幽体は肉体と重なっていて、死後に使う大事な身体です。
しかも幽体は幽体で意識があるので、肉体とは別の事を考えている場合が多いです。
こうしている今も、人間たちの幽体は別の事を考えている場合が多いです。
そんなに身近で大事な身体ですが、今の世の中では、ほとんど知られていないと思います。
この本では、そんな幽体について、詳しく分かりやすく書かれています。
幽体は、ストレスが溜まっている場合が多いです。
肉体にくっ付いて自由に動けないからです。
肉体が行く所に付いて行くしかないです。
そんな幽体について詳しく知る事で、幽体のストレスを減らす事も出来るかもしれません。
詳しく知りたい方にはぜひ読んで欲しいです。
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幽体の悲劇 - 人は幽体と共に生きている ペーパーバック – 2014/2/24
水波 一郎
(著)
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人は他界すると、死後の世界へ旅立ちます。その際、肉体の脳が消えると、意識は消えてしまいます。ですが、それでも、意識は続いて行きます。それは肉体の脳と幽体の脳が重なっていたからです。幽体にも脳があったのです。脳があれば意識も生じます。その意識は自分自身の意識なのです。その意識こそが、霊的生命体としての成長を表すとも言える大切な意識なのです。本書は、悪霊や高級霊魂ばかりに注目するのではなく、自分自身のもう一つの意識としての幽体にも注目し、人間としての本当の姿を探るとこ書となっています。真の人間を知るために!
- 本の長さ168ページ
- 言語日本語
- 出版社デザインエッグ社
- 発売日2014/2/24
- 寸法14.81 x 0.97 x 21.01 cm
- ISBN-104865430490
- ISBN-13978-4865430493
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登録情報
- 出版社 : デザインエッグ社 (2014/2/24)
- 発売日 : 2014/2/24
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 168ページ
- ISBN-10 : 4865430490
- ISBN-13 : 978-4865430493
- 寸法 : 14.81 x 0.97 x 21.01 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 866,207位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,424位超常現象・オカルト
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5 星
幽体について詳しく知る事が出来ます。
幽体は肉体と重なっていて、死後に使う大事な身体です。しかも幽体は幽体で意識があるので、肉体とは別の事を考えている場合が多いです。こうしている今も、人間たちの幽体は別の事を考えている場合が多いです。そんなに身近で大事な身体ですが、今の世の中では、ほとんど知られていないと思います。この本では、そんな幽体について、詳しく分かりやすく書かれています。幽体は、ストレスが溜まっている場合が多いです。肉体にくっ付いて自由に動けないからです。肉体が行く所に付いて行くしかないです。そんな幽体について詳しく知る事で、幽体のストレスを減らす事も出来るかもしれません。詳しく知りたい方にはぜひ読んで欲しいです。
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2023年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入

幽体は肉体と重なっていて、死後に使う大事な身体です。
しかも幽体は幽体で意識があるので、肉体とは別の事を考えている場合が多いです。
こうしている今も、人間たちの幽体は別の事を考えている場合が多いです。
そんなに身近で大事な身体ですが、今の世の中では、ほとんど知られていないと思います。
この本では、そんな幽体について、詳しく分かりやすく書かれています。
幽体は、ストレスが溜まっている場合が多いです。
肉体にくっ付いて自由に動けないからです。
肉体が行く所に付いて行くしかないです。
そんな幽体について詳しく知る事で、幽体のストレスを減らす事も出来るかもしれません。
詳しく知りたい方にはぜひ読んで欲しいです。
しかも幽体は幽体で意識があるので、肉体とは別の事を考えている場合が多いです。
こうしている今も、人間たちの幽体は別の事を考えている場合が多いです。
そんなに身近で大事な身体ですが、今の世の中では、ほとんど知られていないと思います。
この本では、そんな幽体について、詳しく分かりやすく書かれています。
幽体は、ストレスが溜まっている場合が多いです。
肉体にくっ付いて自由に動けないからです。
肉体が行く所に付いて行くしかないです。
そんな幽体について詳しく知る事で、幽体のストレスを減らす事も出来るかもしれません。
詳しく知りたい方にはぜひ読んで欲しいです。
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2018年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この世に生まれた時から、ずっと自分と一緒に幽体の意識としての自分がいる。
決して表に出られず、肉体の動くままに付き合わされ続ける。
何の自由もない幽体の意識が何を思っているのか。
私自身がそのような状態ではとても辛く、虚無感で途方に暮れるでしょう。
幽体は肉体が死んだ後に使う身体らしいです。
幽体がストレスを抱え、傷が付いた状態では、死後苦悩ばかりの世界へ行くと。
著者の指導する霊的トレーニングにより、回避できるそうです。
死後という世界を信じているか、にも懸かっているようです。
影のような、もうひとりの自分が苦しみ続けているなら、何とかしたいとは思うのですが。
決して表に出られず、肉体の動くままに付き合わされ続ける。
何の自由もない幽体の意識が何を思っているのか。
私自身がそのような状態ではとても辛く、虚無感で途方に暮れるでしょう。
幽体は肉体が死んだ後に使う身体らしいです。
幽体がストレスを抱え、傷が付いた状態では、死後苦悩ばかりの世界へ行くと。
著者の指導する霊的トレーニングにより、回避できるそうです。
死後という世界を信じているか、にも懸かっているようです。
影のような、もうひとりの自分が苦しみ続けているなら、何とかしたいとは思うのですが。
2018年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幽体とは、この世では肉体と重なっているが、肉体が死を迎えると、死後の世界へと赴いて生き続ける、非物質の身体らしい。
本書では、生命誕生から乳児・幼児期や思春期、さらには成人期や老年期を経て他界するまでの人間の一生に、幽体がどのように関与し、その意識が何を思うものなのか等について、年代順に詳しく述べられている。
また、親の立場からの子供の幽体との関わり方についても述べられていて、子育て世代にとっても必読書だと言えよう。
本書の著者により、他の著書でも繰り返し述べられているが、この世においても死後の世界においても、人間の幸不幸を決めるのは、この幽体の健康と活力の度合いらしい。
どんなに善人で愛深き人格者であっても、幽体の健康と活力を高めるための対策をとる必要があるらしく、それは善人でも肉体の健康を維持するためには、適切な栄養摂取な
ど、必要なことがあるのと同じことらしい。
その対処法としては、本書の著者が指導されているトレーニング法を習得するのが一番のようだが、それが難しい場合の対処法についても言及されている。
特に、死期の迫った方が幽体の活力を高めるための方法が興味深かった。
本書では、生命誕生から乳児・幼児期や思春期、さらには成人期や老年期を経て他界するまでの人間の一生に、幽体がどのように関与し、その意識が何を思うものなのか等について、年代順に詳しく述べられている。
また、親の立場からの子供の幽体との関わり方についても述べられていて、子育て世代にとっても必読書だと言えよう。
本書の著者により、他の著書でも繰り返し述べられているが、この世においても死後の世界においても、人間の幸不幸を決めるのは、この幽体の健康と活力の度合いらしい。
どんなに善人で愛深き人格者であっても、幽体の健康と活力を高めるための対策をとる必要があるらしく、それは善人でも肉体の健康を維持するためには、適切な栄養摂取な
ど、必要なことがあるのと同じことらしい。
その対処法としては、本書の著者が指導されているトレーニング法を習得するのが一番のようだが、それが難しい場合の対処法についても言及されている。
特に、死期の迫った方が幽体の活力を高めるための方法が興味深かった。
2018年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
親にとって子供は常に心配の種。赤ちゃんでも大人になってからでも色々な悩みや心配が尽きません。
体や心の成長、友達関係、学業成績、進学、就職・・・親は右往左往しながらも一生懸命。
でもそこに、”子供の幽体” も入れて欲しいです。人は肉体だけでなく、幽体と共に生きています。
子供たちの幽体の健康や成長も気にかけてあげてください。
お父さんやお母さん自身の幽体が置かれた状況を知ることもできます。
全国の、子供を持つ人たちに読んでもらいたい一冊です。
体や心の成長、友達関係、学業成績、進学、就職・・・親は右往左往しながらも一生懸命。
でもそこに、”子供の幽体” も入れて欲しいです。人は肉体だけでなく、幽体と共に生きています。
子供たちの幽体の健康や成長も気にかけてあげてください。
お父さんやお母さん自身の幽体が置かれた状況を知ることもできます。
全国の、子供を持つ人たちに読んでもらいたい一冊です。
2014年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ、全部読み終えてはいないのですが、読んでみて損は無いと思います。
今、婚活中の人、妊活中の人、子育て真っ最中の人、そしてお孫さんを目に入れても痛くない
くらい可愛がっているお爺ちゃんやお婆ちゃんには特に読んでみてほしいと思います。
信じるか信じないかは人それぞれだと思いますが読んでいると色々と考えさせられます。
これから、残りを噛締めるように読みたいと思います。
今、婚活中の人、妊活中の人、子育て真っ最中の人、そしてお孫さんを目に入れても痛くない
くらい可愛がっているお爺ちゃんやお婆ちゃんには特に読んでみてほしいと思います。
信じるか信じないかは人それぞれだと思いますが読んでいると色々と考えさせられます。
これから、残りを噛締めるように読みたいと思います。
2014年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この著者の方に感銘を受けたので、新刊も購入しました。
私は機械が大好きです。
しかし機械を突き詰めれば突き詰める程に、明らかに機械と人間は違うものだと知りました。
現在は機械も随分と技術が進み、ある程度思考するような事は出来ます。
しかし人間とは違う。
何故違うのか?
物質レベルの議論だけでいけば、何時かは同じようになるはずです。
しかし人間は人間で、機械は機械でしかありません。
では何が違うのか?人間とは何か?
その答えが、日本の古き善き神道の真髄を通して書かれていました。
人間の一生を「生」から「死」まで、詳しく分類別にして書かれていますので、一回読み通してしまった後も、気になった項目をピンポイントで読み直すと言った実用書的な使い方も出来る所にも、一工夫があると思いました。
特に驚愕してしまったのは子育てに関する項目で、常日頃から私達は子供の将来のためを思い、子供たちもある程度は歯を食いしばって頑張り続けるべきシーンがあるだろうと思っていましたが(例えばそれは受験でしたり、部活動でしたり…)、それは神道的には逆に子供を地獄に突き落とす行為であると分かった時には、正直自分の行動を省みて反省の気持ちで押し潰されそうになってしまいました。
子供に「ここは頑張れ!」なんて応援のつもりで教育したつもりが、後から子供からとんでもない裏切りにあってしまったり、下手をしたら大切なお子さんを自殺にまで追い込んでしまった親御さんはいないですか?
何故そこまで大切な子供たちを追い込んでしまったのかの答えもこの本に書いてあります。
今のままでは日本人は日本人たる由縁を無くしてしまいます。
古き善き神道の魂をもう一度紐解いて、そろそろ方向を改める時期に来ているのだと思いました。
やはりこの本も、全ての日本人に読んでいただきたいと思いました。
私は機械が大好きです。
しかし機械を突き詰めれば突き詰める程に、明らかに機械と人間は違うものだと知りました。
現在は機械も随分と技術が進み、ある程度思考するような事は出来ます。
しかし人間とは違う。
何故違うのか?
物質レベルの議論だけでいけば、何時かは同じようになるはずです。
しかし人間は人間で、機械は機械でしかありません。
では何が違うのか?人間とは何か?
その答えが、日本の古き善き神道の真髄を通して書かれていました。
人間の一生を「生」から「死」まで、詳しく分類別にして書かれていますので、一回読み通してしまった後も、気になった項目をピンポイントで読み直すと言った実用書的な使い方も出来る所にも、一工夫があると思いました。
特に驚愕してしまったのは子育てに関する項目で、常日頃から私達は子供の将来のためを思い、子供たちもある程度は歯を食いしばって頑張り続けるべきシーンがあるだろうと思っていましたが(例えばそれは受験でしたり、部活動でしたり…)、それは神道的には逆に子供を地獄に突き落とす行為であると分かった時には、正直自分の行動を省みて反省の気持ちで押し潰されそうになってしまいました。
子供に「ここは頑張れ!」なんて応援のつもりで教育したつもりが、後から子供からとんでもない裏切りにあってしまったり、下手をしたら大切なお子さんを自殺にまで追い込んでしまった親御さんはいないですか?
何故そこまで大切な子供たちを追い込んでしまったのかの答えもこの本に書いてあります。
今のままでは日本人は日本人たる由縁を無くしてしまいます。
古き善き神道の魂をもう一度紐解いて、そろそろ方向を改める時期に来ているのだと思いました。
やはりこの本も、全ての日本人に読んでいただきたいと思いました。
2015年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
始めに、タイトルは幽体の悲劇ですが、飽くまでも「幽体の」悲劇ですから、人間が読んでも決して悲しくはありませんので、安心して下さい。
そんなことより、人の誕生から死までを、霊的な部分を含めて全て書かれています。何しろ、受精の瞬間から書かれていました。精子には男性の幽体の一部が、そして、卵子には女性の幽体の一部が入っていて、受精した瞬間に、今度は、幽質の世界から、幽質の一細胞が吸い込まれるがごとしに、幽的な受精卵に入り込むそうです。
それから、誕生後の子育ては、赤ん坊の肉体も大事ですが、その中の幽体も大事だったようです。ところが、今まで、こんな事をおっしゃる霊能者の方はおりませんでしたので、誰もそんな事は知りません。
このような感じで、本書は、水波氏独特の視点で、肉体と幽体の両方の面から見た、人の一生、ゆりかごから墓場までが、こと細かに書かれています。
最後に、やはり気になる死後の世界の事ですが、人は、地上の世界に於いて、地位や資産、環境や考え方等が似たものが集うようになっています。そして今度は、臨終後の死後の世界へ入った幽体は、その幽体の質が、同じものが集うようになっているそうです。こんなところで、人の集い方の相似象を見るとは思いませんでした。
この「幽体の質」という考え方も、水波氏独特の考え方で、従来は、生前に善行を行ったもの、特定の宗教の信者、戒律を貫いたもの、あるいは、覚者が、上の世界へ入れるという事でしたが、水波氏が述べるには、肉体に備わった条件は、肉体を捨てた後の世界には何の関係もなく、ただ幽体の質のみが、死後の世界に関係する事なので、その質が高いものと、低いもので、行き先が違うだけだと述べます。
理由は、死後の世界に入るのは幽体だけが入るからという事と、幽体が死後の世界に入る時に、誰かがいちいち何かの判断を下すのではなく、人が眠れば、勝手に夢の世界に入るように、人が死ねば、勝手に死後の世界に入るという事のようです。
その他にも、従来のスピリチュアルや、心霊学とは違う視点が沢山あるので、そういった事に興味をお持ちの方や、違った視座を獲得したい方にオススメです。
そんなことより、人の誕生から死までを、霊的な部分を含めて全て書かれています。何しろ、受精の瞬間から書かれていました。精子には男性の幽体の一部が、そして、卵子には女性の幽体の一部が入っていて、受精した瞬間に、今度は、幽質の世界から、幽質の一細胞が吸い込まれるがごとしに、幽的な受精卵に入り込むそうです。
それから、誕生後の子育ては、赤ん坊の肉体も大事ですが、その中の幽体も大事だったようです。ところが、今まで、こんな事をおっしゃる霊能者の方はおりませんでしたので、誰もそんな事は知りません。
このような感じで、本書は、水波氏独特の視点で、肉体と幽体の両方の面から見た、人の一生、ゆりかごから墓場までが、こと細かに書かれています。
最後に、やはり気になる死後の世界の事ですが、人は、地上の世界に於いて、地位や資産、環境や考え方等が似たものが集うようになっています。そして今度は、臨終後の死後の世界へ入った幽体は、その幽体の質が、同じものが集うようになっているそうです。こんなところで、人の集い方の相似象を見るとは思いませんでした。
この「幽体の質」という考え方も、水波氏独特の考え方で、従来は、生前に善行を行ったもの、特定の宗教の信者、戒律を貫いたもの、あるいは、覚者が、上の世界へ入れるという事でしたが、水波氏が述べるには、肉体に備わった条件は、肉体を捨てた後の世界には何の関係もなく、ただ幽体の質のみが、死後の世界に関係する事なので、その質が高いものと、低いもので、行き先が違うだけだと述べます。
理由は、死後の世界に入るのは幽体だけが入るからという事と、幽体が死後の世界に入る時に、誰かがいちいち何かの判断を下すのではなく、人が眠れば、勝手に夢の世界に入るように、人が死ねば、勝手に死後の世界に入るという事のようです。
その他にも、従来のスピリチュアルや、心霊学とは違う視点が沢山あるので、そういった事に興味をお持ちの方や、違った視座を獲得したい方にオススメです。
2018年10月22日に日本でレビュー済み
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人は誰でも死ぬわけで、嫌でも死んでしまいます。だから誰でも一度は死後や霊的なことを考えると思います。その時に本書に書かれている「幽体」についての発想がないのはとてももったいないことだと思いました。とても参考になると思います。