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ならず者《IVC BEST SELECTION》 [DVD]

5つ星のうち4.1 7個の評価

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新品 中古品
DVD 通常版 ¥500 ¥420
DVD 1枚組
¥380 ¥1
DVD 1枚組 ¥650
DVD 通常版
¥1,000 ¥390
DVD 通常版
¥296
フォーマット 字幕付き, モノ, ブラック&ホワイト
コントリビュータ ハワード・ヒューズ, ウォルター・ヒューストン, トーマス・ミッチェル, ジェーン・ラッセル, ジャック・ビューテル
言語 英語
稼働時間 1 時間 57 分
ディスク枚数 1

商品の説明

「アビエイター」のハワード・ヒューズが贈る、愛人ジェーン・ラッセル主演の愛憎ドラマ。

【内容】
ハリウッド伝説の現物。「アビエイター」の航空企業王ハワード・ヒューズは映画に強烈な野心を抱き、巨費を投じてバスト1メートルの愛人女優ジェーン・ラッセルが主演する「ならず者」を製作・監督(前半はハワード・ホークス)した。彼女がビリー・ザ・キッド、ドク・ホリデイなど西部史上の名物男たちを手玉に取る愛憎のドラマ。米映倫は胸部の露出が悩まし過ぎると文句をつけた。裁判所に上映の差し止めを申請した宗教団体を相手に5年間争った末、勝訴。ヒューズは当時のメジャーRKOラジオ映画を会社ごと乗っ取って自分で配給・興行した。

【作品情報】
監督:ハワード・ヒューズ
脚本:ジュールス・ファースマン/撮影:グレッグ・トーランド/音楽:ヴィクター・ヤング
出演:ジェーン・ラッセル/ジャック・ビューテル/トーマス・ミッチェル/ウォルター・ヒューストン

【スペック】
製作国:アメリカ、117分、モノクロ、日本語字幕、英語音声、1946年
淀川長治解説映像付

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 80 g
  • EAN ‏ : ‎ 4933672245881
  • 監督 ‏ : ‎ ハワード・ヒューズ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 字幕付き, モノ, ブラック&ホワイト
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 57 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/5/29
  • 出演 ‏ : ‎ ジェーン・ラッセル, ジャック・ビューテル, トーマス・ミッチェル, ウォルター・ヒューストン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ IVC,Ltd.(VC)(D)
  • ASIN ‏ : ‎ B00U7C7I24
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.1 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2021年1月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    これが最高のビリーザキッド。
    印象深くて忘れられない。
  • 2013年9月17日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    レトロな名作は最近あまり見なくなりました。面白かったですよ。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年11月12日に日本でレビュー済み
    これは、例の大富豪として知られた伝説の人物ハワード・ヒューズが撮った映画(1943年)です。ハワード・ヒューズといえば、少し前にスコセッシが監督し、ディカプリオがそのヒューズを演じた伝記的な映画『アビエイター』(2004年)も作られました。

     映画では西部開拓史上よく知られたビリー・ザ・キッドとパット・ギャレットそしてドク・ホリデーの三人の人物が登場します。
     この三人のほかに、リオ(ジェーン・ラッセル)というメキシコ娘が出てきて、もともとはドクの愛人ながら、ビリーに次第に恋心を寄せていくという展開になっています。

     評者は、この作品をじっさいの出来事としてあったビリー・ザ・キッドとパット・ギャレットの対決を描いた正統派西部劇だと思ってまずは観はじめたのですが、史実なんてどこ吹く風で、まったくとんでもない映画でした。
     史実を知っている者としては、パットがいかにしてビリーを仕留めるのかというあたりに作品のクライマックスがあるのかなと当然予想するわけですが、この映画ではまったくちがう方向へと話は運ばれていきます。
     ここでは、ドク・ホリデーがパット・ギャレットと旧友で、ビリー・ザ・キッドともかかわりがあったということになり、そんなことははじめて聞く話です。これら三人のガンマンのあいだでしばしば銃を向け合うことも起こり、まるで塚原卜伝に宮本武蔵そして佐々木小次郎の剣豪三人が勢ぞろいし、ときに緊張が起こって相互に刀を抜き合うというような話になっています。
     
     それで面白ければそれもいいということにもなるのですが、観ていて登場人物の言動や行動に終始一貫性が感じられず、話もコロコロと二転三転し、だらだらとつづいていきます。
     パットとドクは旧友どうし、ドクとビリーは馬の所有をめぐって腐れ縁の仲、そこにさらにビリーとリオの男女関係があわさって、これら四者のあいだでなにやらくっついたり離れたりの関係、そしてそのもつれあう人間関係なかで四人とも相互に相手にたいしてめまぐるしく気持ちの変化や態度の変化を見せ、急に反目したり、またなぜか唐突に気が変わって仲直りしたりします。

     けっきょくどういう話にしたいのかまったくこちらは理解できないまま。見つづけざるをえませんでした。
     また、劇伴がうるさく、チャイコフスキーの『悲愴』がいろんなシーンにやたらと思わせぶりにかぶせられ大仰なのもいただけません。

     まあこれは珍作、迷作(?)というべき作品でしょうか。それとも名高い西部のガンマンをそろえた冗談コメディとみるべきか?あるいは女優ジェーン・ラッセルを見るためだけの作品というべきか。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年5月7日に日本でレビュー済み
    巨乳美女のジェーン・ラッセルをずっと見ていたいがために超絶イケメンのビリーザキッドと絡ませました、という映画。当時世界一の金持ちという触れ込みだったハワードヒューズが監督していて、当時としては露出しすぎてしまった為に(今では全然大したこと無い)上映禁止運動されてしまったらしい。スジは大したこと無いがジェーンもいいしキッド役のジャック・ビューテルもとても美しい(アナキン役のヘイデン・クリステンセン並みに)。彼らは確かに魅力的。十分見る価値があると思う。
  • 2012年10月11日に日本でレビュー済み
     J・フォード監督やH・ホークス監督の西部劇を

     喜劇的にアレンジした作品であるという印象を受けました。

     (制作途中でH・ホークス監督が降板し

     H・ヒューズ氏自ら監督した結果であると思われます。)

     まさに「パロディ西部劇の古典」と呼ぶにふさわしい

     作品であると言えるでしょう。