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制服の処女 《IVC BEST SELECTION》 [DVD]

5つ星のうち4.0 14個の評価

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フォーマット ブラック&ホワイト, 字幕付き
コントリビュータ レオンティーネ・ザガン, ヘレタ・ティーレ, ドロテア・ヴィーク, ヘドヴィッヒ・シュリヒター, エミリア・ウンダ
言語 ドイツ語
稼働時間 1 時間 27 分
ディスク枚数 1

商品の説明

監督・脚本・出演はすべて女性、映画史に輝く異色の傑作。
同性に寄せるほのかな想いを美しく描き、日本でも大旋風を巻き起こした。


★1933年キネマ旬報外国映画ベストテン第1位

原題:MADCHEN IN UNIFORM
原作:クリスタ・ウィンスロー
監督:レオンティーネ・ザガン

1931年 ドイツ作品

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ ドイツ語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.6 x 1.6 cm; 80 g
  • EAN ‏ : ‎ 4933672242019
  • 監督 ‏ : ‎ レオンティーネ・ザガン
  • メディア形式 ‏ : ‎ ブラック&ホワイト, 字幕付き
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 27 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/9/27
  • 出演 ‏ : ‎ ヘレタ・ティーレ, ドロテア・ヴィーク, ヘドヴィッヒ・シュリヒター, エミリア・ウンダ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ IVC,Ltd.(VC)(D)
  • ASIN ‏ : ‎ B00DR79JRI
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.0 14個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
14グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2022年12月21日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    出演は全て女性。
    この時代に於ける秀逸な内容のトーキーに驚きました。
    美しい先生の生徒たちへの豊かな愛情に魅入られました。
    鑑賞できて本当に良かったです。
  • 2016年9月17日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    昭和の初めに、女性の同性愛を描くことですら大変だったはず。 女性監督・女性の作曲家などオール女性が作った名作だ。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年4月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    この映画が公開された数年後に公開されたフランス映画「格子なき牢獄」を思い出しました。
    それにしても、思春期の女性心理って男性にとっては永遠の謎なんて思うのは古い男の思い込みかも。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年3月9日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    1931年の当時は、先進的と言えるのでは。

    この映画は、NHK教育TVで見たことがあり、DVDが初めてではない。

    しかし、結末は忘れていたし、女性監督ということも、このDVDで知った。

    前半にブレというか、少しだけ映像の乱れがあるが、その後はまったく問題ない。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年5月14日に日本でレビュー済み
    この映画には男性が一人も登場しません。校長、教師たち、生徒たち、寄宿舎の料理や洗濯や掃除をするメイドたち。女だけの世界です。学園の外の光景が一切描かないのもそれが理由かもしれません。

    なお「処女」はこの映画が公開された時代の日本語で「未婚の女性」を意味しました。当時の日本の村々には青年会と処女会がありました。今なら「制服の乙女たち」と訳されますね。

    ベルンブルク先生役のDorothea Wieckと14歳のマヌエラ役のHertha Thieleはともに1908年生まれですから撮影時に22-23歳です。

    母を亡くしたマヌエラは伯母に連れられて学園に途中入学します。父は軍人ですが登場しません。生徒一人一人におやすみのキスをする場面、ベルンブルク先生は他の生徒には額にですが、マヌエラにだけは口にします。マヌエラの寂しさを思ってのことなのか、他の理由があったのか。先生に恋愛感情を抱く生徒は他にも多数です。

    キリスト教で同性愛は忌むべきものです。本国のドイツと輸出先のアメリカで物議を醸しました。ドイツでは未公開。アメリカでも公開までにあちこちカットされたそうです。その点日本では吉屋信子の「エス」を描く少女小説が既にあるようなレズビアンには寛大な文化のためかすんなり受け入れられて大ヒットしました。

    校長は生徒に規則と忍耐を強いる女ヒトラーのような人物です。それに反発する生徒たちと校長を諫めようとするベルンブルク先生。その反乱が成功したことを暗示させるシーンで終わります。

    生徒たちが目上の人に敬意を表するcurtsyという所作。先生に何かを言われた時に上体を規律させたまま(片足を引き)膝を曲げる動作。プリンセス(と言ってもおばさん)が学校を訪問した時の深いお辞儀。昔のヨーロッパの上流階級の娘たちだなあと思わせます。

    学園の建物の内部の意匠やメイドの服装。生徒たちの制服や持ち物。日本では大正が終わり昭和が始まった頃でしょうか、当時のヨーロッパの風俗が映画の中に残っています。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年11月5日に日本でレビュー済み
    制服の処女は、NHK・TVが放映したし、多くの人
    にとっては伝説的な作品なっている。昭和8年2月1
    日・SY系(帝劇、新宿武蔵野館、浅草大勝館を封
    切とした松竹洋画チェーン。当時の洋画ファンのメ
    ッカであった)で封切られたが、この年は{制服の
    処女」一色で塗りつぶされた感があった。昭和8年
    のあらゆるベスト・テンが文句なしにこの映画に集中
    した。本作品の映画としての特異性は、監督が女性
    、出演者も全部女性ばかりということだ。
    この映画は少女たちの集団としてのパワー、情熱、
    本能を表現しているところにあり、とりわけラストに
    おける校長が、敗北の気持ちをもって黙したまま静か
    に廊下をさってゆく後姿である。
    ここは風刺も皮肉もなく、むしろ荘厳を通じて、老校長
    にこれだけの打撃を与えた少女たち、純真な魂の
    集団的な力が見事なまでに表現されている。
    完全な俳優の統卸、女性らしい細心な、そして自由
    な演出ドロティア・ヴィークの気高さ、ヘルタ・ティーレ
    の技巧以上の美しい感情表現、無駄のない会話・・・
    といった技巧がすばらしい。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2016年7月1日に日本でレビュー済み
    原題はMaedchen in Uniform。第一次大戦後ドイツの女子の寄宿舎生活を描く。厳格な規律と質素な食事。『ジェイン・エア』の女子寄宿舎ほどではないが、生徒たちを厳しく管理する辛い雰囲気が共通している。こちらは高校生くらいの年ごろ。冷酷な院長や、一人の女性教師が、ある多感で弱い女生徒の味方になるところも共通している。シラー『ドン・カルロス』を生徒たちは楽しそうに演じる。それでも一人の女性教師が、「シラーは自由思想があるから、ちょっと・・・」などと言う。20世紀前半は、おそらくヨーロッパの学校は、厳しい管理主義に貫かれていたのだろう。その例証にもなる作品。原作は、女性作家の小説だという。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2014年10月2日に日本でレビュー済み
    戦後のバージョンは脚本により、メロドラマ性が強いが、一部で酷評されるほどではないと思う。また、本作は、原作には近いが、ヒロインは死ぬこともなく、ベルンブルク先生は、かなり意志強固で自信に満ちたキャラクターとして描かれている。その点が、時代を考えると凄いというか、かなり勇気のある演出。ベルンブルクを演じたドロテア・ヴィークが場面によっては、はっと息を飲むほどの美しさ。しかし、この役がはまり過ぎたのと、色々な意味で運がなかったので、他に見るべき作がなかったのが残念。ちなみに、戦後この役を演じたリリー・パルマーと共演した記録があり、そんな意味でも戦後版のDVD化が実現すれば見比べも出来て良いのだが。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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