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評価の基準 正しく評価される人が何気なくやっている小さな習慣 単行本 – 2017/5/31
購入オプションとあわせ買い
ある調査によると(ビジネスパーソン1000人を対象)、職場の人間関係の悩みのトップは「正当に評価されていない」というもの。頑張っているのに、ポイントがずれていて、自分が思うような評価をもらっていないと漠然と悩んでいるビジネスパーソンに、都市銀行、JICA国際協力機構)、外交官(外務省OECD日本政府代表部一等書記官)と、さまざまな優秀な人材があつまる組織に身を置いてきた著者が、組織心理学の知見をベースに「正しく」評価される人に共通する、日々の小さな習慣、ふるまいを紹介します。
●「評価=人事評価」ではない!
心理学を紐解くと、「正しく評価されていない」という悩みには、「自分の存在が認められていない」という心理的欠乏状態を表しています。人事評価での数字で得られるのは「金銭的報酬」「地位的報酬」だけであり、心理的欠乏感を満たす「心理的報酬」は得ることができません。
では、「自分が必要とされている」「自分がしっかり貢献できている」「自分が成長できている」という心理的報酬を手にするために、組織で何をすべきか?どうあるべきか br>こうした悩みに応える処方箋を対人関係を軸にまとめました。
【弊社(JMAM)HPにて立ち読みが出来ます】
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日2017/5/31
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-10482071970X
- ISBN-13978-4820719700
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商品の説明
著者について
國武 大紀
株式会社Link of Generation代表取締役
1972年生まれ。滋賀県長浜市出身。
元外交官(外務省OECD日本政府代表部一等書記官)
ロンドン政治経済大学院(LSE) 組織心理学修士号(2009年)
神戸市外国語大学(外国語学部国際関係学科)卒業(1996年)
大学卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)に入行するも、努力しても認めてもらえない自分に失望し、わずか1年半で退職を決意。社会人として最初の挫折を味わう。自分の行き場を見失い、様々な職業を転々とするが、一念発起して奇跡的にJICA(国際協力機構)に就職。以後16年間にわたり、発展途上国の国際協力に従事。世界40カ国以上を渡り歩き、計300件を超える発展途上国の組織開発やグローバル・リーダー人材の育成などで実績を上げる。職場での活躍が評価されて上司からの推薦を受け、社内選抜の留学試験に合格。 数々のノーベル賞受賞者や各国首脳等リーダーを輩出してきたLSE(ロンドン政治経済大学院)に留学し、組織心理学の修士号を取得する。名古屋大学大学院(国際開発研究科)客員准教授として指導してきた経歴も有する組織心理学のプロフェッショナル。また、JICA労働組合の執行委員長を歴任するなど、組織改革の実績も多数。その後、外交官(OECD日本政府代表部一等書記官)として、日本政府の国際援助政策の政策立案や国際交渉の第一線で活躍、外務省から最高の人事評価を得る。数々の挫折や職業経験を通じて得た懐の深さと多様な発想を持つ人柄に魅了される人は多い。
現在は、リーダーシップ開発や組織変革を専門とするコーチ兼コンサルタントとして活躍し、多数の経営者やリーダーの育成を支援している。
登録情報
- 出版社 : 日本能率協会マネジメントセンター (2017/5/31)
- 発売日 : 2017/5/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 482071970X
- ISBN-13 : 978-4820719700
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 611,862位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,087位ビジネス実用本
- カスタマーレビュー:
著者について

大学卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)に入行するも、努力しても認めてもらえない自分に失望し、わずか1年半で退職を決意。社会人として最初の挫折を味わう。自分の行き場を見失い、様々な職業を転々とするが、一念発起して奇跡的にJICA(国際協力機構)に就職。以後16年間にわたり、発展途上国の国際協力に従事。
世界40カ国以上を渡り歩き、計300件を超える発展途上国の組織開発やグローバル・リーダー人材の育成などで実績を上げる。その後、数々のノーベル賞受賞者や各国首脳等リーダーを輩出してきたLSE(ロンドン政治経済大学院)に留学し、組織心理学の修士号を取得。名古屋大学大学院(国際開発研究科)客員准教授として海外留学生を指導した実績もある。
また、JICA労働組合の執行委員長を歴任するなど、組織改革の実績も多数。その後、外交官(OECD日本政府代表部一等書記官)として、日本政府の国際援助政策の政策立案や国際交渉の第一線で活躍した。
数々の挫折や職業経験を通じて得た懐の深さと多様な発想を持つ人柄に魅了される人は多い。
現在は、エグゼクティヴコーチング、自己実現コーチング、及びコーチングビジネス起業の講座を主催するほか、リーダーシップ開発や組織変革を専門とするコンサルタントとしても活躍している。
このメルマガ(困難を生き抜くためのビジネス塾)では、幼少期の苛烈なイジメ、エリート銀行員からフリーターへの転落、最愛の家族との死別等々、数々の困難を乗り越え、理想の人生を実現させた本人(國武大紀)が、困難を生きぬくためのビジネススキルや処世術などを伝えている。
また、ブログ「最高の人生を生きるコーチング起業 (https://coach-leaders.com/blogs/)」を運営中。このブログではコーチングスキル、ビジネス心理学、コーチなどの個人起業家を対象としたマーケティング手法などについて情報発信をしている。
著書に『聞く力こそが最強の武器である』(フォレスト出版)、『聞く力こそがリーダーの武器である』(フォレスト出版)、『評価の基準』(日本能率協会マネジメントセンター刊)がある。
公式HP【https://coach-leaders.com/】
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
自分が懸命にやって来た事は決して間違いではない!
そう勇気づけられ涙が出そうになったところも多々ありました。
会社員の方ならどんな立場の方も、
独立起業されている方なら業種に関わらず、
お役に立つと思います。
わたしの読書量は多い方と思います。
ビジネス本を中心に年間1000冊以上目を通しています。
大半はひと通り読んで終わりになる事が多いですが、この本には正直ヤラれました。
本を多く読む方ならご存知と思いますが、
いつも手元に置いておきたい本か、
そこまで思い入れがない本か分かれてしまいます。
「評価の基準」に関して言えば、
何度か読み返す度に新たな気づきが得られます。
内容を書いてしまうとネタバレになるので書けませんが、
生き難い時代とも言われる昨今、
どのようにすれば自己肯定感も得られ、
周囲から評価も受けるかが書かれています。
私は程々にいい大人になっても、
どこか自信がなかったのですが、
この本を読むことで自分自身が人と関わる中で、
仕事に向き合う姿勢の判断指針を微調整させていただけます。
そして、周囲へ過度な期待や依存をしなくても、
正直な気持ちの自分を保ち、
これでイイんだ!
と勇気づけもいただけます。
國武さんの人柄を想像するに、
きっとご苦労も多々されて来たのだと思います。
だからこそ、参考にすべき点が多く、
人としてどう生きていくか
という基準をいただいた気がします。
「評価の基準」というタイトルからすると、
確かに、周囲とどう関わるか、どう評価されるか、
という他人視点ではあります。
この本では自分で自分をどう評価するか、
という自己肯定感を得ることで、
ハイパフォーマンスが得られるようにする、
そのような本と感じました。
本のレビューなんて書くことは無かったですが、
そんな私でも書きたくなる、
頭はクール、心はホットな内容でした。

自分が懸命にやって来た事は決して間違いではない!
そう勇気づけられ涙が出そうになったところも多々ありました。
会社員の方ならどんな立場の方も、
独立起業されている方なら業種に関わらず、
お役に立つと思います。
わたしの読書量は多い方と思います。
ビジネス本を中心に年間1000冊以上目を通しています。
大半はひと通り読んで終わりになる事が多いですが、この本には正直ヤラれました。
本を多く読む方ならご存知と思いますが、
いつも手元に置いておきたい本か、
そこまで思い入れがない本か分かれてしまいます。
「評価の基準」に関して言えば、
何度か読み返す度に新たな気づきが得られます。
内容を書いてしまうとネタバレになるので書けませんが、
生き難い時代とも言われる昨今、
どのようにすれば自己肯定感も得られ、
周囲から評価も受けるかが書かれています。
私は程々にいい大人になっても、
どこか自信がなかったのですが、
この本を読むことで自分自身が人と関わる中で、
仕事に向き合う姿勢の判断指針を微調整させていただけます。
そして、周囲へ過度な期待や依存をしなくても、
正直な気持ちの自分を保ち、
これでイイんだ!
と勇気づけもいただけます。
國武さんの人柄を想像するに、
きっとご苦労も多々されて来たのだと思います。
だからこそ、参考にすべき点が多く、
人としてどう生きていくか
という基準をいただいた気がします。
「評価の基準」というタイトルからすると、
確かに、周囲とどう関わるか、どう評価されるか、
という他人視点ではあります。
この本では自分で自分をどう評価するか、
という自己肯定感を得ることで、
ハイパフォーマンスが得られるようにする、
そのような本と感じました。
本のレビューなんて書くことは無かったですが、
そんな私でも書きたくなる、
頭はクール、心はホットな内容でした。

コミュニケーションの方法を考えていく。
・人間組織の中で自分の力を正しく認められるには、ある種のテクニックであったり、普段の仕事における習慣づけがカギになる
・一体感、承認、貢献、成長という4つの要素を実感できる場が存在していれば、私たちは「正しく評価されている」という実感を得ることができる
(・人とのつながりが感じられる(一体感)・組織の一員としてちゃんと認識されていることを感じる(承認)・人や組織の役に立っていると実感できる(貢献)・自分が伸びているという感覚をもてる(成長))
・視点を「転換」すること
⇒組織で働くためには、自分だけの視点でなく、さまざまな立場にいる相手の視点で物事を考え、行動することが必要。さまざまな視点で物事が考えられるようになると、自分を客観視することもでき、「評価されるためにやるべきこと」がわかってくる
・自分のことにばかり意識を向け、常識的な〝あるべき姿〟ばかりを追いかけず、周りの人を観察し、その思いや感情に気を配ることを自分に「習慣づける」必要がある
・「上司の言動が、自分の側の役に立っている」ということをメッセージとして積極的に口にする
・「あなたの言葉は、私にとって、とても価値あるものでした」と示してあげると、相手は自信をもち、非常に仕事がしやすくなる
・別にその人を好きになる必要もないし、好かれるようなコミュニケーションを意識する必要もない。ただ、相手に対して感じたポジティブなことや、かけてあげたい言葉を素直に表現するだけ。
・心理学では「ザイアンス効果(単純接触効果)」といいますが、相手との接触関係を多くしていくほど、その人に対する親しみがわいてくる
・「骨肉皮×魂」の法則
骨(全体の方向性や要点、枠組み)、肉(具体的な内容)、皮(書類や成果物の形式、外見)の順で、まずおおよそのイメージを共有してから、作業を進める。このとき大切なのは「魂」で、「相手が望んでいること、意図、目的」を表します。
相手を喜ばせるためには、時間をかけてでも、相手が望んでいるものを突き止めねばならない。
・「苦手な人」とか「近寄り難い人」というのは、じつは〝自分がその人のことを知らないだけ〟というケースが多い。過去の話を聞き、その人の人間性をよく知れば、それだけで相手に好意をもてるようになっていく。
・他人の意見は肯定し、どんどんアイデアを出してもらえるように誘導していく。結果的にはそれが自分のスキルアップにもつながる。
・チームで評価されるためには、必ずしも目立つ必要はない。むしろ人間関係の調整役になって、困ったときに頼られる人間を目指す。
・どんな仕事も「自分ごと」ととらえ、「その仕事から自分が何を得られるか」を考える。そうして、主体的に動いていけば自分が望む次の仕事へとつながっていく!
・環境が変わったときは、素直に変化を受け入れる。流れを柔軟に受け止めて、自分自身を新しく進化させる!
・困難な問題は、起こったときに対処してしまう。そのほうが余計なストレスも抱えずに済む。
・仕事の難易度に関わらず、どんな仕事にも小さな成功を感じとることこそ、本当は重要
・自分で「こうしよう」と決めたなら、約束ごととして絶対に守る。どんな仕事より、それを最優先していいではないか。
「正しく評価される人が何気なくやっている小さな習慣」とありますが、私は参考にしたい習慣ばかりでした。
本を読み終えてから、翌日も頭の中に著者からのメッセージが。
私は嫁にきて10年。私の家庭での上司はお姑さんでもありますよね。
まず、嫁である私はお姑さんへの自分の態度から(笑)
「評価の基準」を読んで学んだ事を活かして、孫を私には真似できない方法と深い愛情で可愛がってくれることへの感謝の言葉を心から伝えました。(「上司を認める」「謙虚は相手から学ぶ姿勢」)実行したあとは、まず自分が気持ちがいいです。
これからは、
職場の上司や仲間に
こちらのの本から学んだ事を活かしていきたいと思います。
お読みくださり
有り難うございます。
評価されたと感じるのに必要なのは、給料やボーナスなどの「金銭的報酬」、昇進・出世といった「地位的報酬」の二つだけではない。
第三の報酬と呼ばれる「手ごたえ」が必要なのだ。
それには「一体感」「承認」「貢献」「成長」という4つの要素が必要だ。
すなわち評価される人になるためには、これら4つを周りの人間からどのように感じていくのかの習慣作りなのである。
それでは、どのような習慣から始めるのが良いのか。
まず、上司に仕事を任せてもらうために、上司に自己重要感を与えるということが大切だと本書では説く。
例えば、何かアドバイスを受けたときに「あなたの言葉は、私にとって、とても価値のあるものでした」というような言葉をかけることである。
上司として心がけるべきことは、安心・安全な場を作ってあげることだ。
失敗をした部下に対して、アドバイスをするのが適切だと考えている上司もいるかもしれないが、落ち込んでいるときというのはアドバイスは耳には入ってこないもの。
まずは、アドバイスを受け入れられる体制を作るのが重要だ。
それにはまず、「何かあったら何でも聞いていいよ」という言葉を投げかけつつ、温かい視線を送る。
そして、部下のほうからアドバイスを求められる状況を待つということが大切だとのこと。
確かに主体性がないと、行動に結びつかない。
受動的な状態でのアドバイスというのは受け入れがたいものだというのは納得できる。
上司に任せてもらったり、チームをうまく回すために習慣術をさらっと読みたい方におすすめ。
本書の第4章に出てくる言葉です。
いくら、上司に、部下に、社内外の大勢の人に正しく評価されても、いちばん大切な自分自身が自分のことを認めてあげられなかったら、何も変わらない、何も満たされないのではないかと思います。
組織に属するうちに、いつのまにか自分を見失い、本当は何のために働いているのかを忘れてしまっている人は少なからずいると思います。
本書はそんな人に大切な何かを気付かせてくれる本だと思います。
どうしたら相手から評価してもらえるか、本のタイトルから、そんな内容の本を想像しましたが、正しく評価されるには相手ありきではなく、自分次第なんだ、そんなことに気付かせてくれる本でした。
著者の愛が溢れた本だと思います。
Kindleのセールで目を引いたので購入し、3時間ほどで読了しました。
筆者は外務省、JICAと歴任し、現在はコンサルティングを行っています。
本書は筆者の「失敗談」また心理学の知識を元に「どうしたら評価されるのか」を多面的に解説しています。
一つ一つのエピソードはわかりやすく、とっつきやすいのが特徴です。
本書での極論は「今の自分を認めてあげること」と理解しました。
「自分を肯定して自信を持ち、他人を観察してタイミング良く切り出す」ということです。
私も寝る前に「3行 良いこと日記」をつけ始めてから、自信がつき「世の中での貢献度」が
身をもって理解できるようになりました。
「3行 良いこと日記」例
・アマゾンのレビューで「役に立った」が増えた
・納期通りに納品できた
・晩ごはん美味しかった
評価をされたい人のみならず「自分に自信を持つことにより、人生を変えたいすべての人」におすすめします。
本当にそうなのだろうか?その評価をもらえたとして、仕事へのやりがいは感じるのだろうか?
そんな沸々とした疑問を言語化してくれた本でした。
会社から与えられる『地位的報酬』『金銭的報酬』とは違う第3の報酬である『心理的報酬』。これを得るための毎日の「小さな習慣」が書かれています。
そしてその元となるのは、『自分が自分を評価すること』と『相手を理解すること』
『その言葉、動作は相手が必要としているものだろうか?』
『自分にダメ出しをしていないだろうか?』
そんな問いかけをしてみてもいいのかもしれません。
仕事にやりがいを感じない。
給料が上がっても、出世しても達成感を感じない。
そんな方にもお勧めします。