い仲良くなったりする。
しかし中途半端にケンカを止めてしまうとその先ずっと険悪な関係が続いたりする。
『戦争にチャンスを与えよ』
日本では残念ながら議論すら許されないようなタイトルだと思いますが
書いている内容は確かにその通りだなと思わず納得してしまいました。
戦争に第三者(国連など)が介入して中途半端に終わらすな。
戦争はどちらかが「参った」というまで徹底的にやれという事。
日米は徹底的に戦ったからその後お互いを称え会い
そして日本は「さあここから復興しよう」という気になった。
しかし戦争を中途半端に止めてしまうと停戦状態が永遠と続くことになる。
停戦状態では「さあ復興しよう」ではなく「次の戦いに備えよう」となってしまう。
そうなると永遠に平和がやってこない。
これは個人間の争いでも同じような事が言えそうな気がします。
A君とB君がケンカして
どちらかが「参った」というまで殴り合えば
その後は「お前やるやんけ」という風になりお互い仲良くなったりする。
しかし中途半端にケンカを止めてしまうとその先ずっと険悪な関係が続いたりする。
『戦争にチャンスを与えよ』
日本では残念ながら議論すら許されないようなタイトルだと思いますが
書いている内容は確かにその通りだなと思わず納得してしまいました。