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「ラクして速い」が一番すごい 単行本(ソフトカバー) – 2018/1/18
購入オプションとあわせ買い
PwC、マーサー、アクセンチュアといった世界的な外資系
コンサルティング会社で、著者が一貫して行ってきたことは
「人の目利き」だ。
著者の松本氏は、24年間で5万人以上のクビ切りを手伝い、
その一方で、6000人を超えるリーダー・幹部社員を選抜してきた。
優秀なエリートには共通点がある。
彼らは「真面目に、我慢して、一生懸命」ではなく、
「ラクして速く」をモットーに、効率よく結果を出し続けている。
まじめさと仕事のパフォーマンスは比例しない。
結論を言おう。努力はいらない。
ラクして速く仕事をするほうが、結果が出て、
さらに人生の選択肢も増える。
この事実はごく一部の優秀なエリートしか知らない。
〝ラクをする〞とは「手抜きをする」「適当にする」
ということではない。力の「入れ所」と「抜き所」を押さえ、
ムダな仕事を減らすことだ。
この心がまえを持ち、日々の仕事にとり組めているかどうか。
それが、リストラされた5万人と選抜された6000人の「差」だ。
両者の対比から浮かび上がる
「仕事に効く具体的なテクニック」を紹介しよう。
★本書の構成
第1章:一発で決める
・「長い1回」ではなく、「短い10回」をスピーディに
・100点を目指すより、「60点の出来」で突っ込ませる
・ロジカルに話すより、「重要なことは何ですか?」と聞く
・報連相ではなく、〝ソラ・アメ・カサ〞で確認する
・じっくり考えるより、一字一句すぐ確認する
・〝自分の〞価値観より、〝会社の〞価値観を賢く利用する
・論理的に分析するより、逆張りで考える
・パワポは本文ではなく、「パンチラ」から着手する
・刺さるパワポのコツ:「打ち合わせ」「プレゼン」「講演」の場合
・パワポをきれいに見せる色使いとフォントの基本
・エクセルデータの確認は、この「2ステップ」で!
・エクセルは「11センチ×18センチ」の大きな電卓でチェック
・文章は目で追うより、声に出して音読する
第2章:スパッと割り切る
・「やりたい仕事」は捨て、「勝てる仕事」に注力する
・仕事は「緊急度」より、「成果が出る」を優先
・60分を超える会議には参加せず、重要アポを入れて堂々と出ていく
・うまくやるコツより、「普通の人と一番違うポイント」を聞く
・「自分1人の仕事」より、「相手がいる仕事」から着手する
・一生懸命やるより、先にしっかりゴールを描く
・「落としどころ」よりも、あえて「理想の姿」を追い求める
・仕事の依頼時は「作業」より、「作戦」を伝える
・「形容詞・動詞」より、「名詞・数字」をどんどん使う
・メールはすぐに返事せず、見れないようにして「チラ見」を防ぐ
・スマホは「フリック入力」より、音声入力の「Siri」を使う
・室温より、「二酸化炭素濃度」の調整で集中力アップ
第3章:抱え込まない
・苦手な仕事より、得意な仕事を人に振る
・どんなにイヤな仕事でも、まず「わかりました」と言う
・「やらせてください」と言わず、「過去・現在・未来」の3点セットで語る
・1日を8時間ではなく、6時間で考える
・〝昇る人〞は仕事ひと筋ではなく、「ムダ」を愛する
・整理整頓の前に、9割捨てる
・ファイル・フォルダをつくる前に、用語集をつくる
・〝水戸黄門作戦〞で上司の横やりに対処する
・打ち合わせはメモより、ホワイトボードにまとめる
・対面会議ではなく、電話会議を活用する
第4章:組織の「壁」を利用する
・「壁」を壊すより、安全地帯として利用する
・〝表の組織図〞にダマされずに、〝裏の組織図〞で本当のキーマンを見つける
・そのまま伝えるより、「欲」に訴えかけて動かす
・根回しはccメールではなく、直接送る
・仕事は「巻き込み」より、「共通の敵探し」でうまくいく
・「これでよろしいでしょうか?」より「こうしましょう! 」とはっきり言う
・根回しは「縦」だけでなく「横」もある
・仕事のできない3タイプにはこう対応する
・「自分がやった」とは言わず、〝ダチョウ倶楽部〞の法則でアピールする
・キーマンより、事務スタッフに頭を下げる
・ランチは1人で食べず、思い切って偉い人を誘う
第5章:自分で「できる」ようになる
・実力より先に、「できる人」という認知をつくる
・実績を積み上げる前に、〝虎の威〞を借りる
・やさしい人ではなく、気難しい人をメンターにする
・同業ではなく、異業種の成功法則をパクる
・自分の好きなところではなく、嫌いなところで差をつける
・月曜ではなく、水曜の昼にスケジュールを練る
・上司に確認する前に、「SL理論」を思い出す
・教わるのではなく、モノマネをする
・OJTは社内だけでなく、社外からも受ける
・行動計画は細かくではなく、小さく簡単に
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2018/1/18
- 寸法13.1 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-104478102597
- ISBN-13978-4478102596
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商品の説明
著者について
人事・戦略コンサルタント
〇HRストラテジー 代表
○日本人材マネジメント協会(JSHRM)執行役員
外資系大手コンサルティング会社であるPwC、マーサー ジャパン、
アクセンチュアなどを経て現職。5万人以上のリストラを行い、
6000人を超える次世代リーダーや幹部の選抜・育成に関与する。
その中で、「人の持ち味に合わせた育成施策を行えば、人の成長に2倍以上差がつく」
ことを発見し、体系化する。
そのノウハウを、クライアント企業にはマネジメントの仕組みとして、
社員には具体的な仕事術へと落とし込み提供。
24年間で、外資系・日系の世界的大企業から中堅企業まで、
600社以上の人事改革と生産性向上を実現する。自らもその仕事術を実践することで、
スタッフからプリンシパル(部長クラス)まで8年という驚異的なスピードで昇進する。
現在は、企業向けのコンサルティングに加え、
「すべてのムダをなくし、自分らしく、しなやかに活躍できる世界」にするため、
「持ち味の見つけ方・活かし方」を、ビジネスパーソンのみならず学生にも広めている。
「仕事術」「働き方」などのテーマで、メディアへの寄稿多数。
また「日本企業の働き方・賃金改革の在り方」について、
英国放送協会(BBC)から取材を受け、その内容は全世界に配信された。
著書に『「稼げる男」と「稼げない男」の習慣』(明日香出版社)、
『部下こそ上司にリーダーシップをとれ』(クロスメディア・パブリッシング)がある。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2018/1/18)
- 発売日 : 2018/1/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4478102597
- ISBN-13 : 978-4478102596
- 寸法 : 13.1 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 8,198位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 14位Word・Excel・PowerPoint
- - 20位ビジネス文書
- - 51位MBA(経営学修士)
- カスタマーレビュー:
著者について

人事・戦略コンサルタント
・HRストラテジー 代表
・HR総研 客員研究員
外資系大手コンサルティング会社であるPwC、マーサー、アクセンチュアなどのプリンシパル(部長級)を経て現職。国内外の大企業から中堅企業まで600社以上の働き方と人事の改革に従事。5万人以上のリストラと7000人を超える次世代リーダーの選抜や育成を行った「人の目利き」。人の持ち味に沿った採用・配置を行うことで人材の育成のスピードと確度を2倍以上にするタレント・マネジメントのノウハウが定評。最近は企業向けのコンサルティングに加え、「誰もが、自分らしく、活躍できる世の中」に近づけるため、自分の持ち味を活かしたキャリアの組み立て方を学生、ワーママ、若手からベテランのビジネスパーソンに教え、個別のアドバイスを5000名以上、ライフワークとして提供し、好評を得ている。
英国BBC、ロイター通信、TBS、日本テレビ、日本経済新聞、AERA、新R25などメディア実績多数。講演実績多数。
著作累計15万部以上、韓国、台湾など海外への翻訳多数。
『できる30代は、「これ」しかやらない ―会社に使われて終わらないシン・働き方の教科書 ―』(PHP研究所)、
『「ラクして速い」が一番すごい』(ダイヤモンド社)、『稼げる人稼げない人の習慣』(日経ビジネス人文庫)、『「いつでも転職できる」を武器にする ー市場価値に左右されない「自分軸」の作り方―』(KADOKAWA)などベストセラー多数。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
生産性を上げると聞くと、私が真っ先にやりがちなのが、がむしゃらに120%全力でがんばること。
結果、手が回らなくなったり、オーバーワークで疲れ果ててしまうことが多かったです。
その対策として、時間管理やノート術、速読など個人のスキルを上げることを中心にがんばってきました。
著者は、そんな「成果に結びつかないムダな努力」をなくしたい、といいます(苦笑)。
著者は人事・戦略コンサルタント。
外資系大手コンサルのPwC、マーサージャパン、アクセンチェアを経て独立。
24年間5万人以上をリストラし、6000人以上を超えるリーダーや幹部社員を選抜してきた人事のプロです。
本書は、そんな著者が見出した「ラクして速い」やり方を教えてくれる実践書です
では、実際にどうすればいいのでしょうか。
他者とのやり取りの中で生産性がきまる、と著者はいいます。
パフォーマンスを高めるには、個人のスキル上げることはもちろんですが、相手との前提を共有し、価値観を判断基準に落とし込むことが重要です。
私が新人の頃、ある学会で発表をすることになりました
準備のために発表に関する本を2冊買い、参考にして作った資料を上司に持っていったところ、すべてやり直しになってしまった苦い経験がありました。
私の経験でボトルネックになったのは、時間管理などの個人のスキルではなく、組織の中にある独特のルールや価値観でした。
他者から制限を受けるのではなく、他者とのいい関係性を築くコミュニケーションのコツを本書は教えてくれます。
例えば、上司や同僚に嫉妬されずに手柄をアピールする方法や社内外のライバルとの対立を回避しイノベーションを実現する方法など、他者とのいい関係性を築く具体的なノウハウが紹介されています。
私が本書の中で一番ためになったのは、優先順位の新しい基準です。
「一番優先するのは『向いている』『成果が出る』ことです。大好きなおかずは最後にとっておいてもかまいませんが、仕事の優先度は違います。おいしいものほど先に食べてしまわないと、次々とおいしくない仕事が緊急の名目で入ってくるものです。
ここは、一番おいしい『向いている』『成果が出る』仕事を遠慮なく、真っ先にスケジュールに入れるのです。(P74)」
今までは重要度と緊急度が高い仕事だったり、スタック式に積み上がったTODOリストを順番に片付けてきました。
しかし、「向いている」と「成果が出る」という2軸で考えてみると、「ラクして速い」優先すべき仕事に注力できそうです。
個人的にちょっと焦ったのが下記の部分です。
「かばんやロッカー、デスクまわりはその人の心理状況を映し出します。かばんやロッカーに物を入れすぎてはいけません。『半分空けておく』ぐらいがちょうどいいのです。多くても7割にとどめておきましょう。それ以上にしてしまうと、どんなに整頓されていても、取り出すまでに時間がかかります。新しい物が入る余裕も生まれません。(P127)」
心理状況を映し出すなんて言われちゃうと、……整理整頓をがんばらないといけませんね(汗)。
そのために、捨てていい資料の選別方法、整理されたパソコンフォルダの作り方、文章のミスを速く確実になくす方法など、すぐに役立つ実践的なノウハウも紹介されています。
他にもパワーポイントの「3番目」の色濃さ、パンチラインの使い方、「HGP創英角ゴシックUB」フォントなど、外資系コンサルタントが入社1年目に教わる「ルール」も具体的でためになりました。
出なくてもいい会議や遊びやプライベートの時間を確保した1日6時間のスケジュールの組み方まで教えてくれるので、無駄な努力を省き、「ラクして速い」をすぐ実践することができそうです。
その一つひとつが自分に向いて成果の出るキャリアの選択につながったら素敵ですね。
ぜひ読んでみてください。
以下は、本書の抜粋です。ためになった箇所を一部、抜粋しご紹介します。
------------------------------------------------
P29-30
「相手が『何を重要と思っているか』を正しく聞き出し、その順番に沿って話していけば、合意をとりやすくなります。
これでもかみ合わないときは、次の4つを相手と共有しましょう。
① テーマ(何について話すのか。例:クーラーを買い替えたい)
② 論点(どんな点をもとに判断するのか。例:クーラーの価格、ランニングコスト、保証、期間と内容)
③ 結論(何を伝えたいのか。例:B社のクーラー)
④ 根拠(なぜその結論なのか。例:15年使うなら、電気代とクリーニング代、保証を入れるとB社のほうがやすくなるから)。」
P79
「会議のタイプは3つあります。
① 制限時間内に数多くのアイデアを出すことが目的の会議
② 意思決定を行う会議
③ 経営方針などを通達する懐疑
これ以外の会議はすべてムダです。参加する必要はありません。
『会議』とは目的に合わせ、事前に議題や論点を明記した配布資料を送り、各自がしっかり読み込んできたうえで参加し、時間内で結論を出し、かつネクストアクションまで決めるものです。」
P88-89
「しかし、9割の現場では、ゴールからではなく、今やっていることの延長で実施することを決め、『一生懸命やればなんとかなるだろう』と考えているのです。
(中略)現状は一旦無視し、考える順番を『逆』にしましょう。ゴールを先に描き、その次に『どうすれば実現するか?』を考えるのです。
6000名以上のリーダーの特性を分析してきましたが、大きな変革を成功させるリーダーは必ず『ゴール』を先に描いていました。」
P161
「共通の仮想敵を設定する方法は簡単です。
主語を『対立先』から『本質的な相手』に変えるのです。
共通の敵として、『ライバル会社』を設定する人がいるかもしれませんが、結局はライバル会社との比較になるので、『安さ』『品質』『メンテナンス』など、相手の部署がライバルより劣っているという話になりがち。対立構造は変わらないままです。
営業と製造の共通の敵は『お客様が困っていること』です。」
------------------------------------------------
◆目次◆
はじめに リストラされた5万人と選抜された6000人の「差」とは?
1章 一発で決める
2章 スパッと割り切る
3章 抱え込まない
4章 組織の「壁」を利用する
5章 自分で「できる」ようになる
おわりに
参考文献・記事
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます!
ぜひチェックしてみてください。
ほんとうにそうかどうか疑問に思ってる。
Excelで、数字と文字を間違った場合のチェック法が書いてあるが、これは
入力項目を数字型にすれば防げるエラー。入力範囲も設定できる。
著者は、Excelに対する習熟が足りてない。
でも、まあ、役にたつことも書いてあったので、☆3つにします。
もし立ち読みできるなら、それで済んでしまうような本です。
初心者にとって、大変参考なる本でした。
10営業日で 続けた 小さな習慣。
事実ベースで 2つの変化があり。
1つは
思い込みの緊急と重要の2軸でなく、
成果と向いてるの2軸で常に判断。
2つは
何回も 全てを 抱込み 根回し 指示通り を
一発で 要所を 渡して 壁活用 自分再現 へ
小さなことからの実践をはじめて
経営層含むオールスタッフ会議にて
全社で3名のプレゼンターに選ばれ
今月 発表することになりました
こちらで 学ばせていただいたことより
上司から よいフィードバックと推薦を
もらうことができました
これからも 感謝の想いを抱きながら
本質思考で 成果を積み重ねたいな と!
そして あとがきで 個人的に感じた
想いを大切にしていきたいな と!
(更新 2021-01-17)
仕事をするための方法論が、まとめられています。
ただ、
著書の環境に基づいて書かれているものと思われるので、
本に書いていることが、すべて自分の所属している組織に適しているかというと、
それは早計だと思います。
ただ、考え方の一つとして、仕入れておいて損はないと思います。
ただし、新品価格で購入するには、高いかな。。。
マーケットプレイスで中古で買うとか、プライム読み放題とか、図書館で借りるとかがいいかなと。
単純なことですが、仕事に対しての向き合いかたを教えてもらった書です。なかなか効率が上がらないなぁと思われている方は必携です!