
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
いじめっ子といじめられっ子のビターな恋物語 1 (ジーンピクシブシリーズ) コミック – 2017/5/27
十虎
(著)
学校ではいじめっ子といじめられっ子。でも…わたしたち実は――
いじめられっ子の小鳥遊雪音、彼女をいじめる結城奏汰。
ある日、二人の親が再婚し、一つ屋根の下で暮らすことに。
不幸に上限はないのか? それとも――…?
WEB閲覧数300万PV突破の、いじめっこ男子といじめられっこ女子の苦くて痛い、青春が始まる――。
いじめられっ子の小鳥遊雪音、彼女をいじめる結城奏汰。
ある日、二人の親が再婚し、一つ屋根の下で暮らすことに。
不幸に上限はないのか? それとも――…?
WEB閲覧数300万PV突破の、いじめっこ男子といじめられっこ女子の苦くて痛い、青春が始まる――。
- 本の長さ148ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2017/5/27
- ISBN-104040692128
- ISBN-13978-4040692128
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2017/5/27)
- 発売日 : 2017/5/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 148ページ
- ISBN-10 : 4040692128
- ISBN-13 : 978-4040692128
- Amazon 売れ筋ランキング: - 494,190位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中々なかった設定です!絵もとても可愛くて好み、ぜひ読んでみてください
2017年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
酷く炎上しているのを見て気になって買ってしまいました。
「イジメをコメディのように描く」というモラル問題については、他の方々が十分すぎるほど指摘されているので今更言いません。純粋に作品の中身を評価しようと思います。
結論から言いますと、モラル問題を抜きにしても評価は星1です、残念ながら。
その理由はひとえに、【登場人物の言動・行動がチグハグで意味不明】であることです。
しかもそれが一番酷いのが、この物語の主役である雪音(いじめられっ子)と奏汰(いじめっ子)なのだから困ります。
以下で詳しく説明します。
・雪音について
まず、雪音が受けているイジメというのは、、ラーメンにゴキブリを入れられる、真冬のプールに沈められる、万引きを強要される、バレンタインチョコをゴミ箱に捨てられるといった、明らかに度の過ぎたものです。しかし、その割に雪音はそこまで深刻に悩んでいる様子を見せません(最初のカラーページだけは深刻そうな感じでしたが)。それどころか要所要所で奏汰とギャグシーンや胸キュンシーンを演じ、しまいには特別奏汰と心を通わせる場面があったわけでもないのに、奏汰の母親の態度に激昂して「結城くん(奏汰のこと)が可哀想」とか言い出します。この時点での奏汰は雪音に対して、前述したような度の過ぎたイジメしかしていません。そんな奏汰に対して、雪音は奏汰の母親に反論するほどのポジティブな感情をどこで抱いたんでしょうか?
結果として、度の過ぎたイジメを受けているのに、それをいまいち深刻に捉えているように見えない、それどころか勝手に奏汰に理解を示してしまうという、思考回路が全く理解できないヒロインになってしまっています。
・奏汰について
これもまたチグハグさが酷いです。
彼のチグハグさはひとえに、『残虐ないじめっ子』という設定と、『意地悪だけど可愛げのある男の子』という設定がミックスされていることが原因だと思われます。
なので、あるシーンでは雪音にゴキブリ入りラーメンを出したり、真冬のプールに沈めたり、万引きを強要したりする『残虐ないじめっ子』として描かれるのに、別なシーンでは雪音の髪の毛の綺麗さに照れたり、雪音の下着姿に焦ったり、暗所恐怖症で雪音に抱きついたりする、『意地悪だけど可愛げのある男の子』に変貌してしまいます。
『残虐ないじめっ子』と、『意地悪だけど可愛げのある男の子』というどうあがいても両立しないものを、無理矢理両立させようとしたため、作中で彼が雪音をどう思っているのかわかりません。イジメのターゲットとして見ている割には変に気のある素振りを見せますし、気がある割にはイジメが酷すぎるという、どっちにしても理解に苦しむキャラになってしまっています。
長期連載しているうちに、キャラクターの言動や行動に徐々に一貫性が無くなってしまうことはしばしばありますが、一巻目からいきなり一貫性が無いのは悪い意味で珍しいです。また、炎上原因であるイジメ描写を除いたら、pixivでありがちな普通のラブコメといった感じで、オリジナリティは薄いです。上述した主役二人以外にも、蒼空や心夏といったキャラが登場しますが、現時点ではどちらも性格がテンプレ的で、あまり魅力を感じません。奏汰と母親の関係があまり良くなさそうなこと、幼少期と現在とでの奏汰の性格の変化、雪音がついに奏汰にいじめについて本音をぶつけそうなところなど、今後が気になる部分もないではありませんが、一巻時点では残念ながらこの評価です、すいません。
「イジメをコメディのように描く」というモラル問題については、他の方々が十分すぎるほど指摘されているので今更言いません。純粋に作品の中身を評価しようと思います。
結論から言いますと、モラル問題を抜きにしても評価は星1です、残念ながら。
その理由はひとえに、【登場人物の言動・行動がチグハグで意味不明】であることです。
しかもそれが一番酷いのが、この物語の主役である雪音(いじめられっ子)と奏汰(いじめっ子)なのだから困ります。
以下で詳しく説明します。
・雪音について
まず、雪音が受けているイジメというのは、、ラーメンにゴキブリを入れられる、真冬のプールに沈められる、万引きを強要される、バレンタインチョコをゴミ箱に捨てられるといった、明らかに度の過ぎたものです。しかし、その割に雪音はそこまで深刻に悩んでいる様子を見せません(最初のカラーページだけは深刻そうな感じでしたが)。それどころか要所要所で奏汰とギャグシーンや胸キュンシーンを演じ、しまいには特別奏汰と心を通わせる場面があったわけでもないのに、奏汰の母親の態度に激昂して「結城くん(奏汰のこと)が可哀想」とか言い出します。この時点での奏汰は雪音に対して、前述したような度の過ぎたイジメしかしていません。そんな奏汰に対して、雪音は奏汰の母親に反論するほどのポジティブな感情をどこで抱いたんでしょうか?
結果として、度の過ぎたイジメを受けているのに、それをいまいち深刻に捉えているように見えない、それどころか勝手に奏汰に理解を示してしまうという、思考回路が全く理解できないヒロインになってしまっています。
・奏汰について
これもまたチグハグさが酷いです。
彼のチグハグさはひとえに、『残虐ないじめっ子』という設定と、『意地悪だけど可愛げのある男の子』という設定がミックスされていることが原因だと思われます。
なので、あるシーンでは雪音にゴキブリ入りラーメンを出したり、真冬のプールに沈めたり、万引きを強要したりする『残虐ないじめっ子』として描かれるのに、別なシーンでは雪音の髪の毛の綺麗さに照れたり、雪音の下着姿に焦ったり、暗所恐怖症で雪音に抱きついたりする、『意地悪だけど可愛げのある男の子』に変貌してしまいます。
『残虐ないじめっ子』と、『意地悪だけど可愛げのある男の子』というどうあがいても両立しないものを、無理矢理両立させようとしたため、作中で彼が雪音をどう思っているのかわかりません。イジメのターゲットとして見ている割には変に気のある素振りを見せますし、気がある割にはイジメが酷すぎるという、どっちにしても理解に苦しむキャラになってしまっています。
長期連載しているうちに、キャラクターの言動や行動に徐々に一貫性が無くなってしまうことはしばしばありますが、一巻目からいきなり一貫性が無いのは悪い意味で珍しいです。また、炎上原因であるイジメ描写を除いたら、pixivでありがちな普通のラブコメといった感じで、オリジナリティは薄いです。上述した主役二人以外にも、蒼空や心夏といったキャラが登場しますが、現時点ではどちらも性格がテンプレ的で、あまり魅力を感じません。奏汰と母親の関係があまり良くなさそうなこと、幼少期と現在とでの奏汰の性格の変化、雪音がついに奏汰にいじめについて本音をぶつけそうなところなど、今後が気になる部分もないではありませんが、一巻時点では残念ながらこの評価です、すいません。
2018年2月18日に日本でレビュー済み
男性主人公から女性主人公への手ひどい虐待描写で炎上している本作ですが、
これが性別逆転させてヒロインから男性主人公への理不尽なイジメ・暴力描写となると、なぜかラブコメでは一般的な、ありふれたものとして扱われているんですよねぇ。
男性が女性を虐げる描写だとこのレビュー欄のようにみんなから叩かれるのに、なぜかラブコメで理不尽暴力ヒロインが主人公を虐げる描写は非難されない、むしろ「萌え」などともてはやされるという不思議。
どうやら、日本は男性から女性へのハラスメントは厳しく指弾されるのに、女性から男性への理不尽暴力は甘く許されてしまう女尊男卑社会になってしまったようです。
この本で男性主人公がヒロインに加えている暴力・イジメ描写にお怒りの方々は、ラブコメにおけるヒロイン⇒男性主人公への暴力描写にも思いをはせ、それも許されないことであると憤っていただきたいものです。
これが性別逆転させてヒロインから男性主人公への理不尽なイジメ・暴力描写となると、なぜかラブコメでは一般的な、ありふれたものとして扱われているんですよねぇ。
男性が女性を虐げる描写だとこのレビュー欄のようにみんなから叩かれるのに、なぜかラブコメで理不尽暴力ヒロインが主人公を虐げる描写は非難されない、むしろ「萌え」などともてはやされるという不思議。
どうやら、日本は男性から女性へのハラスメントは厳しく指弾されるのに、女性から男性への理不尽暴力は甘く許されてしまう女尊男卑社会になってしまったようです。
この本で男性主人公がヒロインに加えている暴力・イジメ描写にお怒りの方々は、ラブコメにおけるヒロイン⇒男性主人公への暴力描写にも思いをはせ、それも許されないことであると憤っていただきたいものです。
2017年6月10日に日本でレビュー済み
いじめがひどいとかなんだとかレビューを書いている方もいますが、あくまでも設定上の話。
私もかつていじめられはしていましたが、逆に彼女には頑張ってほしいという気持ちになりました。いじめられている人は中々勇気が出ない時がある。だからこそ、克服するために頑張れと応援したくなるのです。
いじめっ子といじめられっ子の、本当なら到底あり得ない恋愛モノを作者は実現しようとしているのではないでしょうか。
今までに無い新しいラブコメ。そういった背景(推察ですが)を捉えてからでないと楽しむことはできません。
重要なことは、普通のラブコメ漫画と同じ感覚で読んではいけないと言うことです。
私もかつていじめられはしていましたが、逆に彼女には頑張ってほしいという気持ちになりました。いじめられている人は中々勇気が出ない時がある。だからこそ、克服するために頑張れと応援したくなるのです。
いじめっ子といじめられっ子の、本当なら到底あり得ない恋愛モノを作者は実現しようとしているのではないでしょうか。
今までに無い新しいラブコメ。そういった背景(推察ですが)を捉えてからでないと楽しむことはできません。
重要なことは、普通のラブコメ漫画と同じ感覚で読んではいけないと言うことです。
2018年1月14日に日本でレビュー済み
単刀直入にいうと私はこの作品が好きです
理由としては絵が上手くイラストも可愛いことといじめに対して真剣に向き合い改善しようとするヒロインの志にとても共感が持てたからです
低く評価している人の意見はおそらくいじめを軽く見すぎだとかいじめにしては残酷すぎるという意見がほとんどだと思います
ならあなた達はいじめられている子がいたら助けますか?
口ではいくらでも言えますがいざその場面に遭遇した場合あなたは行動にうつせますか?
それにいじめられてる子を可哀想に見ている傍観者(この作品を低く評価した人)の方がいじめを行う人よりもタチが悪いと思います
これからこの作品を買おうと思った方は他の方の意見に流されず自分の目で見て、自分の頭で解釈し購入して欲しいと思います
理由としては絵が上手くイラストも可愛いことといじめに対して真剣に向き合い改善しようとするヒロインの志にとても共感が持てたからです
低く評価している人の意見はおそらくいじめを軽く見すぎだとかいじめにしては残酷すぎるという意見がほとんどだと思います
ならあなた達はいじめられている子がいたら助けますか?
口ではいくらでも言えますがいざその場面に遭遇した場合あなたは行動にうつせますか?
それにいじめられてる子を可哀想に見ている傍観者(この作品を低く評価した人)の方がいじめを行う人よりもタチが悪いと思います
これからこの作品を買おうと思った方は他の方の意見に流されず自分の目で見て、自分の頭で解釈し購入して欲しいと思います
2017年6月7日に日本でレビュー済み
一巻の内容は、皆様が散々言っているので言わずもでしょう。
いじめの描写うんぬんは本当に勘弁してくれ……これを読んだ子ども達が悪ノリでしないか不安、といういじめの描写です。
コメディチックにしたのが、一番悪いところじゃないかと思います。
ただ、ここからどうしていくか、その続きが気になるのも確かです。良くも悪くも、作者には最後まで描いて、漫画を通して何を伝えたかったのかを教えてもらいたいです。
いじめの描写うんぬんは本当に勘弁してくれ……これを読んだ子ども達が悪ノリでしないか不安、といういじめの描写です。
コメディチックにしたのが、一番悪いところじゃないかと思います。
ただ、ここからどうしていくか、その続きが気になるのも確かです。良くも悪くも、作者には最後まで描いて、漫画を通して何を伝えたかったのかを教えてもらいたいです。
2017年5月29日に日本でレビュー済み
購読して私はとても面白かったと思いますし気に入っている漫画なので
他の方々のレビューを観て驚いてます
みなさん現実と空想の区別は出来てますか?
むしろ私は漫画の内容よりも現実と空想の区別がつかないあなた方の方が怖いです
そんな認識力で大人として大丈夫なんでしょうか?
この漫画を読んでいじめが助長されるというなら同じく酷いいじめ描写のある「聲の形」を読んでも同じですよね?
ですが「聲の形」は世間的には感動作とされてますしその差はなんなんでしょうね?
私は当漫画のキャラクターの今後が気になりますし続巻も楽しみにしています
特に雪音ちゃんが可愛そうで愛しくて大好きです、雪音ちゃんには幸せになって欲しいなと期待してます。
他の方々のレビューを観て驚いてます
みなさん現実と空想の区別は出来てますか?
むしろ私は漫画の内容よりも現実と空想の区別がつかないあなた方の方が怖いです
そんな認識力で大人として大丈夫なんでしょうか?
この漫画を読んでいじめが助長されるというなら同じく酷いいじめ描写のある「聲の形」を読んでも同じですよね?
ですが「聲の形」は世間的には感動作とされてますしその差はなんなんでしょうね?
私は当漫画のキャラクターの今後が気になりますし続巻も楽しみにしています
特に雪音ちゃんが可愛そうで愛しくて大好きです、雪音ちゃんには幸せになって欲しいなと期待してます。
2017年5月30日に日本でレビュー済み
所詮漫画なんだからそこまできにせんでも
いいと思う
少年少女漫画のご都合主義まんまだろこれ(笑)
いいと思う
少年少女漫画のご都合主義まんまだろこれ(笑)