アンダースさんとマッツの
ハードロックプロジェクトのため
甘めの★5にしたい
2人と言えばTREATの5作目でお馴染みだし…
その5rdも時代背景で元のTREAT路線から
オルタナを匂わす曲
(1曲目の導入でマッツのシャウトが4rdまでのイメージをイキナリ挫くだけだと思うけど…)
がアルバム頭で顔を覗かす故、
当時評価されなかったようですが…
自分はアルバム通して名盤だと思ってたんで、
買って聴いてみやした♪
再結成後、2作発表後にこのアルバムを知ったから
TREATの影を追いそうでヤメておこうと思ったし、
ジャケ見て…ポチるか迷わせたが、
チラっとYouTubeで聴いたから迷わずいきやした♪
ザコ師匠程誇張するワケでもなく、
ストレートにハードロックしてる
良いアルバムだと思う♪
TREATの様に、誇張と言うか
SEやkey.で煽らないので、スッと変な期待せず聴ける♪
イタリアのレーベルから多数出る
フロンティアーの似たり寄ったりのプロジェクトよりは好感や、
次作に期待したいってのもあり
甘めの★評価で申し訳ないけどね~
ライナーで本人達のコメントじゃないけど、
'70~'80年代のリスペクトするミュージシャンや曲をベースに、
オリジナリティ持たせて自分達が目まいがするほど酔いしれたい思いで作ったとの事で…
ちゃんとアンダース節が詰まってると感じやす♪
TREAT期待し過ぎたら★評価下がるかもだけど、
TREATの5rdイケるなら聴けるかと