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「組織が結果を出す」非常識でシンプルなしくみ 単行本 – 2017/8/23
購入オプションとあわせ買い
最先端の認知科学を基礎とした「コグニティブ・コーポレート・コーチング」は、組織として圧倒的な成果を上げつつも、社員などの構成員が心からの幸せを感じることができる夢の方法。
10年後には常識となっているであろう組織運営術を、小説風のストーリーを追いながら、すぐに学べる入門書。
人間の「マインド」=脳と心に着目し、その上手な使い方を徹底的に突き詰めた認知科学のコーチングが日本の社会に伝えられてから10年の月日が経ち、一定の知名度を獲得する段階にいたっている。
一方、組織向けの「コグニティブ・コーポレート・コーチング」が世の中に出始めてからはまだ日は浅い。しかし、その内容を学び、体験した企業や社員からは極めて高い満足の声を得ている。
理論としてのベースとなっているのは、ルー・タイス氏、苫米地英人氏によって発展してきた認知科学を基礎としたコーチング。組織にその内容を応用するために必要なアレンジが加えられたものを、本書では小説の形で体験していく形を取っている。
小説部分と理論部分が交互に書かれており、その間に日々コーチングを行っている二人の筆者がワンポイントアドバイスを入れていることから、コーチングを知らない初学者から、経験豊富なプロのコーチまで幅広く楽しみつつ、学ぶことができる内容になっている。
具体的に学べることは以下の通り。
・モチベーションアップの本当の意味とその方法が分かる
・イノベーションの本質と組織がイノベーションを起こすための脳のカラクリが分かる
・次世代のリーダーが、今後身につけるべき力を学ぶことができる
・企業だけでなく、公的機関、教育機関、非営利企業、スポーツチーム、ボランティア団体、趣味仲間、そして家族、等々、あらゆるレベルの組織、団体やチームに適用可能な組織運営術を脳の仕組みから理解できる
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社開拓社
- 発売日2017/8/23
- 寸法12.9 x 1.6 x 18.9 cm
- ISBN-104758970181
- ISBN-13978-4758970181
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商品の説明
著者について
一般社団法人コグニティブコーチング協会 副代表。プロフェショナルコーチ。東京都立大学大学院電気工学専攻修士課程修了。東京電力株式会社に14年間勤務後、リバティーコーチング株式会社を創業し独立。以降、数百人に対するパーソナルコーチングとプロコーチ養成の実績を有する。複数のコーチング企業の役員を務め、日本におけるコーチング普及を先導してきたほか、実業家としても精力的に活動を展開。組織のイノベーションやパフォーマンスを最大化するためのコグニティブコーチング(R)を習得。豊富なコーチング実績を活かし、コグニティブ・コーポレート・コーチングのプログラム制作責任者としてプロジェクトを推進している。
久野和禎
一般社団法人コグニティブコーチング協会 副代表。プロフェッショナルコーチ。東京大学経済学部卒。筑波大学MBA。大学卒業後に起業した後、日系企業を経てフィリップスなど複数の外資系グローバル企業にて多様なマネジメントポジションを歴任。2015年に総合経営支援企業、コノウェイ株式会社を創業。最先端のコグニティブコーチング(R)を習得、個々の強みを活かしながら組織にハイパフォーマンスカルチャーを醸成・定着させることを得意とし、大手企業での講演、研修を多数こなす一方、経営者を中心に数百人に対してコーチングを実施。コグニティブ・コーポレート・コーチングの発起人であり、事業開発責任者としてプロジェクトを推進。テンプル大学講師(認知心理学)。
全面監修:苫米地英人
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
苫米地/英人
1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。
計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、苫米地国際食糧支援機構代表理事、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 開拓社 (2017/8/23)
- 発売日 : 2017/8/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4758970181
- ISBN-13 : 978-4758970181
- 寸法 : 12.9 x 1.6 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 94,860位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,996位実践経営・リーダーシップ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

コノウェイ株式会社 代表取締役社長 プロコーチ/講演家
一般社団法人フィードフォワード協会 代表理事
一般社団法人コグニティブコーチング協会 副代表
テンプル大学講師(認知心理学:コーチング)
1974年生まれ。東京大学経済学部卒。筑波大学MBA(International Business専攻)首席卒業。幼少期をサンフランシスコ(アメリカ)、中学高校生時代をロンドン(イギリス)で過ごす。
大学卒業後に起業、2社を並行して経営した後に人材系企業を経て、複数の外資系大企業で多様なマネジメントポジションを担う(タイコエレクトロニクス(米)、フィリップス(蘭)、ビューローベリタス(仏))。その後、ProFuture株式会社(旧HRプロ)の常務取締役 兼 COOを経て、2015年12月にコーチングを軸としてコンサルティングも行うサービスを提供する総合経営支援企業、コノウェイ株式会社を創業、代表取締役社長に就任。
認知科学を基礎とした最先端の「コグニティブコーチング」を習得し、自社ブランドの「CEOコーチング®」「ゴールドビジョン®メソッド」「フィードフォワード®」の普及を図っている。
また、コグニティブ・コーポレート・コーチングの発起人として、このプログラムの開発及び普及活動に尽力している。
大企業社長、中小企業社長からサラリーマン、OL、プロスポーツ選手やアーティストなど幅広い対象のクライアント層に対してコーチングを行っており、グループ、マンツーマンで1万人以上に対しての実績を有する。企業やスポーツチームに対しては、個々の強みを生かしながら組織にハイパフォーマンスカルチャーを醸成・定着させることを得意としている。
著書に 『ゴールドビジョン』(PHP研究所)、『「組織が結果を出す」非常識でシンプルなしくみ』(開拓社)、『いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード』(フォレスト出版)、『CEOコーチング』(日本経済新聞出版社)がある。
久野和禎オフィシャルサイト:https://kazuyoshi-hisano.net/
保有コーチングライセンス
一般社団法人コグニティブコーチング協会認定 コーポレートコーチ/上席講師
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
また内容もうまく落とし込めていて、難しくなく、簡単に実施できるように書かれていたのでとても参考になりました。
エフィカシーを高く、ゴールの設定、スコトーマを意識する。とか、それだけでもだいぶモチベーションが変わっていくなぁと実感。
定期的に読み返して意識していきたい内容でした。良書ですね!
各章の最後には、解説とプロフェッショナルコーチからのワンポイントアドバイスが記載されています。
各章はまずは自分なりの視点で読みながら、解説でさらに新たな発見や、もう一段階進むヒントが書いてあり、理解を深めることができる構造になっていてとても読みやすいです。
小説の内容も、会社という組織で、まさに起こりうる、(近い経験をした)ことが書いてありました。
今、振り返ると、若かった時にこれを手に取って読んだり、知っていれば、もっと楽しく仕事できたのに!と悔しいくらいです!仕事でのエフィカシーも上がる1冊。
僕が本書を特にお勧めしたい理由は、物語を通してコーチングによる効果やプロセスをリアルに体感できるからです。
倒産の危機に見舞われた、とある会社に勤める主人公の西山雄介が、コーチングを取り入れていかに危機を脱していくかが描かれていて、僕は読んでいてどんどん引き込まれて行って、胸が熱くなる思いでした。
コーチング堅苦しい理論を書き連ねたものではないので、
「コーチングって何?」
「そういう研修受けたよ。コミュニケーションの方法でしょ?」
と言ったレベルの認識の方でも十分に本当のコーチングを知ることができます。
とは言え、随所でコーチング理論を解説したコラムがありますので、満遍なく知識も学べますよ。
企業の経営者・幹部クラスの方、
すでにコーチとして活動している人、
これから組織・企業を根本から変えたい人、
企業に勤めてくすぶっている人、
あらゆる組織でみんなを引っ張って活躍していきたい人など、
読まれると大いに役立つでしょう。
特に経営者の方や幹部クラスの方で、会社の目標設定について売上を設定してみてはいるものの従業員のモチベーション向上に手を焼いているといった例や、
個人の方でもマインドから変えてパフォーマンスをアップさせたい方、
セルフトークのマネジメントが苦手な方など、本書を読むだけで解決策が見えてくるでしょう。
僕が本書を読んでいて驚いたのは、この物語で繰り広げられるディテールの濃さです。
会社内外での人間関係や、業界の情報など、すごく詳細にリアルに構築されています。
著者は、これを書くために情報収集を徹底したそうです。
このディテールの濃さ、世界観のリアルさは、アファメーションやビジュアライゼーションを行うにあたって、これくらいのリアルさが出るくらいディテールにこだわればよいという参考にもなるでしょう。
未読の方はぜひお読みくださいね!
まず、本書が非常に読みやすくわかりやすいのは、コーポレートコーチング理論という多くの方があまり馴染みがないであろう理論を架空の企業を舞台にストーリー形式で描いていることだろう。わたし自身、馴染みがない用語や言葉が多く出てきて戸惑ったが、それはまさに本書の主人公そのものだった。主人公の言葉がわたしの声を代弁してくれていた。
苫米地英人が、
「これを知らない組織は生き残れない」
と帯でコメントしているが、まさにその通りではないだろうか。本書の舞台こそ架空の企業だが、ビジネスマンの多くは本書に書かれているような体験を今までしてきたのではないだろうか。わたし自身、何度も主人公たちのような苦い経験をしてきた。
わたし自身の力不足で本書のような改革などはできていないが、それでも本書で学んだことを活かしていきたい。
今、悩んでいるビジネスマンの方々、あるいはこれから壁にぶつかるであろう新入社員の方々にぜひ読んでほしい良書。
物語は一見主人公たちのハッピーエンドで終わったようにみえますが、大変なのはまさにこれからでしょう。回復基調に入ってきた企業が「現状維持モード」に突入すれば途端に改革は逆行していくことになります。
弛まぬ成長なくして組織の生き残りなし!
わたしも、本書を読んで過去の結果としての現在ではなく、未来の原因としての現在を常に意識していこうと思いました。その中で個人としても組織としても最大のパフォーマンスを発揮できるよう今自分のできることをしていくつもりです。
仕事や人生で思い悩んでいる方には、ぜひともお薦めしたい一冊。騙されたと思って一度手にとってみてください。それが、必ずあなたの成長につながるはずだ。
(2018.3.6記)
今所属している組織は士気が下がり、社員はみな生活の為にやらされ仕事をやっている状態。若手が毎月のように辞めている。
社長はじめ幹部の席にこっそり置いてみたい。
まずは自分がどうなりたいかが先ですね。そこから、 周りの人、組織としてどうなっていきたいか、働きかけていくわけですね。
上からあーしろこーしろ言われる組織は、一人一人の力を出しきれず、楽しみややりがいがどんどん奪われていくのでしょうね。
過去の経験からも、そのような経験をしたので、共感できる部分も多かったです。
自分が作りたい未来を再度、考え直すきっかけやヒントをたくさん得られました。
過去に縛られすぎていないか、行動時に思い起こしていこうと思います。
特に苫米地英人さんが提唱している、抽象度を上げるやりかたは、具体例付きで理解しやすかったです。
この本は、とても分かり易い一冊だ!
小説と解説が層になっているミルフィーユな構造は、とても良く出来ている。
この本なら多くの人が簡単スムースにコーチングを理解し、そして実行できると思える。
価格以上に実益を得られる本として推奨します。
知人社長にプレゼントしたところ大絶賛し、感謝されました。
ビジネス書として拘らず、多くの人に理解してもらいたい内容と思いました。
また、個人として普段の生活の中で関わる方々への姿勢の在り方を考えること、基礎となるコーチング理論への理解度を高めること等にも役立っています。
私は現在、本業と別に副業の位置付けで、個人的な縁で出会った方にコーチングをさせて頂いています。コーチングセッションでクライアントと真剣に向き合う中で、コーチングの実践の奥深さや楽しさを感じています。そして著書を読む中で得た気付きを現在のセッションの場でも活用しています。
クライアントとのメールのやりとりや対面セッションに臨む中で、自分はやはりコーチングが好きなのだなという実感を得ています。コーチとしてより多くのクライアントと関わりたい、関わろうという気持ちも出ています。コーポレートコーチングの視点をクライアントに伝えていく意義を強く感じるようになったのも著書のおかげと感じています。
田島コーチをはじめリバティーコーチングの皆様、久野コーチ、そして全面監修をされた苫米地英人博士のご活躍に私は大いに刺激を受けています。今後も時折著書を読み返しながら、より良くコーチングの実践を続けていこうと気持ちを新たにしています。
コーチングに興味・関心をお持ちの皆さん(はじめてコーチングの存在を知った方からプロのコーチまで)にお勧めしたい著書です。