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ワールド・フィギュアスケート 78 大型本 – 2017/4/26
◇ Mao Asada
浅田真央 引退 笑顔とともに
緊急特別企画
引退会見全発言
栄光のメモリー
◇ ISU World Championships 2017
世界選手権
・CLOSE UP
羽生結弦 Yuzuru Hanyu
「勝ち切れたという達成感がすごく今あります」
・INTERVIEW
トレイシー・ウィルソン Tracy Wilson
・INTERVIEWS
宇野昌磨 Shoma Uno
三原舞依 Mai Mihara
樋口新葉 Wakaba Higuchi
本郷理華 Rika Hongo
田中刑事 Keiji Tanaka
エフゲーニヤ・メドヴェージェワ Evgenia Medvedeva
ヴァーチュー&モイア Tessa Virtue & Scott Moir
スイ&ハン Wenjing Sui & Cong Han
ハビエル・フェルナンデス Javier Fernandez
カロリーナ・コストナー Carolina Kostner
ネイサン・チェン Nathan Chen
ケイトリン・オズモンド&ガブリエル・デールマン Kaetlyn Osmond & Gabrielle Daleman
・チャーリー・ホワイトが見たヘルシンキの熱戦 Charlie White
・コーチに聞く
ステファン・ランビエル Stéphane Lambiel
スタニック・ジャネット Stanick Jeannette
リー・バーケル Lee Barkell
・大会レポート 日本男子が金銀メダル独占!
・メダリスト会見ハイライト
◇ ISU World Junior Championships 2017
世界ジュニア選手権
・大会レポート 百花繚乱の新世代
・PICK UP
本田真凜/坂本花織/白岩優奈/友野一希
・INTERVIEWS
アレクサンドロフスカヤ&ウィンザー
ヴィンセント・ジョウ
チャ・ジュンファン
イム・ウンス
島田高志郎
三浦璃来&市橋翔哉
深瀬理香子&立野 在
・Evgeni Plushenko プルシェンコ引退
・連載 栄光の全日本チャンピオン 杉田秀男
・フィギュアスケート誌上ショッピング
・LETTERS
・NEWS
・EVENT & TV SCHEDULE
・RESULTS
・NEXT ISSUE & BACK ISSUES
表紙:羽生結弦(2017年世界選手権FS)
Cover:Yuzuru Hanyu.
Photo by M.Sugawara/Japan Sports
- 本の長さ96ページ
- 言語日本語
- 出版社新書館
- 発売日2017/4/26
- 寸法21 x 0.8 x 29.7 cm
- ISBN-104403311121
- ISBN-13978-4403311123
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登録情報
- 出版社 : 新書館 (2017/4/26)
- 発売日 : 2017/4/26
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 96ページ
- ISBN-10 : 4403311121
- ISBN-13 : 978-4403311123
- 寸法 : 21 x 0.8 x 29.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 779,588位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 20,484位スポーツ (本)
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著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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それだけで胸がジーン❤️羽生選手の2017世界選手権優勝を讃える最上級の言葉の一つではないかと思います。
過去二回の世界選手権は手術や怪我などの影響で、王座は盟友・フェルナンデス選手に明け渡していました。そして今回の優勝!まさに王の帰還。そこは貴方の場所ですよ、と。
羽生選手が2012年2013年に優勝したフィンランディア杯の地。そのフィンランドでFP「Hope & Legacy」の完璧な演技で優勝。
本当に、常に物語性のある試合を魅せてくれます、羽生選手は。
トレイシー・ウィルソンコーチのインタビューは、暖かい人柄でいつも側で羽生選手を励ます様子がよくわかります。このインタビューがフリーの前、というのも感慨深いですね。
各カテゴリーの総括・優勝者のインタビュー記事、各カテゴリーメダリストのプレカンの抜粋記事、また今回出場した日本選手のインタビューなどがあり、今シーズンを締めくくるフィギュアスケート総合誌です。(なので羽生選手の記事や写真は少ないです、比率は高いですが。)
あとは2017世界ジュニア選手権の振り返り、国内外の有望なジュニア選手のインタビューもあり。
冒頭に浅田さんの引退記者会見の全文字起こしと、フィギュアスケーターとしての華やかな履歴が写真で綴られています。見開きのソチフリーの手を広げて微笑む姿、忘れられません。
追記❤️WFSは他誌と比べると、圧倒的に羽生選手の表紙は少ないです。だからこそある意味祝3年ぶり世選優勝のリアル「記念表紙買い」にぴったりだと思います。
羽生選手の記事では、共同インタビューを載せただけで、独自のインタビューはなし。
コーチのトレイシー・ウィルソンのインタビューはよかった。今シーズン、羽生選手が4回転サルコウ+3回転トウでミスすることが多かったことについて、「練習では全く問題なく成功してるんですよ。試合になると突然ミスが出る。彼はとても音楽的で、観客を愛していますから、試合になると音楽に入り込むあまり、タイミングがずれるのではないかと思います。踊るのをやめてただ跳べば成功するでしょうけど、それではユヅルではないですからね。来期は初めから今期の経験を踏まえた内容にできると思います」と答えている。
プルシェンコ引退の記事が3ページある。モスクワにスケート学校を開校しており、指導者の仕事を開始するが、アイスショーへの出演は続ける予定だという。プルシェンコの幼い息子もこのスクールの生徒で、息子の演技姿がかわいい。
ジュニアも含め、世界選手権で活躍した大部分の選手を取り上げている中で、私の目を引いたのは、本田真凛選手である。指先まで神経がいき届いた姿はとても美しく、スター性十分である。演技終了後の仕草も絵になっている。2位の結果について、「何が悔しいかというと、順位じゃなく、どちらも完璧なら負ける構成で、相手の”ミス待ち”という形になってしまったのがすごく悔しい。これからは完璧にやれば勝てるような構成で臨んでいきたいなと思いました」と語っている。
衣装の細かい模様までもがはっきりと映っている写真はどれもこれも美しいです。
興味を惹かれたのはある一つのレビューだ。羽生選手は10ページ、主役は浅田真央氏だからと羽生ファンへの不買誘導を訴えている。浅田氏の引退記事が不満なのか?よう分からん。下げ記事や表紙に羽生選手を利用する雑誌ならともかく、ワールドフィギュアスケートはそれらとは一線を画している雑誌だ。
間違えたら申し訳ないが、初めて羽生選手が単独でワールドフィギュアスケートの表紙を飾ったのは2012世界選手権銅メダルの53号だ。今Amazonで最高価格¥16000越えで販売しているコレクターアイテムの一つでもある。つまり羽生選手ファンにとり、それだけ記念碑的な号だった。
もちろん私も53号を大切にしてますよ。なにせ羽生選手の世界選手権初優勝の63号は羽生選手は表紙ではなかったですからね。
ワールドフィギュアスケートが世界選手権の3年ぶりの優勝者を表紙にするのは至極当然だと思いますよ。しかも平昌オリンピック直前の大事な世界選手権だったのだから。ちなみに昨年は当然フェルナンデス選手でした。
浅田真央氏の引退記事が沢山載ったのに何故表紙じゃないのとレビューすればいい。レビュアーが書いたレビューを辿れば一目瞭然。
良雑誌の不買い誘導はタチが悪い。
しかし引退した浅田真央さんの引退会見や彼女の過去の世界選手権優勝にページ数をとり過ぎてると思いました
商品説明の内容紹介の冒頭に浅田真央さんのお名前がありますので、よく読めば想定できる範囲なのですが…表紙の見出しで一番大きいのは羽生結弦選手の名前ですし、誤解を招きやすいレイアウトだったと思います。
世界選手権は42Pほどありますので、決してシーズンの締めくくりの国際大会の取り扱いが少ないというわけではありません。
うち、フリーのパーソナルベストを更新した羽生選手は10Pのボリュームがあり、配分的にも問題があるとも思えません。
ただ、個人的には、引退した選手の記事が、現役選手かつ世界チャンピオンの記事より先に来てしまうのは、企画上まずかったのではないかなという印象を受けました。
(私自身、決して浅田真央さんが嫌いなわけではありませんし、羽生選手が特別好きというわけでもありません)
浅田さんの記事のページ数は多いのも納得できますし、可能であればもう1~2P増やしてほしいくらいです。
ただ、浅田さんの記事はできれば世界選手権の記事の後、もしくはジュニア世界選手権の後にしたほうが良かったのではと感じました。
もしくは巻末に特別記事といった形で挿入するとか…。
その浅田さんの記事については、写真はどれも鮮明で良いものばかりです。
スタイルの良さ、姿勢の美しさ、持って生まれた華やかさ…写真の1枚1枚から伝わります。
そして、「チャルダッシュ」(2007年世界選手権フリー)のトリプルアクセルの写真。
こんなにも高さのあるジャンプを跳んでいたのかと感じるくらい迫力がありました。
そして表紙コレクションには14枚の表紙写真が掲載されていますが、ジュニアの選手でこの雑誌の表紙を飾ったのはおそらく浅田さんだけではないでしょうか。
それだけ彼女がフィギュアスケート界で大きな存在だったことが伺い知れます。
インタビューで印象的だったのは宇野選手。
最後のほうにケガで世界選手権を辞退した宮原選手を気遣う言葉が出てきますが、とても優しい青年だなと感じました。
笑顔の写真も良かったです。
また世界ジュニア選手権の総括記事で紹介されている、ロシアのサマリン選手の言葉。
彼はとても謙虚で聡明な発言をする印象を持っていたのですが、今回もそれが現れていました。
そして他の方も指摘されていますが、本田選手のインタビュー中の言葉も、謙虚な一面と負けず嫌いな一面両方が垣間見える内容でした。
そしてやはり、彼女には天性の華やかさがあるなと感じました。
選手のインタビューについては、表彰台に上った坂本選手より14位に終わった島田選手のほうが分量が多かったのは、少し残念に思いました。
記事の優先順位(引退した浅田さん>世界チャンピオン)についてどう感じるかは、人によると思います。
決して、この雑誌のクオリティが低いというわけではありません。
狡猾とか表紙買いを狙って売ろうとしている魂胆見え見えなどネガティブな言葉で締めくくるのもどうかと思います。
ただもう少し、編集部のほうで、考慮いただきたかったなと感じたので☆3つとさせていただきました。
2012年の羽生くんの表紙のしか持っていないかもしれません。
まず表紙の裏はファンタジーオンアイスの広告で次は真央ちゃんのリカちゃん人形の広告です。ソチフリーの衣装でかわいいなあ、羽生くんのも造ってほしいです。ぜったいに買うのに。
続いて真央ちゃんのページが14と一番多いですが、引退発表直後なのでそうなりますね。
小さい写真が多いですが、選手生活をざっと振り返ることができます。引退記者会見もテレビでは見ていなかったのでここで知ることができてよかったです。
羽生選手の部分は10ページと,この本ですから想定内。
エキシ前のインタビューやトレーシーのインタビューも羽生くんの写真と共に載せられています。
次は宇野選手が4ページであとは世界選手権の記事や出場した選手が大勢載せられています。
プルシェンコの引退記事も3ページあり、息子さんのアレクサンドルくんの写真もありました、かわいい!
最後のほうですが、仙台のモニュメント除幕式の様子も白黒写真ですがありました。
裏表紙は男子の表彰式の三人です。
後からいろいろ考えました。
確かに表紙買いで良い写真だったので★5をつけましたが表紙には世界選手権とあるのに出ていない浅田さんが一番多いのは変だと思います。
浅田さんの現役時代は応援していたので何の違和感も感じていませんでしたが確かにおかしな編集だと思います。
浅田さんのことは表紙を見る限り大きな扱いには見えませんので、裏切られたという方がいらっしゃっても不思議はありません。
それで★3に変更します。