86gの個体が届きました。個人的には、初中級者であれば、バタフライのインナーフォースレイヤーalcやインナーフォースレイヤーzlcよりも扱いやすく、ボールの威力が出しやすいと思われます。丹羽孝希ウッドはある程度硬いラバー(47.5度)を貼っても問題なく扱えます。
カーボンラケットは魅力的ですが、現実問題として扱いが難しいです。練習量が確保しづらい社会人プレイヤーは合板ラケット+やや柔らかめのラバー(47.5〜45度)の組み合わせの方が安定して勝ちやすいと思います。
私は社会人になって卓球を再開しましたが、ビスカリアやインナーalc/zlcにディグニクスやテナジーを貼って散財したことを後悔しています。オープン戦予選敗退等、目も当てられない結果ばかりでした。
丹羽孝希ウッド+ヴェンタスエキストラ(両面特厚)にしてからは、大体の試合で表彰式まで残れるようになりました。
さすがに全国大会に出場とかはありまへん笑