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FLOWERS 1 ―Le volume sur printemps- フラワーズ〈春篇・上〉 (星海社FICTIONS シ 7-1) 単行本 – 2018/6/17

志水 はつみ (著), Innocent Grey (著, 原著), スギナミキ (イラスト)
5つ星のうち4.2 24個の評価
――どうかこの一時だけ、アングレカムの花言葉を私に。

高い塀と森に囲まれたミッションスクール、聖アングレカム学院。
美しい少女たちが集う閉ざされた花園に、心に傷を抱えた少女、白羽蘇芳が入学する。
内気で臆病な彼女が欲したのは――仮初めの友、アミティエ。
全寮制の女子校である聖アングレカム学院は、生徒たちへ生活を共にする友をあてがう制度“アミティエ”を設けていた。
穏やかに流れる学院生活に影を落とす、生徒たちの不自然な消失……。
友を得るため、アミティエとの絆のために、蘇芳は学院の謎を紐解く――。

行く手を阻む茨の森に、傷を負いながらも
友情と恋情の花を咲かせる少女たちの物語が、華開く。

繊麗な描写と衝撃の展開で百合ファンを震撼させたノベルゲームを、原作シナリオライター・志水はつみがノベライズ!
静謐な花園で、仄かな恋を芽吹かせる少女たちの青春群像。
これぞ、少女小説の正統(クラシック)にして最前線(フロントライン)!
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  1. 本の長さ
    315ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    星海社
  4. 発売日
    2018/6/17
  5. 寸法
    13 x 1.5 x 18.3 cm
  6. ISBN-10
    4065120063
  7. ISBN-13
    978-4065120064
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商品の説明

著者について

シナリオライター。
Innocent Greyの百合系ミステリィ・アドベンチャーゲーム『FLOWERS』シリーズのシナリオを務める。

イラストレーター。
猟奇ミステリィ作品『カルタグラ~ツキ狂イノ病~』、『殻ノ少女』シリーズ、百合ミステリィ作品『FLOWERS』シリーズを始めとする、Innocent Greyのゲーム作品における企画、監督、キャラクターデザイン、原画を務める。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 星海社 (2018/6/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/6/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 315ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4065120063
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4065120064
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.5 x 18.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.2 24個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
24グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

  • ちょび
    5つ星のうち5.0 夏篇が待ち遠しいです。
    2019年11月3日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    夏篇はいつ発売されるでうしょうか。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • がなは
    5つ星のうち5.0 原作の雰囲気を忠実に
    2018年6月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    原作のゲームも小説で用いられる様な表現が多く詩的な雰囲気でしたが、ノベル化されより詩的で耽美な作品になっていました。
    私はこのゲームのファンで、本書を購入しましたが、大変満足しています。ファンの方なら購入して後悔することは、絶対にないと思います。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • 名無し
    5つ星のうち5.0 きちんと小説版として書き上げられています
    2019年2月26日に日本でレビュー済み
    原作全てプレイ後に読みました。原作をプレイした後だからこそこの話をここに持ってくるのか…！とも思いましたし、ルート別で違う会話なども取捨されていたり、小説のみでしかない会話などもあります。原作をきちんと小説版として纏め上げられていると思いますのでFLOWERSファンなら購入して損はないかと思います。冬篇まで小説で読みたいです。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • ブルーベリー
    5つ星のうち2.0 原作を買ったほうがいい
    2018年8月29日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    原作と大きく違うところはありません。
    新規絵も表紙のみです。
    冬篇を意識した新規エピソードがほんの少し加えられているのみです。
    春篇の前半部分だけでこの値段は少し高すぎるのではと感じました。
    FLOWERSは綺麗なイラストと素敵な音楽が魅力の作品であるため、小説よりも先に原作を買ったほうが楽しめます。
    逆に原作をやった人はわざわざ小説を買う必要はないでしょう。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • 藤沢
    5つ星のうち5.0 原作をプレイした人にも読み応えあり
    2018年6月16日に日本でレビュー済み
    原作ではさらっと流されていたシーンにも捕捉の描写がたくさんあり、あのとき少女たちがどんなことを考えていたのか、ということがよくわかる。この先も2巻3巻と続いてほしい。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
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  • Kindleのお客様
    5つ星のうち3.0 何に重きを置くのか
    2019年5月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ベースは本編と一緒、けれど先を見越しての加筆修正がなされている。
    なので、この作品の何処に価値を見出しているかによって判断は分かれるかな、と。
    ミステリー要素を只単に少女同士の恋愛に添えるスパイス、位にしか思っていない人には本編で十分。というか音声もカラーのビジュアルも付く本編の方が圧倒的に良いでしょう。
    ただ、書籍として一寸した時間に好きなシーンをチョイ読み出来るってのは、これで結構良いものだったりしますよね。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート