プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,760¥1,760 税込
ポイント: 106pt
(6%)
無料配送
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥656

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ワールド・カフェをやろう 新版: 会話がつながり、世界がつながる 単行本 – 2017/4/1
購入オプションとあわせ買い
○ワールド・カフェは静かなブームが続いており、毎日全国あちこちで催されている状況です。本書は日本語で書かれた唯一のワールドカフェ指南書。
著者たちは日経ビジネススクールの講師のほか、企業や自治体などワールド・カフェの伝道師として引っ張りだこです。
改訂増補のポイントは以下の通り。
1 単行本刊行後に催されたワールド・カフェの実践例とその後の展開を紹介。
2 ワールド・カフェの開催者向けに、1) 目的の明確化 2)問いの立て方 3) ワールド・カフェ・ホストのあり方 4) ワールド・カフェ のバリエーションについて解説。
3 インターネットを使ったオンラインワールド・カフェの3つの方式、および可能性
ワールドカフェの紹介事例はすべて新しいものにしました。
・企業におけるワールド・カフェ
組織風土改革にむけたワールド・カフェ――富士通アプリケーションズ
新しいブランドの構築と浸透――さくらインターネット
・大学におけるワールド・カフェ
東京大学の卒業生が一堂に――東大ワールド・カフェ
・地域におけるワールド・カフェ
ワールド・カフェによる市民同士の会話――宮代町役場
神戸の未来まちづくり300人会議――神戸市役所
無作為抽出による区民ワークショップ――世田谷区役所
病院リニューアルをきっかけとしたワールド・カフェ――医療生協愛媛
読書会でワールド・カフェ――ヨコハマ・ブック・カフェ
子育てを語り合うカフェ――仙台のマザー・ウイング
- 本の長さ236ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2017/4/1
- 寸法12.9 x 1.7 x 19 cm
- ISBN-104532321417
- ISBN-13978-4532321413
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
出版社からのコメント
日本人が書いた唯一の「ワールド・カフェ実践ガイドブック」です。
本書が一冊あれば、誰でも「ワールドカフェ」を企画、運営することができます。会社やコミュニティでの最新の活用事例も豊富に紹介しています。
著者について
組織活性化コンサルタント。
1967年東京大学経済学部卒。電電公社(NTT)入社。米国ウイスコンシン大学大学院でMBA取得。NY事務所、仙台支店長などを歴任。NTT関連会社で「学習する組織」の考え方に基づいた組織変革を推進。日本ファシリテーション協会などでの活動を通じて、ワールドカフェなど一連のワークショップ手法の普及活動を展開。
大川 恒
組織開発、組織変革コンサルタント。
1961年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。シカゴ大学経営大学院でMBA取得。国内独立系コンサルティング、日系人材開発研修会社、米系人材開発機関で、企業理念の構築、組織変革に関するコンサル、リーダーシップスキルの研修とプログラム開発などを行う。日経ビジネススクール講師。
登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2017/4/1)
- 発売日 : 2017/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 236ページ
- ISBN-10 : 4532321417
- ISBN-13 : 978-4532321413
- 寸法 : 12.9 x 1.7 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 146,289位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 367位ビジネス交渉・心理学
- カスタマーレビュー:
著者について
HRT 代表
http://www.infohrt.com/
ワールド・カフェ・コミュニティ・ジャパン (WCJ) 代表
https://sites.google.com/site/wholesyscafe/
1961 年北海道生まれ。
早稲田大学第一文学部卒業
シカゴ大学経営大学院で MBA を取得。
現在、ワールド・カフェ、OST、AI、フューチャーサーチなどのファシリテーターの養成講座を開催している。また、地域包括ケア、健康づくり、農商工連携、日本力発見などをテーマに<講演+ワールド・カフェ>を開催してきた。
さらに、ワークショップ、セミナーを組み込んだ以下のような共創型コンサルティングを展開している。
◇ダイアログ、ホールシステム・アプローチ(AI、OST、ワールド・カフェ、フューチャーサーチ)を使った組織変革コンサルティング
◇学習する組織構築のための組織変革コンサルティング
組織活性化コンサルタント「マインドエコー」代表。
日本ファシリテーション協会フェロー。IAF(国際ファシリテーター協会)ジャパン理事。
千葉県出身。県立千葉高校、東京大学経済学部を卒業後、日本電信電話公社(現在のNTT)に入社。米国ウイスコンシン大学経営大学院でMBA取得。NTTニューヨーク事務所調査役、NTT理事・仙台支店長などを歴任。NTTラーニングシステムズで常務取締役として営業教育プログラムの開発やeラーニング事業の立ち上げを行う。その後、NTTナビスペース社長、NTTメディアスコーブ社長、NTT西日本(株)常勤監査役を歴任し、学習する組織の考え方に基づいた組織変革を推進。
2008年に組織活性化コンサルタントとして独立し企業の組織変革支援を行うとともに、日本ファシリテーション協会などでの活動を通じて、ワールドカフェ、OST、フューチャー・サーチなど一連のワークショップ手法の普及活動を展開している。
この活動の一環として2014年から毎月一回「ワールド・カフェの夕べ」というイベントを開催している(詳細は下記「毎日がワールド・カフェ」のFacebookページ参照)。
また、ワールド・カフェ、OST、フューチャーサーチ、AI(アプリシエイティブ・インクワイアリ)などのホールシステム・アプローチのワークショップ手法や、ワークショップのプロセスデザイン講座なども定期的に開催している(詳細は下記「マインドエコー 公式サイト」および「マインドエコー」のFacebookページ参照)
マインドエコー公式サイト
https://www.mindechoe.com
マインドエコー (Facebook page )
https://www.facebook.com/mindechoe/
毎日がワールド・カフェ(Facebook page)
https://www.facebook.com/everydayworldcafe/
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
凡例もたくさんあってわかりやすかったです。
そうするためのヒントは、ワールドカフェの発見秘話にあるように思いました。最初にワールドカフェが行われた時に、ダイアログの作法や考え方を既に参加者は知っていたということです。
では、日本では、どうでしょうか?
恐らく、ワールドカフェは開いたものの、ダイアログを理解している人は少ないというのが実情ではないかと思います。私は、この原因は、日本と欧米との教育に違いにあるように思っています。
ワールドカフェで、きちんとダイアログができるようになること、これが創造的な場になるかどうかの鍵だとすれば、そのために、どうするか?
逆説的ですが、ダイアログが生まれやすい仕掛けを持つワールドカフェなどを多く開催して、ダイアログができる人を地道に増やしていくしかないと思っています。ダイアログがワールドカフェでおこなわれているかどうか、少なくとも、カフェホストになる人は、それがわかるようになるよう、学んで欲しいと思います。
しかしながら、読後のもう一つの私の疑問は、「そもそも、ワールドカフェは楽しいだけじゃいけないの?」ということです。
仕事でも地域社会でも、楽しむことがなんとなく悪いことかのように思われていると感じられる場面が多々あります。
ワールドカフェで、人と話し合う楽しさを職場や地域社会で経験できるなら、こんなに素晴らしいことはないと思います。人々が幸せになるため、これから、さらに、会話を楽しめる場を増やしていくことに、私も少しでも貢献したいと思います。
・どのような「問い」を用意するか?
・カフェホストとして、いつどのようなことを話せばよいか?
旧版の新版もカフェホストの台本は用意してくれている。
新版では、「問い」の立て方について、章を割いて書いている。
これで初めてワールドカフェをやる人にとってもストレスなくできるのではないだろうか。