自分の親のローンの支払いが終わった後の自宅で、土地が無担保であるものを利用して敷地にアパート建てて、
両親は賃貸で別に住むか同居するかさせて収入を上げなさいと説く(笑)本ですね。
前提としては両親がローンの支払いの終わってもう自分のものになっている自宅、それも土地付き一戸建てを所有していること。
ローン支払いが終わっているのだから、土地は無料で提供して家を潰した後にアパート建てても必要なのは建物代だけで済むという理屈です。
↑一見して「なるほど!」と納得しそうな理屈ですが、実際はかなり限られた人間にしかできない手法です。
まず、実家が「区分のマンション暮らし」だった場合はそもそも論で実行不可能。
実際には売却して適当な立地のアパートに買い替えるという手もあるが、売却出来るかどうかという意味でハードル高い。
それに仮に土地付き戸建であったとしても、そもそもアパート用地として転用できるような立地・広さがあるのかという問題がある。
その場合もやはり前述のマンションの場合と同じく買い替えが必要になるかと思いますが、親の物件が売れた代金で上手く入居者が付くような立地に土地を買い替えできるのか?という問題があります。
その辺りは言及されていない(笑)。
本の構成も「他人の実行例」を10個も掲載しているので、その分著者自身の書いている文章は少なくなっているわけです。
下手したら「事例の羅列」と言われかねません。
後、他の人を他から連れてきて「インタビュー形式」で1問1答みたいにしているのも
「他人の褌で相撲を取っている」感がします。
もっと自分の言葉で書かないと説得力がないですよ、カリスマ大家さん!
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¥1,650¥1,650 税込
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「親の家」でお金持ちになる方法。―親の持ち家、自宅があれば誰でもできる投資術 単行本 – 2008/3/26
白岩 貢
(著)
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購入オプションとあわせ買い
ローリスク・ハイリターンでまったく新しい投資術。
親の持ち家、自宅があれば誰でもできる、究極の投資術、それが「親の家」活用法です。お金をかけず、あなたも親も幸せになる不動産の裏ワザを、カリスマ大家で大家コンサルタントである著者が初めて、公開いたします。
「親の家」活用法とは、(1)すでにあるマイホームという資産(不動産)に、(2)追加投資することでアパートなどを建て、(3)そこから収入を得る、という方法です。
この方法は、不動産投資の中でも、非常に安定性が高く、ローリスク・ハイリターンの新しい資産運用なのです。足元に眠る宝の山である「親の家」に、これからの不況を生き抜くすべての解決策があるのです。そんな情報を、だれにでもわかりやすく具体的に紹介する1冊です。
「子どもが出ていって部屋が余っている」「頭金なしで、不動産投資をしたい」「親の家、自宅が老朽してしまった」「田舎の土地は利用価値がないと思っている」「お金持ちになりたい」という人、必読です。
親の持ち家、自宅があれば誰でもできる、究極の投資術、それが「親の家」活用法です。お金をかけず、あなたも親も幸せになる不動産の裏ワザを、カリスマ大家で大家コンサルタントである著者が初めて、公開いたします。
「親の家」活用法とは、(1)すでにあるマイホームという資産(不動産)に、(2)追加投資することでアパートなどを建て、(3)そこから収入を得る、という方法です。
この方法は、不動産投資の中でも、非常に安定性が高く、ローリスク・ハイリターンの新しい資産運用なのです。足元に眠る宝の山である「親の家」に、これからの不況を生き抜くすべての解決策があるのです。そんな情報を、だれにでもわかりやすく具体的に紹介する1冊です。
「子どもが出ていって部屋が余っている」「頭金なしで、不動産投資をしたい」「親の家、自宅が老朽してしまった」「田舎の土地は利用価値がないと思っている」「お金持ちになりたい」という人、必読です。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社アスペクト
- 発売日2008/3/26
- ISBN-104757214995
- ISBN-13978-4757214996
商品の説明
著者について
白岩貢(しらいわ・みつぐ)/カリスマ大家・大家コンサルタント/東京・世田谷の工務店経営者の次男として生まれる。バブル時代に株式投資で手痛い失敗をし、投資の怖さを経験。その後、相続によりアパート経営を始め、自らも新築アパートを企画・建築し、専業大家となる。同時に、アパート投資、不動産投資における業界主導の風潮に警鐘を鳴らし、個人投資家や大家の立場から情報を発信。不動産投資の応援サイト『アパート投資の王道』を運営するほか、不動産投資の勉強会「オンリーワン勉強会」を主宰。さらに、アパート、マンションの建設相談なども多数受け、さまざまな分野のプロフェッショナルと提携した「王道チーム」を率い、施主側・大家側に立ったサポートを展開している。著書に『アパート投資の王道』(ダイヤモンド社)がある。
登録情報
- 出版社 : アスペクト (2008/3/26)
- 発売日 : 2008/3/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4757214995
- ISBN-13 : 978-4757214996
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,551,732位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,950位株式投資・投資信託
- カスタマーレビュー:
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2011年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2009年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人がリストラされ途方にくれた時、この本にめぐり合い助けられました。。。。。ありがとうございました。
2010年6月8日に日本でレビュー済み
パラパラとめくった第一印象。
薄い、文字がでかい、余白が多い。
何となくやっつけ仕事を感じてしまった。
中身だがタイトルから想像できるところは良いのだが、
各章がまとまりがない。
1から5章まで、それぞれ、
マクロな視点(序)、ミクロ(事例)、マクロ(年金等)、ミクロ、ミクロ(相続)と。
繋がりが感じられず、どんな読者層を狙っているのか?絞り切れていない感。
不動産投資の選択肢の一つとして考えている人?親の家投資を始める人?実践中の人?
相続なんて控除考えるとほとんどの人が掛らないからな、とか思い。
家を貸しちゃうとそうも行かないかもしれないが、それでは何となく本末転倒。
王道チーム(ちょっとネーミングが恥ずかしい)への誘導を狙った書籍なのか?
表紙の著者名の上に小さく書かれた
「カリスマ大家」、「大家コンサルト」も何か苦笑。
書くなら大きく書くか、全く書かなければ良いのに…
こういう考え方もあるのか、と取りあえずパンフレット代わりに読む(めくる)本。
薄い、文字がでかい、余白が多い。
何となくやっつけ仕事を感じてしまった。
中身だがタイトルから想像できるところは良いのだが、
各章がまとまりがない。
1から5章まで、それぞれ、
マクロな視点(序)、ミクロ(事例)、マクロ(年金等)、ミクロ、ミクロ(相続)と。
繋がりが感じられず、どんな読者層を狙っているのか?絞り切れていない感。
不動産投資の選択肢の一つとして考えている人?親の家投資を始める人?実践中の人?
相続なんて控除考えるとほとんどの人が掛らないからな、とか思い。
家を貸しちゃうとそうも行かないかもしれないが、それでは何となく本末転倒。
王道チーム(ちょっとネーミングが恥ずかしい)への誘導を狙った書籍なのか?
表紙の著者名の上に小さく書かれた
「カリスマ大家」、「大家コンサルト」も何か苦笑。
書くなら大きく書くか、全く書かなければ良いのに…
こういう考え方もあるのか、と取りあえずパンフレット代わりに読む(めくる)本。
2008年4月1日に日本でレビュー済み
今まで、なかなかなかった「親の家」あるいは自宅をどう投資につなげていき豊かな
生活を手に入れるのか?ということを考えさせてくれる内容になっている。
前作では、著者個人の体験的な部分が多かったが、今回は実例を挙げたり、
その道の専門家に意見をきたりしている部分が増えている点が特徴。
年金や相続など、不動産投資だけではない、より幅広い人生のプランを考える
きっかけになるのだろう。
タイトルには親、そして自分、さらに次の世代によりよいものを残していくために
親の家を有効利用しようという意図があるのだと思う。
生活を手に入れるのか?ということを考えさせてくれる内容になっている。
前作では、著者個人の体験的な部分が多かったが、今回は実例を挙げたり、
その道の専門家に意見をきたりしている部分が増えている点が特徴。
年金や相続など、不動産投資だけではない、より幅広い人生のプランを考える
きっかけになるのだろう。
タイトルには親、そして自分、さらに次の世代によりよいものを残していくために
親の家を有効利用しようという意図があるのだと思う。
2010年4月23日に日本でレビュー済み
「親の家でお金持ちになる」なるという言い方はキャッチなのかもしれませんが、ちょっと抵抗を感じてしまいます。しかも、腰巻には裏ワザ活用術なんて書いてあるし、なにか良くないことが書かれているような気分になります。
まあ、最近はパラサイトシングルもありふれたことになりましたし、どんなことが書いてあるのだろうと手にとって見てみることにしました。
この本に書かれている内容はいたってまともなものなのですが、親子の人間関係が絡むと、この本のタイトルではありませんが、口に出しにくいことになるもんですね。
素人大家の実家は、もともと祖父が空襲で焼け出された時に住むために借りた家と土地です。50年ほど前に家を建て直した時に、2階部分は6畳一間のアパートを3つにして、人に貸したり、子供が住んだりしていました。
素人大家の父の代に土地を買い取りました。その父も亡くなり、改めて新築アパートにして貸しています。
素人大家が子供のころを思い出すと、自宅の2階がアパートだったり、学生の下宿屋をしている家など、昔からある家ではよく目にしたように思います。
新興の住宅地では、核家族のためのマイホームが沢山つくられるようになっていました。
そういうマイホームで育った人には新鮮なことかもしれませんが、昔からある生きていくための知恵だと思います。
この本に「親の家は売ってはいけない」と書かれているのには、思わず感じ入ってしまいました。
『不動産投資の中でも、「親の家」活用法は非常に安定性が高く、これで失敗するほうがよほど大変なくらいです。』と書かれていますが、同感です。
まあ、最近はパラサイトシングルもありふれたことになりましたし、どんなことが書いてあるのだろうと手にとって見てみることにしました。
この本に書かれている内容はいたってまともなものなのですが、親子の人間関係が絡むと、この本のタイトルではありませんが、口に出しにくいことになるもんですね。
素人大家の実家は、もともと祖父が空襲で焼け出された時に住むために借りた家と土地です。50年ほど前に家を建て直した時に、2階部分は6畳一間のアパートを3つにして、人に貸したり、子供が住んだりしていました。
素人大家の父の代に土地を買い取りました。その父も亡くなり、改めて新築アパートにして貸しています。
素人大家が子供のころを思い出すと、自宅の2階がアパートだったり、学生の下宿屋をしている家など、昔からある家ではよく目にしたように思います。
新興の住宅地では、核家族のためのマイホームが沢山つくられるようになっていました。
そういうマイホームで育った人には新鮮なことかもしれませんが、昔からある生きていくための知恵だと思います。
この本に「親の家は売ってはいけない」と書かれているのには、思わず感じ入ってしまいました。
『不動産投資の中でも、「親の家」活用法は非常に安定性が高く、これで失敗するほうがよほど大変なくらいです。』と書かれていますが、同感です。
2008年4月4日に日本でレビュー済み
前作「アパート投資の王道」では世田谷・目黒のある条件の土地を取得し、ある条件のアパートを建てることで収益をあげる方法を取り上げていましたが、本書では既に持っている自宅敷地を有効活用して自宅併用賃貸を建てることを提唱しています。
自宅併用賃貸はハウスメーカーの商品ラインアップも多いですが、そういった既存商品では土地ごとの形状や特徴を充分に生かせないことが多いので、その土地・地域に合った自宅併用賃貸を建てる必要があります。本書はそのヒントとなることでしょう。
また、第5章に相続対策が載っていますが、あまり他書で触れられていない「争族問題」について書かれているので参考になると思います。
自宅併用賃貸はハウスメーカーの商品ラインアップも多いですが、そういった既存商品では土地ごとの形状や特徴を充分に生かせないことが多いので、その土地・地域に合った自宅併用賃貸を建てる必要があります。本書はそのヒントとなることでしょう。
また、第5章に相続対策が載っていますが、あまり他書で触れられていない「争族問題」について書かれているので参考になると思います。