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戦後70年の病根を検証する 連合国戦勝史観の徹底批判! 単行本 – 2015/6/20
購入オプションとあわせ買い
英国人ジャーナリストと国際政治学者がGHQとマスメディアの70年にもわたる欺瞞を暴き、正当な現代史を明示した。<br>
ヘンリー・ストークス氏は、日本経済新聞が手本として仰いできた、『ファイナンシャル・タイムズ』『ニューヨーク・タイムズ』『ロンドン・タイムズ』の日本支局長を歴任した大記者だが、優れた歴史家でもある<br>
藤井厳喜氏は、今日の日本の国際政治学者の第一人者であるかたわら、秀でた詩人、俳人、作詞家としても知られている。その豊かな感性によって磨かれた、国際関係への鋭い洞察力が、素晴しい。<br>
戦中戦後史の秘話満載! ・歴史の事実として「南京大虐殺」は、なかった・ 日本の東南アジア進攻を高く評価したイギリス人マウントバッテン卿・ニューヨーク・タイムズと朝日新聞はなぜ反日報道するのか・東京ローズの正体は?・戦時謀略宣伝「南京大虐殺」の作者!?ティンパーリーとベイツ 他
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社自由社
- 発売日2015/6/20
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104915237842
- ISBN-13978-4915237843
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商品の説明
出版社からのコメント
戦後も、もう70年である。そろそろ、マッカーサーによる占領の呪縛を解き、真の独立主権国家として国家の体制を再構築すべきときが来ている。英国人ジャーナリストとして50年余を日本で過ごした大記者と、 国際政治学者の藤井厳喜教授との対談は、GHQと反日左翼の欺瞞と洗脳工作をあますところなく白日のもとに曝した。日本語と英語の資料をもとに、占領当時のマスメディアの状況を詳細に語り、連合国戦勝史観を徹底的に批判、日本人が罹患している病理を検証した。数々の戦中・戦後史の秘話満載の、知的好奇心を満足させる、誠に内容の濃い一書となった。
著者について
ヘンリー・ストークス氏は、1938年、英国生まれ。61年、オックスフォード大学修士課程修了後、62年に英紙ファイナンシャル・タイムズ入社。64年、東京支局初代支局長に着任する。以後、英紙『タイムズ』や米紙『ニューヨーク・タイムズ』東京支局長を歴任。三島由紀夫と最も親しかった外国人記者として知られる。著書に『英国人が見た 連合国史観の虚妄』(祥伝社新書)、共著に『目覚めよ! 日本』(日進報道)等。<br>
藤井厳喜氏は、1952年、東京都生まれ。国際政治学者・未来学者。早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業後、クレアモント大学大学院政治学修士号を取得。ハーバード大学政治学部大学院にて政治学博士課程修了。ハーバード大学国際問題研究所日米関係プログラム研究員・政治学部助手を経て帰国。 拓殖大学日本文化研究所客員教授、ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役、呉竹会アジア・フォーラム代表幹事などを務める。<br>
著書に、最新刊『世界経済の支配構造が崩壊する -反グローバリズムで日本復活!』菅沼光弘先生との共著(ビジネス社)、『アングラマネー』(幻冬舎新書)等。
登録情報
- 出版社 : 自由社; 第1版 (2015/6/20)
- 発売日 : 2015/6/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 328ページ
- ISBN-10 : 4915237842
- ISBN-13 : 978-4915237843
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 539,287位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,142位マスメディア (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

藤井厳喜(ふじい・げんき) http://www.gemki-fujii.com/
国際政治学者。未来学者。詩人。
『ニュース女子』レギュラー出演。
虎ノ門ニュース(第1・第3水曜日レギュラー)出演。
会員制インターネットチャンネル「ワールドフォーキャスト」配信中。
http://gemki-fujii.com/wf/
2016年まで毎週火曜22時~FMラヂオつくば #kgproject にレギュラ出演♪(番組終了)
(翌放送日に以下のURLに過去のコンテンツを公開しています)
https://www.mixcloud.com/kennysuzuki18/
軍事・経済・文明論も含む総合的な視野から国際政治を論ずる。その的確な近未来予測には定評があり、予測のプロの間でも評価が高い。
1952年(昭和27年)東京都江戸川区生まれ。本名:昇。
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。1977 〜 1985年、アメリカ合衆国へ留学。クレアモント大学大学院で政治学修士号取得。ハーバード大学政治学部大学院へ進み、政治思想のハーベイ・マンスフィールド教授、哲学のジョン・ロールズ教授(『正義の理論』の著者)、ハンチントン教授(『文明の衝突』の著者)、社会学のエズラ・ボーゲル教授(『ジャパン・アズNo.1』の著者)等に師事。政治学博士課程修了。
ハーバード大学国際問題研究所・日米関係プログラム研究員、政治学部助手を経て帰国。
1989 〜 1992年、ラジオ文化放送(JOQR)でニュースキャスター。TV朝日「朝まで生TV」等に出演。
大手信託銀行、大手証券会社等の顧問、財界人の個人アドバイザーを務める。
米ブッシュ・ジュニア政権誕生を予期し、1999年、岡崎久彦元駐タイ大使等の協力を経て、日米保守会議を創設。リチャード・アーミテージ元米国務副長官、ロバート・ゼーリック世界銀行総裁(共に当時は民間人)等を日本に招聘し、日米政界間のパイプ造りに奔走。
著書は第一作の『世界経済大予言』(1984年)以来、編・訳著、共著を含め、最新刊『国境ある経済の復活』で70作目。
英語関係の著作も韓国語に翻訳された『経済英語に強くなる本』(PHP研究所)等、数冊ある。
明治大学・麗澤大学等で、政治学・国際関係論・英語などの教鞭をとった。
エディット・ピアフ「愛の賛歌」等のシャンソンの新訳詞、オリジナル曲の作詞も多数ある。
株式会社ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役。
『厳喜に訊け!』を中心に、YouTube( http://www.youtube.com/user/zingrace1213 )やニコニコ動画を通じて日英両語で世界に情報を多数発信している。
『藤井厳喜アカデミー』シリーズ第2弾「経済篇:日本を復活させる智恵─増税を許すな!復興財源はこうして創れ!」http://www.youtube.com/my_playlists?p=E4F42E64ED2C36F7
が好評である。
無類の動物好き、猫好きである事からNET上では「ニャンコ先生」と愛称され、「ネコウヨ党総裁」でもある。
公式HP http://www.gemki-fujii.com/
"未来が分かる『" Fujii's Focus For Future』(藤井厳喜公式ブログ)は人気が高い。http://www.gemki-fujii.com/blog/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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それに引き替え、我国民はいわゆる左翼のコミンテルンプロパガンダ乃至GHQの日本洗脳工作から抜け出してはいません。
アメリカをはじめとする先勝国は、先の大戦は一方的に日本が起こしたと宣伝している。自分たちの非は絶対認めません。いくら外に向かって違うといっても駄目です。それこそ”正しい歴史認識”をするには日本国民が史実をもとに歴史を見直さなければなりません。
何故大東亜戦争がおきたか?何故シナ事変がおきたか?何故満州事変が起きたか?これらを当時の国際情勢を検討しなければ彼らの術中にはまってしまいます。
ペリー来航から幕末維新・大東亜戦争までの東亜100年戦争を連続で理解しなければなりません。。。。
とても良い本です。多くの人々に、特に若い方達に読んで頂きたいと思ひます。
ただし、終はりの方に出て来る「ホルミシス理論」の話は科学的に証明されて居ない話であって、到底感心できません。どうして、こんな蛇足を加えたのか、理解に苦しみます。
放射線の人体への影響について、世界的権威の一人であるゲイル博士は、こう述べて居ます。
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低線量被ばくが健康にいいかもしれないという、いささか物議を醸しているデータもある。この考え方は「ホルミシス」として知られている。だが、ホルミシスを支持する科学者はほとんどおらず、大多数は恩恵があるとは納得していない。
(ロバート・ゲイル&エリック・ラックス(著)朝長万佐男監修、松井信彦訳『放射線と冷静に向き合いたいみなさんへ』(2013年・早川書房)48ページ)
著者紹介 ロバート・ピーター・ゲイル(Robert Peter Gale)
アメリカの医師。骨髄移植と白血病治療の世界的権威。現在インペリアル・カレッジ・ロンドン客員教授(血液学)。1945年生まれ。ニューヨーク州立大学バッファロー校で医学を学び、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で微生物学および免疫学の博士号を取得。1973年から93年までUCLA医学部で教鞭を執る。世界各地の核や放射線が絡む事故で過去30年以上にわたって医療支援活動に携わり、86年に起きたチェルノブイリ原発事故では現地で被ばく者の治療に当たる。99年の東海村臨界事故の際には来日して医療チームに参加。2011年の福島第一原発事故の直後にも来日して医療支援等を行ない、以後も現地を訪れている。800篇以上の論文、22冊の著作があり、受賞歴も多数。邦訳に『チェルノブイリ』(共著)がある。
(本書カバーの著者略歴全文)
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ホルミシス理論に関する記述を削除した上で、本書が重版を重ね、多くの人々に読まれる事を切望します。
(西岡昌紀・内科医)
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お二人で「資料」を元に丁寧に「史実」を晒し、タイトルの「連合国戦勝史観」にヤラレてしまっている脳を解放してくれる名著と呼べる一冊です。
中休み的「東京ローズ」の実態などは当時の風俗をジャーナリスト目線で解説していただきとても“面白い”読みどころです。
著内紹介されている岡野道夫氏による「日本人を狂わせた洗脳工作」。こちらもWGIPを資料を元にその真相に迫っていて会わせて読む事によりかなりまともな戦史観を持てると思います。
片根さんのレヴュータイトルにある「中・高生の副読本」プランも大賛成です。
こうした日本についての迷妄誤解の一因は、もちろん戦勝国欧米側の自己欺瞞やナルシシズム保持もあります。もう一つの原因は、日本の側にもあります。それは戦後の左翼史観。ではこれはどこに源があるかといえば、1917年のロシア革命のあと日本にマルクス・レーニン主義がはいり、知識人を席巻したからです。「ビルマの竪琴」の著者竹山道雄の本「昭和の精神史」、これはとてもいい本ですが、このなかで竹山は「昭和初期の日本はマルクス主義者にあらずば知識人にあらず」といえるほとだったと言っています。
なお私のことをいえば、あまり長い間中国と韓国から世界に向かって「日本は極悪非道だ」と罵倒罵しられてきたから、「われわれは本当にそんなに極悪非道か? そうじゃあないだろう」という考えが、日本についてより知ろうとする気持ちを起こさせました。