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封印された中国近現代史 単行本(ソフトカバー) – 2017/11/10
宮脇 淳子
(著)
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日中関係論者のカリスマ・宮脇淳子氏の最新刊! 近年悪化の一途を辿る日中関係。
その原因はどこにあるのか?また、この関係は修復が可能なのだろうか?
偏見やイデオロギーにとらわれず、中国近現代史を直視する!
※本書は『教科書で教えたい 真実の中国近現代史』(2016年 柏艪舎刊 9784434219436)を大幅に加筆したものです。
その原因はどこにあるのか?また、この関係は修復が可能なのだろうか?
偏見やイデオロギーにとらわれず、中国近現代史を直視する!
※本書は『教科書で教えたい 真実の中国近現代史』(2016年 柏艪舎刊 9784434219436)を大幅に加筆したものです。
- 本の長さ314ページ
- 言語日本語
- 出版社ビジネス社
- 発売日2017/11/10
- ISBN-104828419896
- ISBN-13978-4828419893
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登録情報
- 出版社 : ビジネス社 (2017/11/10)
- 発売日 : 2017/11/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 314ページ
- ISBN-10 : 4828419896
- ISBN-13 : 978-4828419893
- Amazon 売れ筋ランキング: - 571,479位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,152位アジア史
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メディアの情報では決して知り得ない内容で大変面白かった。著者の満州についての本も読んだが、他の歴史学者の視点(普通の視点)とは異なっており歴史の真実を見た思いだった。
2023年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学や高校で我が国の近現代史は習うものですが、今ひとつピンと来なかったことも多かった。例えばなぜシナ大陸に日本軍が駐留していたのかなど。本書はその問いに明確に答えておられます。その一事だけでなく、読んで面白い本です。
読みたいという問題意識は、慰安婦だの尖閣だの南京大虐殺だのといった中韓による言いがかりが連日のようにメディアを賑わせていることや、我が国の政府が近隣諸国条項で歴史問題を政治決着で済ませようとしていること、本当は一体どうなのかということからです。
著者は将来の日本のためを思い書いておられます。ですから何か歴史の真実を知ったからといってそれをネタに中韓を貶めるような振る舞いになるのであれば、それは日本人の美学にも悖る行為です。
読みたいという問題意識は、慰安婦だの尖閣だの南京大虐殺だのといった中韓による言いがかりが連日のようにメディアを賑わせていることや、我が国の政府が近隣諸国条項で歴史問題を政治決着で済ませようとしていること、本当は一体どうなのかということからです。
著者は将来の日本のためを思い書いておられます。ですから何か歴史の真実を知ったからといってそれをネタに中韓を貶めるような振る舞いになるのであれば、それは日本人の美学にも悖る行為です。
2019年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「中国近現代史」とありますが、黄河文明の誕生から現代に至るまでを網羅し、そもそも中国(シナ)とは何かについて記述されています。(”シナ”という呼称については、本書に詳しく記述されています)
古代から現代に至るまでを、これだけ本質をついて一冊の本にまとめられるのは、並みの人間にできることではありません。すこしでも、日本を取り巻く東アジア情勢について関心があるのなら読むべき本だと思います。
教科書では(私の記憶だと)、黄河文明の発祥から隋・唐・宋・元あたりまでが詳しく記述され、明・清は十把一絡げ、アヘン戦争以後の清朝末期はそれなりに詳しく記述され、中華民国についてなんだかわからないまま終わったような気がします。
しかし、今の中国とその将来を考えるには、アヘン戦争以後からの歴史が重要です。この本は、古代・中世については本質的なことのみを記述し、アヘン戦争以後の歴史、そして日本との関わりを重視して詳しく書かれています。
だいたい、日本人は、黒船が来航すると”欧米近代は素晴らしい!科学技術はすごい!”となって、すぐにお雇い外国人をよび、欧米へ留学生を派遣し、西欧近代を積極的に学び始めた。といったことを当たり前のように思ってます。
しかし、中国や朝鮮では全く違っていたことが、この本を読むとよくわかります。中華民国までの社会が、いかに西欧近代について無理解で混乱を極めていたかを詳しく記述しています。
また、現代中国は、日本の影響で近代化したということについては、あまり認識されていないように思います。明治維新以来、中国に限らずアジア近代化のモデルは日本でした。中国(清)は日清戦争以後、日本に強く影響されて近代化するようになりました。(それがよほど悔しいのか、彼らはそれを言わない。ということもこの本に書かれている)
ただ、ロシア革命によりソ連という、ある意味分かり易いモデルの出現により、そして日本の敗戦により、ソ連モデルが大きく世界を席巻するようになりました。中国でも、毛沢東思想(マルクス・レーニン主義の毛沢東的解釈?)による近代化が図られましたが、その惨状は良く知られています。その後、鄧小平による改革開放政策に変わりました。これは一言で言うと「日本へ行って、働いて、学んで来い」ということです。元に戻ったのです。
ところが、中国が経済発展し、日本経済がうまくいかなくなると、”中国の経済成長は青天井!”みたいなことが言われ出し(流石に最近は言わなくなった)、”G2”などといって米・中で世界を二分するだとか(これは今でも信じ込んでいる人がいるかも?)、トランプ大統領が経済的圧力をかけると、”日本は米国か中国かの選択を迫られている”とか(中国を選択するのかい!)などと、なんだか訳の分からないことが言われるようになった気がします。
だいたい、なぜ、今頃になって近代化したのか、逆から言うと、なぜ今まで近代化できなかったのかを、こういう本を読んで良く考えるべきです。
(蛇足ながら付け加えると、人口や面積に惑わされてはいけません。人口が多いほうが有利なら、北米より中南米の方が大きく発展していなければならない。そもそも、インドが英国の植民地になったことがおかしいはず)
特に、アヘン戦争以後、中国と日本はどうだったかを比較してみることが重要です。私なりに一例を挙げると、日本では幕末から反射炉を作り近代的な鉄鋼生産が始まり、日清戦争で得た賠償金で八幡製鉄所を作って、近代産業の基礎としました。しかし、中国では20世紀中ごろになっても、大躍進政策では、英国を超えて見せるとして土法炉による鉄の生産で悲惨な失敗をし、文化大革命では、教育を破壊して識字率を低下させています。(ついこの間だ)
また、韓国・北朝鮮の元となった朝鮮についても、分かりやすく記述されています。もともと朝鮮とはどんな国で、どういう経緯で日本に併合されたのかをちゃんと認識しておかないと、昨今の韓国の言動を聞いていると、今の韓国がそのまま植民地支配されていたような気になってくる。(ひょっとして彼らはそう思い込んでいる?)
この本を書いた筆者の思いは、「おわりに」に記されています。(これを最初に読んでも良いかもしれません)特に以下の件には、悲壮感さえ感じられます。
「中国人や韓国人やアメリカ人が、日本人の言うことに正義があると思うことは、それらの国家が続いている限り絶対無い、とわれわれのほうで覚悟を決めればいいだけです。史実を立証しさえすれば問題は解決する、日本人が悪くないことを相手も理解するだろう、という期待を持たなければいいのです。
われわれは、将来のために史実を明らかにし、それを世界に発信することだけを考えましょう。中国や韓国には、歴史を持ち出さないなら付き合います。と言えばいいのです。」
古代から現代に至るまでを、これだけ本質をついて一冊の本にまとめられるのは、並みの人間にできることではありません。すこしでも、日本を取り巻く東アジア情勢について関心があるのなら読むべき本だと思います。
教科書では(私の記憶だと)、黄河文明の発祥から隋・唐・宋・元あたりまでが詳しく記述され、明・清は十把一絡げ、アヘン戦争以後の清朝末期はそれなりに詳しく記述され、中華民国についてなんだかわからないまま終わったような気がします。
しかし、今の中国とその将来を考えるには、アヘン戦争以後からの歴史が重要です。この本は、古代・中世については本質的なことのみを記述し、アヘン戦争以後の歴史、そして日本との関わりを重視して詳しく書かれています。
だいたい、日本人は、黒船が来航すると”欧米近代は素晴らしい!科学技術はすごい!”となって、すぐにお雇い外国人をよび、欧米へ留学生を派遣し、西欧近代を積極的に学び始めた。といったことを当たり前のように思ってます。
しかし、中国や朝鮮では全く違っていたことが、この本を読むとよくわかります。中華民国までの社会が、いかに西欧近代について無理解で混乱を極めていたかを詳しく記述しています。
また、現代中国は、日本の影響で近代化したということについては、あまり認識されていないように思います。明治維新以来、中国に限らずアジア近代化のモデルは日本でした。中国(清)は日清戦争以後、日本に強く影響されて近代化するようになりました。(それがよほど悔しいのか、彼らはそれを言わない。ということもこの本に書かれている)
ただ、ロシア革命によりソ連という、ある意味分かり易いモデルの出現により、そして日本の敗戦により、ソ連モデルが大きく世界を席巻するようになりました。中国でも、毛沢東思想(マルクス・レーニン主義の毛沢東的解釈?)による近代化が図られましたが、その惨状は良く知られています。その後、鄧小平による改革開放政策に変わりました。これは一言で言うと「日本へ行って、働いて、学んで来い」ということです。元に戻ったのです。
ところが、中国が経済発展し、日本経済がうまくいかなくなると、”中国の経済成長は青天井!”みたいなことが言われ出し(流石に最近は言わなくなった)、”G2”などといって米・中で世界を二分するだとか(これは今でも信じ込んでいる人がいるかも?)、トランプ大統領が経済的圧力をかけると、”日本は米国か中国かの選択を迫られている”とか(中国を選択するのかい!)などと、なんだか訳の分からないことが言われるようになった気がします。
だいたい、なぜ、今頃になって近代化したのか、逆から言うと、なぜ今まで近代化できなかったのかを、こういう本を読んで良く考えるべきです。
(蛇足ながら付け加えると、人口や面積に惑わされてはいけません。人口が多いほうが有利なら、北米より中南米の方が大きく発展していなければならない。そもそも、インドが英国の植民地になったことがおかしいはず)
特に、アヘン戦争以後、中国と日本はどうだったかを比較してみることが重要です。私なりに一例を挙げると、日本では幕末から反射炉を作り近代的な鉄鋼生産が始まり、日清戦争で得た賠償金で八幡製鉄所を作って、近代産業の基礎としました。しかし、中国では20世紀中ごろになっても、大躍進政策では、英国を超えて見せるとして土法炉による鉄の生産で悲惨な失敗をし、文化大革命では、教育を破壊して識字率を低下させています。(ついこの間だ)
また、韓国・北朝鮮の元となった朝鮮についても、分かりやすく記述されています。もともと朝鮮とはどんな国で、どういう経緯で日本に併合されたのかをちゃんと認識しておかないと、昨今の韓国の言動を聞いていると、今の韓国がそのまま植民地支配されていたような気になってくる。(ひょっとして彼らはそう思い込んでいる?)
この本を書いた筆者の思いは、「おわりに」に記されています。(これを最初に読んでも良いかもしれません)特に以下の件には、悲壮感さえ感じられます。
「中国人や韓国人やアメリカ人が、日本人の言うことに正義があると思うことは、それらの国家が続いている限り絶対無い、とわれわれのほうで覚悟を決めればいいだけです。史実を立証しさえすれば問題は解決する、日本人が悪くないことを相手も理解するだろう、という期待を持たなければいいのです。
われわれは、将来のために史実を明らかにし、それを世界に発信することだけを考えましょう。中国や韓国には、歴史を持ち出さないなら付き合います。と言えばいいのです。」
2019年10月28日に日本でレビュー済み
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筆者が強調する様に、歴史とは勝者が自分達を正当化するために都合よく創作されることが多いが、中国は王朝が変わる度にそれが繰り返され、今は、中国共産党の統治を正当化するためのプロパガンダ歴史になっていることが理解できた。
当書により、シベリア出兵は悪、朝鮮併合や「いわゆる中国」を「侵略?」した日本は悪、「軍国主義の象徴?」の関東軍は悪というのは、如何に短絡的な自虐史観かということに覚醒できた。
特に、以下の内容が面白かった。
1)そもそも「漢人」とは?
2)満人、漢人、蒙人の違いと現在の実態は?
3)英雄として歴史の教科書に出てくる孫文の実像は、英雄とは程遠い。
4)尖閣諸島の本当の歴史
当書により、シベリア出兵は悪、朝鮮併合や「いわゆる中国」を「侵略?」した日本は悪、「軍国主義の象徴?」の関東軍は悪というのは、如何に短絡的な自虐史観かということに覚醒できた。
特に、以下の内容が面白かった。
1)そもそも「漢人」とは?
2)満人、漢人、蒙人の違いと現在の実態は?
3)英雄として歴史の教科書に出てくる孫文の実像は、英雄とは程遠い。
4)尖閣諸島の本当の歴史
2018年1月11日に日本でレビュー済み
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中国や韓国・朝鮮が、事あるごとにわが国に対して、「真実の歴史を認識せよ」とか「歴史を反省せよ・謝罪せよ」とか言い募るその「歴史」とは、彼らが都合よく後から創り上げたファンタジーに他ならないことを改めて認識させていただきました。ありがとうございます。
彼らの荒唐無稽のプロパガンダに対しては、倦むことなく、ファクトを突き付けて反論し、国際社会の衆人環視のもとでわが国の認識を示していくべきだということを強く思いました。
彼らの荒唐無稽のプロパガンダに対しては、倦むことなく、ファクトを突き付けて反論し、国際社会の衆人環視のもとでわが国の認識を示していくべきだということを強く思いました。
2018年7月24日に日本でレビュー済み
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この本の中国近現代史とはいっても、中國共産党の変貌ぶり、地方都市の地方自治体(共産党)地方検察庁(共産党)には、より一層に現実的分析しており、日本の教育書に記載されていない場合多いのが、より一層に重要な事項などを参考になる。
2018年4月12日に日本でレビュー済み
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独特な歴史観を持つとはいえ、一方的に都合の良い事実と解釈で構成された書。この世代にこのような考え方の者がいるか・・・⦅彼女の
京大在学中は左派が優勢だった)と、参考にはなりましたが、公正さ立体的な展望に欠けた書で、あきれるばかり。
とはいえこういう書を拒否・無視してしまっては当方も「偏重した」政治・歴史観をもってしまいますので、冷静に読破することは必要だと思い
ます。(蛇足ながら、我が父は中国戦線に従軍し、中国語を話して民間人ともよく接し、南京陥落時にも現場にいましたが、残虐行為は見なかった
と証言しています)
京大在学中は左派が優勢だった)と、参考にはなりましたが、公正さ立体的な展望に欠けた書で、あきれるばかり。
とはいえこういう書を拒否・無視してしまっては当方も「偏重した」政治・歴史観をもってしまいますので、冷静に読破することは必要だと思い
ます。(蛇足ながら、我が父は中国戦線に従軍し、中国語を話して民間人ともよく接し、南京陥落時にも現場にいましたが、残虐行為は見なかった
と証言しています)
2018年5月5日に日本でレビュー済み
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ときの政権によって都合よく作られた歴史ではなく、本当の中国(シナ大陸といったほうがいいのでしょうか)の歴史を知るうえでとても分かりやすく説得力のある本だと思います。日本もそうですが、自国の本当の歴史を知ることはとても大切なことだと思います。作られた歴史の上で形成されていく国民性は恐ろしいです。