氏の作品が大好きで仕方がない。
怪しい授業や売国機関、幼女戦記どれも大好きだ。(語彙力低下)
語彙の言い回しや抽象的過ぎる表現、これを読み砕く幸せを是非、同志諸君にも味わってほしい。
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約束の国 1 (星海社FICTIONS) 単行本(ソフトカバー) – 2014/9/12
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ヒルトリア社会主義連邦共和国──党と国家機構が融合し、“兄弟愛と統一”のスローガンの下、五民族・五共和国が薄氷の上に共存共栄する共産主義国家に時を越えて舞い戻ったダーヴィド・エルンネスト。過去か未来か、“共産主義”か“民族自決”かの二者択一の正解を求め、ダーヴィドは仲間と共に、ヒルトリア連邦人民軍で栄達を重ねていく……。
『幼女戦記』のカルロ・ゼンが贈る“共産主義英雄譚”開幕──。
『幼女戦記』のカルロ・ゼンが贈る“共産主義英雄譚”開幕──。
- 本の長さ384ページ
- 言語日本語
- 出版社星海社
- 発売日2014/9/12
- 寸法13 x 1.9 x 18.3 cm
- ISBN-104061399047
- ISBN-13978-4061399044
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商品の説明
著者について
カルロ・ゼン
小説家。『幼女戦記』(エンターブレイン)にてデビュー。Twitterアカウント @sonzaix
巖本 英利
イラストレーター、漫画家。
主な担当作品として『螺旋のエンペロイダー』(電撃文庫)、『隣人は真夜中にピアノを弾く』(ガガガ文庫)など。
小説家。『幼女戦記』(エンターブレイン)にてデビュー。Twitterアカウント @sonzaix
巖本 英利
イラストレーター、漫画家。
主な担当作品として『螺旋のエンペロイダー』(電撃文庫)、『隣人は真夜中にピアノを弾く』(ガガガ文庫)など。
登録情報
- 出版社 : 星海社 (2014/9/12)
- 発売日 : 2014/9/12
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 384ページ
- ISBN-10 : 4061399047
- ISBN-13 : 978-4061399044
- 寸法 : 13 x 1.9 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 512,428位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 116位星海社FICTIONS (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
冒頭シーンだけで一冊読み終えたような気分になれます。非常にコストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。
また、ユーゴスラビアについて詳しくない私でも楽しめましたので、歴史に詳しくなくても大丈夫です。
同志諸君は是非。
また、ユーゴスラビアについて詳しくない私でも楽しめましたので、歴史に詳しくなくても大丈夫です。
同志諸君は是非。
2021年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
独特の雰囲気に引き込まれ一気に全巻読んだ
年表でしか知らない社会主義国の衰退と滅亡の時代
沈む泥船とどこか察しつつも、なんとかしようと足掻いた人々も実際居たはず
そんな足掻きを感じられる作品
加えて、モデルがユーゴスラビアで、さっさと解体されそれぞれ独立した方が血が流れなかっただろう
という史実を踏まえて読むと思うところがあるかもしれない
年表でしか知らない社会主義国の衰退と滅亡の時代
沈む泥船とどこか察しつつも、なんとかしようと足掻いた人々も実際居たはず
そんな足掻きを感じられる作品
加えて、モデルがユーゴスラビアで、さっさと解体されそれぞれ独立した方が血が流れなかっただろう
という史実を踏まえて読むと思うところがあるかもしれない
2020年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初見時にタイトル見て、
「約束の国? おおぅイスラエル建国が元ネタか、やるのう!」
と豪快に勘違いしました 笑
あ~「同志!」とかソッチの話でしたかと💧
~全4巻読了後の感想です~
たしかに幼女戦記より冗談やら諧謔は少なめですが、各章の頭の「共産国あるある」はシニカルなユーモアでもあり、なかなか笑えます。
あと言葉遣いが「同志」とかソッチなので、そういうので割とニヤニヤしました。
異世界転生のような超常現象は頭だけで、あとは我らの現実世界と変わらないので、
そこもツボでした。
結末だけ「もうちょっと書いてくれよ」と思ったけど。
全4巻で無駄に長くないですし、幼女よりも好みですね。
「約束の国? おおぅイスラエル建国が元ネタか、やるのう!」
と豪快に勘違いしました 笑
あ~「同志!」とかソッチの話でしたかと💧
~全4巻読了後の感想です~
たしかに幼女戦記より冗談やら諧謔は少なめですが、各章の頭の「共産国あるある」はシニカルなユーモアでもあり、なかなか笑えます。
あと言葉遣いが「同志」とかソッチなので、そういうので割とニヤニヤしました。
異世界転生のような超常現象は頭だけで、あとは我らの現実世界と変わらないので、
そこもツボでした。
結末だけ「もうちょっと書いてくれよ」と思ったけど。
全4巻で無駄に長くないですし、幼女よりも好みですね。
2018年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幼女戦記からこの作品にも手を出しました。
色々なレビューがありますが、幼女戦記程ではないにしても、会話の掛け合いや関係性のみでも十分ライトノベルとして楽しめると思います。
レフトノベルとかもいわれていますが、最悪の悲劇を避けるために何をすべきか、5人の同期だった若者が悩み苦しみあがく物語です。
導入から悲劇ですし、民族などの設定も初見では複雑で冒頭の説明や巻末の用語解説やウィキペディアに頼ることもあるでしょう。
文章や構成も、時間の経過の明示がなくわかりづらいところもあります。
言葉の裏などで実際どのように解釈されたのか、わかりづらいところもありました。
しかし、それらを差し置いても、若者たちが対立しながら、立場を異にしながら理想のためにあがく物語は非常に魅力的で、非常に楽しめました。
1巻だけでも読んでみてほしい。ライトノベルとしても楽しめると思います。
後、禁煙中の方は注意してください。
非常に喫煙シーンが魅力的に描写されています。
幼少から喘息で、かなりの嫌煙家の私でもタバコを吸いたくなるぐらいですから。
色々なレビューがありますが、幼女戦記程ではないにしても、会話の掛け合いや関係性のみでも十分ライトノベルとして楽しめると思います。
レフトノベルとかもいわれていますが、最悪の悲劇を避けるために何をすべきか、5人の同期だった若者が悩み苦しみあがく物語です。
導入から悲劇ですし、民族などの設定も初見では複雑で冒頭の説明や巻末の用語解説やウィキペディアに頼ることもあるでしょう。
文章や構成も、時間の経過の明示がなくわかりづらいところもあります。
言葉の裏などで実際どのように解釈されたのか、わかりづらいところもありました。
しかし、それらを差し置いても、若者たちが対立しながら、立場を異にしながら理想のためにあがく物語は非常に魅力的で、非常に楽しめました。
1巻だけでも読んでみてほしい。ライトノベルとしても楽しめると思います。
後、禁煙中の方は注意してください。
非常に喫煙シーンが魅力的に描写されています。
幼少から喘息で、かなりの嫌煙家の私でもタバコを吸いたくなるぐらいですから。
2014年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はタバコは呑まないのですが、主人公たちが実に自然に喫煙しているのを見て、「たしかに1980年代ってこうだったな」と思い出していました。
本編についてはコソボ紛争などあのあたりで内戦があったなぁというレベルの知識しかありませんが、こんなに大変な国で大変な状況だと初めて知り勉強になりました。Wikipediaでいろいろ調べてみると改めて発見があって楽しいです。
脳の普段使わない部分がどんどん刺激されて面白かったです。
本編についてはコソボ紛争などあのあたりで内戦があったなぁというレベルの知識しかありませんが、こんなに大変な国で大変な状況だと初めて知り勉強になりました。Wikipediaでいろいろ調べてみると改めて発見があって楽しいです。
脳の普段使わない部分がどんどん刺激されて面白かったです。
2014年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもおもしろく次巻が待ち遠しいです。 昨今の超ご都合主義かつ楽天的な内政モノに辟易しておりましたので、おっさんスパイスがちょうど心地良く爽やかな読後感でした。 生まれ変わった主人公が史実に対しどこまで、どうやって逆境を跳ね返し「約束の国」を作るか?熱い物語です。制約が多ければ多いほどそれを乗り越える楽しさが味わえると期待できますので、是非一読をお勧めします。私見ですがハートフルな物語とならずに、あがいてもあがいても予定調和が崩せないもどかしい展開も好みなので、実は期待しております。
2014年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ユーゴ○ラビアがモチーフ。
あくまでも架空の世界のお話としていますが、現実において起きた昨日までの隣人同士が民族というものを理由に憎しみ、殺しあった歴史をベースにしているため、とにかく重いです。
幼女戦記では、過酷な場面でもどこか笑ってしまうユーモアがありましたが、この物語にはかけらほども笑いどころがありませんでした。
穏やかな日常の場面ですら、未来を知る主人公には苦みを覚えるものであったり。
逆行ものですが、oretueeeみたいなところは欠片もなし。
1巻では主人公は綱渡りを繰り返しながら、それでも前向きな未来を目指して歩き出しました。
約束の国という言葉の意味。
それは是非自分の目で確かめてください。
主人公がカッサンドラにならないことを、そしてどうか「未来」よりも救いのある「現在」を手に入れてほしいと願います。
読む人を選びますが、自分としてはすぐに続きを読みたい、歴史に興味のある方にはおすすめの一冊です。
以下雑文
この作者にしては本の厚みは薄いですが、中身はとにかくヘビィです。(絶対にライトなんて呼んではいけない、これはヘビィノベル)
あと、レフト。
ライトノベルというよりは某総統が現代に現れるお話と同系統にカテゴリされてもおかしくない。
moe?なんですかそれ。
あくまでも架空の世界のお話としていますが、現実において起きた昨日までの隣人同士が民族というものを理由に憎しみ、殺しあった歴史をベースにしているため、とにかく重いです。
幼女戦記では、過酷な場面でもどこか笑ってしまうユーモアがありましたが、この物語にはかけらほども笑いどころがありませんでした。
穏やかな日常の場面ですら、未来を知る主人公には苦みを覚えるものであったり。
逆行ものですが、oretueeeみたいなところは欠片もなし。
1巻では主人公は綱渡りを繰り返しながら、それでも前向きな未来を目指して歩き出しました。
約束の国という言葉の意味。
それは是非自分の目で確かめてください。
主人公がカッサンドラにならないことを、そしてどうか「未来」よりも救いのある「現在」を手に入れてほしいと願います。
読む人を選びますが、自分としてはすぐに続きを読みたい、歴史に興味のある方にはおすすめの一冊です。
以下雑文
この作者にしては本の厚みは薄いですが、中身はとにかくヘビィです。(絶対にライトなんて呼んではいけない、これはヘビィノベル)
あと、レフト。
ライトノベルというよりは某総統が現代に現れるお話と同系統にカテゴリされてもおかしくない。
moe?なんですかそれ。