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ハーバードとグーグルが教えてくれた人生を変える35のルール 単行本 – 2013/6/28
購入オプションとあわせ買い
日本の暗記中心の教育がイヤになり、16歳で高校を中退。
単身日本を飛び出しアメリカへ渡った石角友愛氏が、世界の最高の頭脳エリートが集まる場所、
ハーバード・ビジネススクールおよびグーグルで叩き込まれた学び方、生き方・働き方を紹介する。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2013/6/28
- 寸法13 x 1.4 x 18.8 cm
- ISBN-104797371390
- ISBN-13978-4797371390
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商品の説明
出版社からのコメント
を手に入れることができました。
でもこれは、私だけでなく、誰にでもできることです。
そのために必要なテクニック、まるで鳥のように高い視点から人生を見渡すための方法、
一生ぶれることなく自分をドリブンできる軸のもち方など、
人生を良いものにするために大切なものを教えてくれたのがHBSです。
それは、なんというか、それまで感じたことも手にしたこともない
「細胞の隅々にまでしみ込んでいくような学び」でした。
一言で言えば、「それまで自分が大きな問題だと思っていたことが、それほど重要ではなく、
それより自分が気付いていないもっと大切な問題がたくさんある」ということ。
そこに気付かせてもらったことで、私は、HBSで学ぶ以前にはまったく縁も興味もなかったITの現場、
それも世界で最も働きたいと言われるグーグル本社で働くことができたのです。
そう、私たちは、本当は何だってできるのです。
ずっと日本にいて、日本式の教育を受け、就職活動をして会社に入り、
凝り固まってしまったものの見方、考え方、行動を根本的にチェンジできれば、
誰にだって見えていない可能性が見えてくることを、HBSで私は実感しました。
超人、エリートでなければ不可能だということは何もありません。
ただひとつの条件は、自分自身に対して、そして自分が関わる世界に対して真摯であること。
それさえ満たしていれば、皆さんの誰もが人生をより良いものにし、成長と幸せを抱きしめることができる。
HBSで出会った教授は、揃って、そう力強く勇気づけてくれました。
そして、私たち学生一人ひとりが自分の手で世界を切り拓いていくために必要なものを、
「自分で考え、見つけられる」だけの最高の知識や技術を、惜しみなく提供してくれました。
世界最高レベルのIT企業であるグーグルで働くことができ、
アメリカで起業するという新しい可能性を手にすることができたのです。
それらを、できるだけたくさんの人に伝えること。
そして、一人でも多くの人に「私にもできる」と思ってもらうこと。
それがこの本での私の使命です。
(「ハーバード・ビジネススクールとグーグルが教えてくれたこと」より)
著者について
東京のお茶の水女子大学附属高校を中退し、16 歳で単身渡米する。
ボーディングスクール(全寮制私立高校)に進学し、
リベラルアーツ教育の、オバマ大統領の母校でもあるオキシデンタル・カレッジを卒業(心理学士)。
帰国して起業家を支援するインキュベーションビジネスを立ち上げ、3 年間運営する。
2008 年、再びアメリカに渡り、ハーバード・ビジネススクールへ。
戦略コンサルティング会社やベンチャーキャピタルで経験を積みながら、
2010 年に長女出産と同時にMBA(経営学修士)取得。
シリコンバレーのグーグル本社でシニアストラテジストとして働き、2012 年12 月退職。
アメリカのジョブマーケットが抱える問題を解決するサイト、JobArrive 社(www.jobarrive.com)を創業。
現在同社代表。シリコンバレー在住。
著書に、『私が白熱教室で学んだこと』(阪急コミュニケーションズ)がある。
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2013/6/28)
- 発売日 : 2013/6/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4797371390
- ISBN-13 : 978-4797371390
- 寸法 : 13 x 1.4 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 753,171位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,363位MBA(経営学修士)
- カスタマーレビュー:
著者について

2010年にハーバードビジネススクールでMBAを取得したのち、シリコンバレーのグーグル本社で多数のAI関連プロジェクトをシニアストラテジストとしてリード。その後HRテック・流通系AIベンチャーを経てパロアルトインサイトをシリコンバレーで起業。データサイエンティストのネットワークを構築し、日本企業に対して最新のAI戦略提案からAI開発まで一貫したAI支援を提供。
東急ホテルズ&リゾーツ株式会社が擁する3名のDXアドバイザーの一員として中長期DX戦略について助言を行う。
AI人材育成のためのコンテンツ開発なども手掛け、順天堂大学大学院医学研究科データサイエンス学科客員教授(AI企業戦略)及び東京大学工学部アドバイザリー・ボードをはじめとして、京都府アート&テクノロジー・ヴィレッジ事業クリエイターを務めるなど幅広く活動している。
毎日新聞、日経xTREND、ITmediaなど大手メディアでの連載を持ち、 DXの重要性を伝える毎週配信ポッドキャスト「Level 5」のMCや、NHKラジオ第1「マイあさ!」内「マイ!Biz」コーナーにレギュラー出演中。「報道ステーション」「NHKクローズアップ現代+」などTV出演も多数。
著書に『AI時代を生き抜くということ ChatGPTとリスキリング』(日経BP)『いまこそ知りたいDX戦略』『いまこそ知りたいAIビジネス』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『経験ゼロから始めるAI時代の新キャリアデザイン』(KADOKAWA)、『才能の見つけ方 天才の育て方』(文藝春秋)など多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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大学院卒業後、経験の無いIT業界への転身など、挑戦できる事自体がいかに幸運であるかを教えてくれるエピソードが沢山詰まってます。
もし次作を執筆されるなら、起業に纏わるお話を期待致します。
上手くゆかない時は中々そんな風には考えられませんが、かなり後になって振り返ると、経験値を高めて成長するための努力につなげることが出来たと感じます。
著者のように成功した人は良い言葉を口癖にしているなと思いました。
ハーバード・ビジネス・スクールやグーグルでどんなことを学んだのか、興味を持って本書を読んでいる時点で自分にも米国から学ぼうとする意識があるわけだが、
ハーバードはこうだけど、日本はこうでしょ、だからダメだよね。
グーグルではこうだけど、日本だとこうでしょ、それではダメよね。という話が多く、そもそも16歳で渡米して、今も米国在住なのに日本のことをどれだけ分かっているのか、
日本とひとくくりにするけれども、日本にもいろいろあるだろ、と突っ込みたくなる。
著者は行動力もあり、優秀な人なのだろうし、ハーバードやグーグルのことを教えてくれるのはありがたいが、いちいち日本はダメだという必要はないのではないだろうか。
米国は良くて日本がダメというよりも、ハーバードやグーグルにいるような優秀な人たちはすごいよ、そうではない人たちは頑張りなさいよ、私はハーバード出てグーグラーになったんだけどね。
って自慢か。
ハーバード・ビジネス・スクールに行こうかな、グーグルで働いてみたいな、と考えている人には参考になるでしょう。
もう、それは無理!という私のような人間には、あまり参考にならなかった。
ハーバードやグーグルが人生を変えたというよりも、16歳で米国に行こうと決めた時点で、自ら人生を変えた人の武勇伝と思って読んだ方が良いのかもしれない。
また新たなチャレンジを伝えてくれるような次回作にも期待したい。
日本の学校では、同じような教育はほとんどないのでしょうけれども、かつては企業内でこうしたビジネススクールに通じるようなトレーニングもあったのかもしれないとも思いました。
本書に出てくる学生などの考え方は、若い創業社長であれば、近い部分もあるように感じます。
これから進路を考える若い人や起業を考えている方は参考になるだろうと思います。
ハーバードは一流とはいえ学校にしか過ぎないし、グーグルにしても新卒状態でわずか数年いたところでどの程度学べたのだろうか。
本を読み通しても、上司に言われて感激した言葉が並べられているだけで、本当にグーグルに在籍してたのか疑わしいくらい内容が薄い。
自分の経験を元に語るのが大事と主張しておきながら、本書の主張のほとんどが著名人から感銘を受けた言葉で構成されている。
自ら学び取った教訓が殆ど感じられず、そのため本書全体が非常に軽い印象を受ける。