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震美術論 (BT BOOKS) Kindle版
自然災害による破壊と復興、そして反復と忘却を繰り返してきた日本列島という「悪い場所」において、はたして、西欧で生まれ発達した「美術」そのものが成り立つのかー。
東日本大震災をひとつのきっかけに、日本列島という地質学的条件のもとに、「日本列島の美術」をほかでもない足もとから捉え直すことで、「日本・列島・美術」における「震災画」の誕生、そして、そこで「美術」はいかにして可能となるのかを再考する画期的な試み。
*本誌188、191ページの図版について、電子書籍には収録されておりません。ご了承ください。
東日本大震災をひとつのきっかけに、日本列島という地質学的条件のもとに、「日本列島の美術」をほかでもない足もとから捉え直すことで、「日本・列島・美術」における「震災画」の誕生、そして、そこで「美術」はいかにして可能となるのかを再考する画期的な試み。
*本誌188、191ページの図版について、電子書籍には収録されておりません。ご了承ください。
- 言語日本語
- 出版社カルチュア・コンビニエンス・クラブ
- 発売日2017/9/1
- ファイルサイズ26270 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
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商品の説明
出版社からのコメント
第25回吉田秀和賞受賞『後美術論』に続く、新たな美術史を紡ぎ出す画期的美術評論。
『美術手帖』2014年3月号から連載された「後美術論 第二部・流浪篇」より全11回を収録。
いずれも本書への収録のため改稿のうえ新たに「はじめに」を書き下ろした。
2018年には、第68回芸術選奨 評論等部門 文部科学大臣賞受賞を受賞。
『美術手帖』2014年3月号から連載された「後美術論 第二部・流浪篇」より全11回を収録。
いずれも本書への収録のため改稿のうえ新たに「はじめに」を書き下ろした。
2018年には、第68回芸術選奨 評論等部門 文部科学大臣賞受賞を受賞。
著者について
椹木野衣(さわらぎ・のい)
美術批評家。1962年秩父生まれ。
著書に『日本・現代・美術』(新潮社、1998年)、『「爆心地」の芸術』(晶文社、2002年)、『黒い太陽と赤いカニ─岡本太郎の日本』(中央公論新社、2003年)、『戦争と万博』(美術出版社、2005年)、『なんにもないところから芸術がはじまる』(新潮社、2007年)、『反アート入門』(幻冬舎、2010年)、『新版平坦な戦場でぼくらが生き延びること岡崎京子論』(イースト・プレス、2012年)、『アウトサイダー・アート入門』(幻冬舎、2015年)ほか多数。
2015年、『後美術論』(美術出版社)で「第25回吉田秀和賞」を受賞。現在、多摩美術大学教授。
美術批評家。1962年秩父生まれ。
著書に『日本・現代・美術』(新潮社、1998年)、『「爆心地」の芸術』(晶文社、2002年)、『黒い太陽と赤いカニ─岡本太郎の日本』(中央公論新社、2003年)、『戦争と万博』(美術出版社、2005年)、『なんにもないところから芸術がはじまる』(新潮社、2007年)、『反アート入門』(幻冬舎、2010年)、『新版平坦な戦場でぼくらが生き延びること岡崎京子論』(イースト・プレス、2012年)、『アウトサイダー・アート入門』(幻冬舎、2015年)ほか多数。
2015年、『後美術論』(美術出版社)で「第25回吉田秀和賞」を受賞。現在、多摩美術大学教授。
登録情報
- ASIN : B07929WN8P
- 出版社 : カルチュア・コンビニエンス・クラブ (2017/9/1)
- 発売日 : 2017/9/1
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 26270 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 466ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 476,435位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 9,786位エッセー・随筆 (Kindleストア)
- - 15,375位近現代日本のエッセー・随筆
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月14日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
実質的に半分くらいの内容と思われる。後半は特に冗長な記述が多く、もう少しコンパクトにまとめられるのが良い。基本的な内容には大いに共感しております。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
展覧会など美術の動向も含めて日本の「震」に焦点を当てつつドリブル。ゴールの村上隆「五百羅漢図」へシュート決めて、あとは若手を紹介。結構スベってる。
2021年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美術批評ですが美術だけではなく、日本列島と地理の震という日本文化の概念を整理しました。
日常を脅かすものは絶えず今自然災害に加え、「悪い場所」であるという筆者の見立てから外番の美術論。
日常を脅かすものは絶えず今自然災害に加え、「悪い場所」であるという筆者の見立てから外番の美術論。