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冴えない彼女の育てかた♭ 6(完全生産限定版) [Blu-ray]
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フォーマット | Blu-ray, 色, 限定版 |
コントリビュータ | 冴えない彼女の育てかた |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 44 分 |
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商品の説明
★イントロダクション
blessing softwareはあきらめない――
オタク高校生「安芸倫也」が、ある日桜舞い散る坂道で
運命的な出会いをしたのは、
クラスメイトで目立たない普通の少女「加藤恵」だった。
恵をメインヒロインにしたギャルゲーを制作しようと考えた倫也は、
原画担当に金髪の幼馴染「澤村・スペンサー・英梨々」を、
シナリオ担当に学年一の先輩優等生「霞ヶ丘詩羽」を巻き込み、
同人サークル“blessing software"を立ち上げる。
そこに音楽担当となる従姉妹「氷堂美智留」を加え、
ようやく彼らのギャルゲーは一つのルート完成までこぎつける。
2カ月後に冬コミを控えた倫也たち。
果たして無事にゲームを完成させることができるのか?!
本格的青春グラフィティ再び、ここに開幕——。
★2話収録
#2 、#3
【完全生産限定版特典】
◆原作者:丸戸史明書き下ろし小説掲載ブックレット
◆キャラクター原案:深崎暮人描き下ろしボックス
◆特典CD
【収録内容】
・ギャルゲーカバーソング
・ミニサウンドトラック
◆映像特典:WEB予告
◆音声特典:オーディオコメンタリー
※商品の特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。
※完全生産限定版は数に限りがございます。
★放送情報
4.13よりフジテレビ“ノイタミナ"にて
毎週木曜24:55~
ほか各局でも放送
※放送時間は予告なく変更になる場合があります。
★キャスト
・安芸倫也 : 松岡禎丞
・加藤 恵 : 安野希世乃
・澤村・スペンサー・英梨々 : 大西沙織
・霞ヶ丘詩羽 : 茅野愛衣
・氷堂美智留 : 矢作紗友里
・波島出海 : 赤﨑千夏
・波島伊織 : 柿原徹也
ほか
★スタッフ
・原作 : 丸戸史明(ファンタジア文庫/株式会社KADOKAWA)
・キャラクター原案 : 深崎暮人
・監督 : 亀井幹太
・副監督 : 川越崇弘
・シリーズ構成・脚本 : 丸戸史明
・キャラクターデザイン : 高瀬智章
・総作画監督 : 高瀬智章・栗原優・福地友樹
・美術監督 : 吾田愛美
・美術設定 : 成田偉保
・色彩設計 : ホカリカナコ
・撮影監督 : 戸澤雄一郎
・編集 : 齋藤朱里
・音響監督 : 藤田亜紀子
・音楽 : 百石 元(F.M.F)
・制作 : A-1 Pictures
★オープニングテーマ
春奈るな 『ステラブリーズ』
★エンディングテーマ
妄想キャリブレーション 『桜色ダイアリー』
★関連商品
・第1期『冴えない彼女の育てかた』Blu-ray&DVD 全7巻 発売中
・2017年6月28日発売 『冴えない彼女の育てかた Character Song Collection』
価格:3,000円(+税) 品番:SVWC-70269
≪Copy Right≫
(C)2017 丸戸史明・深崎暮人・KADOKAWA ファンタジア文庫刊/冴えない♭な製作委員会
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 260 g
- EAN : 4534530102867
- メディア形式 : Blu-ray, 色, 限定版
- 時間 : 44 分
- 発売日 : 2018/1/31
- 出演 : 冴えない彼女の育てかた
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B06Y2GG14P
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 92,941位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
特に10話は必見で、詩羽と英梨々の辛く悲しくも凛として前を向いた硬い決意には「ものづくり」を体験した事のある人なら
他のどんなクリエイターものアニメよりも心動かされる事と思います。
シリーズ通しての名作回と言っても良いでしょう。
最終話も恵の独特の距離感から滲み出る倫也への慕情感が素敵です。しかし、せっかくの安芸君のおNEW眼鏡、
恵が似合うと言ってプレゼントしたんだから、何も腹筋痙攣するほど笑わなくてもいいのに・・・。
アニメ版では、実は眼鏡外すとイケメンキャラでしたって設定は無かった事にして、
眼鏡を外さないで、そのまま眼鏡キャラで居てくれた方が馴染み易くて良かったのになぁ・・・と思います。
それと声優さんじゃ無い、製作の偉い人やイラストレーターのだらしない感じの
オーディオコメンタリーは完全に蛇足でしたね。
これによって完全に
映画を駆け足な内容にして完結させるので、TVアニメ3期はやらない的、な事が語られてしまっています・・・。
せめて原作者とイラストレーターはそこで、本当は3期やりたいんで応援して欲しい、ぐらいは言って欲しかったですね。
比較的わかりやすいキャラが多い本作で、常に何を考えているのか判らなかったのが恵です。
そもそもの坂道での恵との出会い、あれが偶然だったのか?
喫茶店にホイホイとついて行き、男の家に上がり込んで朝まで興味のないギャルゲーのお付き合い。
身勝手に自分に重ね合わせられた理想のヒロイン像を演じ、倫也とゲームを作る決意をする恵の気持ち。
興味のないことに時間を割くタイプにも思えず、誰にでもお人好しで付き合いが良いタイプにも思えずで、彼女の行動の意図に興味が尽きませんでした。
そんな恵の抑揚がなく、フラットな突込みを返す彼女の裏にどんな本音が隠されているのかが気になり、一気に最後まで見てしまいました。
2期になり、恵の感情は結構表に出るようになりましたが、肝心の本音はなかなか判らないままです。
倫也に対する感情やサークルをどう思っているのか、倫也に好意を寄せるキャラ達に囲まれての心境など、本当に知りたいことが見えてこないように思いました。
2期の8話は、恐らく、恵の本音が最も表に現れたエピソードだったと思います。
それでも彼女の行動は論理性を欠き、私を納得させるには至りませんでした。
視聴覚教室で鍵を掛けられたとき、彼女は何に怯えたのでしょう。
恵は倫也に本当は何を分かってほしかったのでしょう。
彼女がブロックサンダーを渡したときの心境はどんなだったのでしょう、偶然持ち合わせていたのでしょうか。
そしてこの最終巻です。
恵は倫也をデートに誘います、前にあったことを思い返すように、やり直すように、先に進むように。
同じ洋服を着ていることが少ない恵が着ていた洋服は・・そこにどんな気持ちが込められているのか。
彼女が話す言葉は本音?それとも演技?私には読み解くことができませんでした。
そして高校三年生の始業式、彼女の表情はいままで見たことのないくらい豊かでしたが、やはりその心の内を分かったとは思えませんでした。
最後まで、ずっと、ずっと恵のことを考えながら視聴してきましたが、結局彼女のことは何もわからなかったなっていうのがこの作品の感想です。
そして、ここまで恵のことが気になって、彼女のことを知りたいって思う自分は、恵のことが大好きなんだなって思いました。
だけど、それが制作者の意図なのか、表現不足なのか、それともこれが冴えないって意味なのか、なんだかなぁって気持ちが拭えないのでこの評価になりました。