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リーヴズ・アイズ『サイン・オブ・ザ・ドラゴンヘッド』【通常盤CD(日本盤限定ボーナストラック収録/日本語解説書封入/歌詞対訳付)】
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曲目リスト
1 | サイン・オブ・ザ・ドラゴンヘッド |
2 | アクロス・ザ・シー |
3 | ライク・ア・マウンテン |
4 | ヨムスボーグ |
5 | ヴォルヴァ |
6 | ライダーズ・オン・ザ・ウィンド |
7 | フェアー・ザン・ザ・サン |
8 | シャドウズ・イン・ザ・ナイト |
9 | ルーラーズ・オブ・ウィンド・アンド・ウェーヴズ |
10 | ファイアーズ・イン・ザ・ノース |
11 | ウェーヴズ・オブ・ユーフォリア |
12 | ベオウルフ <ボーナストラック> |
13 | ウィンター・ナイツ <ボーナストラック> |
14 | フェアー・ザン・ザ・サン (アコースティック) <日本盤限定ボーナストラック> |
商品の説明
内容紹介
ゴシック/シンフォニック・メタル・バンド、リーヴズ・アイズの7thアルバム『サイン・オブ・ザ・ドラゴンヘッド』リリース! 新たな女性シンガー、エリナ・シーララを迎え、独自のサウンドをさらに深化! 新章の始まりを高らかに告げる作品だ!
ゴシック/シンフォニックメタル・バンド、リーヴズ・アイズは、2003年にノルウェー産ゴシックメタルのパイオニア、Theatre of Tragedyのリード・ヴォーカリストであるリヴ・クリスティンと、夫のアレクサンダー・クルルがリーダーとして在籍していたドイツのヘヴィ・メタル・バンド、ATROCITYのメンバーらによって結成された。2004年にアルバム『Lovelorn』でデビュー。すぐに世界中のゴシック・メタル・ファンから高い評価を得ることになる。以後5枚のオリジナル・アルバムと1枚のライヴ・アルバムを発表している。
Theatre of Tragedyでヴォーカルを担当していたリヴは、リーヴズ・アイズで祖国ノルウェーの歴史や風景などをリリカルに描き、そのサウンドにフォーク・メタル的要素を加えることになった。2005年にリリースされた2ndアルバム『VINLAND SAGA』は、ヴァイキングの航海を綴ったコンセプトアルバムで、彼らの名声を高めた。長きに渡るツアーを経て、4年ぶりにリリースされた3rdアルバム『NJORD』(2009年)、『MEREDEAD』(2011年)、『SYMPHONIES OF THE NIGHT』(2013年)とコンスタントに活動を続けてきた。大規模なフェスティヴァルにも数多く出演し、ファンを熱狂させた。2015年には6thアルバム『KING OF KINGS』をリリースし、再び長いツアーを敢行した。
ところが、2016年のツアー中にリヴ・クリスティンが脱退してしまう。詳しい理由などは不明だが、バンドはHPにて円満な脱退であることを発表した。その後バンドは、フィンランドのメロディック・メタル・バンド、Angel Nation(元々はenkElinationと名乗っていた)のエリナ・シーララをヴォーカリストに迎え、再スタートを切った。
エリナ・シーララはフィンランド出身でロンドン在住。2016年4月18日にジャカルタで行われた がリーヴズ・アイズの新メンバーとしての初ステージとなった。そして20日からサバトンと一ヶ月間に渡る北米ツアーを敢行。5月には「Edge of Steel (2016 version)」を配信シングルとしてリリースし、10月にはCDシングル「Fires in the North」をリリースしている。
そして、満を持してのリリースとなった新生リーヴズ・アイズの7作目となるアルバム『Sign Of The Dragonhead』。ゴシック・メタルを基調に、随所にノルウェイ的フォーキーなエッセンスが散りばめられた独特のシンフォニック・メタルが彼らの持ち味であるが、本作でもその路線がさらに深く突き詰められている。
ニューシンガー、エリナ・シーララは家族や親戚のほとんどが音楽家という家庭に育ち、17歳から歌い始め、ロンドンでクラシックや他の様々なスタイルの歌唱を勉強したという。透明感のあるソプラノ・ヴォイスでリーヴズ・アイズの叙情的世界観を見事に表現している。
ゲスト・ミュージシャンに元RAGE、現Almanacのギタリストであるヴィクター・スモールスキ、ヴァイオリン奏者のSophie Zaaijer、ジョン・ウィリアムズが音楽を担当した『スター・ウォーズ』シリーズや『ハリーポッター』シリーズ、また『ロード・オブ・ザ・リング』三部作といった大作への参加で知られるLondon Voicesがコーラスを担当し、サウンドにさらなる厚みを与えている。【日本盤限定ボーナストラック収録/日本語解説書封入/歌詞対訳付き】
【メンバー】
エリナ・シーララ(ヴォーカル)
アレクサンダー・クルル(ヴォーカル)
トーステン・バウアー(ギター/ベース)
ピート・ストライト(ギター)
ヨリス・ナイエンハンス(ドラムス)
【CD収録曲】
01. サイン・オブ・ザ・ドラゴンヘッド
02. アクロス・ザ・シー
03. ライク・ア・マウンテン
04. ヨムスボーグ
05. ヴォルヴァ
06. ライダーズ・オン・ザ・ウィンド
07. フェアー・ザン・ザ・サン
08. シャドウズ・イン・ザ・ナイト
09. ルーラーズ・オブ・ウィンド・アンド・ウェーヴズ
10. ファイアーズ・イン・ザ・ノース
11. ウェーヴズ・オブ・ユーフォリア
〈ボーナストラック〉
12. ベオウルフ
13. ウィンター・ナイツ
〈日本盤限定ボーナストラック〉
14. フェアー・ザン・ザ・サン(アコースティック)
メディア掲載レビューほか
ゴシック/シンフォニック・メタル・バンド、リーヴズ・アイズの7thアルバムがリリース!新たな女性シンガー、エリナ・シーララを迎え、独自のサウンドをさらに深化!新章の始まりを高らかに告げる作品! (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.3 x 12.6 x 1.2 cm; 110 g
- メーカー : ワードレコーズ
- EAN : 4562387205127
- 時間 : 59 分
- レーベル : ワードレコーズ
- ASIN : B077NX4GW7
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 325,201位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 16,551位ハードロック・ヘヴィーメタル
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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前作発売後、アレクサンダー・クルルの妻でもあったリヴ・クリスティン (vo) が脱退。このいきさつについてはすごくごたごたしたややこしい事情があり、2人の夫婦関係や、リヴにできた新しい男の影など、昼ドラ並みに泥沼と言っていい現状だそうですが、ともあれバンドは後任にエリナ・シーララという女性シンガーを迎えて活動を継続。何とかバンドの生命線は繋がります。まあまだ総ての問題が解決したわけではなさそうですが…。
ノルウェー人のリヴがバンドを抜けたものの、バンドは相変わらずヴァイキングをテーマにしており、このあたりのコンセプトや音楽性にブレはありません。荘厳な中にもメタルらしい攻撃性や躍動感もあり、時折民族フレーズも顔を出す、Leave's Eyesらしい作品となっています。ただ全体的にギターの音がちょっと軽い。
コーラス、オーケストラ、民族楽器をふんだんに使った、それでいてしつこ過ぎない、程よいバランスの取れた作品です。過度に押しつけがましくなく、それでいてしっかりとドラマティック。エリナ嬢のヴォーカルもバンドの雰囲気に合っていますし、アレクサンダー・クルルのグロウルが、ここに来てさらに上手くなってきている気がします。
過去最高傑作…と呼べるかどうかは微妙ですが、壮大な中にもポップな要素もあり、ライヴで盛り上がりそうな曲も多く、結構親しみやすい1枚です。
LOVELORNを聞いて心を落ちつかせた。LIVのいないLeaves’s Eyesはやはり抒情感がない。
前作までボーカルを担当していたリヴ クリスティンが脱退し、新たにシーララ嬢がEPを経て今作も参加しています。
リヴが脱退してとても残念ですが、人間関係上やはりバンド内は色々あるんですかね。
中心人物のアレクサンダー クルルとリヴは夫婦の関係なので音楽的な脱退では無さそうです(詳細は割愛)
リヴ嬢の特異なVo後で新メンバー詮索に苦戦したと思いますが、新メンバーのシーララ嬢はかなり声質も良くキュートな一面もあったり(声の事ね)プロとして仕上がっている感じで、
リーヴズアイズの楽曲に熟知の如く溶け込んでいて問題は無さそうです。
今回のアルバムは前作と同様の路線でヴァイキング要素が強く、シンプルな作りの為、気軽な気持ちで聴けるし、この手のバンドが陥る複雑化も有りません。
初期の頃はフォークメタルやゴシック特有のエヴァネッセンス色も見受けられていましたが、アルバムを発表する事に変化し、リーヴズアイズらしい音楽が定着しつつあります。
前作が名作だけに今回は厳し目の評価をつけました。やや曲の魅力が弱いように感じたし、好きな曲も少ないです。
新ヴォーカリストのエリナ・シーララを迎え活動は継続、そして3年振りのアルバムです。
いつもの様に音の密度が濃いです。
今回は合唱隊が多用されてます。
購入したのは CD2枚組。
全曲のインストルメント版が入っているCD、こちらも中々良いです。
もちろん、リヴとエリナを比べてはいけません・・。
エリナはヴォーカルのパワーが より強いでしょうか。でも昨年の米国でのライブに行きましたが、写真より 繊細そうでした。
エリナはNight Wishのツォーマス・ホロパイネンの いとこ だとか。
このバンドは女性ソプラノ ボーカルと男性グロウルによるその後の いわゆる美女と野獣系メタルの先駆けで (正確には リヴが以前在籍したTheatre of tragedyかな)、日本でもっと評価されても良いと思ってます。
ヴァイキング・メタル、シンフォニック・メタル、ゴシック・メタルが好きな方にはお勧めです!
追記
なお、リヴの脱退、エリナ加入の詳しい (生々しい・) 経緯についてはクルル、エリナらへのインタビューをググる と出てきます。
クルルが 日本でライブを行いたいと最後に発言しています。