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真実の中国史[1840-1949] (PHP文庫) 文庫 – 2018/4/2
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現代中国に都合のいいように書き換えられたものだった!
日清・日露戦争の意義、満洲建国の実相、孫文や毛沢東の実像について、
日本人は驚くほど誤解している。
それというのも、毛沢東が、中国共産党の歴史的正統性を証明するために、
日本から影響をうけたということを、歴史からいっさい抹殺したからである。
本書は、気鋭の歴史学者がアヘン戦争から中華人民共和国設立まで、
日本人が知っておくべき中国史の真実に迫ったもの。
次々と明かされる〝歴史の裏側″に触れることで、あなたも、
日本人の歴史観が、いかに歪んだものかに気づかされるに違ない。
ロングセラー、待望の文庫化。
○目次より○
毛沢東が書き換えた、アヘン戦争からの中国現代史
近代化からもっとも遠い清朝と朝鮮
すべての始まりは日清戦争からである
中国は日本のおかげで、いまの東北地方が存在すると書くべき
日本が二十一カ条の要求を出した当然の理由
あやしい共産党の誕生と毛沢東の登場
張作霖爆殺事件はコミンテルンのでっち上げだった
人民解放軍が国民党に勝った知られざる真実
- 本の長さ381ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2018/4/2
- 寸法10.6 x 1.5 x 15 cm
- ISBN-10456976827X
- ISBN-13978-4569768274
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内容の一例
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●歴史はもともと「古代」と「現代」しか存在しない ●日本人と中国人では土地に対する感覚が違う ●「マルクス主義的歴史観」に染められた日本人 ●中国に「共産主義」など存在しない ●日本人的な発想を捨てて歴史を見る |
●中国現代史の始まりは日清戦争敗北後からだった ●毛沢東が書き換えた、アヘン戦争からの中国現代史 ●アヘン戦争の勝利で何も得られなかったイギリス ●なぜ歴史の教科書で西太后を学ばされるのか? ●アヘン戦争、太平天国の乱で中国は半植民地化していない |
●中国の歴史はウソだらけである ●この時代に使える大使は李鴻章ただ一人だった ●日本の台湾出兵の真実 ●主権が変われば中国は以前の約束など反故にする ●日清戦争の敗北で中国人のナショナリズムが生まれたというウソ |
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●中国の新しい時代は義和団の乱以降に始まる ●孫文よりも袁世凱のほうが中国史では重要 ●日本が二十一カ条の要求を出した当然の理由 ●あやしい共産党の誕生と毛沢東の登場 ●“党”というと組織だと勘違いする日本人 |
●「共産主義」対「帝国主義」という考え方の愚 ●世界が満州建国を認めた裏の事情 ●蒋介石の金ヅルはやはり列強だった ●張学良がコミンテルンに憧れた最大の理由 ●中華人民共和国の成立は、ただ宣言にすぎなかった |
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商品の説明
出版社からのコメント
序章 「真実の中国史」を知る前に
歴史はもともと「古代」と「現代」しか存在しない
日本人と中国人では土地に対する感覚が違う
「普遍的な歴史」などそもそも存在しない
第一章 中国の半植民地化は「アヘン戦争」からではない
中国現代史の始まりは日清戦争敗北後からだった
毛沢東が書き換えた、アヘン戦争からの中国現代史
地方の豪族が力を持ち、民衆に国の意識はなかった
第二章 中国に本当の西洋化など存在しない
中国の歴史はウソだらけである
中国人は他人をまったく信用していない
孤立無援の中国人と、一体感を持って生きる日本人
第三章 国とは呼べない中華民国からはじめて国家意識が生まれる
教えられたことに疑いを持つという教訓
中国の新しい時代は義和団の乱以降に始まる
中国で日露戦争が過小評価される理由
第四章 歴史上、一度もまとまったことのない中国
中国の地名が何度も変わるのはなぜか
「共産主義」対「帝国主義」という考え方の愚
張作霖爆殺事件はコミンテルンのでっち上げだった
著者について
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2018/4/2)
- 発売日 : 2018/4/2
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 381ページ
- ISBN-10 : 456976827X
- ISBN-13 : 978-4569768274
- 寸法 : 10.6 x 1.5 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 214,902位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 67位中国のエリアスタディ
- - 126位政治史・比較政治
- - 161位中国史
- カスタマーレビュー:
著者について

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中国共産党は、1920年に設立された背景としては、コミンテルンという組織が中国を訪れ、李大釗と陳独秀にあい、中国共産党を設立させる。この時点では、毛沢東は、下っ端で、何もしていない時期です。
しかし、毛沢東は、漢字を読むことができるので、中国は、実際には日清戦争の後から中国近代化へ移行したのですが、その歴史を抹殺して、アヘン戦争までさかのぼり、大英帝国に屈辱を受け、近代化へとすり替えたのです。そのほうが中国のメンツが立つと考えた。このような内容の書籍を書いたのです。
戦後も中国は貧しく、毛沢東は、ロシアから「袖の下」をもらい続けやっと食べていたようです。設立当初の共産党は、泥棒集団のようです。
浅学菲才の私でも、毛沢東という人物が理解できました。それと、中国共産党には、共産主義がないのでは?と考えるようになりました。
中国近現代史(小島晋治、丸山松幸著)岩波新書という書籍があり、私はこの書籍の内容が、毛沢東の書いた書籍(創作された内容の本)を日本語に翻訳しただけの代物とは知らず信じていましたが、宮脇先生の書籍に巡り合い、真実を理解できで大変うれしいです。この書籍を書くには、漢字以外の東洋の言語を理解できなくては書けませんね。凄いですね。
真実の歴史に興味がある方には、面白い書籍です。1840-1949年まです。
そのあとの年代は、黄文雄さん著の書籍(真実の中国史)1949-2013をお読みになることをお勧めします。この書籍は、2013年3月、習近平氏が国家主席につくところまでが書かれています。
それと、宮脇さん著の「中国、韓国の正体」(異民族がつくった歴史の真実)も一緒に読まれることもお勧めします。この書籍は、韓国のことを、妖魔悪鬼の歴史と表現されています。内容は書籍をお読みください。とても面白いです。実際、私は面白がって読みました。
韓流ブームが起きた背景と本当の史実を理解でき、韓国ドラマは嘘だらけとわかります。
日本の歴史ドラマの代表作として水戸黄門がありますが、創作的要素が非常に濃いです。しかし、黄門様は日本中を旅するドラマで、海外に迷惑はかけないですよね。
発想点・視点が180°変わるような事柄が、
普通に出て来るんだなと言う事を実感しました。
特に、30~40年前位に学んだ日本史にしてもです。
現状の歴史の教科書が教える内容は、
別世界に来たみたいな感じがする様な内容に変わっています。
今迄、不変と思われていた歴史が、ドンドンと書き換えられていく今、
思考の原点を切り替えると言う意味でも、
本書の役割は大きいと思いました。
素晴らしい本に出合えて良かったです。
日本の学校教育やTV、新聞などマスコミでは語られない真実の中国と朝鮮半島の近現代史。
この本は別に中国人や朝鮮人が嫌いとかということではなく、事実をしっかりと伝え残さなければ嘘がまかり通りそれが真実とねつ造されていくとい現実があり、その間違いを勇気をもって正しい歴史を書いたものだと思う。
何が正しくて何が間違いかは結局は過去なので分かりづらいが、著者の文章の迫力から真実を書いているだろうということに説得力があり確信が持てる。
核とミサイル発射実験を巡ってトランプと金正恩は口汚く罵り合っていた。
翌年の平昌オリンピックにおける韓国の宥和政策。米朝首脳会談のまさかのトランプの受諾。
2011年以来、頑なに拒否していた金正恩の中国習近平のもとへの電撃訪問、続けて2度もだ。
なぜ、韓国の大統領の末路は悲惨なのか。なぜ、韓国人は馬鹿じゃないのに学習しないのか、
あるいは出来ないのか。
現役の大統領を引きずり降ろして、日本では考えられないような実刑を科す。
YouTubeで倉山満氏、宮脇淳子氏の「じっくり学ぼう 日韓近現代史」で紹介されていたので、
ぜひ読みたいと思った。私の疑問が氷解する思いだった。