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企業広報戦略研究所

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戦略思考の広報マネジメント単行本 – 2015/4/2

企業広報戦略研究所 (著, 編集), 清水正道 (監修), 　　　 (写真)

75

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◎あなたの会社の広報に、「戦略」はありますか？
近年、企業における広報部門の役割がますます重要になりつつある。
その背景にあるのは、企業のグローバル化や雇用問題、SNSの普及など、
社会環境の目まぐるしい変化を受けた「ステークホルダーの多様化」だ。
こうした環境下において、企業の広報部門は、
社会環境の変化やリスクをうまくコントロールしながら、
企業価値の最大化に貢献する役割も求められるようになっている。
本書では、こうした流れを踏まえつつ、企業の広報には
「経営戦略と一致した戦略があるべき」とのスタンスに立ち、
優れた広報活動とは何か、また広報力を向上させるためには何をすべきかを
8つの視点から考察する。

◎「広報力調査」から見えてきた、日本企業の広報活動の実態
本書発行に先立ち、企業広報戦略研究所（電通パブリックリレーションズ内）では、
国内の上場企業を対象に「広報力調査2014」を実施した。
本書ではその結果をもとに、上場企業の広報活動の実態を分析し、共通の課題をあぶり出す。
併せて、それらの対策に成果を上げる先進企業の取り組み事例を紹介するほか、
企業情報を扱うメディアや、ステークホルダーとの関係構築に関係の深い機関への取材を実施。
様々な方向から企業の広報力向上のヒントを探る。

◎本書の内容
CHAPTER 1　なぜ広報に戦略が必要なのか
CHAPTER 2　戦略的広報活動に必要な８つの視点
CHAPTER 3　広報における３つの活動領域
CHAPTER 4　広報力向上のための対策１｛戦略構築｝
CHAPTER 5　広報力向上のための対策２｛情報創造｝
CHAPTER 6　広報力向上のための対策３｛関係構築｝
CHAPTER 7　広報力向上のための対策４｛危機管理｝
CHAPTER 8　企業が広報力を高めるために
巻末付録

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本の長さ

288ページ
言語

日本語
出版社

日経BPコンサルティング
発売日

2015/4/2
寸法

18.8 x 12.8 x 1.6 cm
ISBN-10

4864430748
ISBN-13

978-4864430746
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	戦略思考のリスクマネジメント	新・戦略思考の広報マネジメント企業価値向上につながる"8つの広報力"の磨き方	戦略思考の広報マネジメント
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カスタマーレビュー	7	41	75
価格	￥1,000	—	￥1,980
発売日	2016/7/13	2020/11/27	2015/4/2

商品の説明

著者について

企業広報戦略研究所（Corporate communication Strategic studies Institute：略称C.S.I.）
株式会社電通パブリックリレーションズ内に設立された研究組織。
企業経営や広報の専門家（大学教授・研究者など）と連携して、企業の広報戦略や体制などについて調査・分析・研究を行っている。

◎執筆者プロフィール
三浦健太郎企業広報戦略研究所　所長。国内外の企業に対し、コーポレートＰＲからマーケティングＰＲまで多数経験。事業戦略サポート、リスクコンサルティング、ブランディング、地域合意形成の他、産学協同プロジェクト、ネットコミュニティのプロデュースＷＥＢサイト運営、検索サイトの立ち上げなど多様なプロジェクトに携わる。
阪井完二　企業広報戦略研究所　副所長。日本PR協会認定PRプランナー。通信・電力・鉄道などインフラ事業、政府・政党・スポーツ団体など多数の経営・広報戦略策定、トップメッセージ開発、KPI分析、イシュー・リスクマネジメントを支援。国際PR協会「Golden World Award 」コミュニケーションリサーチ部門最優秀賞受賞ほか、国内外受賞多数。
黒田明彦　企業広報戦略研究所主席研究員。日本PR協会認定PRプランナー。企業のイシュー・マネジメント、レピュテーション・マネジメント、ファイナンシャル・コミュニケーションなどのアドバイスとコミュニケーション・トレーニングを行う。専門分野は、経営戦略・事業戦略などに関わるステークホルダー関係論、広報組織論。
北見幸一　企業広報戦略研究所　上席研究員。博士（経営学）。北海道大学大学院准教授を経て現職。第5回日本広報学会優秀研究奨励賞。立教大学MBA Intensive コース講師（2013年度～）。著書に『広報・PR論』（共著、有斐閣、2014）、『企業社会関係資本と市場評価』（学文社、2010）など多数。
末次祥行　企業広報戦略研究所　上席研究員。日本PR協会認定PRプランナー。企業ブランド・広報戦略のコンサルティングや様々なイシューにおける調査・分析に従事。専門分野は、調査を起点とした経営広報・PRコンサルティングのための指標作り。「2014年PRアワード　イノベーション/スキル部門最優秀賞受賞」「09年　PRアワードグランプリ」最優秀賞。
戸上摩貴子　企業広報戦略研究所主任研究員　日本PR協会認定PRプランナー。報道論調分析やヒアリング、ネット調査など、調査を起点としたコーポレート・コミュニケーションを担当。

登録情報

出版社 ‏ : ‎ 日経BPコンサルティング (2015/4/2)
発売日 ‏ : ‎ 2015/4/2
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 288ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4864430748
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4864430746
寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 1.6 cm

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よしさん

まあよくできている

2016年1月28日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

広報活動を８つのカテゴリに整理して考えたのは、よくできていると思う。今後の広報活動の参考にしたい。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Amazon Customer

広義の広報の具体的なアプローチを教えてくれる。

2015年6月12日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

広報がマスコミ対策に終始しては意味がない。それがわかっていてもどう対応していくのかが見えてこないのが実情ではないだろうか。この本は８つの広報力という視点から本来の広報活動へのアプローチを示してくれている。これからの広報マンには必携の一冊ではないだろうか。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Shingo Torii

広報初心者にぴったり

2018年4月13日に日本でレビュー済み

目的意識を持つためにどう思考すればよいか、すっきり頭に入ってくる内容でした。
モデル自体の有用性に懐疑的なので、星4つとしました。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Amazon カスタマー

広告営業には必須

2015年9月9日に日本でレビュー済み

なれ合いで広告を取れる時代は終わり
企業戦略を踏まえた上で最適な広報戦略をしなければいけなくなった現代で
この本はバイブルとなり得るでしょう

この本と同様に私のバイブルとなっているのがこちら
広告・キャッチコピーセミナー
キャッチコピーで広告の効果が大きく変わることに皆気付いていない
言葉の意味がわからない方には是非見てほしい

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

企業人

目からウロコの内容でした。

2015年4月23日に日本でレビュー済み

広報における戦略的な考えが、今後の企業の命運を分けて行く時代と感じました。
経営者にも、大いに参考になる１冊。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ゆうぞう

広報の考え方にはとても役に立つ本。だが経営者の視点にまでは立てていないと思う

2015年8月21日に日本でレビュー済み

広報を経営者の視点で、という風に書かれていますが、経営者の視点に立つというよりは、広報の位置付けを社内でどう高めるか、経営にどのように役立てるのかということを解説しているものです。
広報の考え方や手法についてはかなり参考になる内容なので、広報に従事する人にも参考になるし、広報でない人にも勉強になる本です。是非この本を参考に広報を機能として扱うのではなく戦略的なPRとして考えてほしいと思います。
経営者の視点に立つのであれば、広報の重要性や経営への貢献を説くのではなく、現在の広報という役割をいかに社内に不要なものとし、その上で今後の広報という組織や役割がどこを目指すべきなのかを示す必要があると思います。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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